幸福維新の志士となれ <幸福の科学>

国難打破から、いざ、未来創造へ

Pray for JAPAN

 

幸福実現党 あえば直道「外国人参政権について」

2009年12月25日 | 幸福実現党
幸福実現党 あえば直道「外国人参政権について1」


あえば直道特別セミナー「幸福のつかみ方」
(09年12月10日 町田文化交流センターにて)


 来年の通常国会で、政府提案として提出されようとしております外国人参政権法案というものがあります。これは国籍を持っていない日本に永住している外国人の方に、地方選挙の選挙権を与えようという法案です。

 地方の市議会議員や村議会議員、村長さんを選ぶ選挙の選挙権ぐらい与えたっていいじゃないか、彼らもちゃんと法律に基づいてちゃんと生きていて、そして納税をしているんだから、やはり選挙権を与えてもいいのではないかという議論もあります。しかし、もしこれを認めてしまったらどういうことが日本の将来に起きるかということを、今の民主党政権はわかっていないというのが一つあると思います。

 なぜか。

 鳩山首相という方は「友愛」というキーワードに代表されますように、非常に抽象的な理想主義者です。ですから本気で中国も含めたアジアが一体となった世界をつくりたいと、純粋に考えておられます。しかし、いかんせん国民の目線とはかけ離れた人で、地下鉄に乗ったことが一度もないという方らしいですから、非常に庶民感覚とはかけ離れた理想主義者であります。

 そして、かたや幹事長である小沢一郎という方は、鳩山首相とは対極の、究極の現実主義者です。現実主義者として民主党を永続した与党にし、そして自民党を万年野党にするためならば何でもやるぞ、というのが小沢幹事長の戦略です。まだ民主党は自民党に比べて、地方の基盤が強くない部分もあります。ですから次の参院選も含め、永続的に民主党が政権を固めていくために、やはり地方の票はしっかりと組織として固める必要がある。

 そのために、例えば韓国の民団40万人の方々としっかりと握りをして、地方参政権を与えるから民主党に必ず票を入れるようにと、こういった水面下での約束を取り付けているわけですね。

 ですから民主党が今掲げている法案というのは、旧植民地であった朝鮮半島のいわゆる特別永住者約40万人に対し、さらにこれまでの審査で認められた50万人の一般永住者に対して参政権を与えようと。これは中国系の方が多いわけですけれども、合計90万人です。

「日本1億数千万人いて、たかだか90万人の方に選挙権を認めて何が悪いんだ」と、これが朝日新聞等を中心としたマスコミの論調でもあります。民主党よりのマスコミの論調でもあるんです。

 しかし今私が申し上げましたように、今のことしか考えていないというのが、決定的な指導者としての資質、能力、見識の不足なんだということですね。今仮に90万人であったとしても、じゃあ10年後はどうなんだ、20年後はどうなんだということまで考えなければ、日本の平和を守ることはできません。ひょっとしたら今から10年後には90万人が900万人になっているかもしれない、20年後には1500万人になっているかもしれない、ということまで考えないといけないわけです。

 もし900万とか1000万の勢力になったならば、当然その1000万の人たちの影響というものを、政府は選挙の時に無視できないでしょうから、当然中国が意図を持って日本に多くの移民を送り込んできたならば、すばらしい移民の方、優秀な移民の方がいるのはもちろんわかっていますけれども、明らかな意図を持って送り込まれてきた方が次々と。

 例えば、では沖縄の与那国島の村長選挙が近づいてきたと。もうすぐあと3カ月後に選挙だという時に、3カ月前だったらもう住民票でも何でも移せますから、ダーッと200人、300人ぐらい与那国島に中国の方々が住民票と一緒にやってくる。そして村長選挙によって中国よりの非常に近い村長さんを選びましたと。与那国島には自衛隊も入れません、当然、在日米軍も入れません。かわりに人民解放軍がやってきました。そして、やがて次々と島から沖縄本島を落としていく。軍隊を使わなくても、参政権があることによって、政治の力で引っ張ってくることはいくらでもできるんですね。


幸福実現党 あえば直道「外国人参政権について?」


09年12月10日、町田文化交流センター にて開催された、幸福実現党 あえば直道のセミナーより抜粋②。

 私は、国籍を持たない永住外国人に参政権を与えた国がどうなったかということを、実際に見てくることにいたしました。

 ヨーロッパの中で特に寛容性の国土をもって、70年以降、いろいろなタイプの移民の方を受け入れてきた「オランダ」という国があります。

 オランダという国は非常に寛容な国で、70年代にアメリカ等からヒッピーを多く受け入れたんですね。するとヒッピーの人たちは当然、大麻とか麻薬をいっぱい持ち込みました。寛容なオランダという国は、そうしたものも受け入れて、今、大麻等の麻薬は合法化されております。ソフトドラッグとして、コーヒーショップという所で売られているんですね。実際に私も行ってきました。買ってないですけど(笑)。

 そこであれば、押尾学ものりピーも全然逮捕されずに、きっと機嫌良く生活できるんでしょうね。そして同性愛の方も事実上の結婚が法制度的に認められた国でもあります。また、安楽死や尊厳死も認められた国であります。ですから非常に寛容な風土なんですね。

 オランダとしても、産業を興していくために石油の利権がどうしても欲しかったので、特に80年代からイスラム系、つまり中東の移民を次々に受け入れるようになりました。そして1983年に憲法が改正され、外国人の方にも地方参政権を与えようということが制度として受けとめられるんですね。

 当時、オランダにいらしたイスラム系は、トルコ人、モロッコの方を中心として5万人です。オランダの今の人口は1600万人前後。そのうちの5万人ぐらい、「なんてことないじゃないか」と、当時の方も思われたはずです。そう現地の方も言っていました。けれども、その5万人が今、二十数年たってどれぐらいになっているかと言いますと、オランダの現地の方は、やはり先進国は出生率が低いので1.23人ぐらいだそうです。ですからオランダ人が増える割合はそう多くはない。

 ところが今現在、イスラム系移民の人口は100万人です。5万人が20年で20倍になって、人口の約1割を占めるようになりました。あちらの方々というのは、出生率が5人から6人ぐらい、たくさん子どもが産まれますので、ものすごい増え方をしていくわけです。

 その結果どういうことが起きたかと言うと、寛容な風土であったオランダでは、まあ小さな事件はいろいろ起きますが、政治的な暗殺事件というのは実は1600年代以降、一件も起きていなかったのです。

 ところが増えすぎたイスラム系の移民の方々というのは、非常に厳格な戒律主義の価値観を持っていますので、オランダの寛容は風土はとても受け入れがたいんですね。これはもう悪魔の所業であると、断じて許せないということで、オランダ文化にほとんど溶け込もうとしませんでした。

 ですから産業を興していくうちに非常にひずみが起きてきたんですね。断食の習慣というものがあるので、朝起きてから日没まで断食という日には、仕事をしている方でも一切ものも食べず受けつけない、仕事にならない。そいて1日5回は礼拝の時間をとるので、仕事になりません。

 ピム・フォルタインという保守系の政治家が、ちょっとこのままイスラム系の移民が増えすぎると、オランダという国は大変なことになるということを、はじめて声を上げ、大人気を博しました。「そうだそうだ」という声がだんだんオランダで高まってきて、2002年にピム・フォルタインは暗殺されたんですね。

 これは、数百年間、政治暗殺が起きなかったオランダに、大変な衝撃でありましが。その約2年後、そのピム・フォルタインのドキュメンタリー映画として記録に撮ろうとしていた、映画監督のゴッホという方も、イスラム系の過激派に暗殺されました。「ひまわり」という絵で有名な絵を描いたゴッホの子孫で、そうした結構血筋のしっかりした方が暗殺されました。

 これで、現地のオランダの方が、特に若者を中心に思い切り声を上げるようになったんですね。そしてイスラム系の寺院や文化施設に火を付けたり、あちらこちらで小競り合い、暴動、犯罪が次々に多発するようになりました。その現場を、今回私は見てまいりました。

 これは平和が永く続いてきたオランダの真実です。

 そして今、そのムスリムの方々が、オランダの価値観を変えようと本気で考えています。世論調査の結果明らかになったことは、ムスリムの政党を作れという声を上げているんですね。あそこは比例代表の国ですので、もしそのままストレートに投票すれば8議席は取ります。そうすると当然連立政権の中に入っていって、次々とオランダの政策をイスラムよりに変えていく。こういったシナリオが描かれていくわけです。

 現実に地方参政権を認めたということで、10年、20年たつと実はこういう結果になるんです。だから日本も簡単にこうした議論に対して、甘い態度を取ってはいけない。「もしこのまま進めていけば、軍事力を使わないでも、中国共産党の意図のままに日本が侵略される危険がある」ということを明確に訴えているのは、幸福実現党だけです。保守として明確にこうした声を上げているのは、幸福実現党だけです。

 自民党の中にでも「地方参政権を認めろ」と。そのことによって地元の票につながる政治家が、いっぱいいるわけですね。しがらみがあるがゆえに、「本当に日本人の権利は、いったいどうすれば守れるのか」と言うことができない、麻痺した国になってしまう危険がある。
 これを変えることができるのは、私たちしかいないと思っています。


  ◆

あえば直道BLOGに掲載の「オランダレポート」も、併せてお読みください♪
http://aebajikido.blog54.fc2.com/

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イラクのキリスト教徒と、斑鳩(いかるが)の里(ヘラトリ37号)

2009年12月25日 | 幸福実現党
世界の眼がわかる! ヘラトリ・トピックス〔第37号〕

『~クリスマス特集~イラクのキリスト教徒と、斑鳩(いかるが)の里』
(ヘラトリとは、NYタイムズの国際版 International Herald Tribuneの略称です)


連日にはなりますが、24日付けのヘラトリ紙に、とても興味深い記事が載っていましたので、ショート版でお届けします。

23日の渋谷精舎での英語御説法の中で、
「アメリカは、アフガニスタンのタリバン(イスラム勢力)のことを攻撃しているが、タリバンとは、“神の子、或いは神の生徒”という意味があるのだ」というお話がありました。ですから、今、とても悲しい悲劇が起きています。

そんな中、24日付けのヘラトリで、
「暴力で引き裂かれる、イラクのキリスト教徒のクリスマス」という記事が掲載されました。

 「イラクの首都バグダッドにあるキリスト教会では、警察の護衛に護られながらクリスマスのミサが行われているが、イラク北部にあるキリスト教(東方教会)の聖地モスルでは、23日、教会への爆弾テロが起きて死者が出た。それ以前にも、同地では教会への爆弾攻撃が三度あり、幼児が亡くなった他、40人の負傷者を出した。この教会の名前を“聖トマス教会”(後述)という。

 イラクには、およそ75万人のキリスト教徒がいると言われているが、2003年にイラク戦争が始まるまでは、まがりなりにもイスラム教徒とキリスト教徒は平和に共存していた。
 過激派から標的にされるようになったのは、それ以降であり、以来、殺人、誘拐、その結果としての棄郷が続いている」とあります。

 今日は、いつもとは違う視点からのアプローチになりますが、同じ悲劇は、中世十字軍の頃のイスラエルの聖地エルサレムについても言えて、ヨーロッパの十字軍が攻め込んでくる前は、イスラム教徒とキリスト教徒は、やはり平和裏に共存していたと言われています。

 今日、お話したいのは、この「聖トマス教会」についてです。
 ご存じ、イエスの12使徒の一人のトマスは、イエス死後、グノーシス派の走りとなり、イラクのモスルに拠点となる教会を建てて、インドまで伝道しました。(今でもインドには、トマス殉教の墓が残っています。この話は、インドの故ネール首相が、独立記念演説の中で紹介して、有名になりました。)

 そのトマスの東方教会は、今のアフガニスタンやウィグルの辺りまで伝道して、当時そこに王国を築いていた「大月氏(だいげっし)」(世界史に出てきますね)の人々を、キリスト教に改宗したのです。その後、大月氏の子孫が、中国の王朝からの度重なる徴発、労役に耐えかねて、万の単位で脱走して、朝鮮半島(楽浪郡)に逃げ出し、最後、日本にやってきたのが、聖徳太子のブレーンになった秦氏一族でした。

 以下はかつて、「渋谷精舎・七の日講話」でも、触れられたことがありますが、秦氏の宗教は、かつてのイラクの聖トマスのキリスト教(グノーシス派)だったことは、その世界ではよく知られている「公然の秘密」です。(当時の飛鳥の斑鳩(いかるが)の里には、紅毛碧眼の渡来人が闊歩していたと言われています。

 「平安時代の火事で大半が焼失する前の、オリジナルの京都・広隆寺(秦氏の氏寺)は、バテレン(キリスト教)の教会だった」ことは、既に、江戸時代の国学者が調査して突き止め、著書に残しています。今でも、わずかに焼失を免れた箇所には、十字架や五芒星(エル・カンターレ・ファイト!)の装飾が残されています。

 一方、残されたイラクの東方キリスト教徒達は、その後9世紀に、全盛期のイスラム帝国(アッバース朝ペルシャ)が、世界最高峰の科学の研究機関(事実上のヘルメス学院)を創ったときに、その母体となりました。なぜなら、エジプト以来のヘルメス思想は、彼らの間にこそ、保存されていたからです。(聖徳太子が秦氏を優遇したのも、彼らの持っている科学知識(機織り、医術など)が優れていたからでもあります。)

 ということで、今、イラクで苦しんでいる方々は、決して我々にとって、無縁の方々ではないのですね。
 時空を超えて、すべては縁起で繋がっています。
 彼らを助けるには、アメリカやヨーロッパなどでの真理の伝道が、とても大切になります。

 また、イスラム教国に今すぐストレートに伝道できなかったとしても、トルコやバングラデシュ、マレーシアなど、周辺の、比較的穏健なイスラム国から伝道していくことは可能です。

 「中国は、翻訳その他で、なかなか手ごわい相手だ」との、御言葉も頂いておりますけれども、本土内には多数のシンパがおりますし、東南アジアや世界各国の華僑、チャイナ・タウンには、本土と縁戚の中国人がたくさんいます。

 そして何より、この日本の国内で幸福の科学がもっともっと目立って、力強い存在となって、世界中の人に振り向いてもらわなければなりません。

 制約も多いですが、出来ることも山のようにあります。アフガニスタンやイラクなど、世界中で起きている悲しみはすべて我々と繋がっています。それを思い起こして、是非、頑張っていきましょう! それこそが、渋谷の英語御説法で主が示して下さった情熱に、応えることだと思うのです!
(2009.12.24)

「鳩山内閣支持率急落」 【田原総一朗 のタブーに挑戦 !】

2009年12月25日 | 動画
「鳩山内閣支持率急落」 【田原総一朗 のタブーに挑戦 !】


今回は、鳩山内閣の支持率が急落した事について、その要因にある 「指導力発揮せず」といった背景について伺います。

朝日新聞の調査によると、鳩山内閣の支持率が48%、50%を切る。


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Happiness Letter16〔普天間ルポ3―日本の岐路〕

2009年12月25日 | 幸福実現党
幸福実現党メールマガジン Happiness Letterより)

Merry Christmas!!
本日は昨日に引き続き、やない筆勝総務会長の沖縄ルポ第3弾(最終回)をお届けします。

☆゜・*:.。. .。.:*・゜

【やない筆勝総務会長寄稿】

〔普天間ルポ3―日本の岐路〕

 幸福実現党の立党時に発刊された大川隆法総裁の著書『政治に勇気を』には、「『日本が、朝鮮半島の植民地にされ、さらに、アメリカから切り離されて、中国の核の傘のなかに置かれる』という未来図を受け入れるかどうか。これが大事なポイントになる」とあります。

 幸福実現党が、来夏、参院選で問う論点の一つは、まさにここにあります。

 民主党政権になって、「東アジア共同体構想」、小沢大訪中団、中国副主席の天皇陛下との“特例”会見、日中初の合同軍事訓練など、中国への傾斜が顕著で、“朝貢外交の復活”を思わせるような小沢・鳩山両氏の中国に対する平身低頭ぶりは見るに堪えません。どこの国の指導者かと思ってしまいます。

 私は、中国建国60周年記念軍事パレードも視察して参りましたが、中国の世界覇権を目指した軍備増強ぶりには、目を見張るものがあります。核ミサイル、宇宙兵器、ステルス戦闘機と、最先端の軍事技術に、全ての資源を注ぎ込む中国の覇権主義を肌身で感じて参りました。

 中国は、日本が中国に莫大なODA支援を投じていた時にも、裏では莫大な数の日本に照準を向けた核ミサイルを配備して来た国です。
 チベットやウイグルなどの近隣諸国への覇権主義を見ても、「友愛」だけで「平和」を守れないことは自明の理です。

 こうした極めて不安定な東アジア情勢の中にある日本にとって、アメリカは唯一の、そして最強の同盟国です。鳩山首相は、沖縄と日本を守る「日米同盟」を破綻の危機に陥れる間違った判断をしています。

幸福実現党は、速やかな基地移転問題の解決を訴え、
日米同盟を堅持して参ります。

やない筆勝HP:http://yanai-h.hr-party.jp/index.html

☆゜・*:.。. .。.:*・゜

【リバティセミナーのお知らせ】

「リバティセミナー」は、総合誌『ザ・リバティ』が主催する政治・経済・国際情勢等をテーマとして、毎月、豪華ゲストをお迎えして開催されている公開セミナーです!

今年最後のリバセミが、明日26日(土)に港区高輪の東京正心館にて開催します!
タイトルはズバリ!「2009年総決算!2010年日本はどうなる!?」です。

連続寄稿を頂いたやない総務会長に加え、経済学者の鈴木真実哉教授、里村栄一リバティ編集長との鼎談(ていだん)となります。

北朝鮮の核ミサイル、中国の軍備拡張、普天間基地問題等、不況の深刻化等、激動の09年を読み解き、来年の日本と世界情勢を見通します!ぜひ、多くの皆さまにご参加いただき、迫り来る国難とその克服について考えて参りましょう!!


日時:明日12月26日(土)17:00~19:00
場所:東京正心館http://www.tokyo-irh.jp/access.html←PC用
予約不要、参加料無料、未会員大歓迎です!


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幸福実現党 やない筆勝 候補 動画集

2009年12月25日 | 活動情報
幸福実現党 やない筆勝 候補 訴えたいこと


2009年参議院議員補欠選挙(静岡県) でのニュース報道

★ドクター・中松 教授★ やない筆勝候補を応援に静岡おでん祭に入る


幸福実現党はいつも「青」なのに、めずらしく、赤いタスキです。
他党の候補と色がかぶったのかな?

090813「幸福実現党」記者会見?戦いは続行


090813「幸福実現党」記者会見3戦いは続行




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【参院選】東京からは、やない筆勝総務会長が立候補

2009年12月25日 | 幸福実現党
来夏の参院選候補者が決まりました。
東京からは、幸福実現党・やない筆勝総務会長が立候補予定です。


(写真は12月24日、党本部に新しい選挙カーが到着してすぐマイクを握り
街頭演説をするやない候補)


12月27日(日)の11時15分より、有楽町駅前にて正式な街宣第一声を行います。

是非、ご参集ください!


 やない筆勝公式HP

 やないさんって、どんな人?


氏名:やない筆勝(矢内筆勝・やない ひっしょう)

生年月日:1961年9月21日

家族構成:妻と高校3年生の長女と高校2年生の長男。

趣味:読書と革細工。休日は筋力トレーニングとサウナでリフレッシュ。

好物:五反田・大勝軒のらーめん

学歴

1985年3月 早稲田大学社会科学部卒業。
1986年3月 早稲田大学大学院政経学部政治学科中退。
     フィリピン、オーストラリアなど海外放浪の旅へ

略歴

1961年9月 福島県に生まれる。
1986年11月 朝日新聞社に入社。宇都宮支局、長岡支局で活躍。
1991年5月 幸福の科学に入局。主に広報部門を担当。
     その後、幸福の科学出版の月刊誌『ザ・リバティ』編集部等を経て、
     広報局長、常務理事等を歴任。
2007年2月 NPO(非営利組織)「いじめから子供を守ろう!ネットワーク」代表に就任。
     いじめ相談の傍らいじめ問題解決に向けて、全国でシンポジウムを開催。
     数多くのいじめを解決し、たくさんの子供たちと父兄の心を救済してきた。
     多くの著書としては、「いじめは犯罪!絶対に許さない」(お茶の水学術事業会)がある。
     現在は会長。
2009年5月 幸福実現党 特別顧問に就任。


<その他のYANAI情報>

1.中学時代は昭島市にいた
 矢内筆勝代表、母校で講演(現代の「政治と宗教」の考え方をさぐる より)

3月12日、矢内筆勝「いじめから子供を守ろう! ネットワーク」代表が、母校の中学校(東京都昭島市)で、後輩の中学生たちに講演をしました。

これは中学校の先輩の話を聞くという企画で、矢内代表は、「ようこそ、先輩卒業生」との文字が飾られた教室で、「いじめから子供を守ろう! ネットワーク」の話、学生時代の夢、学生時代の海外体験、新聞記者として多くの人たちとの出会いなどを踏まえて、理想と勇気をもって生きることの大切さを熱く語り、子供たちに希望を与えました。


2.昨年10月の参議院補選に立候補

幸福実現党 やない筆勝 (参議院議員補欠選挙 静岡) 記者会見1


幸福実現党 やない筆勝 (参議院議員補欠選挙 静岡) 記者会見2


幸福実現党 やない筆勝 (参議院議員補欠選挙 静岡) 記者会見3


◆立候補時のコメント(主張と政策)

私、「やない筆勝(ひっしょう)」は、日本の未来を明るくし、
元気を取り戻すために立ち上がりました!!
学校教育の現場では、「いじめ」が後を絶たず、
自殺にまで追い込まれる子供たちがいます。
有効な方針が示されていない新政権の下でも、
ますます問題は深刻化すると思われます。

私は数年間にわたりこども達の安全を守るために、活動してまいりました。
私は、「いじめ防止法案」の制定によりいじめを解消します!!

また、国民の命と安全を守る政治の最低限の役割を果たすために、
安全保障の強化を主張していきます。
そして、現在の経済不況がますます深刻化する中、減税を促進し、
急激なCO2削減による経済への影響を緩和いたします。
地域の皆様の雇用促進に努力してまいります!!

幸福実現党 やない筆勝

<著書>


『いじめは犯罪!絶対に許さない 』(お茶の水学術事業会; 第二版版 (2008/8/11))
著:渡部 昇一, 大島 謙, 鈴木 真実哉, さとう ふみや, 矢内 筆勝,井澤 一明
編集:いじめから子供を守ろう!ネットワーク, OAA編集部

「いじめから子供を守ろう!ネットワーク」は、いじめから子供たちを守るために、立ち上がった父母の会です。集団で一人を徹底的に無視し、肉体的にも精神的にもずたずたにし、自殺にまで追い込む――。そんな陰湿で残虐な行為は、もはや「いじめ」などではなく、明らかな「人権侵害」であり「犯罪」です。 もう、子供の力では、いじめは解決できません。多くの心ある大人たちの力が必要です。私たちは、いじめに関する啓蒙活動、そしていじめられている子供の救済活動を行なっています。

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クリスマス・イブと中国の未来(ヘラトリ36号)

2009年12月25日 | 国際情勢
世界の眼がわかる! ヘラトリ・トピックス〔第36号〕

『クリスマス・イブと中国の未来』
(ヘラトリとは、NYタイムズの国際版 International Herald Tribuneの略称です)


12/23は、渋谷精舎で、英語御法話、

“For peace and love of the world”がありました。
とてもとても、力強い御説法でした。
皆様と共に、心からの感謝を捧げ、この教えを力の限り、全世界に弘めてまいりましょう!

“Peace and love are brother and sister.”(平和と愛は、兄と妹(両方必要)です。)

“I am the law itself.
I am the rule itself.
I am the light itself.
I am the alfa.
I am the omega.
I am the begining. I am the ending.
I am the responsibility.
I am that I am! This is the EL CANTARE.”
(私は法そのものである。私は、法(のり)そのものであり、光そのものである。
 私は、アルファであり、オメガであり、始まりであり、終わりであり、責任である。
 私から、全てのものが生まれたのである(旧約の創造の神)。)(合掌)



 さて、このあまりにも強い光からは、ひと呼吸おかないと、次の話題に移れませんが……

 12/23付けの英フィナンシャル・タイムズは、第6面を丸々使って、鳩山首相の特集を組んでいました。題して“The spectre of stasis”(停滞という亡霊)。
締めの言葉が、「民主党政府はこれからも続くだろうが、鳩山政権はそう長くはないかもしれない」でした。

 今週頭に出た各紙世論調査で、軒並み、鳩山政権の支持率は落ちていましたが、中でも、あの朝日新聞の調査が1番の落ち込みを見せ、50%切って、48%になったのが、象徴的でした。フィナンシャル・タイムズも、秒読みを始めた感があります。
 先方の支持率が半分を切ったら、これからは単なる批判だけではなく、こちらからポジティブなメッセージを発信する事が必要な時機が来たことを意味します。
その意味で、今、支部と精舎で、「松下幸之助の霊言」御法話が開催されている(or予定)と思いますが、中でもとりわけメッセージ性の強い「精舎御法話」を拝聴されることを、強くお勧めします。これは、聴くと聴かないでは、大違いです!

 さて、今日もひとつ、洗脳から自由になるテーマにトライしてみたいと思います。
 日曜日の鹿児島中央支部御法話の中に、次の一節がありました。

 「中国と経済交流を拡大するのはよいが、リンカーンの言う“何が正しいか”を忘れてはならない。
 中国は、日米との経済交流によって、今以上に発展したいなら、単に、経済だけでなく、日本やアメリカの持つ基本的な考え方や価値観、人権、信教の自由、民主主義などを受け入れなければならないし、その説得をする責任が、日本にはあるのだ。」

 この一文を読んで、「全くそのとおり!」とすっと腑に落ち、明日からでも行動を開始したい、或いは多くの人に伝えたい、と思われた方は、どの位いらっしゃるでしょうか。

 「日本も、世界全体の幸福のことを考えなければならないが、中国も、世界全体の幸福を考えられるように、(中国のことを)指導していかなければならない」と言われて、すっとついて来られる方は、今のマスコミの報道ぶり、洗脳ぶりからみて、そう多くはないのではないかと思います。

そんなときは、海外のメディアが、一つの良い参考になります。

 ここ2,3日の米英政府の発言、及び英米系のマスコミの論調を見ていますと、先般の温暖化会議における中国の“立ち振る舞い”に対して、彼らが相当腹にすえかねている感じが、よく伝わってまいります。
 日本のマスコミでは、この辺りの感じを「中国の存在感」と表現しているところが多かったですが、話はそう単純ではありません。

 例えばヘラトリでは、「英国エネルギー相の“コペンハーゲン会議は、中国にハイジャックされた”発言に対し、北京が反論」という記事を包囲するようにして、中国の人権問題を糾弾する記事を3本載せて、さながら中国批判のキャンペーンを張っているような紙面展開になっていました。

 そのうちの一つの記事は、これもまた欧米では今、結構問題になっているのですが、日本では全く報道が皆無という不思議な現象なのですけれども、20人のウイグル人が中国からカンボジアへの亡命を求めたのですが、それを見て怒りまくった中国政府は、副首相をカンボジアへ送り込み、圧力をかけて、アメリカ、EU(ヨーロッパ連合)、国連の抗議にも拘わらず、その20人を中国に強制送還させたのです。

 その際、中国は10億ドルの経済援助をカンボジアに約束し、「金の力で国外脱出を阻止した」と、中国政府を批判していました。

 ウイグルは、ご存じのとおり暴動があった直後でしたので、本国に送還されて、彼らを待ち受けているものは、おそらく死刑か強制収容所でしょう。(ちなみに、この経済援助の成立を祝して、カンボジアの首相と乾杯の写真に収まっている人物は、先日、天皇陛下に会見した習近平副首席です。)

 もう一つの記事は中国の“闘う人権派弁護士”の特集で、こちらは、この日に報道しなければならない必然は全くありませんでしたので、明らかにぶつけてきた企画ですね。
 その記事によると、今、彼が弁護している人は、例えば先般もこの「ヘラトリ」で取り上げた、「四川省の地震での小学校倒壊事件を告発して、逆に3年の実刑判決を言い渡されてしまった活動家」であるとか、「国家機密を暴露した?ことを理由に告訴されている、ニューヨーク・タイムズの中国人スタッフ」であるとか、或いは、「2008憲章(=人権、信教の自由、民主主義などを唱った、新生中国(中華連邦共和国)の新しい憲法案)を303人の知識人と共に発表して拘束された、自由主義派のエース」などです。

 なかなか泣かせる記事で、彼(弁護士)は最初、人民解放軍の大学に入ろうとしたのですが、「複雑な家庭事情」を理由に拒否されたとのこと。というのも、父方の祖父が、紹介石の国民党時代の大地主で、母方の祖父は、シカゴ大学で学位を取った哲学・宗教の教授だったそうで、文化大革命の最中に、そのうち一人は拷問で殺され、もう一人は、自殺に追い込まれたそうです。

 しかし、その彼に暗い陰は微塵もなく、「自由を求めるのは、私の遺伝子だ」と笑いながら、「何が正しく、何が間違っているかは、歴史が必ず証明するだろうし、祖国の未来に対しても、明るい希望を持っている。この国が、民主主義と法の支配に向かうのは、歴史の必然であり、何人も、この流れを押し止めることはできない」という彼の言葉には、光すら感じました。

 「明治維新の国際版」の胎動は、もう始まっているのかもしれませんよ!
(2009.12.23)

民主党内から「夏の参院選まで持たないのでは」との声も

2009年12月25日 | 民主党政権
民主党内から「夏の参院選まで持たないのでは」との声も


鳩山首相の偽装献金事件で、元公設第1秘書が在宅起訴され、元政策秘書が略式起訴された。

これまで「秘書と議員は同罪」と発言してきた鳩山首相の「言葉の軽さ」が支持率下落に 追い打ちをかける可能性もある。
与党内では、当初、偽装献金の捜査が首相本人には及ばないとの観測が出た段階で、政権 への影響は限定的との見方があった。

しかし、母親からの巨額の資金提供が判明し、野党から脱税行為との批判が強まるに連れ て、与党内では、予算編成や普天間基地問題での指導力不足に加えて、献金問題が致命傷 になりかねないとの懸念が広がった。

会見で、鳩山首相は「辞めろという声が圧倒的になった場合、尊重しなければ」と弱気な 一面も見せており、民主党内からは「夏の参院選まで持たないのでは」との声も聞こえて くる。

贈与税の修正申告も事実上、手続きは年明けになりそうで、ある民主党幹部は「年内に払 えばよかったのに、持ち越したから国会に影響が出る」と危機感を募らせている。
(12/25 00:01)

元秘書起訴、首相は辞任の考えなし

2009年12月25日 | 民主党政権
元秘書起訴、首相は辞任の考えなし


鳩山首相は不起訴、その背景は


               <脳内変換>

         要するに、「頑張って」ってことだよね? 
         ここは国民の期待に応えないと!

                  ノ´⌒ヽ,,
              γ⌒´      ヽ,
             // ""⌒⌒\  )
 /            i /   ⌒  ⌒ ヽ ) /
  鳩山辞めろ! → !゛   (・ )` ´( ・) i/  トラストミー♪
 \            |     (__人_)  |   \   
             \    `ー'  /   
              /        \


2003/07/23
はあとめーる(鳩山由紀夫メールマガジン)


        ★ は┃あ┃と┃め┃ー┃る┃ ★
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     衆議院議員鳩山由紀夫メールマガジン「はあとめーる」
          2003年第29号(通算第104号)
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 浮いた気分が一瞬に消えたのは社民党の辻元前議員の逮捕でした。このニュースを聞いたみなさんは一様に「なぜ、今頃になって?」と、訝しく思われたに違いありません。しかし、私は以前から、なぜかつて民主党にいた山本譲司元議員は逮捕され、実刑判決を受けたのに、辻元さんや他の同様の行為を行った議員たちは逮捕もされずにいるのか、不思議でなりませんでした。

 あのとき山本元議員は、秘書給料を私的なものに流用したとされて、国民的にも「けしからん」という空気が醸成され、逮捕も当然との雰囲気が出来ていたように思います。ただ、これは余り知られてはいないのですが、その後の裁判で、山本元議員が秘書給料を私的流用していた事実はないことが明らかになりました。すなわち、山本元議員と辻本前議員の行っていた秘書給与の流用の行為は質的にもほぼ同じなのです。

 苦しい台所事情がなせる業で、本人が詐欺行為をしていたとの意識がなかった
のは事実でしょうが、結果として詐欺行為を行っていたのですから、逮捕される
のは当然なのです。問題は、なぜ今頃なのかということです。どうやら、辻元前
議員の事情聴取を通じて、詐欺罪には当たらないとの主張を曲げず、否認をした
から逮捕に至ったということのようです。

 しかし、一方では選挙が近づいてきているため、政治が動いたとする見方も消
えていません。この見方を消すためには、この種の捜査が辻元前議員の秘書給与流用疑惑事件のみに留まらず、田中真紀子前議員を始め、同種の疑惑事件を起こしたすべての(前)議員に及ぶことが不可欠です。辻元前議員一人を挙げて終わりとするならば、政治の匂いを消し去ることはできないでしょう。

 それにしても不可解なのは、土井たか子社民党党首が辞めないことです。今回 の件では社民党関係者が4名逮捕されています。その中心人物は土井党首の秘書 の五島昌子で、彼女が辻元前議員を始め、新人議員の指南役で、秘書給与を流用 するという詐欺行為も教えたとされています。私は政治家と秘書は同罪と考えま す。政治家は金銭に絡む疑惑事件が発生すると、しばしば「あれは秘書のやった こと」と嘯いて、自らの責任を逃れようとしますが、とんでもないことです。

 政治家は基本的に金銭に関わる部分は秘書に任せており(そうでない政治家も いるようですが)、秘書が犯した罪は政治家が罰を受けるべきなのです。まして土井党首と五島秘書とは尋常ならぬ関係で、五島秘書は土井党首と同等の力を持っていることは周知のことでした。同じ野党の立場から申し上げにくいことではありますが、国民のためにも、そして社民党のためにも、土井党首は身を退かれるべきではないでしょうか。敢えて苦言を呈します。