幸福維新の志士となれ <幸福の科学>

国難打破から、いざ、未来創造へ

Pray for JAPAN

 

【幸福実現党】佐藤なおふみ 高幡不動・立川駅街宣

2010年03月31日 | 幸福実現党
【幸福実現党】佐藤なおふみ 高幡不動・立川駅街宣


3月28日、高幡不動駅前とJR立川駅北口における幸福実現党・選対委員長、佐藤なおふみによる街頭演説。

おそれるべきは「格差」ではなく「嫉妬」です。
成功者を嫉妬するのではなく、成功者に対して心からの祝福をし、
多くのものを学び取ろうという社会を創る必要があります。

【海軍哨戒艦沈没】鳥の群れに76ミリ艦砲射撃…次々にわく疑問

2010年03月31日 | 北朝鮮情勢
哨戒艦の沈没は、事故ではなく外部の爆発(機雷説が有効)に傾き始めましたが、
それにしても事故原因には謎が多すぎますね。
韓国もアメリカも、沈没原因についてはあまり真剣に調べたくないのではないか、という印象を受けてしまうのですが。。。。

「何か」の実験だったとか・・・ね。

中央日報より)

天安艦沈没は4日目である29日にも疑惑が相次いだ。船体艦尾が沈んでから49時間ぶりに発見された点もその1つだ。艦尾は28日夜、最初の沈没地点で180メートルしか離れていない所で発見された。それなのに発見まで2日もかかっている。それも民間漁船の漁業指導船が見つけた。

艦尾の船室には失踪乗務補助員46人のうち32人が閉じこめられているものと推定されてきた。失踪乗務補助員の最大生存期間が2日を超える点を勘案すれば海軍が時間をむだに過ごしたのではないかという指摘もある。軍当局は事故海域の早い潮流と水中時計が良くないからだと説明した。西海岸は干満の差が大きく、流れが速い。ここに事故海域がペンリョン島と大青島の中間なので平均流速が3ノット(時速5キロ)になる。通常ダイバーたちは流速が1ノット以上なら作業しにくい。しかしこのような悪条件を勘案しても軍の生半可な対応は疑問点に挙げられる。

機雷除去艦が遅く投入された点も疑問を投げかける。この艦艇が早く到着していたら艦尾捜索はもっと早くできた可能性を排除することができないからだ。

天安艦が沈没した直後の26日夜11時頃、隣近で作戦中だった束草艦(1200トン級)が北方で5分余りにわたり76ミリ艦砲を発射した点も疑惑を生んでいる。合同参謀は「射撃後、レーダーから消えたものと推定し、鳥の群れと推定される」と説明した。レーダー上では鳥の群れと艦艇の移動速度が似ているのでたまにこうした場合があるというのだ。海軍関係者は「1日晩中レーダーを追って追撃したが、確認結果、鳥の群れだったケースが多かった」と述べた。といえども発射した艦砲種類に対しては「作戦上明らかにできない」としている。

しかし海軍関係者たちは「当時、射撃は撃破射撃だった」と伝えた。撃破射撃は相手に警告を加える威脅射撃を超え、正確な目標を決めてこれを破壊するために加えるものだ。

また対空兵器や30~40ミリ艦砲ではない76ミリ艦砲を撃ったことをめぐり、一般的な対応ではないという指摘だ。このために「天安艦を攻撃して帰った半潜水艇が捕捉されたのではないか」というい疑惑を生んだ。

一部ではこの射撃が北朝鮮軍用機の発進と関連があるという指摘もしているが、無関係だと明らかにされた。

北朝鮮の対応も気になる。29日も北朝鮮は沈黙している。4日目だ。北朝鮮機雷や魚雷攻撃による爆発の可能性まで提起されたが、何の立場も明らかにしない。韓国の話題については遅く伝える場合が少なくないが、3、4日中に1次報道はしていたというのが政府当局の説明だ。

このため北朝鮮が今回の事態と関連し、何か悩んでいるのではないかという見方も出ている。


朝鮮日報より)

哨戒艦沈没:考え得る三つのシナリオ(上)

(1)機雷? 「音響感応型機雷」が有力、6・25戦争時に敷設したものである可能性も

(2)魚雷? 小型の軽魚雷でも「艦を真っ二つ」にできる

(3)艦内での爆発? 信管・装薬を分離しており、弾薬庫爆発の可能性は薄い

 今月26日に沈没した韓国海軍の哨戒艦「天安」の艦体が一瞬で真っ二つになるなど、当初考えられていたよりはるかに大きな爆発が起こっていたことが判明するにつれ、事故原因に関する重点の置き方にも変化が生じている。韓国軍当局は当初、艦体の後尾に穴が開き、浸水して沈没したものと発表していた。

 韓国軍関係者や専門家らは、機雷や魚雷による外部衝撃の可能性に焦点を当てている。何者かが意図的に弾薬庫・爆雷などを爆発させた可能性も提起されているが、生存者の証言などは、その可能性を低くしている。「天安」艦長のチェ・ウォンイル中領(中佐に相当)が、今月27日の記者会見で「爆発当時、火薬のにおいはしなかった」と語ったことも、爆発物による内部爆発の可能性を薄くしている。また、艦内での単純爆発事故や暗礁との衝突などでは、哨戒艦が二つに割れるほどの破壊力は生じ得ない、というのが専門家らのおおまかな見方だ。

■触雷した可能性

 現在、韓国政府や韓国軍当局が最も可能性の高いものとして挙げている原因は、触雷の可能性だ。1200トン級の「天安」を一瞬で真っ二つにできる威力を持った武器は、機雷あるいは魚雷くらいのものだからだ。魚雷の場合、実際に発射されたなら韓国の艦艇に探知されたはずのところ、探知されなかったという点から、機雷の可能性を高く見積もっているという。

 1991年の湾岸戦争時、米国海軍の1万9000トン級大型揚陸艦が、イラクの敷設した機雷に接触し艦体に大きな穴が開く被害を受けたことがあるほど、機雷の威力は大きい。「天安」艦長のチェ中領は、「爆発直後、艦体が50センチ程度持ち上がってから沈んだ」と証言したが、これもまた、機雷などによる外部衝撃の可能性を高めているという。通常、魚雷や機雷は、艦体に当たり鉄板を貫通して爆発するよりは、艦体真下の水中で爆発し、その衝撃波によって艦を攻撃した方が威力も大きく、艦を真っ二つにできる。

 今回の事故のケースも、機雷などが「天安」の艦体のすぐ下で爆発し、その際発生した強烈な衝撃が船の骨格を折り、船を破壊したものと分析されている。問題は、この機雷が韓国のものなのか、北朝鮮のものなのか、北朝鮮のものだとすればどのように韓国の領海内に持ち込んだのか、という点だ。合同参謀本部は、事故海域に設置された韓国側の機雷はなく、よそから流れてきた可能性もほとんどない、と発表している。しかし政府高官は、「韓国のものか北朝鮮のものか分からず、韓国のものである可能性も完全には排除できない」と語った。

朝鮮日報/朝鮮日報日本語版

郵政決着 民業圧迫、改革に逆行 「万策尽きた」肩落とす信金関係者

2010年03月31日 | 消費税・財政問題
産経新聞より)

 政府が30日夜の閣僚懇談会で、亀井静香郵政改革相らが推す郵政改革案を了承したことで、民間金融機関が懸念していた「民業圧迫」は確実なものとなった。郵便貯金の預入限度額引き上げに加え、2月発表の政府素案に盛り込まれた住宅ローンなどへの業容拡大にも“お墨付き”が与えられたことになる。地方銀行や信用金庫など地方金融機関は郵便局と競合関係を強いられるだけに、小泉政権以降の改革の後退は、回復の兆しが見え始めた地方経済を再び突き落としかねない。

 ■「万策つきた」

 「もはや万策つきた。政府は、粛々と既定路線を進めるのだろう」

 亀井案が認められたとの一報に、信金関係者はがっくりと肩を落として吐き捨てた。仙谷由人国家戦略担当相らが限度額引き上げなどに反対したことに期待を抱いていたこともあり、あっさり認めてしまった鳩山由紀夫首相への失望は大きい。

 1千万円の限度額は、退職金などの大口資金がゆうちょ銀行に集中せずに信金などにも分配される「いわば安全弁」(関係者)だった。それが、「暗黙の政府保証」を受けた郵貯へ一気に流入する懸念が高まる。

 ■業容の拡大

 預金喪失以上に民間金融機関が恐れるのが、肥大化したゆうちょ銀行による業務範囲の拡大だ。

 ゆうちょ銀行は約177兆円(昨年末時点)の貯金の約8割を国債で運用しているが、貯金が倍増すれば新たな資金運用先が必要になる。政府は2月に示した改革素案で、住宅ローンへの本格参入の姿勢を示しており、限度額とともに認められる方向だ。

 不況で預金の企業向け貸し出しが低迷する中で、住宅ローン市場は地域金融機関の経営を下支えしているだけに、地方銀行幹部は「郵貯に本気になられたら、体力のない金融機関はひとたまりもない」と頭を抱える。

 民間金融機関の反発への配慮から、改革案には、来年4月までに限度額を再検討する方針も盛り込まれた。ただ、限度額撤廃を唱える議員も多く、「引き下げも、引き上げも両方あり得る」(大塚耕平郵政改革担当副大臣)と、今後の展開は予断を許さない。

 むしろ「いったん引き上げを実施すれば、元に戻すのは難しい」(日本郵政幹部)との見方が強く、復活が決まった巨大郵政が地域金融機関を圧迫する構図は覆りそうにない。



産経新聞

郵政決着、小沢流戦術が影響 参院選にらみ「郵政票」に軍配

仙谷氏らは小泉政権時代、「官から民へ」を進めようと、ゆうちょ銀の預入限度額を500万円に引き下げる案をまとめていた。かつての「民主党らしい」政策は亀井氏らの主張とは正反対だった。

 だが、平成18年に民主党代表に小沢氏が就任して風向きが変わった。選挙を重視する小沢氏が国民新党を支援する「郵政票」に目をつけたのだ。

 民主党は20年には、国民新党と「郵政民営化見直し」で合意。当時の民主党の政策担当者は「郵貯が国債などを買い支える仕組みを維持する考えに民主党は変わったんだ。選挙で応援してくれるしね」と振り返る。

日本よ、立ち上がれ!

2010年03月31日 | 幸福実現党
黒川白雲ブログより)

先週、公表された日韓歴史共同研究報告書では、韓国側は「新しい歴史教科書をつくる会」が執筆の中心となった扶桑社、自由社版の中学校教科書を執拗に批判する一方、東京書籍など他社の教科書については「日本の行為に批判的に書かれている」として、自虐史観を“評価”していることが分かりました。

韓国側は「南京大虐殺」の被害者を「約20万人ともいわれる軍人・捕虜・非戦闘員」としている点は“評価”くださっていますが、満州事変以後の内容について「植民地朝鮮についての記述がない」と不満を述べています。

中国や韓国は、内政干渉などお構いなく、日本の歴史教科書の記述が「戦前の軍国主義の復活」であると、次々と是正を要求していますが、日本政府が中国や韓国の反日感情に満ち満ちた教科書の是正を要求したことはありません。

どうして、日本はこのように外国からの要望に言いなりになり、外国に対して何も言えない国家になったのでしょうか?

それは、日本には「植民地思想」が根強く残っているからです。
まだ、日本人は、昭和二十年代の占領時代の気持ちから抜けきっていないのです。

そして、占領政策に始まる「自虐史観」歴史教育によって「日本は悪いことをしたんだ。だから罪をつぐなうために、他国の植民地になるしかないのだ」という「贖罪思想」が日教組や左翼マスコミなどによって、繰り返し、繰り返し、日本国民の無意識に植え込まれているのです。

その結果、民主党を筆頭に、日本には「アメリカの植民地」の次は、「中国の植民地」になっても良いのではないか、といった空気が流れています。

日本は「主権国家」「自立国家」「毅然たる国家」としての意識が未熟なまま、経済大国になってしまったことに悲劇があります。

明治維新の志士達は、日本が外国に占領されないために、自らの命を捧げる「大和魂」がありました。明治期の日本には「独立自尊」の精神がありました。戦前の日本においては、誰もが美しい「愛国心」を持っていました。

それらの精神が、戦後、「戦前に戻るな」「右翼的」といったあまりにも陳腐な言葉で一蹴され、日本から「精神の柱」が骨抜きにされて来ました。

そして、左翼政党、日教組、左翼マスコミ、左翼NPOらの中国共産党と一体となった亡国集団が一丸となって、精神の骨抜きを進めています。

自民党の命脈が尽きたのは、こうした「左翼陣営に負けてしまった」ことが根本にあるのです。「保守の敗北」です。

だらかこそ、こうした「保守の敗北」を見るに見かねて、幸福実現党は「新しい保守政党」「真なる保守政党」を立党したのです。

幸福実現党が訴えて来たように、小沢一郎の本質は「国家社会主義者」です。ドイツ語で言えば「ナチス」です。

「政治主導」「政策立案の政府一元化」「陳情の幹事長室一元化」という名で、あらゆる権限を独占しつつある「平成のヒットラー」です。
民主党政権が次の参院選で勝利すれば、民主党=左翼マスコミ=日教組という「闇の三角形」によって日本は崩壊へと突き進んでいきます。

幸福実現党がなぜ闘い続けるのか。その答えがここにあります。

明治維新の志士達は、お金も組織も何も無く、最初は蜂起しては討たれ、完膚なきまでに負けました。
最初は、誰もが、あの巨大な幕府に勝てるとは思っていませんでした。
しかし、若き志士達が、命がけの戦いを続けることで、わずか10年で巨大な幕府が瓦解し、希望に満ちた新政府を打ち立てることができました。

今、アメリカは経済衰退を迎え、「世界の超大国」としてのリーダーの地位から撤退しつつあります。
その代わりに、中国が台頭し、「自由主義陣営」が「共産主義陣営」に押されつつあります。
だからこそ、この日本が「自由主義のリーダー」として立ち上がらなければならないのです。

たとえ日本にどのような悲観論で満ちようとも、幸福実現党は「21世紀は日本の時代」であることを宣言しています。
幸福実現党の経済、国防、教育政策は、一言で言うならば、GDP、防衛力、学力水準において「世界ナンバーワン」を目指すことにあります。

明確な「未来ビジョン」を示し、強い志で、明るい未来を実現しようとしている政党は、幸福実現党しかありません。
幸福実現党は、必ずや今夏の参議院選に大勝利し、マルクス共産主義をこの日本から一掃してみせます。

奈良から始まる日本再構築の道(奈良新聞掲載)

2010年03月31日 | 幸福実現党
木村党首のブログより)

ものすごく大きな記事が載っています! (@_@)



3月29日、奈良新聞8面に全面カラーの

記事が掲載されました。

見出しは「奈良から始まる日本再構築の道」

~政治に高い精神性を

というものです。





本年は、平城京遷都1300年の節目にあたります。

仏教2600年の歴史の中で最高の輝きを放ったのは

奈良仏教であること。

また、現代における国家(政治)と宗教のかかわりや

あるべき姿について語りました。



奈良県民に向けては、

「信仰心のある県民性は国の光であり、

自信と誇りを持って次なる人材を生み出していただきたい」

ということを熱く語りました。





また一緒に取材を受けた

栗岡まゆみ・奈良県候補予定者は、

いじめから子供を守ろう!ネットワーク奈良県代表でもあります。

栗岡さんは、教育における宗教の役割について語っています。





このインタビューでは、

平城京の歴史的宗教的意義について聞かれたわけですが、

私は、

聖武天皇や光明皇后、行基や鑑真などの

偉人たちの信仰心とその業績に触れ、

また仏教思想の部分では、

南都六宗、天台本学思想、鎌倉仏教と

仏陀本来の教えとの相違点について、

1時間ばかりかけてお話しました。

少し寝不足であったにもかかわらず、

自分でも驚くほど、すらすらでてきましたね。

宗教的素養がついてきた証拠だと思いました。

仏教は僕らの専門ですからね。

トヨタ車の急加速、NASAなど原因調査へ

2010年03月30日 | 国際情勢
えっ、NASAが?
そうか。意外な所に、急加速の原因があるのかもしれません。


読売新聞より)

【ワシントン=岡田章裕】トヨタ自動車の車の急加速問題で、米航空宇宙局(NASA)と全米科学アカデミー(NAS)が米高速道路交通安全局(NHTSA)の要請を受けて事故原因の調査に乗り出すことが30日、明らかになった。

 米ワシントン・ポスト紙が報じた。

 トヨタ車の急加速問題では、ラフード米運輸長官が2月に電子制御系の調査を数か月かけて行う方針を表明したが、事故原因は特定されていない。放射線などが電子制御系に影響を与えているとの見方もあり、NHTSAは両機関の協力を得てより科学的な調査を行う考えだ。

大川隆法総裁「霊言」拝聴について

2010年03月30日 | 活動情報
幸福の科学公式HPより



大川隆法総裁の神秘力による「霊言」が次々と公開。

昨年末から立て続けに、大川隆法総裁による、霊言現象の公開収録が行われています。地球の高次元の神々、宇宙人、そして悪魔までもが、大川総裁の神秘力によって、メッセージを伝えてきます。大川総裁が「それでは、○○に語っていただきます」と言えば、たちどころに霊がその場に現れ、語り出します。その内容は多岐にわたり、言葉や表現にも個性があります。幸福の科学初期には、霊界の存在証明として、次々と「霊言集」が刊行されました。今ふたたび、さらにスケールアップした形で、霊言の公開収録、書籍発刊が続いています。

※霊言とは…この世を去った世界に住む霊存在の念いを大川隆法総裁の肉声を通じて語りおろしたもの。各霊人の個性の証明のため、幸福の科学の教えとは矛盾する考えも収録される。

◇大川隆法総裁御法話「霊言」拝聴については以下となります◇(2010年3月30日現在)

開示日     霊言名
1/16(土) 「坂本龍馬の新霊言-精舎公開版-」(現在精舎のみで開催中)
1/16(土) 「坂本龍馬の新霊言-支部公開版-」(現在精舎のみで開催中)
2/20(土) 「エクソシスト入門」(現在精舎のみで開催中)
2/23(火) 「アガシャー霊言によるアトランティス滅亡の真相」
3/6(土) 「吉田松陰の霊言①」「霊道現象①」
3/13(土) 「宇宙人との対話」(現在精舎のみで開催中)
3/20(土) 「西郷隆盛との対話」
3/20(土) 「吉田松陰②」「霊道現象②」
4/3(土) 「ムハンマド(マホメット)の霊言」「ミカエルの霊言」
4/10(土) 「勝海舟の霊言」「勝海舟の霊言②」
4/17(土) 「福沢諭吉霊言による『新・学問のすすめ』」
4/17(土) 「福沢諭吉の霊言-霊界事情と教育論・男女観-」(2005年御法話、音声のみ)(精舎のみで開催予定)
4/17(土) 「ゼウスの霊言」「マヌの霊言」「マヌ霊言による『レムリアの真実』」(精舎のみで開催予定)
4/29(木) 「二宮尊徳の霊言」
4/29(木) 「渋沢栄一の霊言」(精舎のみで開催予定)
5/1(土) 「ゾロアスターの霊言」、「九次元霊マイトレーヤーの霊言」(精舎のみで開催予定)

日本人の死刑執行を通告=麻薬密輸罪、国交回復後初めて-中国

2010年03月30日 | 中国問題
時事通信より)

 【北京時事】中国で麻薬密輸罪で死刑判決が確定した日本人の男性死刑囚に対して、中国当局が近く死刑を執行すると日本側に通告してきたことが30日、分かった。日本人死刑確定者は4人いるが、執行の人数は不明。日本人に対して執行されれば、1972年の日中国交正常化後初めてとなる。

 日中間で大きな懸案だった中国製冷凍ギョーザ中毒事件の容疑者が拘束され、関係改善への期待も出ているが、執行されれば両国関係にも影響を与えそうだ。
 日本側は「こちらから発表することはない。中国側と調整しながら対応を検討する」としている。

 中国政府は麻薬・覚せい剤犯罪に厳罰で臨んでおり、刑法は覚せい剤50グラム以上の密輸に対して最高で死刑に処することができると規定している。 

【最新情報】4月4日沖縄県民緊急フォーラム「このままでは、沖縄が再び日本でなくなる」

2010年03月30日 | 沖縄を守ろう
4月4日の沖縄県民緊急フォーラムまで、あと5日間と迫ってまいりました。
米軍基地を沖縄から追い出し、台湾、尖閣諸島、沖縄を属領としようとする
中国の罠から日本を救い出す、最善の方法であり活動だと確信しております。

4月25日には、県民全員一致の意思を表すための普天間基地撤去の県民集会が
開かれますので、その出鼻をくじく事ができますので、開催時期としても
ベストタイミングです。

個人的には、歴史に残るイベントだと信じております。
このイベントの空間を一人でも多くの方と共有できるとこを心より願っております。


さて、最新の情報をまとめてお伝えいたします。

【緊急フォーラム:プログラム】

開場 12:00
開演 13:00

開会の挨拶 呼びかけ人:仲村俊子

ご来賓紹介
ビデオメッセージ 
 埼玉県議会議員 鈴木正人、ジャーナリスト石平氏

特別講演
  日本ウィグル協会代表 イリハム・マハムティー
  「ウィグルで起きたことは沖縄でも起きる」

特別レポート
  八重山防衛協会事務局長 砥板芳行氏
  
『米国の安全保障政策と日米安全保障条約改定50周年を迎えて』

ライブコンサート
英霊来世

緊急沖縄レポート
    JSN代表 仲村 覚

    「尖閣諸島の危機」と「普天間基地移設問題」

沖縄応援団 3~4人ご発言

閉会の挨拶 呼びかけ人:崎浜秀昭

終了:15:30


【平和行進のコース】
県立武道館から国道58号線を北にあるいて、泊埠頭の公園まで
行進します。距離は約2.5KMです。
大人の通常歩行だと30分の距離です。

【書籍・CDの販売】
県立武道館では書籍CDの販売は許可されません。
そのため、集結地の公園で販売することにしました。
イリハムさんの書籍、英霊来世のCDをそこで販売します。

【注意事項:駐車場について】
県立武道館の駐車場は18時までしか使えません。
平和行進の終了は18時予定ですので、

車で来場される方は、泊埠頭のターミナルビル(とまりん)の駐車場に
車をおいて、タクシーまたはバスで県立武道館までご来場くださるよう
お願いいたします。




【平和行進用横断幕】

デザインがきまりましたので、アップしておきます。
県外移設の声しか聞こえない沖縄でこの横断幕で行進するという事は、
マスコミが作り出した空気と真正面から対決し、非常に挑戦的で画期的だと
思います。

ワクワクしますね。

(JSN代表 仲村)




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外相と米補佐官との会談中止=「普天間」進展見込めず敬遠か

2010年03月30日 | 国際情勢
時事通信より)

 【ワシントン時事】岡田克也外相が29日午前(日本時間同日深夜)にホワイトハウスで予定していたジョーンズ米大統領補佐官(国家安全保障担当)との会談が急きょ中止となった。米側は、大統領のアフガニスタン訪問への同行を理由にしているが、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題で大きな進展が見込めないと判断した可能性もある。

 米政府は28日深夜、「ジョーンズ補佐官がオバマ大統領のアフガニスタン訪問に同行し、会談予定時刻までに帰国できなくなった」と日本側に会談取りやめを通告した。実際には大統領一行は29日朝、会談予定時刻より前にワシントンに帰着。しかし会談は再設定されなかった。

 ホワイトハウスで外交・安全保障政策を統括するジョーンズ補佐官は元海兵隊大将で、軍の事情に精通している。外相にとっては、オバマ大統領直属の高官と米軍普天間問題について議論する重要な機会を失う結果となった。 

長尾一紘教授が「Will」に寄稿「外国人参政権は「反日「反国家」

2010年03月30日 | 民主党政権
やない筆勝ブログより)

長尾一紘教授といえば、外国人に地方参政権を付与できるとする参政権の「部分的許容説」を日本で最初に紹介した学者で、政府が今国会提出を検討中の参政権(選挙権)付与法案について「明らかに違憲。鳩山由紀夫首相が提唱する東アジア共同体、地域主権とパックの国家解体に向かう危険な法案だ」と語り、自説を転回させた学者です。

その長尾教授の新しい論文が、「Will5月号」に掲載されています。法案推進派の理論的支柱であった長尾氏が、民主党政権が誕生したことでなぜ自説を覆して反省をし、参政権付与反対の立場に回られたのか、学者らしく一つ一つ検証されている論文です。

以下、一部ですが抜粋して転載させていただきます。

◆ ◆ ◆

外国人参政権は「反日」「反国家」 長尾一紘

日本列島は地球市民のもの

「地球市民的価値」これは民主党のもっとも重視する価値原理です。

「日本列島は日本だけのものではありません」 鳩山首相のこの発言には、異例の発言になれてきたはずの国民も驚かされました。この発言をたんなる思いつきの軽口とみることはできません。一つの信念の表白とみることができます。その信念とは、地球市民論です。日本列島は日本人だけのものではない。それは地球市民のものだ、といいたかったわけです。

「創憲に向けて、憲法提言」2004年に発表された民主党の公文書

・地球市民的価値が強調されている
・自由も民主主義もなく、ただ地球市民的価値のみが述べられている
・「連帯革命」…国境の垣根を声って「人と人とを横に結ぶ革命」
・「分権革命」…地方分権などではなく、東アジア共同体との国家主権の分有、共有

これらにおいて、地球市民的価値が最高のものとされ、「国家」と「国民」の価値は、その分低く見積もられることになります。むしろ、「国家」も「国民」も、地球市民的価値の実現を妨害する障害物とみなされる傾向にあります。

<民主党の外国人参政権論について>
地球市民の前には、外国人も日本国民もなく、また国家も国境もないという民主党の主張は、学説においてはほとんど類例を見ない特異なものである。


<憲法提言>
「国境の垣根はいよいよ低くなり、外国人であっても地球市民として、その基本的権利を保護する義務を政府は果たさなければならない」

この憲法提言で主張されていること

① 外国人に選挙権を与えることは「地球市民的価値」の要請するところである
② 外国人に選挙権を与えることは、日本政府の「義務」である

国境の垣根は低くなったとみているが、はたしてそうでしょうか。核ミサイルの完成に国力を傾注しつつある北朝鮮、異例の規模での軍拡を急ぎつつある中国をみれば、むしろ垣根は高くなりつつあるとみるべきです。


<民主党はカルト教団か>

 民主党は「連帯革命」など「革命」という言葉を気軽に使いますが、地球市民が前提とされている限り、これを単なるレトリックだとして軽視することはできません。

 民主党は、地球市民の名の下に、外国人と日本国民を選挙権との関係でも同一視しようとしています。また、国境の垣根を限りなく低いものとみなして、「国家」の観念をできるだけ軽視しようとしています。このような考えは、文字通り「革命」の名に値する根本的な変改を企画するものです。このような変改を進めていけば、日本という国はいずれ解体されることになる。これが「連帯革命」の帰結するところです。

 民主党の言う地球市民とは、国籍の観念を捨象した人間、つまり地球上の人類一般を意味します。民主党は国民の幸福ではなく、人類の幸福を目指しているということになる。人類の幸福のため国民がいかなる犠牲を払っても、地球市民的価値の立場からすれば、それは致し方ないということになります。(例:CO2の25%削減)

 このことは、地球市民論の延長線上に位置する東アジア共同体論において、とくに顕著に示されています。しかし、人類の救済は宗教の任務です。民主党は宗教的幻想に酔って、カルト教団になってしまったのではないでしょうか。

 国家の存在根拠は、人類(地球市民)の幸福をはかることではありません。国民の幸福をはかることにあります。

<「中国の核の傘」に入る>
民主党の重要な基本政策「東アジア共同体」の構成国は

・日本
・中国
・韓国
・北朝鮮

民主党案では、構成国に台湾は入っていません。日本はこの連邦国家の一支邦(しほう)国になります。それが「国」と呼ばれるのか、「州」と呼ばれるのか、それとも「自治区」と呼ばれるのか。いずれにせよ、日本の国家主権の重要部分は、すべて東アジア連邦国家に吸収されるとみる必要があります。当然ながら、この段階では、日米安保条約など、とうの昔に解消されています。

共同体に参加することは、「アメリカの核の傘」から「中国の核の傘」に移動することを意味します。対等な三角関係などあり得ません。沖縄、横田、横須賀などの基地には、アメリカ軍にかわって人民解放軍が駐留することになるでしょう。残念ながら、日本の選択肢はいずれの傘を選ぶかという点に限られているのです。
ちなみに、第三の選択がないわけではありません。日本自らが核保有国になることです。


<連邦共和国の首都は北京>
東アジア連邦共和国の首都は、おそらく北京。連邦議会の議席配分は、EU議会の例にかんがみれば、人口比例を原則とし、常に中国人地区の選出議員が7~8割を占めると予想される。


<東アジア共同体の新憲法><東アジア共同体の新憲法>
 力関係からみて、また人口比の点からみても、中国、北朝鮮の一党独裁の価値原理が新憲法に採用され、これが日本にも及ぼされる。連邦憲法が制定されると、各支邦国の憲法はこれと矛盾する限りにおいて、V効力を失うことになる。日本国憲法の場合、天皇制度、議院内閣制、権力分立制、人権などにおいて、ほとんどの規定が効力を失うものと思われる。

これが民主党の夢見る東アジア共同体の現実の姿です。



<民主党の党是は「国家主権の移譲」「国家主権の共有」>
民主党の「創憲に向けて、憲法提言」(2004年発表)では、「21世紀の新しいタイプの憲法は国家主権の移譲、主権の共有という新しい形を提言するものだ」と自画自賛していますが、日本の国家主権を誰に移譲するのでしょうか。誰と共有するのでしょうか。

形の上では、連邦国家としての東アジア共同体だということになりますが、実質的には中国だということになる。中国を中心とする国々が、日本から移譲された主権的権能を自らのものとして、連邦のシステムを通して日本を統治するということになります。

(要約 ここまで)

◆ ◆ ◆



※参考:民主党 <創憲に向けて、憲法提言 「中間報告」>
民主党憲法調査会会長(当時) 仙谷由人

【1】文明史的転換に対応する創憲を(第一小委員会:総論)
-クローバル化・情報化の中の新しい憲法のかたちをめざして-


「21世紀型の新しい権利の台頭は、人間の尊厳が、国家の枠を超えて保障されるべきものであるとの「地球市民的価値」を定着させてきている。」

EUでは、「国家主権の移譲」や「主権の共有」が歴史を動かしている。国際人権法体系の整備は、一国の中の人権問題もそれを国際的な「法の支配」の下に置きつつある。国境の壁がいよいよ低くなり、外国人であっても「地球市民」としてその基本的権利を保護する義務を政府は果たさなければならない。私たちはいま、こうした文明史的な転換に対応するスケールの大きな憲法論議を推し進めていくことが求められているのである。」

「21世紀の新しいタイプの憲法は、この主権の縮減、主権の抑制と共有化という歴史の流れをさらに確実なものとし、これに向けて邁進する国家の基本法として構想されるべきである。国家のあり方が求められているのであって、それは例えば、ヨーロッパ連合の壮大な実験のように、「国家主権の移譲」あるいは「主権の共有」という新しい姿を提起している。」

「国民の権利意識の向上と情報化の進展は、家族における抑圧や、民族や宗教の名による人権の侵害、企業権力による不当な差別をも、憲法の下に据えることを要求している。」

お勧め書籍『国民の見識』(渡部昇一:著)

2010年03月30日 | 書籍・新刊情報
今読んでいる本。
よい本ですよ。おすすめです。



1 政治の分岐点を迎えて
 民主党政権で本当に大丈夫か
 自民党再生への提言

2 備えなき国家の危機
 真の外交力を高めなくてはいけない
 核議論を恐れてはいけない

3 経済と道徳を両立させる道
 経済危機で問われる外交のあり方
 日本初の経済道徳を確立しよう

4 歴史を改悪してはならない
 誤った歴史に惑わされるな
 韓国の歴史捏造を糺す

5 報道の向こう側にあるもの
 真実を見極める目を養う
 マスコミは真実を伝えているか


渡航の7邦人、白血病などに<新疆ウイグル自治区での中国核実験>

2010年03月29日 | 中国問題
何回かこのブログでも採り上げた、中国による新疆ウイグル自治区での核実験問題。
東京新聞が、大手メディアでは初めて報道しました。

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渡航の7邦人 白血病などに
新疆ウイグル自治区 中国が過去に核実験
専門家「分析のための情報提供を」


 中国がかつて新疆ウイグル自治区で行った核実験による放射能被害を調べている札幌医科大学の高田純教授(放射線防護学)が、同自治区に渡航歴のある日本人を対象に情報を募ったところ、白血病や悪性リンパ腫などを発症した人が七人いることがわかった。教授は正確な科学的分析を行うため、さらに多くの人の情報提供を呼びかけている。

 中国政府は核実験を行ったこと自体を明らかにしていないが、同教授によると、1964年から実験を停止した1969年までの間に同地区のロプノル実験場などで延べ46回実施したとみられる。

 同自治区はシルクロード観光で知られ、高田教授は日中双方の観光統計などから、この間に同自治区を訪れた日本人を27万人と推計。自ら設立準備会会長を務める「シルクロード日本人核被害者の会」のホームページ(http://www15.ocn.ne.jp/~jungata/ASJNVHP.html)などを通じ、同自治区を訪れたことのある人やその家族、知人らに情報提供を呼びかけたところ、白血病を発病した人が2人、悪性リンパ腫が3人、肺がんと骨腫瘍も1人ずつ報告があった。

 この7人はいずれも80~90年代に同自治区を訪れたという。ウイグル人医師アニワル・トフティ氏(英国に亡命中)の調査でも、白血病と悪性リンパ腫、肺がんの発生率は、中国本土より同自治区の方が軒並み高いことが分かっている。

 高田教授によると、肺がんで昨年死亡した邦人男性の知人から寄せられた情報によると、男性はテレビ局でシルクロード番組を担当していたカメラマンだった。「撮影スタッフは実験地点近くまで立ち入っているはずで、高い放射線量を浴びている可能性がある」と同教授。

 このほか、観光客として同自治区に行った父親が悪性リンパ腫で死亡、同様に観光した母親が白血病で闘病中―などの報告が寄せられた。旅行者らが具体的に、同自治区のどこへ足を運んだかはわからないという。シルクロード観光で有名な都市の多くはロプノル核実験場から離れている。

 一般に急性骨髄性白血病の発症率は10万人に6人、悪性リンパ腫の発症率も10万人に5人とされている。同自治区を訪れて発症した人と放射線被害の因果関係は不明だ。ただ高田教授は「核バイオハザード地帯では発病リスクが格段に上がることは、放射線防護学的に証明されている」と指摘。放射線防護のリスク計算の手作り法で、致死性のがんを発症するのは27七万人中、数百人程度と推定する。

 中国政府は、甚大な土壌汚染を引き起こすメガトン級の地表核爆発による実験を三回行ったとされる。プルトニウム239の半減期は二万四千年と長い。高田教授は「実験地周辺の土壌や地下水は、今なお高濃度に汚染されており危険性が高い。近くに行けばプルトニウムなどを吸い込んだりして体内に取り込む恐れがある」という。

 核実験は終了後も含めれば、現地を訪問した日本人は84万人に上ると推計する高田純教授は。多くの日本人が危険な個所があることを意識しないまま、古代ロマンに魅せられ観光に訪れていると指摘。「日本人が被害を受けた可能性がある以上。渡航歴のある人について政府は責任をもって調査すべきだ」と訴えている。


◆ ◆ ◆

(以下、台湾は日本の生命線!より転載)

「テレビ局」とはNHKのことだ。多くの日本人をシルクロード観光へと誘ったのが「NHK特集 シルクロード」だが、NHKは放送前から現地が核実験場に近いことを認識していた。

だから高田氏は昨年六月、NHKの福地茂雄会長に質問状を送り、「NHKのシルクロード番組は危険な偽装番組です」とした上で、「シルクロードでの中国の核爆発の事実をNHKとして公開」「日本国民全体に謝罪」「現地への観光を誘導している危険なシルクロードロマンビデオの販売を早急に中止」「こうした危険番組を制作した責任者を処分」などを訴え、同会長の見解を求めたのだが、NHK側の回答は次のようなものだった。

「この番組の撮影を行った場所が、核実験によって放射能汚染された危険地域だったとの認識は、放送当時も現在も持っておりません」

ところがNHKはそれから間もない八月になり、「シリーズ戦争と平和」の一環として「セミパラチンスク18年後の現実~カザフスタン核実験場後」なるドキュメンタリー番組を放送。カザフスタンでのソ連時代の核実験跡地での放射能汚染の実態を明かし、次のように訴えている。

「住民たちは核実験の事実を知らされず、健康被害が明らかになったあとも旧ソ連によって沈黙を余儀なくされた。実験場周辺では、今なお正常値を大幅に超える放射線が測定されており、核の脅威はカザフスタンの人々の生活を静かに、しかし確実に脅かしている」(番組ホームページ)。


カザフスタンの核災害は報じるNHKだが・・・

言うまでもなくこの「カザフスタン」は、「東トルキスタン」と置き換えることができるのであるが、それでも後者における「核の脅威」を一切認めようとしないのだ。

中国の驚天動地の殺戮行為の実態がますます明らかになって行く中、NHKだけはこの問題で口を噤み続けるのだろうか。