幸福維新の志士となれ <幸福の科学>

国難打破から、いざ、未来創造へ

Pray for JAPAN

 

幸福実現党に、多摩大学初代学長からのアドバイス

2009年09月29日 | 幸福実現党
野田一夫先生は、ピーター・ドラッカーの翻訳や、大学改革で知られる経営学者。
立教大学社会学部教授、多摩大学学長、宮城大学学長を歴任された方です。

幸福実現党の選挙結果について、コメントを寄せられました。

「宗教としては大御所だが、政治については『うぶ』だったね。
逆に、だからこそ、腹黒くない、誠実な団体であることの証明になった面もあり、今回は、よかったかもね」

詳細はこちらから。

 あえば直道のBLOG  9月29日の記事

幸福実現党、参院神奈川補選に加藤氏擁立

2009年09月29日 | 幸福実現党
神奈川補選のほうも、今日記者会見がありました。

幸福実現党、参院神奈川補選に加藤氏擁立

 政治団体「幸福実現党」は29日、10月25日投開票の参院神奈川選挙区補選に、同党幹事長代理の加藤文康氏(47)を公認候補として擁立すると発表した。

 加藤氏は神奈川県庁で記者会見し、「景気回復や学校教育の立て直しなどを訴える」と述べた。補選では、民主党がエコノミスト、金子洋一氏(47)、自民党が前横浜市議、角田宏子氏(42)、共産党が党県常任委員、岡田政彦氏(43)の擁立をそれぞれ決めている。

産経新聞より)

幸福実現党が参院静岡補選に矢内氏擁立

2009年09月29日 | 幸福実現党
先ほど、記者会見がありました。


産経新聞 9月29日より)

幸福実現党が参院静岡補選に矢内氏擁立


 政治団体「幸福実現党」は29日、10月25日投開票の参院静岡選挙区補選に、同党特別顧問矢内筆勝氏(48)を擁立すると発表した。
 矢内氏は静岡県庁で記者会見し「いじめ防止など公教育の再生に努める」と意欲を語った。
 補選では、民主党が医師土田博和氏(59)、自民党が私大非常勤講師岩井茂樹氏(41)、共産党が元衆院議員平賀高成氏(55)の擁立をそれぞれ決めている。


「仏陀再誕」 フォトストーリー(12)

2009年09月29日 | アニメ、映画
「仏陀再誕」 フォトストーリー(1)
「仏陀再誕」 フォトストーリー(2)
「仏陀再誕」 フォトストーリー(3)
「仏陀再誕」 フォトストーリー(4)
「仏陀再誕」 フォトストーリー(5)
「仏陀再誕」 フォトストーリー(6)
「仏陀再誕」 フォトストーリー(7)
「仏陀再誕」 フォトストーリー(8)
「仏陀再誕」 フォトストーリー(9)
「仏陀再誕」 フォトストーリー(10)
「仏陀再誕」 フォトストーリー(11)



闇の奥にうごめく何か。
光の奥に在るもの。
その間で、翻弄されながらも、真実に目覚める小夜子と勇気。

戦いはついに、最終ステージへ。


クライマックスのストーリーは、まったくわかっていません。
が、どうやらこの世界での神と悪魔の戦いが描かれるようです。

荒井東作の本当の姿は? 真の目的は何なのでしょうか?
「最後の計画を実行せよ」とは?

サブキャラ紹介です。


謎の僧侶の霊。
こいつが荒井に取り憑いている悪魔の姿か?

東野太陽は、以降、もう仏陀確定ということで。(^^;)

スーツを着た仏陀が、ライトセイバーみたいな剣で戦っています!
ということは、仏陀も東京ドームに助けに来てくれるんですね。
まるでスター・ウォーズみたい。

どうも背広を着たヘルメス様に見えてしまいます。





霊界での戦いと言えば、天使。
天使の軍勢が天空から降りてきます。



そのほか、過去の法シリーズの映画の中に出て来た霊界の人物が
また登場するかも、という話です。
天使ロボットみたいなのもいましたしね。


この白象さんも、サブキャラ。
いったい映画のどこに登場するのか、まったく不明。



そう言えば、荒井に突き落とされて気を失っている小夜子。
頭でも打ったのでしょうか?
小夜子と勇気も、どうやら霊界にいるようです。




小夜子を優しく見守る勇気。
穏やかに眠る小夜子。
2人は、やっぱり過去世でも何か関係があったのでしょうか?



あ、小夜子が助かったみたい。よかった…。
ひしと抱きしめます。




これもどのシーンで使用されるかわかりませんが、
1本のろうそくが、2本、3本と次々に増えていき、
やがて大きな光になっていくシーンです。

たぶん、人々の心に一つずつ希望の灯がともり、
やがて大きな光になって、津波や地震、国難などの悪を押しやっていくイメージでしょうか。



このシーンも、どこかでチラッと出るようです。
仏陀がインドで、2500年後に東の国で「我、再誕す」と予言を残す
霊鷲山でのシーン。




小夜子や勇気の魂も、過去世でこの霊鷲山にいて
仏陀の説法を聴いていたのかもしれません。


さあ、続きは映画館でお会いしましょう!!


映画『仏陀再誕』TVCM1


映画『仏陀再誕』TVCM2





「仏陀再誕」 フォトストーリー(11)

2009年09月29日 | アニメ、映画
「仏陀再誕」 フォトストーリー(1)
「仏陀再誕」 フォトストーリー(2)
「仏陀再誕」 フォトストーリー(3)
「仏陀再誕」 フォトストーリー(4)
「仏陀再誕」 フォトストーリー(5)
「仏陀再誕」 フォトストーリー(6)
「仏陀再誕」 フォトストーリー(7)
「仏陀再誕」 フォトストーリー(8)
「仏陀再誕」 フォトストーリー(9)
「仏陀再誕」 フォトストーリー(10)

小夜子は、大都市・東京を舞台に繰り広げられる壮大な光と闇との戦いに巻き込まれていく。
そのなかで小夜子は、光と闇の奥にいる隠された存在を垣間見る。
巨大な光と闇の相克が、小夜子の目に映る。
それは、人類の悠久の時のなかで、幾度となく繰り返されてきた戦いだった。

人類の前に現れた、二人の仏陀。

「謎の美少女」としてマスコミに出始めた小夜子を拉致し、
どちらが本当の仏陀か?と、答えを迫る荒井。






「やっぱり嘘はつけません」



「だって、本当の仏陀は…(ゆっくり後ろを振り返る)」



クライマックスでは、空野と荒井の対決があるようです。


荒井氏、相当お怒りのようです。


荒井の超能力で、吹っ飛ばされる小夜子。
落ちるよ、落ちる~!






小夜子は、どうやら墜落して意識不明みたいです…。








――続く――

「仏陀再誕」 フォトストーリー(10)

2009年09月29日 | アニメ、映画
「仏陀再誕」 フォトストーリー(1)
「仏陀再誕」 フォトストーリー(2)
「仏陀再誕」 フォトストーリー(3)
「仏陀再誕」 フォトストーリー(4)
「仏陀再誕」 フォトストーリー(5)
「仏陀再誕」 フォトストーリー(6)
「仏陀再誕」 フォトストーリー(7)
「仏陀再誕」 フォトストーリー(8)
「仏陀再誕」 フォトストーリー(9)

その時小夜子は、真理に会うため、民放テレビ局の中にいた。
パニックに陥る人々に、真実を伝えなければ…!
でも、なんと言えば?



世界の真実に目覚めた小夜子に奇跡が…
その様子は、テレビ通して、全世界に流される。


祈る人々







「縁生の弟子たちよ、我が声に目覚めよ」





――続く――

「仏陀再誕」 フォトストーリー(9)

2009年09月29日 | アニメ、映画
「仏陀再誕」 フォトストーリー(1)
「仏陀再誕」 フォトストーリー(2)
「仏陀再誕」 フォトストーリー(3)
「仏陀再誕」 フォトストーリー(4)
「仏陀再誕」 フォトストーリー(5)
「仏陀再誕」 フォトストーリー(6)
「仏陀再誕」 フォトストーリー(7)
「仏陀再誕」 フォトストーリー(8)

「UFOを撃退した謎の美少女」として一躍有名になってしまった小夜子。
テレビのレポーターやマスコミに追いかけられて、家から出ることもできない。

真理さんがいるのは、どうやらテレビ局。
「すごい数のマスコミ。
この騒ぎ、とても根が深そうな気がするの」



すると突然、すべてのテレビ放送が「緊急報道」に切り替わり、荒井東作が登場する。
荒井が、某国営放送(N○K)をジャックしたのだ。
N○Kの中には、実は操念会の信者が大勢まぎれこんでいたのだった。


「10分後、日本は巨大な津波にのみこまれる――」



荒井東作の予言を信じ、海辺から中継をするテレビレポーター。
しかし、こんな時に津波の直撃を受ける海岸の中継に行かされるレポーターもかわいそうに。


パニックに陥る人々。
駅のホームで、喧嘩をする人、いがみあう人、
人々の心に悪想念が、モクモクモク……



どうやら渋谷の駅前らしい。(109が見える)
渋谷の巨大スクリーンで、荒井が津波の襲来を予言している。
その説法を聞いた人々から、不安、恐怖、怒り、などの悪い心が
一斉にモクモクモクモク…と出ているようである。




真理さん、テレビ局ビルの窓から外を心配そうに見ている。
窓ガラスの中に、テレビにうつった荒井東作がいっぱい。


「津波が来るぞ~っ!」

謎の大津波。
これは……横浜のみなとみらい












そして極めつけに、不気味な黒い大津波が海から押し寄せてくる。



首都圏は壊滅か?

――続く――

「仏陀再誕」 フォトストーリー(8)

2009年09月29日 | アニメ、映画
「仏陀再誕」 フォトストーリー(1)
「仏陀再誕」 フォトストーリー(2)
「仏陀再誕」 フォトストーリー(3)
「仏陀再誕」 フォトストーリー(4)
「仏陀再誕」 フォトストーリー(5)
「仏陀再誕」 フォトストーリー(6)
「仏陀再誕」 フォトストーリー(7)



予告編・小冊子の数少ない画像から「仏陀再誕」のストーリーを大胆予測。
ネタバレはありません。


予告編によく出てくる、夜空に輝く巨大な蓮の花。

蓮の花の本体が、ゆっくりと開くシーン。
本体のまわりを土星の輪のように、ゆっくりと回っているのは、花びら。









蓮の花びらが、ひらひらとたくさん舞い降りる。



花びらに当たり、次々に消滅するUFO。


書籍『仏陀再誕』第1章より――

蓮の華(はな)のごとく

諸々の比丘、比丘尼たちよ。
私は、蓮の華を愛した。
私は、蓮の華のたとえをよくあなたがたに語ったはずである。
見よ、かしこの泥沼を。
見よ、ここの泥沼を。
蓮の咲く沼は、どれもこれも、決して見映えのよいものではない。
いや、言葉を換えれば、むしろ不浄の沼と言ってもよい。
決して清らかな沼ではない。
水も濁り、泥もまた悪臭を放っているかもしれない。
そのような泥沼を好んで蓮の種はまかれ、
そのような泥沼のなかから、好んで蓮は華を咲かせるのだ。
泥水の上に、清らかな茎を伸ばし、
そして、世にも希なる赤い華を、紫の華を、白い華を、咲かせてゆく。
その姿はとても、この世のものとは思われない。

諸々の比丘、比丘尼たちよ。
あなたがたの使命もここにあるということを悟りなさい。
あなたがたの天命もここにあるということを知りなさい。
この地上の世は、この世の中は、
汚濁に満ちているように見えるかもしれない。
この世の中は、
誘惑に満ちているかもしれない。
この世の中は、
いつもいつも転落の危機に満ち満ちているかもしれない。
しかし、あなたがたはそのような環境を避けてはならない。
あなたがたは、そのような環境から逃れようとしてはならない。
そのような、泥沼の中からも、素晴らしい蓮の華を咲かせよ。
これが、あなたがたが今世、
我が弟子として生まれたことの意味であるのだ。
我はそのように、語り、そして、今も語る。
この世の中が、いかに不幸に満ちているとも、
いかに苦難に満ちているとも、
そのことを言いわけにしてはならない。



「仏陀再誕」 フォトストーリー(5)

2009年09月29日 | アニメ、映画
「仏陀再誕」 フォトストーリー(1)
「仏陀再誕」 フォトストーリー(2)
「仏陀再誕」 フォトストーリー(3)
「仏陀再誕」 フォトストーリー(4)



超能力を見せた操念会の会長・荒井東作を取材するため、
小夜子は荒井の講演会に行ってしまう。



「人の世とは弱肉強食。弱さそのものが罪なのだ!
だが内なるパワーに目覚めた者は、強くなる。
その力が超能力だ。
この愚かな世界から抜け出すには、迷わず私に着いてきなさい!」

荒井の人心を掌握する力強い説法に、
聴衆は聴き入る。


小夜子が講演会に行ったことを聞いた海原勇気は、
あわてて会場から小夜子を連れ出す。
わけがわからない小夜子。



その時、一緒に操念会に行った弟、瞬太が原因不明の病に倒れる。



瞬太を苦しめているものが小夜子には見えているが、
どうすることもできない。



見かねた勇気は、ある人物に協力を仰ぐ。
小夜子の前に現れた若き宗教家、空野太陽。
真理の団体「TSI」を主宰し、心の教えを説いている。







瞬太に憑依した悪霊が、ハリー(TSIのメンバーの1人)に乗り移って…





正体をあらわす。





不思議な光の力を使い、瞬太に憑く黒い霊を退治する様子に驚いた小夜子は、
その人物の話に引き込まれていく。

人を襲う黒い霊と、人を護る光の力。一体、何が起こっているのか。
誰が、真の仏陀なのか――。

――続く――

「仏陀再誕」 フォトストーリー(4)

2009年09月29日 | アニメ、映画
さて、「仏陀再誕」フォトストーリーの続きです。

「仏陀再誕」 フォトストーリー(1)
「仏陀再誕」 フォトストーリー(2)
「仏陀再誕」 フォトストーリー(3)


金本記者の霊に引っ張られ、
あやうく地下鉄にひかれそうになる小夜子。






危ないところを救ってくれたのは、
大学3年生の海原勇気。





「何考えてんだ!」



霊が見える小夜子を、最初に理解してくれたのが、勇気だった。
電車にひかれそうになった一瞬の間に、「不思議な世界」へ行き、
霊界裁判を見て来たことを話す。

勇気は、小夜子の身に起こる現象に対し、なぜか明快な説明を。

「人間は、死ぬと肉体を脱いで、魂としてあの世へと向かい、
また、この世に生まれ変わる。仏教でいう転生輪廻の概念だ。
死後、無事に天国に行く雲もいれば、地獄に堕ち、苦しみから逃れるために、
この世の人間に憑依する霊もいる……」



しかし勇気は、小夜子を助けたい一心で、押し付けモードになってしまう。

「いちいち干渉してこないで!
もう関係ないでしょ」

そこに流れる気まずい空気。ふたりは、友達以上、恋人未満の微妙な関係だった。



その日から小夜子は、「あの世」で聞いた「仏陀再誕」という言葉が
頭から離れなかった。

家に戻った小夜子は、テレビ番組の
「お招きしましょう、現代の仏陀!」
というキャスターの声に胸が騒ぐ。


荒井東作。
全世界で200万信徒を誇る宗教団体「操念会」の会長。
強い超能力を持ち、
仏陀の再来と言われ、テレビにも引っ張りだこ。


超能力?を使い、空中で物を止めてみせる。


「この人が、現代の仏陀?」

その翌日、なんとその「現代の仏陀再誕」を取材することになった小夜子。
小夜子は自分の身に起こった事件を解明しようと、
勇気が止めるのも聞かず、一人で荒井東作の講演会に行こうとするが、
なぜか操念会に行くことを止める勇気。



「操念会には行くな!」



理由のわからない小夜子は、勇気に不信感を抱いてしまう。
「肝心な時には子供扱いして、何も教えてくれない!」


――続く――


「仏陀再誕」 フォトストーリー(3)

2009年09月29日 | アニメ、映画
「仏陀再誕」 フォトストーリー(1)
「仏陀再誕」 フォトストーリー(2)








あたし――



死んじゃった――?





「被告人、前へ」

そこでは霊界の裁判が行われていた。


そこには「人は死んだら終わりのはず」と混乱する金本の霊と、
それを嘆き、諭す裁判官が。




「くそ!! まだ死ねない!!
今度こそ電車に飛び込んで バラバラになったと思ったのに。
こんなことになったのも、オレにガセネタ摑ませたあいつらのせいだ」


「金本さん、あなたは既に死んでいるんですよ」

「何言ってる。俺はこの通り、生きてんだろ!
それに、なんで俺が裁かれなきゃならねえんだ!?」





「大きな罪状は2つ。
一つは、仏神から頂いた尊い命を、自分勝手に思い込みで絶ったこと。
二つ目は、公に仏神を否定し、信仰を否定したこと――」




「神だって!? そんなものあるわけない。
 もし神がいるなら、まっさきに自分を救ってくれるはずだ」




「死んだら終わりに決まってるじゃないか。
 それなのに怪しげな宗教にハマる奴がいるから、警告してやったんだよ」




「今こうしているのが、生きてる証拠だ。霊なんてあるはずない。
 弁護士はどうした? 弁護士を呼ぶまで何もしゃべらねえぞ」



裁判官。
「やれやれ、また唯物論か……。最近、こういう人が増えたなあ」
「本当に。仏陀が再誕されている時代だというのに」

小夜子「仏陀が再誕?」

「金本さん、あなたとお話しできるのもここまでです」

――続く――

「仏陀再誕」 フォトストーリー(2)

2009年09月29日 | アニメ、映画
「仏陀再誕」 フォトストーリー(1)


ある日、小夜子はふらふらと導かれるように学校を抜け出し、
金本記者が自殺した電車のホームへと向かってしまう。

そこで見たものは、
地下鉄の線路を歩く、ボーッとした薄暗い影。




「か、金本さん!? 死んだはずなのにどうして?」



「助けてくれ…」



自殺したはずの金本が、小夜子を見つけ
ホームへ手を伸ばしてくる。(こわっ…)
 



金本の霊に、腕をつかまれる小夜子。




線路へ、引きずり込まれてしまう。



霊が見えない普通の人にとっては、恐らくこのように見えている。



――続く――

「仏陀再誕」 フォトストーリー(1)

2009年09月29日 | アニメ、映画
「仏陀再誕」フォトストーリー、新たに入手した画像や文を加えて、
編集し直しました。

もう一度、初めからどうぞ!




『仏陀再誕』画像をいろいろ集めてみました。
ストーリーは、最初のほうしかわかっていないので、
ネタバレはありません。(ご安心を!)

------


200X年、東京。
私立高校に通う天河小夜子は、
好奇心旺盛で探求心がある、どこにでもいる普通の女子高生だった。
夢はジャーナリストになること。








しかし、事態はあるとき一変する。
小夜子が尊敬するジャーナリストの金本記者が、「ある事件」を苦に鉄道自殺をしてしまうのだ。
贈収賄疑惑に関するガセネタをつかまされ、捏造記事を書いた金本記者は、
逆に名誉毀損で訴えられていた模様。




尊敬していたジャーナリストの自殺をきっかけに、
小夜子は突然、“霊”が見えるようになってしまう。

学校で、道ばたで、黒い霊が見え、襲われる。
友達の後ろに、何かいる!!


教科書からは、浮かばれない霊たちの声が聞こえる!
(これは歴史教科書か…?)



病院では、死んだ霊たちが口々に叫ぶ!!



不思議な力に目覚めてしまった小夜子。



――続く――

参議院補選(静岡) 4氏出馬、幸福実現党も

2009年09月26日 | 幸福実現党
毎日新聞の報道によると
10月8日告示、25日投開票の参院補選(欠員1)の候補者が固まった模様です。
鳩山政権の評価を問う初の国政選挙となります。

 幸福実現党 報道発表



■岩井茂樹氏(41) 自民党公認
  …富士常葉大非常勤講師

■土田博和氏(59) 民主党公認
  …御殿場市の医療法人理事長

■矢内筆勝(やないひっしょう)氏(48) 幸福実現党から擁立
  …幸福実現党 特別顧問
   NPO「いじめから子どもを守ろうネットワーク」会長
   元朝日新聞社記者

■平賀高成氏(55) 共産党公認
  …元衆院議員

(以下、毎日新聞 9月25日より転載)


’09しずおか参院補選:4氏出馬へ、枠組み固まる /静岡

10月8日告示、25日投開票の参院補選(欠員1)の枠組みが24日、固まった。出遅れていた自民党県連は、富士常葉大非常勤講師の岩井茂樹氏(41)を公認擁立する方針を決定。民主党県連は擁立を内定していた御殿場市の医療法人理事長、土田博和氏(59)を公認するよう党本部に申請した。また、幸福実現党も党特別顧問の矢内筆勝氏(48)の擁立を発表した。元衆院議員の平賀高成氏(55)が共産党公認での立候補を既に表明しており、4人の出馬が決まった。参院補選は坂本由紀子・前自民党参院議員の辞職に伴う。同日実施の参院神奈川選挙区補選とともに、鳩山政権の評価を問う初の国政選挙となる。【望月和美、浜中慎哉】


◇自民、岩井氏を擁立 公募の書類審査通過の5人から

 自民党県連は24日夕、県議団の総会を県議会内で開いた。候補者の選考委員会で委員長を務める牧野京夫参院議員が、岩井氏擁立で一致したと発表した。県連の小楠幹事長によると、出席した岩井氏は「死ぬ気で頑張る」と決意を述べた。
 県連は15~19日まで候補者の公募を実施。女性2人を含め、30~62歳までの県内外の40人から応募があったという。牧野氏ら7人の選考委メンバーが書類審査で5人に絞り込み、浜松市内で22日、面接して岩井氏に決めたという。

 岩井氏は、旧建設省OBで副国土交通相などを歴任した岩井国臣・元自民党参院議員の次男。名古屋大大学院を卒業後、建設会社勤務などを経て、05年衆院選静岡6区で同党公認での出馬を表明。しかし、党本部が前衆院議員の倉田雅年氏を4区から6区に選挙区替えさせたため、出馬断念に追い込まれた。

 牧野氏は、岩井氏に決めた理由を「自民党再生への思いが強い」と説明した。県連は25日の総務会で正式な了承を取り付け、党本部に公認を申請することにしている。


◇常任幹事会で承認 土田氏「引き締まる思い」--民主

 民主党県連は24日午前、緊急常任幹事会を静岡市内の県連本部で開き、県選出の国会議員や県議ら約20人が「土田氏擁立」の方針を満場一致で承認した。
 県連の了承を受け、土田氏は「身の引き締まる思いだ。医療(の課題)をいかにみなさんに理解していただくかという一点突破で頑張りたい」と記者団に語った。

 会合終了後の会見で、県連会長代行の藤本祐司参院議員は、土田氏に決めた理由について「医師不足や医療制度など緊急の問題がある。現場の声を生かし、医療問題に対して具体策が出せる」と述べた。岡本護幹事長は「これまで得られなかった医師会の支援も得られるのではないか」との期待を示した。
 県連によると、小沢一郎党幹事長も土田氏擁立を内々に了解しており、党本部も近く、公認を正式決定する見通しだという。