(産経新聞 12月21日)
民主党の小沢一郎幹事長は21日、テレビ東京の番組収録で、首相就任への意欲を問われ、「形式的ポジションにあまり関心はないが、総理大臣になって、本当にみんなのためにやれると皆さんが思ってくださるときがあれば、拒む必要はないとは思っている」と述べ、将来的な就任の可能性を否定しなかった。
同時に「幹事長は実務だが、大臣は形式的なことが非常に多い。だからあんまり僕は好きじゃない」とも語った。
民主党の小沢一郎幹事長は21日、テレビ東京の番組収録で、首相就任への意欲を問われ、「形式的ポジションにあまり関心はないが、総理大臣になって、本当にみんなのためにやれると皆さんが思ってくださるときがあれば、拒む必要はないとは思っている」と述べ、将来的な就任の可能性を否定しなかった。
同時に「幹事長は実務だが、大臣は形式的なことが非常に多い。だからあんまり僕は好きじゃない」とも語った。