令和3年5月23日です。
昨日は、面河川支川へ入っていました。
あちこち災害が出るぐらいの雨でしたが、昨年も数回行っただけでアメゴの顔が見たい。
かなり水が出ているのでは?四国の河川も、もう少しライブカメラが欲しいところですね。
4時過ぎに起きて朝食を済ませ、5時に家を出ました。
腹痛で道の駅へ。
昨年からかな?温水のシャワーが出るようになり、お尻も清潔。
まだ早いですが、夏場になるとお野菜がお安く購入出来ます。
6時半支川へ分かれる交差点で一時停止。
アメゴ釣りでは”笹濁り”って言葉がありますが、抹茶ミルクです。
水位も高く危険を感じるような状態。
上流、もしくは源流での釣りを考えるしかないな?
まあ、予想通りです。ドライフライなんて出来ると思っていませんのでルアー竿のみです。
川へ下りて、1投目でヒット。
毎回こんなんです。最初の一匹はどっちがルアーじゃ?って感じ。
合わせたら、魚が飛んできましたわ(笑)
その後、ボツボツと釣れ出しました。
10時ぐらいまでは曇り空でしたが、日が照りだしてガガンボ等のハッチも確認され、良型もスイッチが入ったようでした。
この”ワカサギカラー”が反応抜群でした。
濁りがあるときは、ゴールド系の反応が良いと私は思っていますが、ロストしてしまい他のカラーを色々試していましたが、この日一番のアタリカラーでした。
午後から別の支川へ入る予定でしたが、この支川の支川へと足を延ばして、狭い場所で釣りをしていました。
大雨で水かさが増し、少し引いたぐらいの良い感じだったからだと思います。
納竿は17時と、ほぼ終日渓流釣りでした。
途中、越知のサンプラザへ寄り晩の食事を調達し家に帰り着きましたが、ヘトヘト状態。
膝やら肩やら痛いと言ったら・・・。ホント良い運動になりますわ。
合計29匹でMaxは23cmという釣果でした。
今年は、春から雨が多かったので、もう少し体高のある魚と出会えるかと思いましたが、そこは少し残念。
でも、十分楽しませてもらいました。
新型コロナは高知県も少し危ない状態になり掛けてます。
渓流へ行けば、地元の方と接することはありますが、人と話すのもほぼ0です。
今日は、中流から下流域でルアーを踊らせてみたら、尺サイズが期待出来そうに思いますよ。
膝を、さすりながらそんなことを思っています