令和元年5月26日です。
昨日は面河川へ、ルアーフィッシングに出掛けてました。
と言いますか、大ちゃんとキス釣りに行くように段取りしていましたが、もう一人行く人がいない。
大ちゃんも体調が悪く木曜日早退とのこと。
そんなんで、土曜日に船釣りに行ってエコノミー症候群みたいな座った状態で腰の悪いのが悪化したら目も当てれません。
そうでなければ、小さい船を竹村貸舟店で借りて行ってもと思いましたが中止。
よって出掛けてみましたが・・・。
私が感じるところですが、面河川の支川で一番綺麗な川、K川へ入りました。
朝、6時から釣行開始です。
仁淀ブルー、少しグリーン系でもありますが綺麗。数年前に出水後に来て感動しました。魚も釣れました。
しかし・・・、谷へ下り少し上がった場所で釣りました。
でも、この魚本命のような場所ではありません。
フライならピンポイントで狙う場所ですが上流のポイントから流して釣れた魚でした。
水量が激減、足跡もたくさん。1時間釣りました。
中流域から上流域へ。
ここでも足跡だらけ。
月曜日のまとまった雨で、この足跡と言うことは木曜日か昨日入っている。
足跡が途切れるかと思いましたが、気配無し。
今日の敗因はこれ。判断の甘さでした。
結局、この支川では1匹。2時間も無駄な時間を費やしてしまいました。
で、上流へ面河川支川のまたもやK川。
下流域で何と車で釣りの支度をしている方と遭遇。
釣りですよね?そうです。当たり前。
でもその方は、この先の位置まで釣りをするつもりで、そこまで車で行ってそこから釣るのはOKとのこと。
私の渓流の師匠は、渓流釣りは先客が居れば別の川へ移動すべきとの教えでした。
が、そこは他人に厳しく自分に優しいホーリー。いいんですかー?
お言葉に甘えて。で、車を進めましたが次のカーブでワゴン車発見。
Uターンして、その方にも伝えました。
1ヵ月違っていれば山菜取りの可能性もあるが、釣りだと思いますよって。
私に譲ってくれた方には上流へ行けばどうぞ!私は別の谷へ入りますと言って分かれました。
で、S川を選択。
行きましたが、ここも軽トラが停まっています。
源流へ。一度この谷の源流も確認しておきたかったので釣れる釣れないは別に考えていました。
愛媛県・森林組合管理の場所まで走行。一般車両はこれから上流へは車両で入れません。
谷まで、かなりの道。でも谷へ下りる道がありました。
そのルートで谷まで下りて釣行開始。
足跡はありませんでしたが3級ポイントみたいな場所では釣れますが、1級ポイントで釣れない。
気温も上がっていましたので瀬尻で捕食したいアメゴも多々居たのですが、なぜかスルーまたはルアーから逃げる???
どういうこと?この現象は。水が少なくナーバスになっているのでしょうか?
追ってくる魚も居ますが、ルアーを見て逃げるって・・・?
瀬尻の直射日光が弱い場所ではハッチが凄い。
全く虫が撮れていないです。すみません。でもこの状態はフライで入っていればボルテージが上がる状態ですわ。なぜルアーの反応が弱いのか?
そう言えば、35Sも購入していました。
使ってみました。
変にフックにリーダーが掛かることも少なくいい感じでした。
この魚、写真を撮ると3回バタバタを繰り返しました。
その3回目で、魚に掛かっていないフックが岩に掛かって、反動で魚のフックが外れてしまいサヨウナラ
信じられない!!!
この川も終了。
この水量なら前回のルアーを無くした場所で見つかるかも。
何て貧乏人の考え?でも私の常識。
どうですか?
金の45Sです。
対岸スレスレに投げて底に掛かり、2回煽ったら切れました。
その時は水量も多く、濁っていましたので探すのは断念。
私を待っていてくれました。ありがとう。1000円弱しますからね。なぜか嬉しい小市民。
この後、15時となりましたがM川の中流域へ向かいました。
ここも足跡があり、水量も無し。
半分諦め状態で竿を振っていました。この無心さがドラマを生むのではと下心もありましたが、全くの門前払い状態。
今までで最悪かな?
5匹でMaxが20㎝でした。トホホ