幸福維新の志士となれ <幸福の科学>

国難打破から、いざ、未来創造へ

Pray for JAPAN

 

大川総裁講演、八重山で大きく報道

2010年10月31日 | 沖縄を守ろう

八重山毎日新聞


八重山日報

宗教政党という偏見をとりはらって
公正に報道してくれるマスコミもあるのです。

石垣島と沖縄本島では
やはり危機感にも温度差があるようだ。
石垣島での緊急講演は、まったく一般の方が150人も
来てくれたという。




「気概のある国家に」大川隆法氏が講演
(八重山日報)

幸福の科学グループ総裁で、幸福実現党創立者の大川隆法氏が30日、石垣市内のホテルで講演し、尖閣諸島問題で悪化している日中関係などについて「すべては日本が気概のある国家として、背骨をピシッと伸ばせるかに掛かっている」と強調した。

大川氏は「国境を守る人々へ」と題し、最近の中国の動きなどに言及、「アジア太平洋地域で中国が覇権主義、中華帝国を目指すことが明確な路線として出されている」と警鐘を鳴らした。

11月の県知事選で現職、新人の立候補予定者が普天間飛行場の県外移設を訴えていることに「アジア地域で米軍が撤退した地域はほとんど中国の支配下に置かれている」と指摘。「(選挙では)自由と繁栄を守る方向で選択すべきだ。国防の大切さを投票でアピールしてほしい」と呼びかけた。

このあと同党から県知事選に立候補を予定している金城竜郎氏らが登壇した。

緊急講演会開催(大阪・東京・沖縄)のお知らせ

2010年10月31日 | 沖縄を守ろう
11/3(祝・水) 大阪開催(開場13:30/開演14:00)

講演者 
石平氏(評論家・拓殖大学客員教授)
  「このままでは沖縄は中国の植民地になる。日本人よ、目覚めよ!」
閔憙植(ミン・ヒシク)氏(漢陽大学名誉教授・国際ペンクラブ韓国本部顧問)
  「中国と北朝鮮の脅威について」

場所/国民会館武藤記念ホール(中央区大手町2-1-2国民会館住友生命ビル12階)
主催/「日米連携で沖縄の平和と安全を守ろう」関西集会実行委員会(代表:増山佳延)

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11/6(土) 東京開催(開場12:30/開演13:00)

講演者 

石平氏
  「このままでは沖縄は中国の植民地になる。日本人よ、目覚めよ!」
閔憙植氏
  「中国と北朝鮮の脅威について」
イリハム・マハムティ氏(日本ウイグル協会会長・世界ウイグル会議日本全権代表)
  「日本人に伝えたい!中国共産党の自治区政策の悲惨さ」

第二部 パネルトーク 石平氏、閔憙植氏、ついき秀学党首
場所/東京正心館(東京都港区高輪2‐1‐17)
主催/幸福実現党(03‐3535‐3777)

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11/7(日) 沖縄開催(開場12:30/開演13:00)
※終了後に普天間基地周辺でデモ実施予定

講演者 

閔憙植氏
  「中国と北朝鮮の脅威について」
イリハム・マハムティ氏
  「日本人に伝えたい!中国共産党の自治区政策の悲惨さ」
来賓 恵隆之介氏(評論家・拓殖大学客員教授)

第二部 パネルトーク 

閔憙植氏、イリハム・マハムティ氏、恵隆之介氏、金城タツロー氏

場所/ジュビランス(宜野湾市野嵩736番地)
主催/沖縄の自由を守る会(代表:徳留博臣氏)

沖縄支援

2010年10月31日 | 沖縄を守ろう
HS政経塾の塾生たちも、沖縄入りしたようですね。

みなとゆうこのブログ
全力マン 吉井さんのブログ
伊藤のぞみさんのブログ
彦川だいしの政治ブログ

あとは、今沖縄入りしているのは、ブログやTwitterで探してみると

こぶな将人さん
深田とし子さん
久我つかささん
村上よしあきさん
中根ひろみさん

小島一郎さんは、沖縄と全国を行ったり来たり。
こまいぬこと、佐高よしゆきさんも、ちょうど今行っています。

木下まことさんも、街宣映像がユーストリームで放送されたので、たぶん行ってる。

Twitterやブログで沖縄レポをしてくれているので
要チェックです。

衆院選候補者以外にも、一般党員で応援に行っている人がいっぱいいます。
それでも足りない。
左翼陣営も相当、本土から動員して行っているみたいです。


緊急講演会のお知らせ【大阪】

2010年10月31日 | 幸福実現党
11月3日(水)祝日 

緊急講演会】『日本人よ、Awaken!-目覚めよ-』


『「日米連携で沖縄の平和と安全を守ろう」関西集会実行委員会』による緊急講演会

☆会場:国民会館12F(武藤記念ホール)
    TEL:06-6941-2433
    大阪市中央区大手前2-1-2 国際会館住友生命ビル
    地下鉄谷町線「天満橋」駅③出口より徒歩5分 京阪電車「天満橋」駅より徒歩7分

☆基調講演:「このままでは沖縄は中国の植民地になる。日本人よ、目覚めよ!」

  石平(せきへい)氏(評論家・拓殖大学客員教授) 

☆講演「中国と北朝鮮の脅威について」 

  閔嘉植(みんひしく)氏(漢陽大学名誉教授・国際ペンクラブ韓国本部顧問) 


開場:13:30 
開演:14:00~15:40

大川隆法総裁講演会『国境を守る人々へ』

2010年10月31日 | 沖縄を守ろう
10/30(土)
沖縄県石垣市のANAインターコンチネンタル石垣リゾートにおいて、
大川隆法総裁の『国境を守る人々へ』という演題での講演がありました。


大川隆法総裁は、はじめに
「皆様方は本当に、日本の国境にあって、この国を守っておられる最前線にいらっしゃる方々である、
という感謝を込めて、今日は参りました。」
と、沖縄の人々に対する感謝を述べられ、今後の日本がとるべき外交についてなどのお話となりました。


<主な内容>

●アメリカの「世界の警察官」に対する新しい挑戦者として中国が世界帝国を目指して発進しはじめた
●今の政府は国対国の外交問題を、地方レベルの責任にしようとしている
●政治家の使命
●日本が国家として生き延びるためには、日米関係を壊してはならない
●幸福実現党は、唯一「県内移設」を訴えている
●沖縄の皆様の考え方次第で国政を変えることができる      …など



最後に、
「私が申し上げたいことは、ひとつ。日本が国家として今後10年、20年と生き延びるためには、
日米関係を壊してはならないということ。その方向で政治選択をしなければいけないということ。
今の政権中枢部は、地方に責任を押し付けようとしている。
だから地方における判断責任は極めて重いということを理解していただきたいと思います。
「国境を守る人々へ」という題をつけました。
皆様はこれから重大な責任と運命の荒波の中におかれると思います。
しかし、どこまでもどこまでも、皆様方の未来を明るくするために、励ましていきたいと思います。」
と締めくくられました。


※本日の講演会のDVDを、10/31(日)以降、
全国の支部精舎にて拝聴いただけます。詳細はこちら
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明日も引き続き大川隆法総裁による大講演会を開催いたします。

2010年10月31(日)
13:25開演(予定)
本会場:沖縄南部支部精舎
御法話『この国を守る責任』
※演題は変更になる場合がございます。


沖縄県内の衛星会場(精舎・支部・拠点・衛星布教所等)にも同時中継されます。
衛星会場はどなたでもご参加いただけます。
本会場の参加は、全席が事前申し込みとなっております。 予めご了承ください。


※沖縄県内の衛星会場はこちら
布教所については、お近くの支部にお訪ねください。



【お問い合わせ】

幸福の科学サービスセンター
TEL:03-5793-1727
(火~金:10時~20時/土日:10時~18時)
E-mail:webmaster@kofuku-no-kagaku.or.jp

中国メディアが前原外相更迭を要求──外国の閣僚人事に口出しは異例

2010年10月30日 | 中国問題
「トラブルメーカー」「更迭を」 中国系メディア 前原攻撃激化
2010/10/30産経新聞

 【北京=矢板明夫】30日付の中国各紙は、日中首脳会談を中国が拒否したことについて、「日本側が会談に必要な雰囲気を壊した」と一斉に日本批判を展開した。中国系香港紙「文匯報」は同日付の社説で、対中強硬姿勢を示す前原誠司外相を「トラブルメーカー」と批判し、日本政府に対し外相の更迭を求めた。中国政府の影響下にある新聞が外国の閣僚人事に口を出すことは異例で、共産党指導部の意向を反映している可能性がある。

 北京の大衆紙「新京報」は、胡正躍外務次官補がハノイで発表した「日本は他の国と結託し、釣魚島(尖閣諸島)問題を再びあおった」とする談話を1面トップで掲載し、28日の日米外相会談で、尖閣諸島は日米安全保障条約の範囲内と強調した前原外相の最近の言動への不快感を示した。

 「文匯報」は、前原外相を名指しで批判。中国漁船衝突事件で船長の逮捕を主張したことや、中国の対抗措置を「ヒステリック」と批判したなど具体例を挙げ、「日本政府は外相を更迭しなければ、中日関係の回復は難しい」と主張した。「文匯報」と同じく中国政府の影響下にある「大公報」も前原外相を「中日関係改善の障害物」と決めつけた。

 中国メディアが展開する一連の対日批判は、菅直人首相や民主党には触れず、前原外相の個人に集中しているのが特徴だ。

 この背景には、前原外相の対中強硬姿勢がネットなどを通じて中国国内に広がれば、反日デモに再び火がつき、社会に対する不満層も吸収する形で反政府デモに発展することを警戒する指導部の懸念がある。日中問題の研究者は「彼の発言は国内の不安定につながる」と分析している。

 中国側には、前原外相を交代させるか、またはその対中強硬発言を封印させるかを求める、日本政府へのメッセージとしたい思惑があるようだ。

この2日間のニュースまとめ

2010年10月30日 | ニュース・報道
10/30
知事選1カ月 「県内移設」の可否が争点(琉球新報)
知事選目前の沖縄で、幸福実現党外しの行事が、続々と企画
琉球新報が11/5に知事選公開討論会、幸福実現党は呼ばず
反日デモ呼びかけ活発、首脳会談の環境整わず?(読売新聞)
沖縄知事選は逮捕覚悟…社民・照屋議員が冗談?(読売新聞)
中国の監視船増強計画に米メディアが「侵略性の強い行動」と批判―中国紙(レコードチャイナ)
中国、「日本が日中首脳会談の雰囲気を壊した、責任を負え」(サーチナ)
尖閣諸島が日米安保の対象との言論は絶対に受け入れない=中国(サーチナ)
日本が教科書に「尖閣諸島は日本領」と明記か、中国メディアは反発(サーチナ)
【菅首相記者会見】日中関係「決定的なトラブルではない」(産経新聞)
前原外相を狙い撃ち 中国が首脳会談「拒否」 (夕刊フジ)
「口を慎んでもらいたい」 楊外相、クリントン長官に抗議 尖閣問題で(産経新聞)
中国とは決定的なトラブルと思ってない…菅首相(読売新聞)
新華社と日テレが協定 日本テレビ局で初(サンスポ)

10/29
中国が日中首脳会談を拒否(毎日新聞)
警視庁が首相官邸を捜索 職員が恐喝未遂で逮捕(産経新聞)
中国共産党関係者が来月1日来日(時事通信)
許してならぬ中国の「前原外し」(産経新聞)
中国、ASEAN優先で日本牽制? ベトナムとも個別会談(産経新聞)
尖閣行きを中止=対日関係配慮か―台湾立法委員(時事通信)
日米は「礎石」と米長官 北朝鮮非核化「唯一の道」(共同通信)
政府答弁書、外国人参政権への見解変更(産経新聞)
北朝鮮軍が韓国側に銃撃=兵士詰め所に2発(時事通信)
石垣市長が激白「尖閣に必ず上陸」 政府は陳情を門前払い(夕刊フジ)
ロ大統領、北方領土訪問を計画 来月1日にも、現地で準備(共同通信)
中国前国務委員が新潟入り=新日中友好21世紀委員会出席へ(時事通信)
「日本よ、魂ある国を立て直そう」 亡命中国人作家来日講演 日本の危機警告(大紀元)
金城氏の当選に支持訴え/県知事選(八重山毎日新聞)
東シナ海「ガス田」に紅い火が灯る(櫻井よし子)
民主・岡田氏「節度ある対応を」 「県内反対」支援に“くぎ”(琉球新報)
今日にも日中首脳会談へ…前原外相示唆(読売新聞)
日本の繊維メーカー、中国から製造拠点の転移を検討(大紀元)
日中首脳会談が一転…開催不透明に「現時点ではない」(産経新聞)

絶対おかしい! 琉球新報の社説

2010年10月30日 | 沖縄を守ろう
昨日の琉球新報の社説をご覧ください。

http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-169377-storytopic-11.html

沖縄知事選では、伊波氏と仲井間氏の双方が「普天間県外移設」を主張しているため、
2人の争点がわかりにくくなっています。
昨日の社説では、まず

「知事選の最大の争点は普天間飛行場の撤去・移設問題である。」

と冒頭ではっきりと述べた後、

(以下、引用)
 実際、本土では「両候補とも“県外”で一致。普天間は争点にならない」との見方が広がっている。
 だが、伊波氏が「県内移設」にも明確に反対しているのに対し、仲井真氏は「県外移設がベストだが、普天間の危険性の早期除去のためには県内移設もやむなし」の姿勢を貫いてきた経緯がある。
 民主党有力議員は「独自候補擁立は断念したが現職が通れば県内移設の可能性は残る」と強調する。

(引用終わり)


つまり、争点は普天間移設問題である。
伊波氏と仲井間氏は2人とも県外移設で、一見、違いがわかりにくいが

・伊波氏は「県内移設」に明確に反対
・仲井間氏は、当選後には県内移設に変わる可能性がある

この違いが今回の選挙の争点であると、無理矢理、こじつけています。

違いますよね!
普天間問題が争点だというなら、明らかに「辺野古へ予定通り移設」を主張する
金城候補の存在を報道しなければ、絶対におかしいです。
報道詐欺です。
子どもの「いじめ」と同レベル。

確かに琉球新報は、「幸福実現党の金城タツロー候補も立候補予定」という1文は、アリバイ
程度に載せるようにはなっていますが、県内移設を主張していることは、まったく触れていません。

意地でも金城候補が「県内移設」派であることは隠し通すつもりか!?

知事選目前の沖縄で、幸福実現党外しの行事が、続々と企画

2010年10月30日 | 沖縄を守ろう
2010/10/30琉球新報

11月28日の県知事選に向けて若者の関心を高めようと、学生らの取り組みが活発化している。沖縄キリスト教学院大学の学生らでつくる「チーム隣あわせ」と市民団体「ネオキの会」が中心となり、31日に立候補を表明した仲井真弘多、伊波洋一両氏を招いた公開討議「ちゃーすがうちなー“選択2010”」を開くほか、琉球大や沖縄国際大の学生らでつくるグループ「知りたがりism」(野中光代表)は研究者らを招いて勉強会を重ね、学生らの関心を高める取り組みを続けている。

 「ちゃーすが―」は31日午後1時から、西原町の沖縄キリスト教学院大学体育館で討議を開く。参加者は「基地」「経済」の2テーマでグループ討議。議論を生かし、会場を訪れる仲井真、伊波両氏に座談会形式で質問する。議論の様子はインターネットで動画配信する予定だ。「チーム隣あわせ」のメンバー、岸本佳子さん(24)=豊見城市=は「約束を守る候補者を見極めたい。学生や参加者が描く沖縄の未来を候補者に託す場にしたい」と幅広い層の参加を呼び掛ける。

 「知りたがりism」は10月初めから週2回、沖縄の自治や過去の選挙についての勉強会を開いている。29日は島袋純琉球大教授を招き、戦後沖縄の自治について学んだ。仲井真、伊波両氏にインタビューし、インターネットで動画配信する。
 野中代表(23)=琉球大4年=は「現在の沖縄振興計画が切れる前の大事な選挙だ。私たちが社会の第一線に立つだろう十数年後の沖縄をどう描いているか聞きたい」と話す。

 那覇青年会議所が11月2日に沖縄尚学高校で開く模擬投票には、同高の1、2年生約800人が参加する。生徒らは稲嶺恵一前知事らを招く事前勉強会も開き、当日は2氏を招いた意見交換会を開いた上で誰がふさわしいかを選ぶ。(’10知事選取材班)

琉球新報が11/5に知事選公開討論会、幸福実現党は呼ばず

2010年10月30日 | 沖縄を守ろう
2010年10月30日琉球新報

琉球新報、沖縄テレビ放送、ラジオ沖縄の3社は、11月11日告示、同月28日投開票の県知事選に向け、立候補予定者公開討論会「どうする沖縄の針路」を11月5日に催します。事実上の一騎打ちとなる現職の仲井真弘多氏(71)と前宜野湾市長の伊波洋一氏(58)を招き、基地問題や沖縄振興の在り方などについて論じてもらいます。入場無料。27日から入場整理券(先着順)を配布します。

 【日時】11月5日(金)午後1時15分~2時半(開場は午後0時半)
 【会場】琉球新報ホール(那覇市泉崎1の10の3)
 【出席者】仲井真弘多氏(県知事)、伊波洋一氏(前宜野湾市長)

 ◇司会 玻名城泰山琉球新報編集局長・阿佐慶涼子沖縄テレビキャスター

 【主催】琉球新報社、沖縄テレビ放送、ラジオ沖縄

 【入場整理券配布場所】
琉球新報社本社、泉崎ビル、中部支社(31日除く)、北部支社(31日除く)、沖縄テレビ放送、ラジオ沖縄

 【問い合わせ】

 ◇琉球新報政治部(電話)098(865)5155
 ◇沖縄テレビ報道部(電話)098(863)1683

新華社と日テレが協定 日本テレビ局で初

2010年10月30日 | 中国問題
2010/10/29サンスポ

 中国国営通信の新華社と日本テレビは29日、放送分野で相互協力を図るための協力協定を正式に結んだ。新華社が日本のテレビ局と同種の協定を締結するのは初めてという。
 新華社東京支社と日テレ総合広報部によると、この協定に基づき、ニュース映像の交換をするほか、双方の国での円滑な取材に努めるという。

沖縄タイムスの「報道しない自由」(笑)

2010年10月30日 | 沖縄を守ろう
奄美のアマミちゃんお気楽ブログより転載させていただきました。


  ◆

「朝日新聞がまともに見える」とさえ言われる左翼色が濃い沖縄の新聞ですが、このたび沖縄タイムスさんがやってくれました!(笑)

沖縄タイムスが11月1日に行う知事選候補予定者の公開討論会に、幸福実現党の金城タツロー候補は参加させないそうです☆

米軍基地の移設先が討論会の大きなテーマであり、なのに、県知事選で唯一「普天間基地は辺野古へ!」を公約に掲げる金城タツロー候補を参加させない!ステキすぎるこの偏向報道(それ以外にこの事実をどう言うんだ?)もしくは弱小宗教政党への露骨な差別っぷり!さすがです!!(笑)

自民・公明が推す現職の仲井真知事も革新勢力の推す伊波宜野湾市長も、共に『県外移設』 を公約にしてるんですよ?
同じ路線の二人の話きいて、金城さん出さないんだ。ふ~ん。

「日本の片隅で虐げられてきた少数派である沖縄の声を聞け!」と声高に叫ぶ沖縄のマスコミが、日本の政党の少数派の声であると同時に、沖縄県内で少数派である普天間基地辺野古移設賛成派の声を見事に黙殺するという、この快挙!

たぶんこれから沖縄タイムスの言う「虐げられた沖縄の声」とやらを、私は半永久的に信じない。なんだそのあまりに都合よすぎる「弱者目線」は。それこそが沖縄の問題の根源なんだよ。そろそろ気づけよ?

これはたぶん、本当は幸福実現党云々の問題じゃない。あくまでこれは象徴であってね。

沖縄タイムスの「報道の自由における結果責任」と、沖縄の知識層、それを支える大衆の「良識」の問題でもあるのだ。

新聞は大衆紙でもあると同時に、民度をはかり、知識層の認識度をはかる一つの「はかり」でもある。

公平な報道責任、社会正義に基づいた報道理念を果たさず、ある種のイデオロギーに縛られて久しい沖縄の新聞は、実はすでに「日本への依存とそれを言い訳にできる被害者意識から脱却できない沖縄の姿」それ自体の象徴でもあるのだ。

それは復帰運動のときに、アメリカと命がけで戦ってまで復帰運動の英雄たりえたのが保守勢力ではなく、革新の瀬長亀次郎氏であったことの悲劇であるのかもしれない。でもね、そろそろいいかげん気付け?その左翼思想ずぶずぶの被害者意識が全国からすでにひんしゅく買いまくってることにね?


沖縄を愛しているなら、沖縄の暗部を、みずからの過ちをこそ照らせ!

沖縄の民度の極端な低下がテレビでまで騒がれるまでになったのは、沖縄マスコミそのものにも責任の一端はあるのだ!

それができないなら、ジャーナリズムなど語るな!


沖縄タイムスさん、あなたは今、すごくヤバい自滅への道を歩み続けてますよ。

「報道しない自由」「自らは省みない自由」という、悪魔の自由のね。


懲りないメドベージェフ

2010年10月30日 | 国際情勢
前回、悪天候で北方領土に着陸できなかった、ロシアの大統領。

11月1日にまた北方領土訪問を計画してるんだそうです。

で、現在の台風14号の進路予想図はこちら。
11月1日は、結構ビミョーな位置にいる。



クイッと進路を変えて、
ちょっと北方領土あたりに行ってくれないかしら。



  ◆

露大統領、11月1日に北方領土上陸か 関係者らがサハリン入り
2010/10/30産経新聞

 【モスクワ=遠藤良介】ロシアのメドベージェフ大統領が日本の北方領土訪問を計画している問題で、大統領府関係者らが北方四島を事実上管轄するサハリン(樺太)州で受け入れ準備に入ったことが29日、現地消息筋の話で分かった。大統領が31日までのベトナム訪問からの帰途、11月1日にも国後島に上陸する可能性が出ている。北方領土訪問を敢行すれば旧ソ連・ロシアの国家指導者として初めてとなり、日露関係の極度の冷却化は必至だ。
 消息筋によると、大統領が訪問を決断した場合、サハリン州の州都ユジノサハリンスクを経由して国後島に向かい、インフラ(社会基盤)の整備状況を視察するとみられる。ただ、この時期の島嶼(とうしょ)部は気象状況がたいへん不安定で、計画が実行されるかは流動的だ。
 大統領は9月下旬に訪問を計画したものの悪天候で断念、「近く必ず行く」と言明した。前原誠司外相は「日露関係に重大な支障が生じる」として訪問中止を求めている。大統領は11月中旬に横浜で開催されるアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議に参加する予定となっており、この訪日の前後に北方領土を訪れるとの観測もある。

中国が日中首脳会談を拒否

2010年10月29日 | 中国問題
毎日新聞 2010/10/29

 【ハノイ浦松丈二、西岡省二】ベトナム訪問中の菅直人首相は29日夕(日本時間同日夜)、ハノイ市内のホテルで、温家宝中国首相、李明博(イ・ミョンバク)韓国大統領とともに日中韓首脳会談を開いた。菅首相は同首脳会談に続いて温首相と個別に会談する方向で調整していたが、中国外務省の胡正躍次官補は同日夜、「日本側が首脳会談の雰囲気を壊した。責任は日本側が完全に負うべきだ」と記者団に述べ、日中首脳会談を拒否する姿勢を示した。

 同次官補はさらに、27日にハワイで行われた日米外相会談で尖閣問題が取り上げられたことなどで日本側を強く批判した。

 日中韓3カ国の首脳会談は、今月4日にブリュッセルで、李大統領が日中間を仲介する立場から温首相に提案し、温首相が「肯定的に受け入れる」と応じたことから準備が進められてきた。

 会談の冒頭、李大統領は「3カ国は北東アジアだけでなく世界の繁栄に大きく影響し、3カ国の協力はとても重要だ。近くの国として、頻繁に会うようになればとても良い」と述べた。菅首相も「地域や国際情勢について議論を深め、互いの関心事について連携するのは大変意義深い。協力のさらなる深化に向けて、ソウルでの20カ国・地域(G20)首脳会議(金融サミット)や、横浜でのAPECでも、それぞれ首脳と会えることを期待している」と表明した。

 また、温首相は今回の会談を提案した李大統領に謝意を述べたうえで「日中韓3カ国は北東アジア協力の重要な構成要素だ。3カ国で重要な問題を突っ込んで議論し、意見交換をしていきたい」と話した。3首脳は、北朝鮮情勢や核問題をめぐる6カ国協議についても意見交換したとみられる。

 一方、これに先立ち29日午前(日本時間同)には前原誠司外相と楊潔〓(ようけつち)中国外相による日中外相会談が約1時間20分行われた。

 両外相は、日中関係の改善、戦略的互恵関係の推進で努力することで一致。中国からのレアアース(希土類)の輸出停滞問題では、前原外相が懸念を表明したのに対し、楊外相は「環境保護のために輸出を制限している」と説明した。

 このほか、前原外相は、東シナ海のガス田条約締結交渉の再開を要請し、中国がガス田「白樺」(中国名・春暁)で掘削に着手した可能性が指摘される問題では、白樺の現状について専門家を交えた説明を中国側に要求した。漁船衝突事件については日中双方が自国の立場を表明した。