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細沼園のお茶飲み話

お茶の時間のひとときに、思いつくまま書きました。

茜色の橋-書き下ろし長編時代小説  鳥羽亮

2011-12-02 23:28:46 | 読書メモ 

《内容》

江戸を騒がす迅雷の突きに正義の剣がうなりをあげる!十六夜の月の出る夜、神田川沿いの通りで、旗本の家臣二人が辻斬りにあい絶命した。非役の旗本・青井市之介が現場へ向うと、殺された家臣の右手は血に染まっていた。籠手を突く手練の剣の遣い手が下手人と見た市之介は、御徒目付の糸川俊太郎とともに事件の真相に迫る。やがて三人の武士に疑惑が持ち上がるが、市之介にも悪党どもの刃が……好評シリーズ待望の第二弾!           (紹介文より)

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旧主再会   佐伯泰英

2011-12-02 22:28:17 | 読書メモ 

《内容》

半年余り前、かつての上役、豊後森藩下屋敷の高堂用人から呼び出しの書状を受け取っていた小籐次は、今更ながら高堂を訪ねたところ、いきなり上屋敷への同道を求められる。藩士時代にも滅多に足を踏み入れたことのなかった上屋敷。その意向を小籐次は計りかねるが、やがて面前に現れた人物から思いも寄らぬ望みを託される。感涙必至の第十六弾。                                     (紹介文より)

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