細沼園のお茶飲み話

お茶の時間のひとときに、思いつくまま書きました。

1Q84-a novel-BOOK3前篇   著者 村上春樹

2014-06-04 06:48:35 | 読書メモ 

《内容》

「さきがけ」のリーダーは「何か」を知っていた。とても大事なことを。暗闇の中でうごめく追跡者牛河、天吾が迷いこんだ海辺の「猫の町」、青豆が宿した小さき生命…。1Q84年、混沌の世界を貫く謎は、解かれるのか?    (紹介文より)