幸福維新の志士となれ <幸福の科学>

国難打破から、いざ、未来創造へ

Pray for JAPAN

 

【日経ビジネス】中国は「幸福実現党」を認めていた

2009年08月31日 | ニュース・報道
中国は「幸福実現党」を認めていた
海外の政党を牛耳る「中連」という組織

日経ビジネスオンラインより)

 7月初め、宗教法人「幸福の科学」総裁、大川隆法氏の著書「常勝の法」の中国語版が北京で出版された。中国語タイトルは「常勝策略」。「幸福実現党」を設立し、次の総選挙で大量の候補者を立てることを発表して間もない時である。

 中国での出版は、当局の許可が必要だ。ましてや幸福の科学は宗教団体である。この時期、中国当局が出版を認めたのは、幸福実現党が持つ潜在的な可能性を認知したからだろう。


日本の政界に情報ネットワークを張り巡らせる「中連」

 共産党中央対外連絡部(通称「中連」)。

 この組織は、主に外国の政党、政治団体、あるいは民間組織との連絡や情報収集を行う。日本の政治団体が訪中する際は、この中連が中国内での接遇や、要人との面談などをアレンジするだけではなく、24時間体制でアテンドする。

 「事情をよくご存じない日本からのお客さんからよく、『あなたはスパイですか?』とに聞かれます」と中連の若手スタッフは苦笑混じりで言う。まんざら的外れな質問ではなさそうだ。

 出版がまだ事実上の検閲の対象となっている中国で、幸福の科学関連の出版が認められたのも、こうした情報活動に基づく中国共産党の「コネ付け」といえる。

 新設の政治団体ですらこうだから、既存政党に対する中国政府の働きかけは半端ではない。

 中国共産党は、中連を通じ日本の政界に情報ネットワークを張り巡らせている。日本の首相の訪中日程などは、外務省よりも早くつかんでいるほどだ。


中国に太いパイプを持つ民主党

 8月30日の総選挙で民主党は勝利した。選挙前に面談した日本の政界にも人脈を持つ北京のコンサルタントはこう言う。

 「民主党が政権政党になるとすれば、それは、中国にとっては歓迎すべきことです。何より、鳩山代表が靖国神社への参拝を行わないと明言したことが大きい。靖国問題は、中国では、むしろ国内政治問題ですからね。これで胡錦涛主席も日本との対話がやりやすくなったでしょう」

 「また、民主党の幹部の方々は、定期的に訪中しており、政府要人との間で幅広い人脈を持っていますから、意志の疎通も悪くありません。むしろ、党とのパイプは、自民党よりも民主党の方が太いと言えるかもしれません。その意味で、民主党政権になって、中日関係は、これまで以上に密接になることが期待されます」

 実際、昨年12月7日に小沢一郎代表代行が訪中した時、中連は国家元首を迎えたかのように対応した。胡錦濤国家主席との面談をアレンジし、まさに「次の内閣」を見越したかのような扱いだった。


幸福実現党山本あつし 最後の訴え09.08.29

2009年08月31日 | 活動情報
幸福実現党山本あつし 最後の訴え09.08.29


衆院選最終日の8月29日、
立川駅北口にて、山本あつしの最後の演説がありました。
反対側の立川駅南口では、民主党の候補が「最後のお願い」の街宣活動をしておりました。

山本あつしは、南の空を見上げ、
「民主党よ、よく聞いてほしい…」と語りかけ始めました。



◆ ◆ ◆


我、この地上に生まれ、45年の月日をたち、
そして何のためにこの世に命を受けたか、
それを新たにしたのが今回の選挙でありました。

政治とは、その目的とは政権交代ではないはずであります。
政治の目的は何であるか。
国民(くにたみ)を幸福にすることであります。

民主党よ、よく聞いてほしい。

その政策によって多くの国民を苦しめるのであるならば、
一刻も早く政権交代をすべきである。
もし政権交代をして政権をとったとしても、
その民主党の政策が不況を深刻化させ、
そして失業者を増やし、多くの国民を苦しめるならば、
一刻も早くその政権を交代すべきである。


自民党よ、よく話を聞いてほしい。
戦後65年、よくぞ日本を復活させてくれた。
しかしながら、今の政策は国民を苦しめる政策である。
金融政策において、無策である。
そして失業者を増やす、国民の生き血を吸う増税路線をし、
多くの国民を苦しめる。
その政策をもう許すことはできない。

今こそその使命を終え、新たな幸福実現党のその下(もと)に集うべきである。
真の保守政治を、この我が日の本の国に、日本の国に取り戻す時期が来ています。
幸福実現党こそ、この日本を守り続けてくれた天上界の多くの神々と
そして私たちの諸先輩方のその叡智と努力、
これをさらに発展させるために、幸福実現党は誕生したのである。

(拍手)

今回の選挙は、これで終わりではありません。
幸福実現党は、勝つまで、勝利するため、
日本を担っていくその柱となるまで
最後の最後まで闘い続ける覚悟であります。

今回はまだ「はじめ」であります。スタートであります。
支援者の皆さん、そして立川駅をご利用の皆さん、
よく聞いていただきたい。

この「幸福実現」という名前にこそ、皆様方を幸福のその世界に導いていく
大きな大きな力があります。
今、不況だとか失業者が増えています。
そしてこれからもし民主党政権になったら、数々の不幸な出来事が起きてくるでありましょう。
不況も深刻化し、失業者も増えてくる。
残念ながら今の流れを止めることができなければ、そのような状況がやってくる。

インフルエンザも増えてくる。
内憂外患、そして過去の日本の歴史を振り返った時に、
政治が混乱した時にそのような内憂外患、
中では失業者が増え、死人が増え戦乱が止まることなく
そして疫病が流行った時代があった。
そのような時代が来るかもしれない。

しかし皆様方、覚えていただきたい。
その「幸福を実現する」という言葉を、
皆様方の心の中に、その「幸福を実現する」という力があることを。
夢を、希望を、忘れてはいけません。
皆様方の心の中に、その力が宿っているということを忘れてはいけません。

政府のせいでもない。
自民党のせいでもない。
民主党のせいでもない。
この日本が乱れていくのは、国民の私たちの心が間違っているからです。

だから希望を、夢を、理想を、忘れてはいけない。
この「幸福を実現する」という、この言葉を忘れないでいただきたい。
必ずやこの幸福実現という言葉が皆様方を疫病から守り、不況から守り、
そして悩みや苦しみを取り除く大きな言葉の力となってくるでありましょう。

幸福実現党、今誕生したばかりです。
しかしながら、その志は政権交代ではありません。
国民の幸福をつくる、幸福を実現する、これこそ幸福実現党の使命であります。
(拍手)

幸福実現党 大川総裁名古屋駅前街宣(2/2)

2009年08月31日 | 幸福実現党
幸福実現党 大川総裁名古屋駅前街宣(2/2)


それからもう一つ、鳩山さんが関心があるのは
日本に寄港しているアメリカの空母や原子力潜水艦が原子力兵器を持っているかどうか、
それに関心があって調べたいんだそうですよ。
それを調べたいのは、金正日でしょうが。
日本がそれを調べて、日本に持ち込ませない、ハワイに置いてこいって言うんですか。
ハワイに武器は全部置いて、丸腰で日本に入港しろというんですか。
食料と水を日本でもらうためだけに、武器はハワイかグアムに置いて。

それで北朝鮮から日本を守れるんですか。
おかしいじゃないですか、言っていることが。
何のための日米安保同盟なんですか。おかしいですよ。
社民党とくっついて、非核三原則を法制化しようと言っている。
300議席も与えたら本当に法律が作れてしまいます。
大変なことです。国難ですよ。
アメリカさえ、もうすぐ日本を守れなくなるんですよ。

日本は自分の力で自分の国を守れない状態が六十数年続いているけれども、
このままだったら次は「アメリカにも守らせない」という法律を作っちゃいますよ。
残りもうあと4日しかないんです。
この国難と闘わなきゃいけないんです。
皆さん、のんびりしていちゃいけませんよ。

鳩山さんが不況を作るのは当然だと思ってるけれども、
不況だけならまだ立ち直るチャンスはやがてはある。
しかし、外国から攻められて植民地にされたら
あなた方、次は奴隷ですよ。強制労働ですよ。
山の穴、トンネル掘らされてミサイル基地造らされますよ。
それがいいんですか。

そんな日本になりたくないですね。
日本に国力がなくお金もなく、何ら人材もなく何の考えもないなら
仕方がないです。
しかし世界第二の大国なんですよ。
気概があって、国民を守るという気持ちさえあれば、
決してそんな世界最貧国に脅されたり服従したりする必要なんかないんですよ。

韓国は日本よりもはるかに小さな経済規模でもって
ロケットを打ち上げて防衛しようと努力しています。
日本は韓国よりもはるかに大きな力を持っている国なんです。
必要なのは勇気と決断力なんですよ。
政治家は恐れないことです。
国民の生命と安全を守るというのは、よいことなんですよ。
国防ということは、本当はいいことだ。
それを悪いことのように言ってきたのは、戦後の風潮、マスコミや左翼勢力です。

最近、私が街宣すると、その街宣場所にはいつも共産党の車がウロウロして言っています。
そして国防費を減らして、それを他の福祉予算にあてようと言っています。
で、どうするんですか。
本国の中国か何かに隷属するんですか。どうされるつもりなのでしょうか。







幸福実現党 大川総裁名古屋駅前街宣(1/2)

2009年08月31日 | 動画
幸福実現党 大川総裁名古屋駅前街宣(1/2)


私が本日、皆様方に訴えかけたいことは
繰り返し幸福実現党で既に述べているところでありますけれども、
まず第一点に言っておかねばならないことは
北朝鮮問題はまだ解決していないということです。
まったく解決していないのです。

我々の主張の影響を受けて、自民党はその選挙の公約や宣伝において
幸福実現党の政策に近いものを発表していますけれども
その自民党も週刊誌やテレビ、新聞等の報道によれば
麻生さん1人でボロ負けするそうであります。
そしてなんと鳩山民主党が300以上とって
自民党は100をとれるか、100ちょっと超えるかというも言われています。
とんでもないことです。これが私が言っていた国難の詳細が今現れてこようとしているんですよ。

いいですか。
日本の国民はなんでこんなにも悲しいまでに未来が見えないんでしょうか。
あまりにも悲しすぎますよ。
北朝鮮で核開発をし、ミサイル実験をし、
それに対する有効な方法がまだ立っていないし、
ちょっとはそれに向けて対応しようとしている政党はボロ負けさせて、
そして金正日が祝砲を打ち上げたくなる人を総理大臣に選ぼうとしているんですよ。
これが国難でなくて、一体何が国難ですか。
大変なことですよ。

マスコミにも、これは当然責任は取ってもらうつもりですからね。
もうこれはもし政権の一角にでも食い込めたら
ぜひ総務大臣のポストは幸福実現党でとって
テレビ局の監視をはじめ、選挙の監視をしたいですね。
この不公正な選挙、ちょっとおかしいですね。
幸福実現党は337人の候補者を立てているんです。
これは自民党や民主党よりも多いんですよ。
この気概がわからんか!

どうして5月に立党した政党が337人も立てて
全国からこの小選挙区に突っ込もうとしているか、
その理由がまだわからないのか!

それは、これが単なる自民党、民主党、
シーソーみたいにどっちに入れるかという二大政党の政権交代選挙ではなくて
国難選挙だからなんですよ。
我ら337名、気持ちは東京正心館の横にある赤穂浪士の四十七士と同じ気持ちですよ。
全員討ち死にして腹切ってでも正義を貫き通すつもりで、立候補しているんですよ。

この国を救うためだったら、
我らはどんなに辱めを受けても恥をかいても
軽蔑されてもバカにされても、結構です。
我らは「正しいことは正しい」と言い続けます。実行します。行動します。
気概を見せます。
この日本の国にも気骨のある人間がいるということを
諸外国に見せます。

お隣の韓国ではロケットの打ち上げ実験をしました。
あまり成功はしなかったようではあるけれども、
でも韓国の大統領と国民は気概があると思います。
偉い。その失敗をものともしないでロケット発射実験をした。
偉い、本当に偉い。

それに比べて日本の政治家は何ですか。恥ずかしいですよ。
安倍元総理の時に憲法改正をとなえて、来年から国民投票法が施行されるんでしょう。
憲法改正ができるんでしょう。
その時に、肝心の憲法を改正しようとしたところはボロ負けになって
憲法改正しないところが自分たちで勝手に法律を作れるだけの多数を採ろうとしているんでしょう。
正反対になっちゃうじゃないですか、これは。困りますよ。

そしてまだ選挙は終わっていませんけれども、
鳩山さん以下、民主党の方々はもう政権を作ったつもりで、できたつもりでやっている。
8月中に発表していること、もうわかっていることがあります。

1つは、全国でやっている学力テストの規模を10分の1まで減らして
国民の学力を下げようとしています。
教育費を無駄遣いして、国際競争力を落とそうとしています。
またゆとり教育にUターンですよ。大変なことです。
それをやろうとしているのが一つ。






幸福実現党 総選挙の結果を受けて

2009年08月31日 | 幸福実現党
幸福実現党 公式HPより

幸福実現党 総選挙の結果を受けて

2009年衆議院議員選挙においては、当選者を出す結果には至りませんでした。私どもの政策に賛同して下さり、この暑い夏を共に走り続けて下さった支援者の皆様にお詫び申し上げるとともに、国民の皆様から頂いた多くのご支援に、心よりの感謝と御礼を申し上げます。

立党してより約3ヶ月、国防や経済問題等、日本が直面する内憂外患の危機を回避し、これからの日本に必要な未来ビジョンを示すべく、私たちは戦って参りました。

今回、小選挙区で107万票の得票を頂くことになりました。しかしながら、当選者を出すにいたらなかったことは、立候補者名、党名の定着・浸透が不十分で、政権交代選挙の前では通用しなかったためと真摯に受け止めたいと考えます。また、選挙区によっては、母体である幸福の科学の信者数にもはるかに届かない得票数もあり、信者の信仰と政治選択に分離があるものと思われました。

根本的には、本党の主張した正論が国民に十分には理解されなかったものと思われますが、国難への警鐘を鳴らしたという点で、宗教政党としての重要な使命は果たしえたと思っております。また、この選挙戦を通じて、既存政党に替わる“新しい選択”としての「幸福実現党」への国民の皆様のご期待を肌で強く感じることができました。

今後、慎重に検討を重ね、次回参院選に挑戦する折には、適性ある候補者を選び、事前の政治活動を充実させていきたいと考えます。今後とも皆様のご支援、ご指導をよろしくお願い申し上げます。



東京地検、鳩山・二階氏の「献金問題」捜査へ

2009年08月31日 | ニュース・報道
読売新聞 8月31日より転載)

 衆院選の終了を受け、東京地検特捜部による政治資金に関する捜査が動き始める。当面の焦点は、鳩山由紀夫・民主党代表の「故人献金」問題や、準大手ゼネコン「西松建設」から二階俊博・経済産業相の政党支部への偽装献金問題だ。


 鳩山代表側の調査によると、同代表の資金管理団体「友愛政経懇話会」は2005~08年の政治資金収支報告書に、死亡した人や実際に寄付をしていない人を「寄付者」と偽って記載した。虚偽記入をしたのは会計担当の公設第1秘書(解任)で、虚偽記入は4年間で193件、総額約2177万円に上り、同代表側は収支報告書を訂正している。

 この問題では、「鳩山由紀夫を告発する会」と称する団体が7月、この元秘書や鳩山代表らを政治資金規正法違反(虚偽記入)容疑で刑事告発。特捜部は今後、同懇話会に会計帳簿の提出を求めたり、「寄付者」とされた人から事情を聞いたりしていくとみられる。

 また、西松建設が06~07年、社員らの個人献金を装い、二階経産相が代表を務める政党支部に計600万円を献金したとされる問題でも、同支部の会計責任者らが同法違反(虚偽記入など)容疑で告発されており、特捜部は今後、起訴するかどうかを最終判断する。

 一方、西松建設からの違法献金事件で、同法違反で起訴された小沢一郎・前民主党代表の公設第1秘書・大久保隆規被告(48)については、東京地裁で7月下旬、公判前整理手続きのための三者協議が始まった。しかし、争点整理に時間がかかっており、初公判は早くて11月とみられている。

鳩山論文に米専門家から失望の声

2009年08月31日 | ニュース・報道
産経新聞 8/31より)

 【ワシントン=有元隆志】民主党の鳩山由紀夫表が米紙ニューヨーク・タイムズ(27日の電子版)に寄稿した論文に対し、米専門家らから強い失望の声があがっている。論文が、「米国主導」の世界経済への批判が色濃いためだ。

 紙面には掲載されなかった論文の中で、鳩山氏は「日本は米主導の市場原理主義、グローバリゼーションにさらされ、人間の尊厳が失われている」と指摘。「イラク戦争の失敗と経済危機でグローバリズムの時代は終わりに近づき、多極化の時代に向かっている」として、東アジア地域での通貨統合や恒久的な安全保障の枠組み構築を目指す考えを示した。

 論文についてアジア専門の元政府高官は「米国に対し非常に敵対的であり、警戒すべき見方だ」とみる。米シンクタンクの戦略国際問題研究所(CSIS)のニコラス・セーチェーニ日本部副部長は「第一印象は非常に重要で、論文は民主党政権に関心をもつ米国人を困惑させるだけだ」と批判。「(論文を読んだ)人々は、日本は世界経済が抱える問題の解決に積極的な役割を果たすつもりはない、と思うだろう。失望させられる」としている。


民主圧勝、海外での反応

2009年08月31日 | ニュース・報道
米は「鳩山政権」に警戒感 現実路線を期待(産経新聞8/31より 一部転載)

米国では民主党が政権の座につけばより現実的な対米政策をとるとの期待感もある一方で、インド洋での海上自衛隊による給油活動の中止など、日米同盟に悪影響を与える政策を打ち出してくるのではないかとの警戒感も少なくない。

 鳩山由紀夫代表がオバマ大統領との会談で、日本に核兵器を持ち込まないよう提起する考えを示していることについては、「核の傘による拡大抑止が日本の安全保障にどれだけ必要か明確にすることだ。(核持ち込みという)手続き論が優先すると、ワシントンの混乱を招く」と疑問を示す。
 保守系シンクタンク・ヘリテージ財団のブルース・クリングナー上級研究員は「民主党の勝利が日米安全保障分野に与える影響を懸念している」と述べた。北朝鮮政策に関しては「自民党と大きな違いはない」としたうえで、北朝鮮が政権交代をとらえて、対話に向けた働きかけをしている可能性があるあるとした。


韓国メディアは「鳩山首相」を歓迎「知韓派」(産経新聞8/31より)

SBSテレビは午後8時からのニュース番組ですでに民主党が政権をとった後の外交政策などを展望し、鳩山由紀夫代表が靖国神社参拝に反対していることなどを取り上げて日韓関係が進展すると期待を寄せている。


東亜日報(韓国)

「政権交代が実現すれば、日本の対外政策は一定程度変化するとみえる」とし、「次期首相が確実視される鳩山代表は首相の靖国神社参拝に反対するなど、歴史認識において自民党政権より柔軟で、日韓関係は緊密になると予想される。」と評価した。さらに民主党や鳩山氏の対外政策などに関連して、首相の靖国神社参拝反対および代替施設建設▽軍事力増強をはじめとする右傾化に反対▽在日韓国人らの地方参政権付与に友好的な認識を持っている-などと、日本の対外政策の変化に期待を寄せている。


自由の旗を降ろしてはならない

2009年08月29日 | 幸福実現党
大川隆法総裁 8月29日 大阪・南海なんば駅前にて
この選挙戦、最後の訴えです。


2009.8.29 in なんば 夜 1/2


2009.8.29 in なんば 夜 2/2



大阪の皆さん、こんばんは。
この夏の熱い熱い戦いも、いよいよあと残すところ、20分ほどになりました。
私、幸福実現党創立し、総裁としてこの選挙戦を戦って参りましたけれども、
その戦いの最後の場を、大阪なんばに再びやってくることにしました。

何といっても、大阪は関西の中心です。
そして、東京がダメなら大阪が立ち上がるしかないんです。
東京が腐り果てているなら、立ち上がるのは大阪です。

大阪よ。日本を救え!
日本を救うのはあなた方である。大阪の人々である。
幸福維新は大阪で最後のうねりを上げます。
大阪の皆さん、頑張って下さい!
残りわずかではありますが、私の熱い思いをどうか受け止めてください。

幸福維新といったら難しく聞こえるかもしれませんけれども、
結局のところ何を言っているかといえば、
去年の秋以降、アメリカにオバマ大統領が出現して以降、世界は左に傾いています。
世界は社会主義化しようとしています。
再び社会主義の世界に戻っていこうとしています。

今、民主党が政権交代を目指して、マスコミの支持を受けて、
あす政権を取るつもりでおりますけれども、
オバマ大統領が唱えた「チェンジ」という言葉、その一言で彼は大統領になったけれども、
民主党は「政権交代」という言葉だけで政権を取ろうとしている。
モノマネです。中身なんかない。ただのモノマネじゃないですか。

私は今、アメリカ発、そしてこの日本も社会主義化していくことを恐れるものであります。
日本に自由を守る政党が今、なくなろうとしています。

あの自由民主党でさえ、もはや自由ではなくなっています。
マスコミの唱える格差是正という美名のもと、もはや自由をかなぐり捨てて、
社会党みたいな形に、民主党と同じような方向に向かっていこうとしています。
その中で、真正の保守として皆様方の自由を守り抜く、
関西の自由を、大阪の自由を守り抜くのはこの幸福実現党のみです。
他の政党は、すべて社会主義政党です。


その証拠が、どれもこれもバラマキばかりじゃないですか。
どこに自由がある。
成功を求めるものを祝福する心が一体どこにあるか!
いつから日本国民は乞食集団となったか!
我らにはまだ、力がある。
勇気もある。精進する心もある。
そして何よりもこの国を守り、
この国の未来を創っていかんとする強い気概があります。

私たち幸福実現党は、この国の自由を守ります。
この国を自由の大国として、アジアの光とし、
世界の北極星といたします。
そのために我らは立ち上がりました。
再び世界を、不当な社会主義や共産主義には、二度と戻しません。
今、踏みとどまって戦わねば、そうした世界に逆戻りします。

鳩山さんが言っている友愛という言葉は、
フランス革命における、自由・平等・博愛の、博愛、fraternityを訳したものだそうです。
しかし、その博愛を説くフランス革命において、
一体どれだけの人がギロチンにかけられて殺されたか。
博愛や平等の名のもとに、人々の自由を抑圧することは許されない。

いいですか、皆さん。

自由か平等か、どちらかを選べと言われたら、迷わず自由を選びなさい。

平等を選んだら、あなた方を待っているのは死です。
あなた方には、意欲もなく、自分の力で未来を開くこともなく、
企業を立てる力もなくなってしまいます。
発展を呼ぶのはチャンスの平等、機会の平等です。
しかし、それ以上に重要な自由こそが、皆様方を本当の繁栄に導いていくものです。

大阪の皆さん、あなた方がその幸福をこれからも続けたいならば、

自由の旗を決して降ろしてはなりません。

幸福実現党は、結局のところ、社会主義化していく世界の中で、
また再び社会主義に戻っていこうとする日本の社会、日本のマスコミの報道の流れの中で、
真なる自由を取り戻そうとしています。
真なる自由とは信教の自由であり、思想・信条の自由であり、
言論・表現の自由であり、また政治参加の自由であり、
そして報道の自由でもなければならないんです。

この3カ月間、皆さんよく分ったでしょう。
日本には報道の自由なんてないことを。
この国の報道機関は、中国や北朝鮮と変わらない!
そこにあるのは規制の自由だけだ!
報道を規制する自由だ。
そこにあるのは株式会社をかぶせた官僚集団だ!

日本には言論の自由も報道の自由もない。
これが中国や北朝鮮に飲み込まれるのは時間の問題ですよ。
だからもう、報道機関に任せておいてはいけない。
あなた方一人ひとりが自由のための革命の志士とならねばなりません。

幸福維新の志士とならねばなりません。
本当の自由をこの手にするまで、戦いをやめてはなりません。
自由から繁栄が生まれます。発展が生まれます。
そして、あなた方の幸福が生まれるんです。

いいですか。幸福実現党はあなた方の自由を守るための政党です。
日本はこれから、10年、20年、あるいは30年と、
あるいは厳しい国難の中を過ごさねばならないかもしれません。
しかし、その国難に対処する道は今年の夏、私が数多く説いて参りました。


国師・大川隆法、最後にもう一度申し上げます。

この国に自由を!
自由の大国として未来を開くことを。
これこそ我らが使命です。


これこそ我らが使命です。
みなさん、最後の最後まで頑張りましょう。

2009.8.29 in 神戸

2009年08月29日 | 動画
2009.8.29 in 神戸 1/2


2009.8.29 in 神戸 2/2



幸福実現党・大川隆法総裁は、29 日午後3 時、神戸・三宮駅前で演説を行いました。冒頭、失業率が5.7%になったニュースを取り上げ、「経済成長戦略がない民主
党が政権をとれば、来年以降の失業率は10%を超える可能性がある。今、間違った政権選択をしたら、10 年不況がやってくる」と警告しました。鳩山代表の「コンクリートよりも人命が大切だ」という言葉に象徴されるように、民主党は経済の本質が分かっていないことをその理由にあげました。

また、「麻生総理は、古いケインズ経済学に基づく『財政政策』は分かっていたが、金利政策と資金供給政策である『金融政策』が分かっていなかった。鳩山代表は、『財政政策』も『金融政策』も分からない。」と断じ、「幸福実現党は、『財政政策』『金融政策』はもちろん、あらゆる手段を駆使して上昇気流に乗せる。いま1万円くらいの日経平均株価を、1年以内に必ず2万円以上にしてみせる」とその決意を述べました。

そして、株価の意味について、「投資していれば、個人の財産・株式会社の値打ちが2倍になり、会社も安定する。これは、クビになって失業してから補助金をもらうのではなく、その前に会社を立て直すということ。」と説明しました。

次に、年金問題を取り上げ、「政府の年金政策は破綻していて、民主党でも立て直し不可能。それは、積み立てたはずの年金のほとんどを使い込んでしまっているから。本当に年金を立て直しそうとすれば、消費税が50%まで上がることになってしまう」と、これまでの政府の対応を批判。

さらに、「この解決法は、若い人の人口を増やす以外に方法はない。そのために、国際国家をつくり、世界の都にすることこそ、未来を生き抜く知恵。日本で勉強したい優秀なやる気のある外国青年たちが、一緒に働ける国際都市を作らなくてはならない。外国の人たちが働きたくなる国になったら、かつてのローマ帝国や今のアメリカのような世界国家になれる」と説いたうえで、「勇気を持って、この国を第三の開国に導いてほしい」と、力強く訴え、幸福実現党への支援を訴えつつ、演説を終えました。

党首が最後の訴え

2009年08月29日 | ニュース・報道
夕刊フジより転載)

 総選挙も最終盤。各党党首は全国各地を飛び回り、有権者に支持を呼び掛けている。くしくも、最終日の29日夜、自民党の麻生太郎首相と、民主党の鳩山由紀夫代表が「最後の訴え」に選んだのは、東京・JR池袋駅の東口と西口。まさに“首都決戦”となった。
 麻生首相は28日、大分県を皮切りに、佐賀、長崎、富山、石川、福井各県を移動する強行軍。佐賀市で「われわれは確実に政策をやって、その上で皆さん方の未来を考えていく」と呼び掛けた。

 一方、鳩山代表は同日、徳島県からスタートし、愛媛、大分、福岡、長崎各県を遊説し、松山市で「歴史の証人ではなく、歴史を動かす一人一人になっていただきたい」と声をからした。

幸福実現党の大川隆法総裁は同日夕、大阪市の同市役所前に登場。「皆さんを危機から救い、幸福の彼岸に導きます」と、約7700人を前に熱く、訴え始めた。猛威をふるう新型インフルエンザの対策については、「政府はタイタニックみたいに沈もうとしている。お先真っ暗」と批判。「幸福実現党は1人たりとも死なせません。核ミサイルだけでなく、インフルエンザにも強いんです」と絶叫すると、支持者らは「そうだ、そうだ」と歓声と拍手で応え、ボルテージは最高潮になった。

 最終日の29日、麻生首相は栃木、茨城、神奈川各県を回って東京へ。鳩山代表も、大阪府の5選挙区を回って、東京・池袋入りする。

 麻生Vs鳩山の最終決戦の地となる池袋(東京10区)は、自民党の小池百合子元防衛相と、民主党新人の江端貴子元東大特任准教授が激突する。天下分け目の総選挙、有権者はどういった審判を下すのか。