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細沼園のお茶飲み話

お茶の時間のひとときに、思いつくまま書きました。

お月見

2007-09-26 17:39:44 | Weblog
その昔、平安時代の貴族は十五夜の名月を観賞し詩歌を作ったり、雅楽を奏でては幻想的な夜空を楽しんでいたのでしょうか?

昨晩は煌々と光り輝く月が眩しいほどで、見事な名月をしばらく眺めていました。 自然の美しさにはもっと感謝しなくちゃならないね。

江戸時代には、市井の人もすすきや秋草そしてお団子などをお供えしてお月見をするようになったそうだ。昔の人たちは夜空を照らすお月様に感謝してたんだろうね

「月月に 月見る月は多けれど 月見る月は この月の月」 ってか