幸福維新の志士となれ <幸福の科学>

国難打破から、いざ、未来創造へ

Pray for JAPAN

 

中国革命の父・孫文がUFOを目撃、誘拐寸前だった?=台湾

2011年02月28日 | 宇宙
2011/02/24 サーチナ

 台湾でこのほど、中国革命の父として知られる孫文がUFO(未確認飛行物体)を目撃していたとの主張が大きな話題になっている。新華社通信は23日、「孫文がUFO、あやうく誘拐」と報じた。

  『国父・孫中山UFO目撃考証』と題した主張は呂応鐘氏によるもので、同氏は1977年に台湾初のUFO探究誌『宇宙科学』を創刊した人物だ。同氏はUFOを「幽浮」と訳したことから、現在の台湾では「UFO=幽浮」として通用するほどに広く知られる言葉となった。

  呂応鐘氏は、孫文が1916年に中国浙江省普陀山を訪れた際にUFOを目撃したと主張。普陀山の高僧の印順法師は1934年に「普陀山の怪異」と題した文章を発表し、1916年8月25日、孫文が普陀山の天灯台に登った時、奇妙な物体を目撃し非常に驚いたことを記している。

  呂応鐘氏の『国父孫中山氏UFO目撃考証』では、「孫文は近距離でUFOが速い速度で回転するのをはっきりと目撃し、それがどんな物質で作られているのか、何を動力としているか疑問に思ったところで、突然UFOは消失した」と主張。呂応鐘氏は「当時の文献から、孫文がUFOを目撃した可能性は高い」と主張した。(編集担当:畠山栄)

TOKMAのハッピートレイン!第13回 2月26日OA 

2011年02月28日 | 動画
TOKMAのハッピートレイン!第13回 2月26日OA 1/2


TOKMAのハッピートレイン!第13回 2月26日OA 2/2


★SHIBUYA-FM 「ロッカーTOKMAのハッピートレイン!」★

<第13回放送> テーマ「喫茶店トーク」
 (2011.2.26 オンエア)

 ゲストは、雑誌「アー・ユー・ハッピー」でおなじみ、ニーサマこと、デザイナーの河野­智仁さんです。

※河野さんは雑誌「アー・ユー・ハッピー」の中で「ニーサマの音楽喫茶」というコーナーを担当しています。

毎週土曜日 14:00~14:30
放送局:SHIBUYA-FM 78.4MHz
出演者:TOKMA、八巻瑞穂、カリン
提供:幸福の科学グループ

※TOKMA公式サイト www.tokma.com

大川隆法総裁 離婚訴訟の「真実」

2011年02月27日 | 幸福の科学
幸福実現党観察日記からの転載です。


--------ここから

 週刊誌二誌やネットのニュースなどで、大川隆法総裁の身辺について書き立てているのを目にするようになった。

 その記事の内容は、もと総裁夫人(←もと、といっているのは、たぶん時間の問題で離婚が成立するだろうし、大川総裁が「私はいま、宗教的に独身である」と言っている言葉に沿っている)が、
「ないがしろにされた、ひどいめにあった、名誉毀損だ」
と騒いでいる言い分を、 週刊誌二誌が、全く検証せずに、「出版社の意見」として、大々的にとりあげ、宗教への批判めいた記者のレトリックとともにかきつらねてある、というもの。
 編集部にとって、手抜き、いや失礼、全く楽な企画である、というふうに拝察する。

 出版社は「憎き幸福の科学」が、ついにボロを出したと大喜びで、アンチキャンペーンをはり、連載枠をとってこの事態を歓迎した。

【週刊誌側の困惑】

 ところが、なのである。
 突然、週刊誌の一社が、記事の掲載枠を大幅に縮小し始めた。
 掲載する情報量が、あきらかに少なくなっている。

 この企画はもと夫人が週刊誌に売り込んだものである。
 もと夫人の性格からして、滝の如き、雪崩の如き勢いで「載せろ、載せろ」と大量の情報を流し、せっついているはずである。
 しかし、それらのほとんどを、雑誌はどうやら、割愛しているらしい。

 小生も、「あれ?」と思っていたが、その裏の事情が、どうやらわかってきた。

 どういうことか。
 出版社に大きな誤算があった、ということではないかと拝察する。

 まず、記事を載せても、部数が伸びない。反響が、予想したほどない。

 さらに、マスコミは『これで会員が、「幸福の科学による洗脳」がとけて、大川総裁の悪逆非道さがわかり、みんながもと夫人のもとに来るだろう』と、正義の行使をしたはずなのに。
 数十万、数百万人の会員のうち、誰一人、ついてこない。
 
 それどころか。全く何事もなかったように支部は運営されている。
 なんと、全く相手にされていないのである。

 「幸福の科学叩き」に入った出版にとって、これらは予想外の出来事であったに違いない。
 そして、さらに編集部は、
 「どうやら、もと夫人のほうが、何か、おかしい」
 ということに気づき始めた。

 二つの週刊誌が鳴り物入りで始めた、『「もと夫人の訴え」の掲載スペース』の減少。
 それは、どうやら出版社が、そろり、そろり、と、もと夫人から、距離を置こうとしていることの現れであるように思われる……と。
 そんな話が伝わってきたのである。

【なぜ、大川総裁のお子さん五人が、母親についていかないのか】

 この件で、週刊誌にとって、最も分が悪いのは、大川隆法総裁の五人のこどもたちが、全員、実の母親であるもと夫人ではなく、父親についている、ということだ。
 編集も、これは頭が痛かったに違いない。
 もと夫人は「子供達は洗脳をうけているのよ!」といっているのだが、
 ご長男とご長女は、すでに会員の前で幾度も姿を見せているし、ご長男はアニメ映画の企画とシナリオを手がけて、成功させている。
 その映画は、ウガンダの国営放送をはじめ、世界各国で翻訳されて上映され、見た後によその国の人々がどしどしと信者になっているという、映画「仏陀再誕」である。
 幾度か一般の前に姿を見せているが、彼ら、お子さんたちの物腰は落ち着いていて、礼儀正しい普通の若者であることがわかる。
 また、会員ならあたりまえのように知っていることだが、彼らは、父親である大川総裁の言うことを鵜呑みにしているわけではなく、この五人の子どもさんたちは、父親(←大川総裁のこと)を外して話し合いをしてから、父親に意見を伝えに来たり、父親に対して個人で意見を伝えたりするぐらいしっかりしている。

 ではなぜそんなしっかりした子供達が母親につかないのかというと……
 申し上げづらいのだが、もと夫人という人は、子どもに対して、育児放棄に近い状態で、しかもご長男には虐待を行っていた、ということが、はっきりしてきたのである。
 長男以外のお子さんに対しても、「バカ」「死ね」「ブタ子」などという罵詈雑言は、日常語だったらしい。(←たまらないな、子どもとしては)
 普段はやさしい大川総裁は、この件に関しては厳しくもと夫人に注意したのだが、聞き入れることはなかった。
 それどころかもと夫人は、総裁の講演などの留守中に五人のお子さんたちを呼び出しては食事に連れ出し総裁の悪口を吹き込もうとしはじめた。
 最初は素直に聞いていた五人のお子さんたちも、聞くに堪えなくなって、母親から逃げ回るようになった、という。
 (出張の多いサラリーマンや経営者は、この話だけでぞっとするだろう)

 ……なお、もと夫人は家事が大嫌いで、掃除、洗濯などは言うに及ばず、ほとんど料理の出来ない人であったというのも有名。
 世間にもそういう奥さんは数多いだろうから、それ自体は問題ではないが、ここで何が言いたいかというと、
 「夫人以外の女性が多く大悟館に入らねばならなかった」
 というのは、夫人の提案で、夫人のかわりに家事をさせるためであった、ということだ。
 大川総裁は、むしろ、家庭にほかの女性を入れることに最後の最後まで反対していた。

 お子さんの話に話題を戻すと、総裁のご次男にいたっては、部屋にいると母親に捕まるので、母親が来たとわかると、大悟館という総裁の現住居の中の図書館の奥に息をひそめて隠れていた、という難儀な話があり、
 ついに、映画「仏陀再誕」が終わったころ、総裁に離婚をすすめたのはご長男だった、という話も聞いている。
 確かに、四国の阿波踊りなどに、お子さんたちをつれて視察に入っていた大川総裁の姿は、「子連れ狼」のようだった。
 そんな両親の二十年の態度を見続けて、子供達がどちらにつくかは明白である。

 以上が、週刊誌には書かれていない、会員さんの間で知れ渡っている事実である。週刊誌に売り込みに行ったもと夫人は、こうした事情を一切、週刊誌の記者には話していないに違いない。

【たかじんも騙された? 大川総裁の居住する「大悟館」の内部と、二千万円の腕時計の用途】

 ……なお、図書館の話が出てきたので追記するが、
 「大川総裁は広い敷地で贅沢三昧している」
 ような印象をさかんにネットやマスコミで植え付けようとしている際に使われる、大川総裁の住居、大悟館の敷地について。
 あの大悟館の半分以上のスペースは、実は「図書館」であることも申し添えておく。
 大川総裁の蔵書は、いま、十数万冊ほど。
 しかも、目にやさしい字組を選んでいる、と仰っていたので、ほとんどがハードカバーと考えて良い。
 書籍はすべて背表紙の見える開架式の本棚に整理してある、という話もあった。
 さて、これだけの書籍を蔵するのに、どれだけのスペースが必要か。
 読書家ならそのスペースがどれだけたいへんなものか、ゆうにわかるだろう。
 ……言っておくが、小生の自宅で言っても、百冊の本を収納するのに、一メートルの幅は最低必要である。
 それが「十数万冊」。

 ……総裁は、二十年ぐらい前に一万冊の蔵書の置き場に困っている、という話をされていた。総裁の蔵書は、おそらくは年に一万冊ぐらいは増え続けていく。そのぶんの空きスペースも確保しなければならない。

 総裁に限らず、作家の自宅は、たいてい汗牛充棟と相場が決まっている。
 総裁もまた、その例にもれなかったのだ。
 大川総裁は、この一月だけでも二十数回の講義・講演等をこなしている。内容は、宗教思想からはじまって、政治、経済、英語、教育……まことに幅が広い。
 それを書籍化し(ゴーストライターが一切入っていないのは、公開収録され、ビデオで公開されている講演等と書籍をよみくらべてみればわかる)、その書籍はベストセラーに入っている。
 買っているのが会員だけではないのは明白であり、内容はといえば、政治一つとっても、その政策はすべていま、民主党がパクろうとしているほどに有用な提言が書かれている。
 それだけの有用な提言を、それだけのハイペースで行う……。
 その旺盛な活動の秘訣の一つは、その膨大な蔵書にあったのだ。
 ……そういえば、総裁は「みなさんも本千冊を読むと、一冊が書ける」という基準を、前に提示していたことがある。
 また、「専門書も、最初は難儀だが、数千冊同じジャンルの物を読むと、ソフトクリームをなめるように楽に読めるようになる」という趣旨の発言もあった。
 なるほど、あれは実体験に裏打ちされた物だったのだなと納得がいく。
 (これは凡人にとっては大きな希望であって、努力と学習、読書で、創造的な仕事が出来る、ということに、小生などは大いに心強くさせられたから、よく覚えている)

 つまり、大川総裁の居住する「大悟館」というのは、膨大な蔵書の「資料館」でもあるのである。

 だが、もと夫人はそんな事情は一切口にしていないだろう。
 そういう「都合の悪いこと」は一切隠されているのが、マスコミの波長にあったのかも知れない。

 ……また、財産関係でもう一つ。
 週刊誌の記事を鵜呑みにしたらしい、「たかじんのそこまでいって委員会」の某Kという芸人が、「大川隆法はぶらりと出て、二千万の腕時計を買っているような奢侈な生活を送っている。許せん。これも宗教法人に税金かからないせいだ。課税しろ」という趣旨の発言をし、委員会のメンバーは誰もそれに反論しなかったという話を人づてに聞いたが。

 総裁の身につけている時計・ブローチなど、講演・講義等で使用する際に身につけているものを、総裁ご自身が選ばれている、というのは、会員はよく知っている。
 あれは私物ではなく、いわば「舞台道具」、宗教で言えば、坊さんや教皇のキンピカの袈裟や「法具」なのだ。
 教団の財産である。
 いまや、総裁の法話は全世界中継されて他国の人の目にもふれる、というのに、それなりの恰好をしていなければかえって妙であろう。

 その事情も、一切、もと夫人の口からは語られていないはずである。

 ……というか、ふつうにベストセラー作家や起業家として見た場合、自分の印税で二千万円の時計を買うぐらいしても、おかしいことはなにもない。
 しかも、腕時計。
 ちょっと服飾や時計に関する知識をかじった人ならわかるが、オーダーメイドの腕時計などになると、独立した時計師に見積もりを出すなら、それだけで八十万円ぐらいあたりまえ、独自のパーツ追加や要望を入れれば、さらに数百万かさむのはあたりまえ、そこに複雑機能を搭載すれば数千万越えはあたりまえ……というのは、時計愛好家の「常識」。
 世界の人々に注目された演台の上でも遜色がない、見栄えの良い腕時計を装着しようとしたら、それなりに、もともとお金がかかるアイテムなのである。

 問題になっている腕時計はといえば、(おそらくオーダーですらない)、舞台用・あるいは、教団財産としての一本の腕時計の購入。
 問題があろうはずがない。

 ……こんなことも失念してしまうとは、さすがの「たかじんのそこまで言って委員会」メンバーのみなさん、だいぶ、もと夫人の記事の毒にやられたな、という感がある。
 たかじんのメンバーが騙されるような、強烈な売り込み方を、週刊誌各社は、もと夫人からされたのだろう。
 そしてそれを鵜呑みにし、「これはいける」とふんだのだろう。

【「妻しか知らない新事実」の実体】

 さらに、きわめつけは、「妻しか知らない」と言っている話は、総裁がすでに色々な場所で事情を軽く冗談めかしてオープンにしているので、ヒミツでもなんでもない、ということである。

 たとえば、もと夫人は、
 「切迫流産(……だったか、出産前だったか)の自分をほっておいて夫は冷たく講演会に出て行った」
 という趣旨の内容を訴えているようだ。
 だが、事実は、そのとき、夫人の子宮口が一センチだけ開いて、お医者も「あとは生まれるまで待つばかり、寝ていてください」みたいな状態のこと。
 いや、その状態でご主人が出勤するのは、普通でしょう。
 (……拙宅の場合など、妻は予定日前の診察で、子宮口が三センチ開いていても自宅に帰され、その後、子宮口全開になるまで気づかずに、うんうん唸りながらも自宅にいたし、その間も夫は普通に仕事に行ってましたよ。ちなみに、子宮口全開とは子宮口が十センチの状態のこと。こうなってはじめて胎児が産道に出てきます)

 是が非でも、「出産に立ち会え会社をやすめ」、などというワガママが通らないのが、圧倒的な普通の家庭ではなかろうか。

 なお、この立場が真逆になったことがあった。
 ……二千四年五月、大川隆法総裁が心停止し、医者が明朝までもたない、と言った夜があった。子宮口一センチどころではない。
 総裁の心臓が半分、全く動かなかったのだ。そんなことがあった。
 そのときのもと夫人は、総裁を病院に遺してあっさり帰宅して、いよいよ自分が二代目を継ぐことをあれこれ考えていたらしい。
 (その後、総裁は、医学の常識を超えて回復されたが、 会員さんの間には、この時の夫人の行動がずっと疑問となって残っていた。)

 両者を見比べると、どう考えても、もと夫人のほうが、よっぽど問題があるような気がするのだが……。

 もちろん、もと夫人が、そんな事情を語るはずもないのである。
 ……とまあ、週刊誌の掲載記事は、一事が万事、こんな話ばかり。

 というわけで、店頭の週刊誌で、記事を読んだ会員さんはみんな、
 「なんだ。それらしい事実を併せて、事実とかけ離れた話をつくっているんじゃないですか。」
 というぐあいで、会員は誰も週刊誌を買わないし、話を聴いても動揺しないし、訴訟になっても困らない。
 というか、「訴訟? ああそうですか。これであちらの言い分がおかしいことが公の場ではっきりわかりますね」と、平然としている人が多いように見受けられる。

 また、古い会員さんなどは皆、もと夫人がはじめて幸福の科学に来たときからの騒動と、家事が一切できないのに押しかけ女房に来られたヒステリックな女性の面倒をみてやっていた総裁の寛容をつぶさに見ていて、総裁の寛容に学び、もと夫人の人となりの良い面と付き合うべく心がけ、皆で庇ってきた経緯があった。

 みな、大川総裁の妻という仕事がどれだけ大変か、秘書は知っていたし、また、最初のころのもと夫人は本当に輝いていたし、献身的に会員さんのために動かれていたのである。
 また、もと夫人には、アスペルガー症候群的な面があり、そこから発したのか、特殊なひらめきが現れることがあって、教団に貢献したという。
 じっさい、もと夫人も、当時は、「ネットの楽天で買い物狂い」、などということもなく、妊娠中でも仏典の漢文を読み、がっちり勉強するなどしていたため、その解説書は非常にわかりやすかった。

 広報の里村氏などは、いまでも「あのころのお気持ちに戻っていただきたい。みんなそれを待っている」という内容のコメントを出しているし、皆も同じ気持ちだろう。

 しかし、こうなってしまった以上、これから教団に入ってくる遅れてくる子供達のために、自衛せざるを得ず、みなで庇ってきたもと夫人の実情が、次から次へと暴露されることになるのではないか。

 おそらく、もと夫人がまだまだ騒ぎ、出版社が「暴露本」を出すことになったならば、そのあたりの「真の事情」が明らかにされた書籍が、六~七冊ぐらいは軽く出されるだろう。
 この六~七冊、というのは、小生がだいたい総裁の法話等で聞いたぶんのエピソードなどをもし編集して、このブログで次々記事にするとしたら、原稿用紙三百枚程度を一冊として、そのぐらいになる、という概算である。
 ……それだけの証言が、小生の手元にすらあるのだ。
 ましてや教団側がどれほどのカウンターを用意するか、想像もつかない。
 これまで、「泥仕合になるのは好ましくない」と、手加減していた教団側も、本気になって戦う気になったら、久しぶりにマスコミは、その手強さを思い知ることになるだろう。
 引き際にめざめた某週刊誌の一社はまだ被害が少なかろうが、もう一社、全面的にもと夫人の尻馬に乗った週刊誌・出版社は、それがすべて嘘であったと法廷で証明されたらどうされるのか……。(なお、その出版社は、かなりの経営不振で倒産寸前と聞いている。小生は、「こりゃいかん、この出版社が関係している『ファンタジーノベル大賞』の過去の入選作をば、入手不可になる前に急いで全て集めねば」、と焦っている)

【今回の騒動のまとめと、その背後で「日本弱体化」をめざすマスコミの思惑】

 以上が、今回の件に関して、幸福の科学・幸福実現党をウォッチして、小生が受けた印象である。

 このトラブルを総括すると、

 「一人の女性が、かなり強引に総裁と結婚することに成功し(←このあたり、今回は書かなかったが、かなり強烈なエピソードの山である)、
 最初は順調にお役に立てていたものの、
 組織が大きくなったために疎外感を覚え、
 やがて財産と自分の重要感がほしくなり、
 教団に乗っ取りをかけたがそれも叶わず、
 いまは自爆テロで教団を巻き込んで、自爆してやると暴れている」

 というのが、会員さんの共通認識。

 そして、

「釈迦にダイバダッダあり。
 イエスにユダあり。
 大川隆法総裁に、きょう子もと夫人あり」

 というフレーズは、すでに会員に膾炙し始めている。

 ネットでは
 「家庭の調和も守れんやつが世界救済とかワロス」
 みたいな意見や、
 「身内一人おさえられねえんでやんの」
 という意見も見かける。

 おおー、懐かしい、という感じがする。
 ネットに書かれたそれらの意見、じつは、二千年年前にも、二千五百年前にも、イエス様や釈尊に言われていたものだ。

 イエスはユダが自分を売るのを知って、なすがままにさせた。
 釈迦も自分の暗殺を繰り返す、出家前の親族であったダイバダッタに、水のように平静な態度で臨んだ。
 おそらく、当時の人たちは言ったに違いない。

 「弟子の、身内の裏切りすら押さえられないなんて救世主のわけがない」
 「そもそもそういうのを弟子にしたこと自体、先を見通す神通力がないという証拠だ」

 などと。
 だが、彼らの批判はすべて、いまとなってみれば全て的外れだった。
 かれら、高い認識力を得た宗教者たちというのは、人間というものの弱さを知り尽くしていて、徹底的に「来る物拒まず、去る者追わず」でやっていく。

 おそらく、その目には、全ての人が、ひとしく、愛しい子供達にみえるのだろう。それがたとえ、自分に石を投げ、批判する人々であっても。

 その中で、教えに従って生きていくことの難しさを、いちばん知っているのが、先頭を歩いている指導者である。
 だから、一度弟子として自分に師事してきた人や、身内として慕ってきた相手には、どんな角のある人間であろうと、根気強くいさめ、かばってやり、よそからみたら「やりたい放題」させてやるのである。
 そして、裏切られようと、暴れられようと、殺されようと。
 たとえ、そのために自分の面子がいいように踏みにじられようと。

 ……ただひたすら、個人的な行為においては甘すぎるまでの「愛他」「利他」に徹し、
 いっぽうで、その仕事としては、淡々と、大きな教えを遺して去ってゆくのである。

 それが宗教家なのだ。
 それが有史以来、現れた彼らがみな、歩んでいく道なのだ。
 ……まさに、「誰知るか、百尺下の水の心」、なのである。

 その足跡は、歴史が百年、二百年と下らなければ、凡人の我々の目にははっきりと評価が出来ないほど、大きな、大きな仕事となっていくのだ。
 
 最後に、付け加えるならば、もう一つ。
 タイミング的には、衆院選が近い、とささやかれているこの時期に、幸福の科学のスキャンダルを叩きに来ている、ということに、恣意を感じざるをえない。

 幸福実現党、沖縄の知事選で、「米軍は沖縄に必要」という主張をゆずらない候補を立て、沖縄での支持票は二%を超えた。

 しかも、実現党の候補が当選せずとも、実現党がすべてオープンにしている政策提言が知れ渡り、それらを実行すれば、明らかに、中国は退けられ、日本は再び復活する。

 ……もしかすると。

 今回のこの騒動、じつは、
 マスコミ諸氏ならびに
 ネットの左翼や、
 某「中国絡みの他教団」のみなさんが、
 実現党の票取りと、政策提言の活発なることを、本格的に邪魔しに来たのではないか。
 一連の騒動の起きたタイミングをみると、そんな意図が深いところで動いているような気がしないでもないのだが、そこのところ、いかがであろうか。

リビア政権側、礼拝所も重火器攻撃 北西部で死者2千人

2011年02月25日 | 国際情勢
産経新聞 2月25日(金)22時44分配信

 【カイロ=大内清】反体制派が支配地域を拡大しているリビアで、なおも最高指導者カダフィ大佐に忠誠を誓う政府軍部隊は24日、北西部の各都市で反攻を開始した。首都トリポリ西郊にある北西部の要衝ザーウィヤでは反体制派が立てこもるモスク(イスラム教礼拝所)などを重火器で攻撃し、同国の独立系メディアによると23人が死亡。一方、カダフィ政権は25日、各世帯への現金支給や公務員給与引き上げなどの国民懐柔策を発表、硬軟織り交ぜた対応で反体制派に揺さぶりをかけている。

 ロイター通信は、フランス政府高官の話として、今月15日の反体制デモ発生からの死者が全土で2千人に達したと報じた。隣国のエジプトやチュニジアに避難した人の数は3万人以上に上っている。

 トリポリではここ数日、カダフィ氏の外国人傭兵(ようへい)部隊による市民への無差別攻撃や治安部隊による締め付けが強まったことで、目立った反体制デモなどは起きていない。しかし、トリポリ市民の所属部族の大半はカダフィ氏に反旗を翻しており、25日には再び大規模デモが呼びかけられているとの情報もある。

 石油の積出港がありリビア経済の生命線といえるザーウィヤの確保に政府軍は全力をあげているもよう。住民は中東の衛星テレビ局アルジャジーラに「(同市の攻防戦で)100人以上が死亡した」と語った。

 首都周辺での戦闘は激しさを増しており、一時は反政府派が占拠したとされる北西部の第3の都市ミスラタでも、政府軍が攻勢を強めている。一方、製油施設のある北部ラスラヌフは同日、反体制派が制圧した。同市の石油関連施設は保護されているという。

 24日夕に国営テレビを通じて電話演説したカダフィ氏は、反体制派が国際テロ組織アルカーイダから「薬物を投与されて洗脳されている」などと非難、平静を取り戻すよう呼びかける一方、国民の生活難を解消するため「給与見直しもあり得る」などとも発言した。

 スイス外務省は同日、カダフィ氏一族や側近の銀行口座を凍結した。

真実のゆくえ

2011年02月25日 | 幸福の科学
あえば直道ブログより

2月25日(金)

あえばハッピー!!のあえば直道です。

昨晩、ヤフーのニュースでも取り上げられ、
コメントの書き込みなどもずいぶん多いので、
教団をめぐる、きょう子氏の件については、
社会的にも、静観できないレベルだといえます。

自分はこれまであえて沈黙を護っていましたが、
教団の広報局が、一昨年の党首交代劇の、
真相の一端も、開示までしてくれました。

党や教団を支えてくださる皆様のためにも、今後、
時折、きょう子氏のことについては、正確で、
時機を得た見解を、伝える必要を感じています。

      直道

いじめを許さない教師の会全国大会のお知らせ

2011年02月25日 | ニュース・報道
いじめを許さない教師の会全国大会のお知らせ

2月27日(日曜日)、「いじめを許さない教師の会」の全国大会が、東京・渋谷で開催されます。
「いじめを許さない教師の会」は、いじめを撲滅するために立ち上がった教育関係者の全国組織で、「いじめから子供を守ろう! ネットワーク」の協力団体です。

第3回 いじめを許さない教師の会全国大会
「教育基本法第15条をどのように実現するか」
  ~宗教教育がいじめを減らす~


日 時:2011年2月27日(日) 13時~16時 (開場:12時30分)
会 場:渋谷区立勤労福祉会館 第1洋室 (住所:東京都渋谷区神南1-19-8)


アクセス:JR/地下鉄/東横線/井の頭線/田園都市線
    「渋谷駅」下車(ハチ公口)徒歩約8分

<プログラム>

第1部 基調講演

森口朗氏(教育評論家) / 奥平邦雄氏(医師・奥平医院院長)


森口朗公式ブログ

日教組支配の真実、信仰と人権について 森口朗



第2部 パネルディスカッション

パネリスト:
・森口朗氏(教育評論家)
・奥平邦雄氏(医師・奥平医院院長)
・井澤一明(いじめから子供を守ろう!ネットワーク代表)
・後藤克彦氏(いじめを許さない教師の会会長) ほか

【参加申し込み】 

参加ご希望の方は、 「いじめを許さない教師の会」事務局 
→ メール beachisland@keh.biglobe.ne.jp  までご連絡ください。  
皆様の参加をお待ちいたしております。

69年前の今日(2月25日)、米軍は未確認飛行物体に1440発もの対空砲火で応戦していた

2011年02月25日 | 宇宙
2011/02/25 ロケットニュース



今から69年前(1942年)の今日、2月25日。第二次世界大戦の真っ最中にアメリカで起きた未確認飛行物体による事件をご存知だろうか? カリフォルニア州ロサンゼルス郡のサンタモニカ上空に、突如として25機もの未確認飛行物体が襲来したのである。

当時の米軍は、これら飛行物体を日本軍の攻撃であるとし、1440発もの対空砲火で応戦。しかしその攻撃は、遥か上空に飛来する物体に届くはずもなく、やがて飛行物体は消えて行ったという。その正体は、未だ謎のままだ。

この事件は遠い過去に起きたことだが、その後から今にいたるまで、世界各国の上空で未確認飛行物体は目撃され続けている。その数や大きさ、信ぴょう性にはバラつきがあるものの、目撃される頻度は毎日……いや、それ以上といっても過言ではない。特に昨年から今年にかけての出現件数は飛躍的に増加の一途。また、その深刻性も高まりつつある。

実際に昨年、未確認飛行物体の出現を理由に中国の空港が一時的に閉鎖される事件も起きた事は記憶に新しい。そして国連は、宇宙人が襲来したとき真っ先に対応する「事実上の地球人代表」を選出した。ウィキリークスは未確認飛行物体や宇宙人に関する情報を近々リーク予定だという。

そんななか、NASAは地球外生命体の情報を昨年末に発表。――以上のことは、すべて昨年に起きた事実である。誰の目から見ても、もはや「待ったなし」の状態なのだ。

そもそも地球外生命体が地球に接触し始めたのは、今に始まったことではない。彼らは2500年前から地球を「監視」していたと説くのは、専門家のビル・バーンズ氏。旧約聖書『エノク書』にも「ネピリム」という名で宇宙人らしき人物が登場しているというのが理由である。

地球を監視する彼ら「見張りの者」たちの姿は、実にさまざま。いかにも宇宙人風であったり、モンスター型であったりもするが、なかには地球人そのままの姿でスパイ的な活動をしている者もいるという。政治の世界にも介入しており、ホワイトハウスやペンタゴンなどにも彼らは確実に紛れ込んでいるという。

また、「世界中の政府や軍部は、間違いなく未確認飛行物体と宇宙人の情報を知っている。公表しないのは、あまりにセンセーショナルすぎて混乱を招くからである」と同氏は語る。

一方、政府と未確認飛行物体の関係について「広告やCMや映画などで、エイリアン系の内容が多いのは、平たく言えば洗脳のためです。政府が国民に対し、来るべき宇宙人の襲来に『慣れさせている』のです」と語るのは、専門家ヤン・ハルザン氏。彼は未確認飛行物体の動力について「環境へのダメージもない、宇宙空間から得られる無限のエネルギーで動いている」と述べ、地球外生命体の存在や技術を受け入れるべきであるとしている。

しかしながら一方で、彼らの技術を受け入れるどころか「宇宙人は攻撃的な可能性もある」とする論文が、由緒正しきイギリス王立協会の科学論文雑誌に掲載されたことも事実である。攻撃的であっても、攻撃的でなくても、どちらにせよ――未確認飛行物体が襲来した時に頼れるのは、地球、またはそれぞれの国の防衛力である。もしも真っ先に東京へ宇宙人が攻撃を仕掛けてきたら、太刀打ちできるのであろうか? 中国は? ロシアは? そしてアメリカは?

そんな「もしも」の事態を想定して描いた映画が『世界侵略:ロサンゼルス決戦』だ。もし仮に、この映画も政府による「慣れさせるため」の洗脳作戦だとしたら、いよいよ「最悪の事態を覚悟しろ」という意味になる。とりあえず予告編を見る限りでは、「東京との交信が途絶えた……」という状態になるらしい。果たして地球は守られるのだろうか? その答えは、4月1日(金)の公開日に明らかにされるだろう。

参照元:W.A.T.C.H
参照元:世界侵略:ロサンゼルス決戦

「現代のユダ」よ。過ちを繰り返すなかれ。(広報担当局長が語る)

2011年02月24日 | 幸福の科学
大川きょう子氏の週刊誌報道について

広報担当局長 里村英一


 様々なメディアで総裁と当会への誹謗を続けている、大川きょう子氏が、今週も「週刊新潮」、「週刊文春」3月3日号において三宝誹謗を繰り返しました。同氏に対しては教団として三宝帰依違反、和合僧破壊の罪、さらに様々の名誉毀損、虚偽の風説の流布、そして何よりも信仰の対象である主エル・カンターレを汚した行為、あるいは、霊言、霊示への愚ろう行為、そして神聖な霊言に名誉毀損なる言いがかりをつけた行為などで、教団から永久追放の懲戒処分(除名)となりました。



 きょう子氏の真実の過去世は「裏切りのユダ」


 今回、エドガー・ケイシー霊のリーディングによって、大川きょう子氏の過去世は文殊やアフロディーテ、ナイチンゲールではないことが分かった上に、イエスを売った裏切りのユダであったという、衝撃の事実が明らかになりました。このようなきょう子氏が「週刊新潮」や「週刊文春」で語る総裁や教団の姿は、著しく偏ったものであり、虚偽の事実に彩られたものとなっています。この記事に関しては、広報局としても、きょう子氏本人に厳正なる抗議をし法的対応を行うとともに、週刊誌に対しても対応してまいります。このような悪意ある虚偽の羅列である今回の記事について、いちいち間違いを指摘する必要もありませんが、あえて両誌の記事の主要論点に触れて、このきょう子氏の主張がいかに偏ったものであるかの一端を示しておきたいと思います。



 きょう子氏の嫉妬心が創り出した「女性問題」


 「週刊文春」の記事に関しては、大川隆法総裁が「寵愛した7名の女性」がいたというものですが、この7名は秘書業務を務めていた者であり、寵愛されたなどの事実はありません。特に、そのうちの4人に過去世の妻として、総裁が「特別な法名を与えました」と記事にありますが、事実無根であり、総裁はもちろん、この記事で取り上げられた女性たちを愚ろうし、その人権を踏みにじるものと言わざるをえません。記事の中では、総裁から「信じられない言葉をかけられ」て辞めた女性秘書がいるとの記述がありますが、この言葉をなげかけたのは総裁ではなく、きょう子氏本人であることが明らかになっています。

 また、「総裁秘書チームが機能しなかったため解散した」と記事にありますが、解散させたのは、嫉妬で邪推したきょう子氏その人です。さらに過去世の認定を「ラブコール」と称してみたり、過去世の妻というのは教団内で「総裁の愛人のように見られる」など、記事には誤謬と言いがかりのような言葉が並んでいます。そもそも、大川総裁の過去世に夫人であったことが霊言などで明らかにされている人の中には、男性もいればご家族もいます。どうしてそれで「愛人のように見られる」ことがあり得ましょうか。

 このように、きょう子氏が何度も言っている、総裁の「女性問題」なるものは全く根拠のないものであり、これについて、大川総裁は、『大川隆法・家庭と伝道を語る』のインタビューの中で、家事ができなかったきょう子氏が、男性・女性秘書を家庭内に入れ、そしてそれをきょう子氏が「女性問題」と称していることが指摘されています。つまり、女性問題なるものは、嫉妬心と独占欲に満ちたきょう子氏がつくりあげた妄想以外の何物でもないのです。



 教団を振り回したのは霊言でなく、きょう子氏


 さらに、「週刊新潮」の記事においては、きょう子氏は、やはり虚偽あるいは偏った見方で総裁と教団を誹謗しております。特に、この記事の中で同氏は、3回も当会が「危険な方向に進んでいる」と言っていますが、その危険がどういうものであるかは驚くべきことに一言も触れておりません。また、教団から送った「秘密漏示にあたる」という、事実の摘示である通知を、「徹底的に『圧力』をかける」等と称して、教団を名誉毀損しております。

 さらに言えば、この記事の中できょう子氏は、イエス・キリストが降臨して地震で東京は「壊滅する」と総裁に予言したかのように語っていますが、こうした事実はありません。この記述に始まり、教団本部の移転、ご長男の受験、あるいは選挙等々、当会の運営の全てが霊言で決められ、それに「教団は振り回され続けた」と記事は書いています。これは全く事実に反した記述であり、三宝を冒涜する以外の何物でもありません。

 記事中の広報局のコメントにありますように、様々な霊人の意見を参考にすることはあっても、教団運営は総裁や理事会などで、ご家族のことはご家族で主体的に判断されてきました。これもまた、大川総裁が『大川隆法・家庭と伝道を語る』の中で明言されているとおりです。むしろ、霊言を盾にとって、教団の人事や経営を混乱させたのは、きょう子氏本人だったと言えます。

また、記事の中で当会の実質信者数を3万人と、きょう子氏は言い張っていますが、この3万というのは根拠なき数字であり、きょう子氏の売れない本の部数のことではないかとしか思えません。さらに、これも大川総裁へのインタビューで明らかになったように、小学校から中学校にかけてご長男を苦しめたのは、母であるきょう子氏でした。「週刊新潮」の記事にはご長男にたくさんの指導担当者を大川総裁がつけたかのようにありますが、つけたのはきょう子氏でした。

 そして霊言に疑惑をいだいた幹部が「海外に飛ばされた」などとする記述もありますが、これまた事実無根であり、海外への異動理由は全く別のものです。これを広報局は明確に「週刊新潮」編集部に伝えたにもかかわらず、今回記事に間違った内容を載せました。ついでに言えば、記事中で初代幸福実現党党首の饗庭氏が、霊言によってわずか12日間で「党首の座を下ろされた」ときょう子氏は語っていますが、きょう子氏の守護霊が党首になりたがったのが饗庭氏降板の理由の一つでした。



 主の教えを地の果てまで伝えるのみ


 いくつかの記事中の記述について指摘してきましたが、結局きょう子氏は、自分の欲が満たされず、そこに不平不満を持ち、結果的に心が「疑」に染まり、そして、主である総裁先生を、現代の"支配者"とも言えるマスコミに"売った"のです。まさに「ユダ」が現代に復活したと言えましょう。
 2000年前に、人類はユダの言葉を信じたばかりに救世主を殺してしまいました。同じ過ちを繰り返してはなりません。大川総裁は日々、宗教や政治、経済、教育などの多分野にわたるテーマで説法され、霊言を収録し、国内はもちろん海外にも巡錫されている上に、学生やビジネスパーソン向けの英語教材までつくられるという、超人的なお仕事をされています。そのような主を、遊蕩の日々を過ごしていたような者が非難するなど断じて許されません。

 今、きょう子氏に追随するものはなく、大川家のお子様方はきょう子氏から離れ、マスコミ内の人々からも、きょう子氏への疑義の声が出ています。正義はおのずと明らかになりつつあります。私たち信仰者は、主の言葉を信じ、どのような法難があろうとも、主の教えを地の果てまで宣べ伝え、弘げていくのみであります。

月刊「ザ・リバティ」レポート 大川きょう子氏問題の真相

2011年02月24日 | 幸福の科学
幸福の科学 公式HPより


幸福の科学が大川きょう子氏を永久追放

 幸福の科学は22日、かつて教団の総裁補佐であった大川きょう子氏を、信者として教団から永久追放(除名)する懲戒処分を理事会にて決定した。同氏が還俗(教団のあらゆる役職から勇退)した昨年10月28日を処分の日付とするという。教団側は処分の理由を以下のように発表している。
 「三宝帰依(注1)違反、和合僧破壊の罪(注2)、在職中における教団に対する多大の人的・経営的損失の責任、複数の週刊誌を用いた教団に対する様々の名誉毀損・虚偽の風説の流布行為、数々の言葉で神聖なる信仰の対象 主エル・カンターレを汚した行為、霊言・霊示への愚ろう行為、神聖な霊言に名誉毀損なる言いがかりをつけた行為、教団財産の詐取を企図した行為等による」

(注1)仏(現成の仏陀である大川隆法総裁)、法(仏陀の説く教え)、僧(仏弟子が集う僧団)の三つの宝を信じ、この三宝に従って生きること。
(注2)仏陀の創った教団を混乱に陥れ、信者に疑念を抱かせたり、教団を分裂させたりする罪。


 信仰なき者は去るべき

 昨年末より複数の週刊誌が、「大川きょう子総裁夫人が幸福の科学教団から一方的に追放され、子供に会わせてもらうこともできない状況に追いやられている」などと報じ、大川隆法総裁と教団を誹謗中傷する記事を掲載し続けていた
。「教団の内情を初めて明かした」と書き立てられたように、その記事の内容は総裁夫人であるきょう子氏が自ら持ち込んだものだ。同氏は週刊誌のなかで、「総裁の〝女性問題〟」「悪霊呼ばわりされ、子供と会うこともできない」などと主張しているが、教団側はこれらを事実無根として一切否定してきた。
 大川総裁はこの問題について明らかにするために、昨年より、きょう子氏の守護霊やご子息たちの守護霊などの霊言(注3)を公開の場で収録し、支部など全国の教団施設で信者を対象に開示していた。
 きょう子氏守護霊の主張は、自らを教団の共同教祖であるとし、役職への復帰や教団財産の引き渡しを求めるものだった。
 同氏は2月25日にも、教団に対して名誉毀損など、1億円の損害賠償を求める訴えを起こすと見られている。
 幸福の科学の里村英一・広報担当局長は今回の処分に関してこう説明する。
「改心を願ってこれまで宗教的な指導をしてきましたが、教団に対するマスコミでの誹謗、名誉毀損が看過できないレベルになったこと、また現実に教団を名誉毀損で訴えると脅してきたことから、今回のような処分に到りました。この決定を真摯に受け止めていただきたい」
大川総裁は22日、教団総合本部における公開インタビューで、今回の問題について自身の考えを明らかにした。以下はその抜粋。
「信者の皆さんには迷惑をかけて申し訳ないと思っていますが、宗教的にはもはや夫婦ではないと思っております。
 信仰なき者は去るべきです。妻なる立場で信者を惑わす罪、和合僧破壊の罪を犯すならば離縁するのは当然です。
少なくとも、教団施設に住みながら週刊誌を通して教団を攻撃し、名誉毀損の訴訟で脅してくるというのは教団追放の罪に値します。
 私自身は、命の限り自分の仕事をまっとうしたいと思っています」

(注3)霊言とは、あの世に存在しているさまざまな霊を体に入れ、自らの発声器官を通して霊に自由に語らせる現象のこと。大川総裁は昨年だけで100人を超える霊を呼び出している。



インタビュー
「大川隆法 家庭と伝道を語る」抜粋レポート

私は信者との約束を守りたい


 大川総裁は2月21日、教団総合本部において公開インタビュー「大川隆法 家庭と伝道を語る」を行い、今回の問題について答えた。以下にその発言要旨を編集部が整理してレポートする。


 (きょう子氏からの一連の非難について)

 基本的には財産的な問題ではないかと思います。自分のこれまでの貢献に比して、教団側の処遇が不十分であると考えているのでしょう。私自身は、教団の財産はすべてお布施を預かったものであり、個人のものではないと認識していますが、(きょう子氏は)個人のものと考えており、半分は自分のものだと思っているようです。


 (教団でのきょう子氏の立場について)

 昨年10月に向こうが弁護士を立てた時点で、もはや会内の人間とは認められないと判断し、教団の名誉相談役を辞めてもらいました。


 (教団の財産について)

 以前は、私には印税などの収入も入っていましたが(注)、教団が昔、財政危機を経験したこともあるので、万一、資金ショートが起きないようにバッファーするつもりで貯金しています。近年は学園事業などの教団事業にも寄付しており、こうした財産を個人のものとは考えていません。
(注)現在は全額寄付されている。


 (きょう子氏守護霊の霊言について)

  家内は訴訟で解決しようとしていますが、私は信者さんの理解を得ることが大事だと考えたので、真実を明らかにするために本人の守護霊との対話(「文殊の霊言①②」)を収録して公開しました。
 本人はそれを名誉毀損だとして1億円の訴訟を打とうとしているのですが、これは事実をばらされたから怒ったのだと思います。名誉毀損というのは、事実の証明があれば成り立たないものです。事実そのものだから怒ったのです。分派して文殊教団のようなものを作る構想を持っているようでしたので、偽文殊であることが明らかにされて困っているのです。


 (家庭の状況について)

 家庭を守っているのは私で、家内は主人の許可もなく年に2ヶ月ほど家を空けて海外へ行くなどし、子供を放り出している状態でした。


 (ご子息について)

 家内は5人の子供たちを自宅(注)に連れていくつもりでいたようですが、誰もついていきませんでした。
 「父親は仕事をしているが、母親はしていない。仕事をしている人を支えなかったら、教団が潰れてしまう」という意見で子供たちは全員一致していたので、(教祖殿である)大悟館から自分たちは出ないという結論でした。
(注)現在は教団に寄付され、教団施設になっている。


 (今回の霊言が親子仲を悪くしたという主張について)

 まったくの嘘であり、ずっと以前から関係は良くないです。
長男は一昨年、「母親に対して甘すぎる。夫婦間のけじめをつけて離婚しろ」ということを私に言ってきましたし、他の子供たちも中学生くらいから批判的な意識は持っていました。
 家内は長男のことも小学校に上がる前から相当いじめていたので、それを見ていた他の子供たちは「あれは児童虐待だ」と言っていたくらいです。


 (秘書について)

 初期の頃は、家内も仕事面で貢献したところはあったのですが、途中から能力的に足りなくなってきました。
 それでも本人は仕事を手伝うスタイルのほうを取りたくて、子供の世話や家事を秘書に全部任せるようになりました。
 週刊誌に対しては、まるで私が奥さんの代理として秘書を入れているかのように言って攻めてきていますが、実際は家事等をするのが嫌で、楽をするために家内が自分でつくった体制なのです。


 (きょう子氏の公私混同について)

 会社的に見れば、社長業に当たる部分に介入しすぎるところに問題がありました。例えば理事長の首の挿げ替えまで勝手にやり始めましたから、これはやりすぎです。教団の財産面にも口を出して運用させたりしていたので、これはもう引っ込めないといけないと判断しました。
 「言うことを聞かなかったら離婚するぞ」という脅しをいつもかけてきたのですが、これではどこの会社の社長でも大変でしょう。
家内はだんだん公よりも私のほうが優先してきましたし、逆に私のほうが家内のスケジュールの隙を見て仕事している状態で、公式行事はできなくなっていきました。


 (霊言によって教団の運営や家庭内を混乱させたという主張について)

  家内は私が受ける霊言の内容について、自分が審神者(注)として判断しているつもりでいたようです。
 しかし、家内がいなくなっても教団はしっかり運営されているので、それは事実ではないということです。私はいろんな意見を聞きますが、最終的には自分で判断をしています。普通の霊能者と違って、私はこの世の実務や運営ができるのです。
(注)霊人が語った内容について、その正否や真意を解釈して判断を下せる者。


 (全国巡錫について)

 私が巡錫(注)を始めた理由は、霊示でも何でもありません。07年の5月頃に大阪の教団施設を視察に行ったとき、平日にもかかわらず、それを知った信者のみなさんが200人くらい集まってきたのを見て、「こんなに自分は仕事をしてなかったのか」と反省しきりだったのです。
 「全国の会員さんに一回は会いたいな。せっかく信者になったのに、総裁に一度も会ったことがなく、直接話を聞いたこともないのは残念だろうな」と思って始めたのです。
(注)錫杖を持って巡行する意から、僧が各地をめぐり歩いて教えを弘めること。大川総裁は全国の支部・精舎を巡錫し説法を続けている。


 (巡錫への反対について)

 家内は基本的に信仰心がなく、宗教家の仕事を理解していなかったため、教団経営については20数年前から正反対の考え方をいつもしていました。「支部巡錫して信者さんに会うとずいぶん喜んでくれる」と言っても「そんなのは支部長の仕事だ」という考えでしたね。
 それで私が忙しくなったために、自分へのサービスが減ったと言って怒り、「離婚するぞ」「自殺するぞ」と脅しをかけてきているのです。


 (巡錫での秘書の役割について)

 巡錫には男性の秘書しか連れて行ってはいけないと言うのですが、やはり男性に向いている仕事と女性に向いている仕事があります。
 きちんとした行事をするには、男女共にいろんなタイプの人を連れて行かないと難しいのです。衣装や化粧、備品などについては、男性だけでは神経が行き届かないので、女性がいないとできないのです。それに嫉妬されると行事になりません。


 (仕事への理解について)

 初期の規模が小さい頃は一緒にやれても、組織が大きくなったら身を引かなくてはいけないのですが、家内は自分で仕切れないと沽券にかかわるので、秘書がやるのを許しませんでした。
 ハワイに巡錫したときも、結局秘書は一人も付けさせませんでしたから、秘書機能を理解していません。事実上、10年ぐらいは総合本部と東京正心館以外での講演は潰れていました。
 伝道は宗教家の基本ですので、伝道できないぐらいなら奥さんをもらわないのが一番です。やはり結婚によってそこまで縛るのは度が過ぎていると思います。生まれ育った環境をまねした面も一部あるので、同情の余地はあるのですが、私とは勉強量に相当差がありましたし、大きな組織の運営について学べなかったのです。


 (きょう子氏の今後について)

 支部巡錫している間に、子供たちを集めて夫の悪口を言い聞かせるなど、夫が最も大変な時期に背後から銃弾を撃ってくるような方ですから、やはり女性の鏡にするには申し訳ない状態です。
 どうせ「エル・カンターレが地球の光」と言っても否定するだろうし、認めないでしょうから、これが奥さんでは信者さんが気の毒です。もうけじめが必要だと考えています。
こちらは離婚届を渡して「私は信者との約束のほうを優先しますので、気に入らなかったら好きにしてください」と言っています。



 (訴訟について)

 そもそも結婚は神社仏閣や教会で結婚式を挙げて決めるものであって、裁判所で結婚式や離婚式をやるものではありません。役所の手続きはこの世の問題ですから、結婚も離婚も宗教団体の中で判断した時点で、本当は成立していると私は思います。世間法やマスコミが入ってきて決めるようなことではなく、入ってくること自体が穢れだと思います。


 (信者へのメッセージ)

 信者の皆さんには迷惑をかけて申し訳ないと思っていますが、宗教的にはもはや夫婦ではないと思っております。私はただ真理の探究をしているだけですから、二人で歩めないならば一人で行くつもりです。
 信仰なき者は去るべきだと思います。妻なる立場で信者を惑わす罪、和合僧破壊の罪を犯すならば離縁するのは当然です。少なくとも、教団施設に住みながら週刊誌を通して教団を攻撃し、名誉毀損の訴訟で脅してくるというのは教団追放の罪に値します。
 私自身は、命の限り自分の仕事をまっとうしたいと思っています。信者との約束を守るために倒れるまで戦います。

あえばさんの反論

2011年02月24日 | 幸福の科学
あえば直道ブログより



今日、発売の週刊新潮に自分が、実名で登場していました(笑)。

09の夏の選挙後に、何やら、自分ときょう子氏で会話をした、という…。

「総裁の霊言はどうして外れるのか?」って。

あの~、勘弁してもらえませんでしょうか。

そもそもこんな内容を、しかも選挙後には、会話すら、彼女としたことがないんですけど…。

それに自分がいかに総裁の霊言に対して、絶大な尊崇の念を抱いているかは、恐縮ですが、
それこそ、拙著『最強国家』を、お読みいただきたいのですが。

第一部で、かなりのページを割いて、霊言の信頼性について語り尽くさせていただきました。

自分で言うのもなんですが、「大川氏の霊言の信憑性が初めてスッキリと腑に落ちたよ!」
という感謝のお言葉を、ある高名なマスコミ人からもお寄せいただいたぐらいです。

それに選挙の経緯について、まるで他人事みたいに分析されていますが、
笑止千万もはなはだしいですね。

どこの誰が、名乗りを上げた挙句に引き起こした事態だったか。

ご自身が責任者だったのに、知らない、とは言わせませんよ。

他のインタビュー記事をみても、責任転嫁のオンパレード。

被害者じゃなく、あなたが加害者でしょうが。恥を知りなさい!

                             直道

賛成300割れば首相退陣=予算案の衆院採決―下地氏

2011年02月24日 | 民主党政権
時事通信 2月24日(木)0時6分配信

 国民新党の下地幹郎幹事長は23日夜、都内で記者団に対し、松木謙公農林水産政務官が辞表を提出したことについて「一番恐れてきたことが起こっている。2011年度予算案の衆院採決で、(賛成が)300を割れば、間違いなく菅直人首相は退陣せざるを得ない状況になる」と述べた。

 衆院で与党は311議席。衆院での再可決に必要な3分の2(318議席)を大きく下回れば、政権維持は不可能になるとの見方を示したとみられる。下地氏は「民主党内がまとまる、社民党が賛成するという状況をつくるために(民主党執行部が)全力投球しなければ、この内閣はもう持たない」と語った。 

幸福の科学、NZ地震被災地への支援決定

2011年02月23日 | 幸福の科学
幸福の科学公式HPより

1日も早い復興と現地の幸福を願って
-ニュージーランド地震被災地へ義援金支援を決定-


この度、幸福の科学グループは、2月22日に発生したニュージーランドの地震被災地に対し、義援金の支援を行うことを決定いたしました。

第2の都市クライストチャーチを中心とする被害は、現段階で死者75人、行方不明者300人にのぼり、今なお、倒壊した建物の下敷きになった住民の救出活動が続けられています。

1日も早く被災地が復興し、被災された方々の苦しみが癒されますように、心よりお祈りいたします。

石原氏不出馬で渡邉美樹氏が最有力に

2011年02月22日 | ニュース・報道
2011/02/22 ザ・リバティweb

4月の東京都知事選に向け、各候補予定者、各党の動きが活発化している。22日は現職の石原慎太郎氏が4選不出馬の意向であることが報じられた。これで現在出馬表明している候補予定者の中では、外食大手ワタミ元会長の渡邉美樹氏が次期知事の最有力に躍り出た格好だ。

そこでこのほど発売された渡邉氏の近著『東京を経営する』から、渡邉氏の都政のビジョンを拾ってみたい。

ざっと見る限りでは、石原都知事以上の手腕は期待できるかもしれない。特に、私立学校や病院、老人ホームの経営を手がけてきた経験から、教育や社会保障の分野で「生産性」を高める改革を進めるのではないかと期待できる。(織)

(理念)
・ 最大多数の都民に最大幸福をもたらすことを第一の目標に掲げる。
・ 経営者として実践してきた「地球上で一番たくさんのありがとうを集める」経営を東京都政に。

(経済)
・ 東京が世界の大都市と自由貿易協定のような協定を結び、人の交流や企業の誘致、貿易をより活発にする。
・ 新銀行東京からは撤退する。破たん処理する。
・ 2020年あるいは2024年のオリンピック誘致を目指す。

(都庁改革)
・ 都庁の各部局を事業会社化する構想も実行すべきだ。目標とそれに至るロードマップを示す。
・ 都庁職員の給与を実力主義の観点から給与体系を見直し、がんばった人が報われる仕組みにする。このために地方公務員法を改正する。
・ これらの改革によって都庁の仕事を3割減らし、残りの仕事を7割のコストで実行する。結果、経費の半分を削減する。

(社会保障)
・ 株式会社が病院を経営することで医療保険のコストパフォーマンスが上がる。
・ 特別養護老人ホームに民間から新規参入を増やす。
・ 自殺者ゼロの都市をつくる。東京とは毎年2900人以上が自殺しており、都道府県でもトップ。

(教育)
・ 補助金をクーポン券にして親に配り、親は子どもを通わせる学校を選んで、入学時にクーポン券をその学校に渡す(バウチャー制度)。公立も私立も生徒一人当たりの補助金(60万円程度)を出す。
・ 東京の高校生1学年10万人のうち1万人を毎年、海外留学させる。予算300億円。