令和元年10月12日です。同日4回目の投稿です。
20時を過ぎました。
19時前に静岡県に台風19号上陸の報道がありました。
写真は気象庁の台風情報です。
レベル5となる大雨特別警報が発令されましたが、時間が過ぎる毎に市町村が増えています。
ちょっとビックリしたのが18時34分、気象庁発表で関東地方にMax震度4の地震も発生。
祟り目ですね。暗くなって分からない状態ですが、この被害も心配しています。
あちこちの河川で氾濫寸前となったり荒川の支川は破堤もしくは越堤が起こっているようです。
荒川は上流で降っていますので、まだ本川水位は上がると思います。
中国地方の真備町であったように、支川から排出出来ずに水がバックして氾濫となる可能性が高そうです。
箱根は100mm/hとのニュースも流れています。
また、激甚ですか？
変な隣国と付き合っている間があれば、ホントに国土強靱かせんといかんですよ。
もう少し、テレビ画面で情報で見守りたいと思います。
令和元年10月12日です。同日3回目の投稿です。
18時になりました。
私が危惧していた関東の満潮の時間帯は過ぎ、海水面は徐々に下がっていると思います。
台風の接近がもう少し早かった場合、神奈川県の城山ダムの緊急放流が15時頃となり下流付近に余波が発生していた場合、考えたくもないような事が起こっていたのでは？
もうすぐ上陸の感じです。
後、3時間ぐらいが勝負でしょうか？見守りたいと思います。
国土交通省の川の防災情報ですが、メイン画面のホームページ自体がつながらない状態にもなっていました。
アクセスが集中していると思いますが、今後の課題も見えてきていると思います。
令和元年10月12日です。同日2回目の投稿。
13時過ぎましたが、”国土交通省川の防災情報”ですが、つながりにくい状態およびつながらない状態となりました。
ホームページが周知出来たのは良いのですが、パンク状態なんでしょうね。
パソコンからダメでもスマホからはつながるのですが、今回首都圏ですので閲覧したい人の数が九州や四国の場合と桁が違っているのかもしれません。
NHKの情報やヤフーでも、ある程度は確認出来ますよ。
中部や関東の河川で氾濫危険水位を上回っているようです。
令和元年10月12日です。
台風19号、関東へ直撃となりそうです。
気象庁の台風情報からです。
通常、九州や四国に上陸して勢力が弱まって関東や北陸に抜けるパターンですが、今回は違います。
土砂崩れや強風・豪雨については注意を呼びかけていますが、高潮は大丈夫でしょうか？
関東は概ね16時から16時半に掛けて満潮の時間帯となります。
この時間帯に南東からの風が吹き抜けます。
東京湾へ北西から流れ込む荒川など、大潮で潮位は高いし、風は逆風で気圧は低い、雨により河川水位は上がっている状態です。
トリプルの危険があるように思います。おまけに、地盤はゼロメートル地帯。
脆弱な箇所があり、破堤などとなると堤内地の地盤が低いと応急処置なんて出来ないのでは？
海外のメディアもこの台風注目しているようです。カテゴリー5です。
交通機関は完全に麻痺ですね。ほぼ運休のようです。
人間は一日、二日ぐらいカップ麺でも凌げますが、床上浸水や家屋の崩壊などがあると個人のダメージはかなりのものです。
鹿児島の方がレビューで、九州・四国は毎年1回か2回は、このようなことが起こっている。
報道や、対応があまりにも違い過ぎるって。
気持ちは私も四国の高知に住んでいます。台風銀座って言われていますからね。
ただ、人口密度などからも記録的な被害になる可能性もあります。
現在10時を過ぎたところですが、三重県や神奈川県では氾濫危険水位を超えている箇所があります。
かなり危険な状態ですよ。
行政は、個人の命まで守ってくれませんよ。早め早めに避難を考えて行動して下さい。
