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細沼園のお茶飲み話

お茶の時間のひとときに、思いつくまま書きました。

為吉 北町奉行所ものがたり 著者 宇江佐真理

2016-06-24 16:03:22 | 読書メモ 

《内容》

為吉は幼いころ呉服屋「摂津屋」の跡取り息子だったが、両親を押し込み強盗に殺されていた。その後、北町奉行所付きの中間となっていたが、ある日、両親を殺した盗賊集団・青蜥蝪の首領が捕まったとの知らせが届く。その首領の発したひと言は為吉の心に大きな波紋を広げ…。与力、見習い同心、岡っ引きなど、江戸の治安を守る“狼”達が集う庭の、悲喜交々の人間模様。そして、為吉の人生にも大きな転機が訪れる…。  (紹介文より)


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