ON THE ROAD 青山繁晴の道すがらエッセイ

青山繁晴個人HP、メイン・コーナー

Our World Time

AGU(アメリカ地球物理学連合)での話と写真はいずれ、新ブログでアップします。

2014年12月23日 | Weblog
 日曜の夜に帰国しました。
 5日後の金曜には、次の海外出張へ出発です。

 きのうの月曜の夜に、教育改革をめぐる会合に出たあと、テレビ局でVTRの収録をして、帰宅すると、届いていました。
 「ぼくらの真実」(扶桑社)です。

 書店に並び始める、すこし前に、著者の手元に編集者が届けてくれました。
 しかし、これはまだ、本ではないのです。

 読者がページを開いてくださって初めて本になります。
 その直前の姿が、この写真ですね。




 …近く、ブログを移転します。
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いまサンフランシスコは金曜の午前4時5分前ですが…

2014年12月19日 | Weblog
…世にはいろんな噂が流れるもので、ぼくが青山繁子(ポメラニアン)と一緒にお風呂に入って、繁子が幸せそうで良かったという話や画像がネット上にあるという趣旨の書き込みが来ました。

 はてな?
 ぼくは残念ながら、繁子とお風呂に入ったことはありませぬ。
 繁子は喜ぶかもしれないけど…。

 それにしても何なんでしょうね。
 ネットでは当然、どんな話でも作れるでしょうが、画像って?
 笑っていいのか、ちょっと笑えない話なのか、いずれにしてもネットにはこんなことまでアリマス。
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電話は駄目だそうです

2014年12月18日 | Weblog
▼この地味ブログにいちばん沢山いただく書き込みのひとつが、「テレビにもっと出て」です。
 ぼくと独研(独立総合研究所)は芸能プロダクションに一切、属さないし、営業活動もしませんから、対応するのはテレビ局からオファーがあった時だけです。
 オファーがあれば、ふつうに対応します。
「どうすればいいんですか」という書き込みもいただくのですが、ぼくと独研は今後も、この生き方を変えませぬ。


▼ちなみに、今回の海外出張に出てから、オーストラリアのシドニーで人質がテロリストと勇敢に戦った事件があり、パキスタンのペシャワールで子供や教師が140人を超えて殺されるという想像を絶するテロがあり、さらにはオバマ大統領がキューバとの国交を模索するという外交上の大事件があり、そのたびに、東京のテレビ局からオファーが来ましたが、すべて「海外で学会に参加中なので、電話でなら…」と答えて、すべて断られました。
 レギュラーの「水曜アンカー」と「ザ・ボイス」からも、電話中継などを断られたことは、お話ししたとおりです。
 いずれも「スタジオに青山さんが来てくれないと…」という局側の返答でした。

 番組をいかに創るかは、テレビ局やラジオ局に当然ながら、専決権があります。
 ぼくがそれ以上、何かを言うことはありません。


▼きっと帰国した頃には、こういう安全保障・外交、危機管理の事件は一段落して、ぼくはテレビに顔を出さないままになるのかな、という気がします。
 ふはは。
 しかし、これを考えていれば海外出張には出られません。
 そして海外を歩かねば、ぼくの引き出しが古くなります。
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深く淡々と生きるだけ。

2014年12月18日 | Weblog
▼地球物理学をめぐる世界最大の学会AGU(アメリカ地球物理学連合)は、ぼくの「招待講演」が終わっても当然、まだまだ続いています。
 文字通り、世界各国から第一線の研究者・学者が集まっているので、さまざまな発表が独研(独立総合研究所)にとっては深いヒントになります。

 日本と大きな時差があり、日本は日本でぼくの関連の仕事が動いているので、ホテルと会場を行ったり来たりです。
 夜になって、暗い雨のなかを会場にふたたび向かう途中、信号待ちをしていたら、でかい(…間違いなく2メートル以上、120キロ級)アメリカ人男性が突然に、にじり寄ってきて「この学会に来てる奴らは、何を話してやがるんだい」と話しかけてきました。
 ぼくが胸からAGUの参加証を下げているのを見たのでしょうか。
 AGUはセキュリティが厳しくて、参加証がないと決して会場には入れません。

 男性は傘もささずに、頭からずぶ濡れです。(ただしアメリカ人は傘を差さないひとが珍しくはない)
 そして、いわばタメ口。
 かなり異常に近接して、のしかかってきます。
 この地味ブログのコメント欄と同じで、世の中にはさまざまなひとがいます。
 ネットという匿名の仮想空間と違って、現実のアメリカの街中には、こうした何でもない濡れたトレーナーのなかに実弾を常に装填した銃を持つ人もいます。
 だから知らぬ顔で躱(かわ)すのも選択肢で、一般的にはネット空間でも現実の街中でも、そのほうがいいと思います。ぼくも、ひとさまにはそれをお奨めします。

 ぼくは、両足と腰を定め、両腕はリラックスさせて、いざという時には戦う姿勢をとりながら、ふつうに眼を見て「地球と宇宙の物理学ですよ」と答えました(原文は英語)。学会のテーマをただ聞いているのかも知れないからです。シスコの街中に、学者・研究者が溢れていますからね。
 すると、ずぶ濡れの巨人は何度も聞き直してから、「その物理学ってやつの中では、特に何だよ」と聞くので、「資源、エネルギー、地球環境の変化…」と答えていると「あ、地球環境か。それで分かった」と叫んで、雨の中を去っていきました。

 この問答は実は、AGUの実態とぴたり合っているので、思わず、ぐすりとちいさく笑ってしまった。
 いまアメリカのみならず世界でいちばん研究費が出るのは地球環境の分野だから、AGUでも実際、その研究発表がこのところ圧倒的に多いのです。 
 学会とは言え、世を映します。

 そして中国人の参加の増えたこと。
 学会会場だけではなく、サンフランシスコの街も年々歳々、そうなるし、この美しい街の市長さんが中国系であることは少なからぬ人がご存じだと思います。
 AGUは会場の名物のひとつがNASAのブースです。
 ここでいつも、宇宙と地球の新年のカレンダーをくれるのですが、中国からの参加者がもの凄い数で突進するので、かつてと違って、今は手にするのが一苦労です。
 NASAの担当者も、昔と違って、ややとげとげしくなりました。そりゃ、たいへんだと思います。よく配布をやめないなと、逆に感心します。

 AGUは、その特徴のひとつとして、子供向けの教育プログラムをたくさん用意し、それぞれが実に充実しています。
 その教育プログラムを受けるのも、中国の子弟の多いこと。
 友だち同士で中国語を話していた子供が、アメリカ人の大人に向かい合った途端に、まったくネイティヴな英語を話すという光景が今やAGUでは、ごくふつうです。
 両親が中国から来て子供をアメリカで生んでいるのかな、そして理系に力を入れた教育を、子供にお金も掛けて受けさせているんだろうなと感じます。

 背景には、中国の世界戦略、なかでも対米戦略があると考えます。
 今はNASAのカレンダーでも、明日は違うでしょう。NASAも潤沢な資金が無いと運営できません。
 今はシスコの市長でも、明後日は違うでしょう。アメリカという国家には、「同盟国だ」と信じ切ることになっている日本からの情報も、シスコという一都市とはもちろん比較にならない量と質で、山のようにあります。


▼では日本はどうするか。
 焦燥感の溢れるコメントを、この地味ブログにもたくさん、たくさんいただきます。
 そうした書き込みは、ご自分のことを心配するより、まさしく子供たちのことを心配なさっているから共感します。

 ただ、焦ることはありません。
 まず、わたしたち日本国民の、足元の生き方を一緒に考えませんか。
 それが最新刊です。
 それが「ぼくらの真実」(扶桑社)です。書店で手にとっていただけるようになるまで、あとちょうど1週間です。
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ここは社会に開かれていますが個人の庭です。ご自分の好きな草を植えようとしないでください。

2014年12月18日 | Weblog
 この地味ブログにコメントをくださるかたは、ぼくの意見に同意するしないにかかわらず、大半は、いわばまともな人です。
 以前に比べれば、すなわち、無条件にコメント欄を公開していた頃よりは、その数がたいへんに多くなりました。

 それは一方で、ぼくと対話するよりも自分が目立ちたい、自分のことをアピールする場が欲しいという人が居て、そういう人々にとっては無条件のコメント公開でなくなった今は、この地味ブログが利用価値がなくなったことを意味しています。

 ただ未だに、奇怪なコメントはあります。
 なかでも、ぼくが一度も、ただの一度も言ったことの無いことを言ったと、ご自分で妄想して、それを根拠に中傷誹謗を言い募るひとがいます。

 心の病はちっとも特異ではありませぬ。
 脳も内蔵のひとつですから、病を発しても、なにもおかしくないし、恥ずべきことでは全くありません。
 どうぞ、この地味ブログへ来るより、たとえばインフルエンザにかかった時と同じように、医師に診せてください。
 ここへの中傷誹謗など、ぼくが削除してそれで終わりです。しかしあなたは、医師に診せないと今の苦しみが終わりません。
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とりあえず…

2014年12月17日 | Weblog
…無事に、地球物理学の世界最大の学会AGUでの「招待講演」を終えました。
 日本が建国以来初めて抱擁する自前資源の研究開発について、現状と希望と責任を述べました。

 サンフランシスコの夜が更けていきます。
 信頼する編集者は日本で、「ぼくらの真実」(扶桑社)のサイン会の調整を懸命にやってくれています。

 今のところ、西から福岡、徳島、 和歌山、西宮、大阪、東京(複数の書店)、仙台、札幌などが候補にあがっているようです。
 確定ではありませんし、候補地も増えたり減ったりするかもしれません。
 編集者から直接、聞いた話だけではなく、独研の総務などから仄聞(そくぶん)しているところも勝手に入れると、上記のようになるというだけですね、まだ。
 だけど、今回は書店の反応も、これまでより良いようです。
 編集者のメールからも、それがほのかに、うかがえます。


▼対象の書籍は、「ぼくらの真実」(扶桑社)だけではなく、「ぼくらの祖国」(扶桑社)「死ぬ理由、生きる理由  英霊の渇く島に問う」(ワニプラス)、それにメタンハイドレート関連の2冊、「希望の現場 メタンハイドレート」(ワニプラス)「海と女とメタンハイドレート」(ワニプラス)の計4冊も対象になるかもしれません。
 「ぼくらの真実」(扶桑社)以外の4冊は、書店によって違うことになるのかな?
 まだ分かりません。
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ひょっとしてAGUに来ているかたへ (眠気のせいか信じがたい誤記があり、ご指摘で直しました)

2014年12月17日 | Weblog
▼12月16日火曜の朝(日本時間17日水曜未明)のサンフランシスコは、爽やかな青空が薄雲の向こうにのぞいています。
 ことしのAGUには、独研(独立総合研究所)は、社長・兼・首席研究員のぼくを含め総勢4人を送り込んでいます。

 メタンハイドレートの特許(日本/アメリカ、オーストラリア、EU全加盟国、ロシア、中国、韓国)を持つ独研・自然科学部長(上級研究員)の青山千春博士がまず、今朝からポスター発表を行います。
 青山千春博士本人のほか、独研の研究員(研究本部研究員)、研究助手が、その場で質問に答えます。
 どなたでも、どうぞ。(English speakers are welcome.We reply in English to your questions.)
 ポスター発表会場の、「オーシャン・サイエンス」(Ocean Science)のブロックです。


▼ぼくの「招待講演」は、午後4時からです。
 英語ですが、どなたでも聴けます。
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雨あがりの朝が近づくシスコから

2014年12月16日 | Weblog
▼きのうサンフランシスコに到着し、眠らないでそのまま、地球物理学をめぐる世界最大の国際学会「AGU」(アメリカ地球物理学連合)の巨大な会場へ行き、ぼくの「招待講演」で用いるパワポを、学会事務局のパソコンにインストールする作業などを行ってきました。
 ところが、その講演の中身のデータベースに重大な誤りがひとつ見つかったり、インストールしたパワポの動画部分が動かなかったり、トラブルもあって今、徹夜で準備しているところです。
 日本時間は12月16日火曜の夜9時まえ、シスコ時間では同じ日の午前4時まえです。


▼シスコに着いたときは、かなりの雨。
 カリフォルニアで雨を経験するのはやや珍しいけど、夜半に上がったようです。
 成田を出発するとき、シドニーの悲惨なテロ事件について、テレビ朝日などから生放送へのスタジオ参加要請などがあったけど、もちろん無理。
 今週は「水曜アンカー」も「ザ・ボイス」も不参加だけど、RKB毎日放送の(日本時間)朝の番組だけは、いつものように電話で参加します。

 水曜アンカー、ザ・ボイス、そしてテレ朝いずれも電話での参加や、シスコと日本を繋いでの中継参加をぼくと独研(独立総合研究所)は打診したけど、どれもゼロ回答で、RKBだけがいつも通りです。

 ただし、そのRKB毎日放送の生放送が終わると、わずか30分後に、招待講演の本番です。
 今の徹夜の準備といい、すべて綱渡り。
 しかし、その綱を渡ってみせましょう、しっかりと。

 脱私即的。
 わたくしごころを常に脱しつつ、本来の目的に即(つ)く。
 今回の招待講演で言えばメタンハイドレートの研究の真実を世界の研究者に直接伝えることだけが、本来の目的です。
 うまく講演しようなんてことを考えると、一発で、あがるでしょう。
 ラジオも同じ。
 いつもリスナー、国民にほんとうのことを知っていただく、それだけが本来の目的です。
 それに徹します。

 さすれば、時間に追われようが眠かろうがどうしようが、おのれに勝つことができます。


「ぼくらの真実」(扶桑社)のクリスマス発刊まで、あと8日。
 シスコはクリスマスの気分いっぱいで、それもあって、ぼくもわくわくしてきました。
 過去いちばん初版を刷ってもらっている本だけど、どうも予約だけで無くなりそう。
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ちょっと会えないと言えば…

2014年12月15日 | Weblog
…しげこちゃんこと青山繁子も同じ。
 ぼくがいないと、もの凄く寂しがります。

 実は繁子は、12月がお誕生月。
 クリスマスと誕生祝いを兼ねた写真を、1枚だけ。
 そして、そのあと外で散歩。これも1枚。

 ただし、これらはいずれも去年の12月、ちょうど1年前の撮影ですけどね。
 ちなみに、この2枚はプロの手になる写真です。





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会えます

2014年12月15日 | Weblog
▼この下のエントリーで「お別れです」なんて思わず書いているので、会える、お会いできるという話を書いておきます。

 年明け早々の1月18日・日曜に第37回の独立講演会を開きます。
 今回は東京開催の番です。
 この独立講演会は、独研(独立総合研究所)が自主開催し、連続4時間半から5時間、ぼくの話に加えて、みなさんからありとあらゆる質問をその場でお受けします。
 ただ、あと1週間しか申し込みを受け付けていません。

 関心のある方は、早めにここへどうぞ。申し込みも、ここにあるボタンで簡単にできます。


▼この独立講演会は、第1回を「震災チャリティ緊急講演」として2011年5月22日に神戸で開いてから、あっという間に3年半、毎月1回たゆまず、欠かさず続けてきました。
 ただ、いつまでも、このペースで続けるかどうか分からなくなってきました。
 独研の総務のなかには見直し論もあります。
 新年は、執筆に力を入れるので、その影響も出るかもしれません。

 その意味でも、関心のある方は、すくなくともサイトを覗いてみてください。


▼それから、ぼくとしては、あなたが書籍を開いてくれたら、ほんとうにあなたと間近に会っているという気持ちです。
 都内の大型書店を皮切りにクリスマスから並び始める 「ぼくらの真実」(扶桑社)の予約がどんどん増えるにつれ、想像を超えたロングセラーの「ぼくらの祖国」(扶桑社)(21刷)も、まだ見ぬわたしたちのために戦った先輩のかたがたを永遠の孤独からお救いするための書でもある「死ぬ理由、生きる理由  英霊の渇く島に問う」(ワニプラス)(3刷)も読んでくださるひとびとが、あらためて増えています。

 こころの奥底から励まされます。
 疲れも睡眠不足も吹き飛びます。
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ザ・センキョ → 一瞬、帰宅 → シスコ → 学会発表

2014年12月15日 | Weblog
▼いま伊丹空港です。
 関西テレビの選挙特番を終わって、ホテルに戻ったのが午前1時ごろ。
 それから晩ご飯を食べて、ちいさなちいさな打ち上げのつもりで一缶のピールを飲み、あらためて選挙を分析して、独研(独立総合研究所)から配信している会員制レポート東京コンフィデンシャル・レポート(TCR)を書き始めて、午前5時ごろかなぁ、無意識にうとうとすると午前6時半にはもうホテルを出発。
 これから帰京すると、大急ぎで海外出張の荷物をつくって、成田へ向かい、サンフランシスコに出発します 。
 機中ではずっと、AGU(アメリカ地球物理学連合)の準備で、寝る時間は無いですね。

 毎年この時期にシスコで開かれるAGUというのは、世界最大の地球物理学の学会です。
 ぼくはこれまで2回、英語で発表してきましたが、ことしは驚いたことに「招待講演」を指名されています。
 メタンハイドレートについて講演します。
 シスコに着いた翌日には、もうその招待講演なので、シスコでも当面は寝られないでしょう。

 それでも太平洋上の機中で呑む酒は、仕事をしながらであっても、おいしいし、この季節のシスコは美しくて、好きです。


▼選挙特番の生放送でも申しましたが、もし解散に打って出ていなかったら、消費再増税を延期するための法改正を阻まれていましたから、危機の突破口を開いたことは事実です。
 同時に、危機はちっとも去っていません。


▼上掲の海外出張のために、選挙直後の今週の「水曜アンカー」(関西テレビ)も「ザ・ボイス」(ニッポン放送)も残念ながらお休みです。
 ぼくとしては、現地でどんなに負担になってもいいから、現地からの中継や、あるいは部分参加を、いずれの局にも申し出たのですがゼロ回答でした。
 そのために、まったくの不参加です。

 再来週には、参加します。
 それまでお別れですね。


▼その再来週には「ぼくらの真実」(扶桑社)の実物(…わはは)が書店に並び始めます。
 もの凄い数の予約をありがとうございます。
 やっと手にとっていただけます。
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あぁ、アドレナリン

2014年12月14日 | Weblog
▼いよいよ総選挙当日の12月14日・日曜です。
 きのう13日・土曜は、まず東京都内のおいしいイタリアン・レストランで、独研(独立総合研究所)の会員制クラブ「インディペンデント・クラブ」(IDC)恒例の「クリスマス集会」を開きました。
 会員のみなさんとクリスマス・ランチをいただきながら、会員のテーブルを回って質問に答え、そして最後は、これも恒例のプレゼント抽選会です。

 ぼくが全国各地から持ち帰ったお酒や、武士道の書「葉隠」のふるさと佐賀の有名な陶磁器作家からいただいたコーヒーカップやら何やらを、ぼくとのジャンケン大会で勝ち残った会員にどんどん差しあげていきました。


▼そのあと、いったん自宅へ戻り、繁子ちゃん(ポメラニアンの青山繁子)を散歩に連れて行きました。
 繁子ちゃんは歓びのあまり、仔馬のギャロップみたいな元気いっぱいの足取りで、大きな黒い瞳が輝いて、ぼくもうれしかったです。
 風は強かったけど、日射しが明るくて、ちいさな身体の繁子ちゃんは風に負けなかったです。

 風呂場で繁子の足とお腹を丁寧に洗うと、ぼくは何だか、新刊書「ぼくらの真実」(扶桑社)の無謀な年内発刊に取り組んだり何やかやの疲れがどっと噴き出てきて、もう出発時間が迫っているのに、無意識に居眠り。
 15分ほどではっと目覚めて、大急ぎで支度し、羽田空港へ。

 大阪に入るとすぐ、関西テレビの報道部のみんなと、きょう総選挙当日の選挙特番「ザ・センキョ・アンカースペシャル」のために、この選挙をどう見るか、じっくり議論をしました。


▼さぁ、今朝はこれから京都へ向かいます。
 京都の国際会議場で、ことし最後の独立講演会(独研が自主開催している定例講演会)を開きます。
 この独立講演会で、4時間から5時間立ちっぱなしで、みなさんの質問にどんどん答えていきます。

 そこから大急ぎで、大阪へ取って返して、関西テレビの報道スタジオに入ります。
 今回の選挙特番は、午後8時の最初からぼくがMCとツーショットで立って、開票を見ながら生解説していきます。
 これまでの選挙特番では一度も無かったことです。

 そしてさらに、いつもの「水曜アンカー」でのコーナー「青山のニュースDEズバリ」の選挙版もやります。
 つまりは、スタジオでも2時間以上、立ちっぱなしになる予定です。
 合計、6時間から7時間ぐらい、きょうは立ちっぱなし。
 スキーのジャンプ墜落で腰の骨を5本折った影響が、きょうは実はやや出るかもしれませんが、まったく大丈夫です。
 アドレナリンが、どわっと出ますから。
 ふひ。


▼みなさん、「ぼくらの真実」(扶桑社)はまだ書店に並び始めるまで11日間あります。
 読んだ人は、まだ誰もいません。
 しかしアマゾンでは予約だけで全体の12位(その後さらに上昇)、ジャンル別では1位になったりしています。
 ネット書店での予約は、たとえばここでも、ここでもOKですが、ネット書店によってはすでに初版が売り切れてしまって、予約中止になっているところもあります。「全国書店ネットワーク e-hon」などがそうですが、そうしたネット書店が増えています。

 予約ができれば最後まで無事に受け付けられて、みなさんの手間が無駄にならないことを祈りつつ、みんなからの信頼もまた実感します。

 その深い感謝も込めて、きょうの独立講演会と、選挙特番にも、力を尽くして臨みます。
 脱私即的。
 わたくしを脱し、本来の目的に即(つ)く。
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きょうもお知らせしてなくて申し訳ないけど…

2014年12月12日 | Weblog
…午前は、テレビ朝日の「ワイド・スクランブル」の生放送にけっこう長めに参加して、CIAによる拷問をめぐる上院の報告書を通じて、あらためてイラク戦争などについて、、すこしだけ話しました。
 先ほどまでは、総務省の「NHK海外発信検討会」の第5回に参加していました。

 テレビ放送うんぬんの前にまず、日本外交を日本オリジナルの哲学、理念をもとに立て直す必要を、アメリカの振る舞いをみても、日本の海外発信の現状をみても、考えます。

 その意味からも、そうした根っこにも触れた「ぼくらの真実」(扶桑社)を発刊することができ、よかったなとは思います。
 本は、読者がいて初めて、本になります。
 みなさん、多めに発刊される初版がなくなりそうな感のある予約を、ありがとうございます。
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ホッとしたのは甘かったけど、前には進んでいる感じ

2014年12月10日 | Weblog

▼総選挙と年の瀬が迫るきのう12月9日火曜は、論壇誌「新潮45」1月号のために解散・総選挙をめぐる真相の原稿を、夜明け前まで書き、そのまま大阪へ。
 大阪に入ると、財界人とのディープな議論のあと、近畿大学経済学部へ。
 社会人の聴講生のなかに初めてのお顔を見て、その横に立つと何となく、同じ近畿大学の教員の人だと感じる。
 不思議なもので横に立つと、たとえば学生だったら男子でも女子でも体育会はほぼ正確に分かる。
 ご本人に聞いてみると、やはり総合社会学部の教授だそうだ。
 これまでも文芸学部の教授が聴講に来られていたから、特にびっくりもせず、いつもの学生諸君ひとりひとりに向き合う授業を精一杯やって、終わったあと、その総合社科学部から聴講に来ている学生が、「あれはとても有名なドキュメンタリーのプロデューサーでもある先生です」と教えてくれた。
 あとで、ふとすこしだけ調べてみると、なんと現代日本で映像ドキュメンタリーの神さまのような存在だと分かった。
 その教授に学生と同じように、たくさん質問も投げかけてしまったけど、ぼくは授業で、大学の先生から在日の学生、留学生、他大学の学生、さまざまな職種の社会人…何も区別しない。
 もちろん講義の内容は一切、変えない。


▼講義のあと、関西テレビへ移動し、翌日の「水曜アンカー」のために報道部の諸君、そしてMCといつもの自由な議論。
 そして定宿のホテルへ。
 ホテルに着くころ、最新刊の年内発刊が奇跡的に実現したことなどなどで、ホッとした気分になり、独研(独立総合研究所)総務部秘書室第2課(同行担当)のS秘書と、慰労の祝杯を軽くあげました。
 ところが、部屋に入ってから思い出した。
 新潮45のゲラ直しがあるじゃん!
 確か今夜に、このホテルにゲラがファクシミリで届いて、朝までに直しを終えて送信しないといけないはずだった。

 ホテルに確認すると、やはりゲラがもうとっくに届いていたのに、なぜか放置していたとのこと。
 その意外な怠慢にちょっと驚きつつ、さっそく取り寄せて、ゲラに赤ペンを入れる作業を開始する。
 新潮社の校正者はとてもレベルが高く、ぼくの原稿にある事実関係をすべて調べて、細かく意見が付いている。
 それにひとつひとつ答えながら、謙虚な眼で自分の原稿の全体から隅々まで見直して、途中に休憩も挟んで、直しが完了したのはなんと午前5時まえ。

 あ〜、すべていったん終わって、この夜だけは眠れると思っていたけど、ち、違ってた。
 しかし気を取り直して、朝のRKB毎日放送(福岡)のラジオ番組への電話参加を準備する。
 ラジオが終わると、「水曜アンカー」の準備の仕上げのために、情報収集を続ける。
 そして「水曜アンカー」の生放送が終わり、そのまま関テレで選挙当日の特番のために打ち合わせをすこしやって、いま機中。



✶さて、みなさんにすこしお知らせしておきます。

▽上記の通り、今回の総選挙も関テレの特番に参加します。
 ぼくの持ちコーナーとなる「青山の選挙DEズバリ」に加えて、最初からMCと一緒に立って、開票の進行とともに解説していくことになりそうです。

▽選挙が終わるとすぐにサンフランシスコへ出発して、例年のように、資源エネルギーも含む地球物理学の世界最大の学会「AGU(アメリカ地球物理学連合)」に参加します。
 ことしは「招待講演」を英語で行います。

 AGUで発表するのは3回目ですが、招待講演は初めてです。
 テーマは、日本初の自前資源メタンハイドレートをめぐる最新の研究成果です。
 独研の自然科学部長、青山千春博士もポスター発表を行います。

 そのために、12月17日水曜のアンカーは、ぼくは不参加です。
 ニッポン放送のラジオ報道番組「ザ・ボイス」は、明日12月11日木曜はいつも通りに参加しますが、18日木曜はやはりAGUのために不参加です。
 12月24日イヴのアンカー、25日クリスマスのザ・ボイスはいつも通りに、参加します。

▽その25日は、もうご存じのひとも多いかも知れませんが、最新刊の「ぼくらの真実」(扶桑社)が都内の大型書店に並び始めます。
 予約が想像を絶するほど多いので、初版はすぐ無くなるかもしれませんね。


✶ところで、ひとつ下のエントリーの富士山の写真に反響が大きいのに驚きました。
 うれしいですね、富士の美しさをみなで共感できて。

 こんな書き込みもいただきました。

〜以下、引用。原文のまま〜

*青山さんはカメラマン 2014-12-09 20:08:54 さとうたけし

 このブログに添付する写真.以前から思っていたことです.
 添付する写真.構図,色彩.構図もすごく良くて,さりげない写真の中に爽快感や重厚感を感じます.
 なぜ,こんな写真が撮れるのですか?
 カメラは?
 撮影するコツは?
 記者だったからなのでしょうか?
 また,機会があったら,写真について語っていただければと思います.
 それにしても,素晴らしい富士です.
 日本って本当にいいですね.

〜引用終わり〜

 カメラは、ほとんどスマホです。
 たまに、ちいさなオート・フォーカス・ポケットカメラです。
 新人記者の時代、地方支局にいたとき、地方紙のカメラマンと仲良くしていましたが、教えてもらったのはフィルムから印画紙に焼き付けるやり方で、今のデジタルカメラやスマホでは意味がありません。
 
 ただ、支局の記者のときは自分で写真を撮って、それをプロのカメラマンの写真と同様に共同通信から配信することも多かったですから、自分なりにコツを考えました。
 それは「とにかく被写体に接近する」ということです。
 富士山のように遠くて、巨大な被写体であっても、基本はそのつもりで撮っています。
 しかし、たとえば繁子(ポメラニアンの青山繁子)を二度ほど撮ってくれたプロのカメラマンの写真を見ると、「違うなぁ、凄いなぁ」と思います。
 一瞬の切り取り方と、その一瞬の輪郭が違います。

 繁子とぼくが語り合うワンコ本も、新年には出したいと、ワニ社長(ワニフックスの佐藤社長)と相談しています。ふひ。
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富士の語る近未来  ✶写真や、本の種類を追加しました。

2014年12月09日 | Weblog

▼いま国内線の機中です。
 みんなのたゆまぬ努力の結晶でもある、日本の国土が見えます。
 たくさんの課題を持つ都市と田園、そして大自然でもあります。
 12月14日の総選挙を通じて、これら課題の戦略的な解決へ一歩、進みたいですね。

 こう書いているうちに、ぼくらの富士がお姿を現しました!
 なんと、たおやかな。
 なんと、清らかで静謐な。
 ぼくらは幸せですね、日本国民として生まれ、育まれて。
 このように毅然とした姿の祖国に、もう一度、造り直していきましょう。

 機中で隣に座っている独研(独立総合研究所)総務部秘書室第2課(社長同行担当)の秘書Sも、25歳の女子ですが、国士です。
 国益のためにこそ、この仕事に就いているのです。
 国士に女子も男子もありませぬ。
 それが真の日本の伝統であり、武士道です。

 ちなみにぼくはS秘書を「こくえき少女」と呼んでいます。
 二十代でも八十代でも九十代でも、ぼくにとっては少女です。
 ぼくもローティーンの頃と別に変わっていないからです。変わったのは年々歳々、体力と筋力がすこしづつ増強される、そのほんとにフシギな一点だけです。
 S秘書は「社長はトレーニングに行けてないのに、なぜ胸板がだんだん厚くなるんですか」と真顔でたまに聞きますね。ふひ。
 ほんとはたぶん、厚くなってないよ。変わってないだけ。





最新刊の原稿が終わったので、こないだの日曜に日程の合間を縫って、ひさ〜しぶりにジムに行きました。
 3か月ぶりに、トレーニングの再開です。
 まずトレーナーがぼくの筋肉などを測定しました。これも不可思議なことに胸囲やウエスト、ふくらはぎなどの数値はまったく同じです。ただ大腿筋だけが左右とも1センチ、小さくなっていました。
 これ、いつもそうなのです。トレーナーには「みなさんが青山さんと同じだと、トレーナーは失業です」と笑う人もいますが、とんでもない、トレーナーがいないと、ぼくのように意志が弱い人間は、こんなキツ(きつい)トレーニングなどできるわきゃない。
 ふだんから気は強いけど、意志は思いきり弱いですからね。

 …とこれまで書いてきて、確かにその通りなんだけど、新年からではなくこの年末から意志弱き男を返上することにしました。
 どうも「意志が弱い」と公言して自分に甘えているなと考えました。
 さ、とりあえず、意志が弱くて夜の歯磨きが大仕事になっているのをやめて、さらりと磨き終えなきゃ。


▼その最新刊は、ご存じの通り、予約を受付中の「ぼくらの真実」(扶桑社)ですね。
 12月25日に都内の大型書店から並び始めるのですが、新年のサイン会がもうふたつ、決まりました。

 皮切りは、1月27日火曜に、大阪です。
 続いて2月3日に兵庫県西宮市です。
 書店もすでに決まっていますが、準備が整うまえに明らかにしてしまうと、問い合わせが押し寄せて書店がパンクしてしまうので、すこしお待ちください。
 人数は100人ぐらいの限定になります。
 ぼくは1冊づつ、読者のかたのお名前を書き、自作の銘を書き、ぼくの名を小さめに書き、日本の大切なオリジナル・カレンダー皇紀で日付を入れ、そして握手し、ご希望のひとには男女を問わずハグをしますから、要はおひとり当たりの時間が、ふつうのサイン会と比べてたいへんに掛かります。
 だからあまり人数を増やすと、書店の開店時間内に終わりませぬ。ふひふひ。
 人数限定ですから、お申し込みは早いほうがいいと思います。

 対象の書籍は、「ぼくらの真実」(扶桑社)だけではなく、「ぼくらの祖国」(扶桑社)「死ぬ理由、生きる理由  英霊の渇く島に問う」(ワニプラス)の3冊になる予定です。
 …と聞いていましたが、メタンハイドレート関連の2冊、「希望の現場 メタンハイドレート」(ワニプラス)「海と女とメタンハイドレート」(ワニプラス)も対象になるかもしれません。
 書店名をお知らせする時に、最終決定をお伝えしますね。


▼飛行機はもう高度を下げ始めました。
 朝まで原稿を書いていたのは、論壇誌の「新潮45」です。
 衆院解散・総選挙をめぐる真相を描きました。
 よければ「新潮45」(新潮社)の次号をご覧ください。
 12月18日発売の1月号です。
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