堺筋本町にあるビストロ、le noeud papillon(ル・ヌー・パピヨン)さんにて。
2011年5月4・28日のものです。
パピさんの最新情報は、公式ホームページ(bistro a vin DAIGAKUさんと共通)及びBlogをご覧ください。
コース内容や価格は、当時のものです。
5月28日は、ボルドー・ランド地方がテーマのコースで、2730円。
コース内容は、コーデラン風エスカルゴの煮込み+ソーシッスと牡蠣+トゥーラン+ガチョウモモ肉のコンフィー+胡桃のタルト(写真のデザートは盛り合わせですが、本来は胡桃のタルトのみ)。
1年半前のわたしこんなにたべれてたんだ…とびっくりしました。
①110504 ブーダンノワールのクロケット
②110504 赤イカのグリエとアーティチョーク
③110504 バイオンヌ豚のロティー チョリソーのジュ
④110504 オレンジの温かいクレープ
⑤110504 エスプレッソ、ショコラカヌレ
⑥110504 コーデラン風エスカルゴの煮込み
⑦110504 ソーシッスと牡蠣
⑧110504 トゥーラン
⑨110504 ガチョウモモ肉のコンフィー
⑩110504 胡桃のタルト・カヌレ・バニラアイス・ベリーのガトーフロマージュ・オレンジ(パッションフルーツ?)パルフェ
①②
↑①豚の血のコロッケ、塩・胡椒・煮林檎(?)添え。
煮林檎(?)には甘味がありましたが、コンフィチュールのような砂糖の甘さじゃない感じ…でも煮林檎かどうか不確かなので(?)付き。
↑②+315円で選べるメニュー、アーティチョークピュレに、赤イカ・アーティチョーク・角切りトマトのせ、トマトエキスのソースかけ。
アーティチョークは茎と花芯を食べるんだって、緑色の松ぼっくりみたいなのは蕾で食べられないんだって。
ぼっくりを剥いて調理するんだって、手間のかかるこ…でもおいしいんだよねぇ。
自分で料理しようとは思えないけれど、好きな野菜です。
温かいアーティチョークピュレ、おいしかったです!
③
↑+420円で選べるメニュー、分厚いお肉です。
④⑤
↑④クレープ生地に生クリーム・オレンジ・オレンジ皮のせ、温かいオレンジソースかけ。
⑥⑦
↑⑥コーデラン風エスカルゴの煮込みは、ざっくり言うとエスカルゴのトマト煮込み。
↑⑦ソーセージに、パンと塩をふったバター、低音調理した牡蠣の組み合わせ。
ソーセージ、好きです…。
⑧⑨
↑⑧玉葱・トマト・ガーリックが効いたスープに、バゲットを浮かべて。
⑩
↑左から、胡桃のタルト・バニラアイス・カヌレ・ガトーフロマージュにベリーソースかけ、オレンジ(パッションフルーツだったかも?)パルフェにラングドシャ付き。
胡桃のタルトは、エンガディナのような、胡桃とヌガー入り。
↑(右)高さがある盛り付け、かわいらしいなぁ。
最新の画像[もっと見る]
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます