ホクトマンのアドブログ

アドベンチャープログラムを愛するすべての人と、そうでもないすべての人へ。ひとりごと、今思うこと、泣き言、楽しか

自信がつく時のプロセスを再確認

2018-09-25 | 雑念
チャレンジとは信頼関係と似ている。

一気に蜘蛛の糸をつかむようなものではない。
階段を一段一段上がっていく。

すぐに結果が欲しい人達はチャレンジで得られるものは何やらある日突然スーパーマンになるようなイメージなのかもしれないが、そうではない。

小さなチャレンジをして、自分が自分の事をすごいなとか、頑張ったなと噛み締めて次のステップに進むのだ。

だから自分の事を少しずつ好きになったり、信頼できるようになる。

他人との信頼関係も何気ない事の積み重ねである事を既に知っているのに、自分が自分を信頼する「自信」については大きな変化を求めてしまうのだ。

その錯覚というか思い込みは拭い去りたいものだ。

昨夜は沢山の若者たちのチャレンジを聴いた。
本当に心が動いてリスペクトが湧いてきた。

僕に感動と勇気をくれてありがとう。
みんなは自分の事をまずは「すごいんだ!」と噛み締めて、さらに階段を上って行こう!

今日は最終プレゼン。


甘えとチャレンジの間

2018-09-24 | 雑念
昨夜はランタン祭り

とんでもない?観光客が街に溢れ、大渋滞。
獅子舞が道の真ん中で踊り車が進めない。

バイクでさえすり抜けられない。

面談して下さいとの事で待っていたが、僕が選んだ店が休みで電波も届かない相手への場所変更も出来ず、真っ暗な店の前で30分以上待ち惚け。

来ないかと思った。

夜だしちょっと心配したけど到着してくれたので安心。

モヤモヤは甘えとチャレンジの狭間の絶妙な会話で、終始僕は笑っていた。

やるしかないですね、と自分で奮い立たせている。

そうだね、と頷く。

でもまぁ僕を信頼してくれて面談してほしいと言ってくれているので嬉しい限りである。

後はチャレンジして日本に帰ってほしい。

面談申し込んでくれてありがとうね。

天候に

2018-09-23 | 雑念
いよいよ、な日。

自分たちが生み出したサービスや商品が売れるかどうかを測定する。

高校球児が甲子園を目指す夏の大会本番の朝。

その朝の朝礼をどのように過ごしてもらうのか?

ある種の緊張感は自分の能力を最大限に引き出してくれると思う。

自分では考えられなかった力が内から沸き起こってくる。

そんな瞬間を体感してほしい。
そのために何が出来るのだろうか?

朝は晴天

雨季に入るのか微妙な時期。
雷雨はあるかもしれないがひとまずホッとする。

諦めず最後まで戦ってほしい。

天気、ありがとう

どじょう

2018-09-22 | 雑念
昨日ドジョウ食べた。

ベトナムのドジョウ。
ヤバそうだ。

遅くなった終礼後の食事場所にいつも迷う。
もうなんでもいいやと考えることをしなくなる。

店が開いてない。
夜遅くまでやっている店は決まっているのだ。

たまたま別のタームの終了時間がかぶり、
一緒に食事へ。
そのタームの中に地元の人しか行かない店を見つけるのが上手い人がいてついていく。

夜遅いのにバイクが2,30台停まって大繁盛。
こんな店あるのね。

3階建てのネオンに包まれたそのお店には僕はひとりで絶対足を踏み入れることはないだろう。

スタッフの大半は英語もままならない。

すごいな!フロンティア精神!

しかもうまい!
揚げ出し豆腐みたいなやつがうまい。
お粥?みたいなのがうまい。

ひとりで来ても頼めない。
メニューが読めない。

連れて来てくれてありがとう。

アクティビティの命

2018-09-21 | 雑念
チェックイン

ホテルに行うそれの事ではない。

ワークショップやイベントで始まりの時に参加者の心境や話しやすさを演出するための時間。

「今の気持ちを誰からでもいいので自由に言ってみよう!」

などと挙手や指名ではなく自らの発言を自分で決める事ができる時間とも言える。

それがある事で、堅苦しい雰囲気を柔らかい学びの場に変えていく。

研修の前の準備の様な感じ。

その時間はそれ程、学びの時間と密接ではないと考えがちだが、実はとても大切な時間だと思う。

心の準備というか、ここにいていいんだという安心感や自分で話を始めていいんだという主体性にもつながっている。

そういうアクティビティひとつひとつに命があると考えるなら、とても感謝すべき頼もしい奴らである。

ありがとう。