令和元年9月29日です。
昨日は今シーズン最後となる渓流釣りに面河川へ行っていました。
支川のO川に入って、状態が悪いようであればM川へ変更と思っていました。
朝、美川の道の駅へ寄りました。生理現象のためです。
これですわ。
AM5:30過ぎ。床が光っているのが分かりますか?
車からの画像。
フロントガラス、これは分かりますよね。
天気予報は午前中は曇り。午後から小雨。
でも、朝から雨。どないやねん(怒)。
自動販売機はホットが売られていました。
取り合えず、ホットコーヒーを購入しました。
止めて帰る訳にもいかないし、取り合えずO川の源流へ上がりました。
降雨の影響で少し水位が上がっています。良い感じだと思いました。
最初のポイントで良型が追ってくるのが見えましたが、反転してしまいました。
減流域であり、フライの方がいいのかと思案しましたが、雨が落ちてくるとドライフライは釣り自体も厳しいし、魚の反応も悪くなる。
ルアーで上がろうと決意しました。その後・・・。
源流域でイワナも結構釣れました。
イワナ君は、おバカですので、猛烈にアタックしてきます。
針掛かりが浅くない限りは、まず捕れます。
逆に言うと、フライで狙うより、ルアーは前後の針がありますので確実であると言えると思います。
ただ、源流域では流す場所が限られます。
落ち込みから瀬尻までの2mから3mの間でアピールして、しっかりフッキングさせる必要があるのです。
その筋をどう見極めるか?
キャスティングもロングではありませんが、確実に洗面器に入れることが出来るぐらい(直径30cm)の精度キャストが出来ないと不信感を与えてしまいます。
また、アメゴは素早いのですが、見切りが早いですが、イワナは少しゆっくり目の動きで誘うべきだと思いますね。
今年の新製品や新色ルアーもあまり試すことが無かったので存分に遊んできました。
お腹を開いてみると・・・。
イワナもアメゴも雌は卵がたくさん。ちょっと可哀想ですね。
やはり、8月末で漁を終えるべきなのか?
今年は、釣行が少なかっただけに渓魚と遊ばせてもらったのですけどね。
イワナ11匹、Max23cmでアメゴは14匹、Max21cmという釣果でした。