幸福維新の志士となれ <幸福の科学>

国難打破から、いざ、未来創造へ

Happiness Letter22〔中国植民地の実態〕

2009年12月31日 | 活動情報
Happiness Letter22〔中国植民地の実態〕より転載

皆さま、おはようございます!

2009年最後のハピレタは、以前にも登場頂きました静岡県本部参議院選挙区代表の中野雄太氏(ゆうた)氏のメッセージをお届けします!

今回は、中国の植民地政策に対する緊急報告です。是非、お知り合いの方に本メールを転送し、この実態を広くお伝えください!



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この度、レコードチャイナのネット版に驚愕の記事が掲載されていました。
なんと、中国は来年から新疆(しんきょう)ウイグル自治区の小中学校で中国の国旗と国歌斉唱を義務付けることにしたのです。

 国旗・国歌義務付け!来年1月から全小中学校で毎日儀式―新疆ウイグル自治区(レコードチャイナ)


(※リンクと画像貼付は、当サイト管理人kinokaによるものです)


最近、教育現場でウイグル語を使うことが禁止されたことに加え、
ウイグル族の「漢化政策」「民族浄化政策」の一環です。

新彊ウイグル自治区は、元々、中央アジアの「東トルキスタン共和国」という
ウイグル族を中心とするイスラム教の民族国家でした。
1955年に中国の植民地となって以降、
今日まで大量の虐殺と宗教弾圧と焚書坑儒が公然と行われました。

中国は、植民地化後、イスラム教のモスクを破壊したり、コーランを焼き払う等、
徹底的な宗教弾圧を行ったのです。

また、中国は、新疆ウイグル自治区で1964年から46回に渡り、
メガトン級の地表核爆発実験を行っています。

札幌医科大学の高田純教授による調査では、核実験による被害で
ウイグル人ら19万人が急死したほか、
急性放射線障害など甚大な影響を受けた被害者は129万人に達するとのことです。

中国は新彊ウイグル自治区に風が吹いている日を選んで核実験を行うなど、
まさにやりたい放題です。
砂漠の砂が入り交じった「死の灰」による「民族浄化」です。
被爆国は日本だけではなく、新疆ウイグル自治区でも現在進行形で進んでいるのです。

私が主張したいことは、今日の新彊ウイグル自治区で起きていることは、明日の日本の姿かもしれないということです。
日本が中国の属国になれば、日本語の使用が禁止され、日本の宗教や伝統文化は徹底破壊され、日本は核実験場となることでしょう。

鳩山・小沢民主が親中国寄りの姿勢を貫き、軍事力と経済力、
そして歴史認識で屈したならば、確実に中国の植民地になります。
今こそ、経済力、軍事力、教育、歴史認識においても、
隣国の脅威に屈しない「毅然たる日本」をつくらねばなりません。

民主政権による「日本の未来図」は、
今回紹介した新彊ウイグル自治区やチベットの姿にあります。
日本人は冷静になって中国に対する幻想から目覚め、
自国を大切にするべきではないでしょうか。

中野 雄太

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暗い世相となって参りましたが、私たち幸福実現党は、日本に「希望の未来」を拓くために立党致しました!
本年一年の皆さまのご指導ご支援に心より感謝申し上げますと共に、
新しい年が、皆さまにとって、素晴らしき年となりますことをお祈り申し上げております。

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<Happiness Letter>

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 ◆ ◆ ◆

ウイグル自治区で行われている核実験。
これも、日本のマスコミがほとんど報道することのない大きな問題の一つです。


中国核実験で19万人急死、被害は129万人に 札幌医科大教授が推計
産経新聞 2009.4.30 より)

東トルキスタンに自由と平和を!


 中国が新疆ウイグル自治区で実施した核実験による被害で同自治区のウイグル人ら19万人が急死したほか、急性の放射線障害など甚大な影響を受けた被害者は129万人に達するとの調査結果が札幌医科大学の高田純教授(核防護学)によってまとめられた。被害はシルクロード周辺を訪れた日本人観光客27万人にも及んでいる恐れがある。

 5月1日発売の月刊「正論」6月号掲載の「中国共産党が放置するシルクロード核ハザードの恐怖」と題する論文で明らかにした。
 高田教授は2002年8月以降、中国の核実験に伴う影響を調査した。高田教授によると、中国の核実験は1996年までに爆発回数で46回。爆発威力や放射線量、気象データや人口密度などをもとに被害を推定した。

 爆発では楼蘭遺跡の近くで実施された3回のメガトン級の核爆発で高エネルギーのガンマ線やベータ線、アルファ線などを放射する「核の砂」が大量に発生した。上空に舞い、風下に流れた「核の砂」は東京都の136倍に相当する広範囲に降り、その影響で周辺に居住するウイグル人らの急性死亡は19万人にのぼる。甚大な健康被害を伴う急性症は129万人のうち、死産や奇形などの胎児への影響が3万5000人以上、白血病が3700人以上、甲状腺がんは1万3000人以上に達するという。中国の核実験は、核防護策がずさんで、被災したウイグル人に対する十分な医療的なケアも施されておらず、129万人のうち多くが死亡したとみられる。

 広島に投下された原爆被害の4倍を超える規模という。高田教授は「他の地域でこれまで起きた核災害の研究結果と現実の被害はほぼ合致している。今回もほぼ実態を反映していると考えており、人道的にもこれほどひどい例はない。中国政府の情報の隠蔽(いんぺい)も加え国家犯罪にほかならない」と批判している。

 また、1964年から1996年までの間に、シルクロードを訪問した日本人27万人の中には核爆発地点のごく近くや「核の砂」の汚染地域に足を踏み入れた恐れがあり、こうした日本人への影響調査が必要と指摘している。





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