7月23日、仁淀川の上流である愛媛の面河川水系まで行っていました。
台風の影響で大渡ダムは放水しています。小渓や沢も水量が多い感じです。
朝、7時前から釣りを開始しましたが、アメゴのライズすら見られず釣れるのは尻の緩くなった箇所でモツゴが釣れるような状態でした。
台風の影響がかなりあるのかな?と思いながら上流へ進み9時前に1匹目のアメゴをゲット。
ストマックで覗くと、川虫が9割、小さなアダルトの蜂を1匹確認したようなものでした。
気温も上がり、大型のアダルトも目視出来るようななり、エルクヘアーでも行けるなというような状況になってからは楽でした。
小さなイマージャーやフローティングニンフは見難い目が疲れます。
#14から#16程度のエルクやパラシュートで釣れると非常に楽です。
柳谷の方も道が良くなっていますね。四国カルスト方面への車が沢山上がっていましたよ
結局、18時半まで竿を振っていました。朝は水に入ると寒い感じでしたが気温が上がると渓流は最高です。
釣果はMax22cm、計14匹でした。