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ホクトマンのアドブログ

アドベンチャープログラムを愛するすべての人と、そうでもないすべての人へ。ひとりごと、今思うこと、泣き言、楽しか

早い朝に目覚めてしまった。

2017-04-23 | 雑念
人間関係で大切だと思っていた人と断絶してしまう喪失感

僕は慣れてないかもしれませんね。
さすがに身内が死んだら涙が出るのでしょうが
連絡が取れなくなるという関係

確かに人間関係は人生を左右する。

悲しみや喜びもまた人間関係なのだろう。

深い悲しみを乗り越えるすべを
今のうちに練習しておこう。
僕は今のままじゃふさぎ込んでしまいそうなくらい弱々しい。

心を鍛えるとはそういうことでもある。
悲しみを乗り越える。
どうやって感情を癒すのだろう。
本当に時が解決するのだろうか?

少し僕は天に聞いてみる。

返事は返ってこない。
早朝04:00
目が覚めてしまってブログ

僕は多分いまさみしいんだと思う。

でもそれでいい。
さみしいと感じていい。
弱々しくていい。
悲しみに溺れて落ち込めばいい。

そして仕事で遊んで、
プライベートでも遊んで、
仲間と戯れたらいい。

あー、寝れねー


迷惑メールについてのご連絡

2017-04-22 | 雑念
僕の元のアドレスi.Softbank.jpのアカウントが乗っ取られて外国人?に悪用されているらしい。

嘘だろっ?という人からまた伝えで
僕の名前で迷惑メールが散らばっているらしい。

恐ろしい。

どこに相談したらよかだろ?
Softbank?

もう僕はauなんだよな。

困るわー

というわけで、
僕から怪しいメールが届いた方は申し訳ありません。そして僕からのメールは全て排除して下さい。

というか、僕からのi.softbank.jpメールを拒否って下さい。

というか、僕の全てを拒否って下さい。

僕はいま、Facebookのメッセンジャーか
gmail のみで仕事の連絡を行なっています。

事務連絡と謝罪でした。

もしこのブログを読んでいない人に
僕からのメールが届いた話が出たら

「それ、迷惑メールだよ。ホクトマンは迷惑だよね」と話しかけて下さい。

いや、マジで。

僕に直接、ご連絡をしてくれる人が少なからずいて、とても優しい人達です。

ありがとうございます。

ファシリテーターとは?を見つけた?

2017-04-22 | 雑念
普通に仕事が連続して疲れている。

眠たくて帰ったら寝た。

久しぶりに目覚ましで起きた。
目覚まし前に起きるから、いつもは。
そろそろ疲れのピークかな。

完全オフは一週間後

さすがに寝て過ごすのか

うーむ((((;゚Д゚)))))))


さて、昨晩はファシリテーター仲間と食事会。

その中でのひとつの議題。

『参加者に対する気持ち』

について話した。

いろんな参加者がいて、
いろんな不安がある場合はどうやって乗り切るか
参加者と繋がらない感じは?とか

尊敬するファシリテーターは、
僕のその質問に時間をかけて考えてくれて
ひとつの答えを出してくれた。

まるで孔子やキリストの弟子たちが彼らの言葉に耳を傾けるように固唾を飲んだ。

『感謝しかない』

それが全てだというのだ。
そこにいてくれるだけで"ありがとう"
どんな態度や行動も全て"ありがとう"
なのだと。

オールオッケー

「俺はこういう人間!君はどんな感じ?」

ということだそうだ。

うー、本当に愉快なおじさんだわ。

一瞬固唾を飲んだ時は後光が差しそうな兆しは見えたが、ただの愉快なおじさんだ。

でもそれは僕が目指したいファシリテーター像、そのものである。

ただの愉快なおじさんになりたくてもなれないのだ。

僕はそういう「愉快なおじさん」で人の心を震わせるようなファシリテーターを目指したい!

だから少しずつ真似をしてみよう。

感謝

頭で考えるのではなく、心から思うには
日々、感謝せねば

どんなことにも
誰にも
どんなものにも

口では簡単だけど(ブログに書くのも)
実際は考えれば考えるほど…

どうしよう?

行き詰まるなぁ。

今日は意識だけしてみよう!

みんな、今日は集合してくれてありがとう!
みんな、今日は僕のグループになってくれてありがとう。



朝から何を大それたことを呟くのか?

2017-04-21 | 雑念
風邪and花粉症が治らない。

喉がモサモサしている。
桜の季節だからとてもいい季節なのに嫌いになる。

というか記憶に残らない。
早く忘れたい、この苦しみ。

去年も辛かったなぁと思い出すが、
どんな時に辛かったのかは忘れてしまっている。
毎年、新鮮に苦しんでいるのだ。

ハワイには花粉症ないのかな?
日本の杉にやられているのか。

この季節だけ海外に!
いやいやいや、日本人の心「桜の季節」に海外なんて。

dysonあたりが顔面に装着すれば綺麗さっぱり花粉を吸い取る機会でも発明してくれたらいい。

バカ売れするぞ!

花粉とともに鼻ももげそうな吸引力で。
しかも鼻をもぎ取っても吸引力は変わらない。

海外に対して行ってないが僕は日本という国に誇りを持っていることを少しずつ実感する。

「日本人でよかったな」

は本気で思う。
いろんな意味で。

だから日本人が豊かに生きるためのお手伝いができる仕事をしている時は幸せに感じる。

それが僕は今、「教育」に関わっている唯一の理由だと思う。

"コミュニケーションを大切に"

とか

"チームワークで協力する"

とか

良かれと思ってクライアントは僕たちに依頼する。人間関係を良くするものだと思って。

その上位にあるんですよ。

人間関係を良くするよりも大切な、

「豊かに生きるため」という光が。

コミュニケーションが取れていないグループには「もっと話しをしろ」とか「名前を覚えろ」とか。協力してない人に「もっと助けろ」とか「励ませ」だのと、評価し指導してしまうのは「教育」ではないと思う。

それはもうほぼ"体罰"ならぬ、"心罰"である。

僕は日本人が日本という国の中で豊かに生きていく為のヒントやきっかけを一緒に考えていきたい。

その為にグループファシリテーションを行なっている。

ハワイで仕事をしたいと思うが、それは日本人のためにしたいと思う。

僕は"日本ファースト"なのかもしれない。

僕は元々豊かな日本人の心を一緒に育てたいのだ。


僕も少しだけレベルアップしたような

2017-04-20 | 雑念
その女子生徒はhokutomanの班に所属しながら
なぜか参加しない。

オープニングでは少しだけ遊んだのに
それはある人に言わせると

「かまってちゃん」

その心の寂しさを2日目のある時間に聞き出すチャンスを得た。普段ならばそんなドロップアウトした女子生徒を無理に仲間に入れようとすることはない。

しかし今回はどうやら彼女の暗い表情と雰囲気が僕に声かけさせた。

その女子の2日目は朝からメンバーのそばにはいるが、一定の距離を保って入ってこない(先生に言われたのかな?)。TPシャッフルの丸太(専門用語ごめんなさい)に座った彼女はチラチラこちらを見ながらも近づかない。

そして休憩中に辛うじて下の名前を聞き出して、
他のメンバーをTPシャッフルの丸太に立たせる。

そして課題を説明する。

彼女の名前の頭文字は"も"
彼女は丸太に座ったまま、他のメンバーはその丸太を移動してアイウエオ順に並べ替え。

無理やり彼女をメンバーと絡めていく。
その女子に必ず触れてメンバーは入れ替わっていく。

本当に無理やりという言葉がぴったりくる。

彼女は意外にも立って移動する他のメンバーに、「背の高い方が跨げばいいじゃん」と的確なアドバイスをしている。

僕がこの時考えていたのは、まず僕とこの彼女との関係づくりをすべし!である。

この後、さらに無理やり彼女を引き込んでも大丈夫なラインを探るための関係づくりを。

この地点でもう2日目の半分は過ぎていた。



無事クリアし、ニトロへ。
無理やり入れようとも思うが、
彼女の様子をみた。

すると彼女はすぐそばまで近寄り、
それでも入らない。
でも遠くへは行かない。

ニトロは彼女らなりに盛り上がり
中だるみの時間に休憩をとった。
そしてそばにいた彼女の横に行って話した。

仲間に入らない彼女はかまって欲しいのか
僕との会話は離れない。

すると短時間で
女の世界の嫌なトラウマや保護者との関係、
人間関係なんて意味ない!とか
私は捨てられた!とか
嫉妬は嫌い!とか
立て続けに僕に、少しだけ涙を拭きながら吐きつけた。

「へーっ、それ、みんなに言えたらいいねェ」
「そう考えていることをみんなに知ってもらうことには意味があると思うよ」
と伝えた。

そのあとは、陸上部に入ろっかとか
吹奏楽やってただとか、
歌手のオーディションを受けたとか

面白そうな話題を持っている。

その時に1人だけが近づいてくる別のメンバーの女子。彼女はリーダーシップをとることができる行動派。そしてナチュラルに彼女にも話しかける。

(この子、すげぇな)

何かアイデアが閃いて、僕はニトロを再開し
クリアした他のメンバーは達成感と雄叫びの中、
話にはいれなかった彼女をメンバーと絡ませる方法をトラストに見出した。

2人組になって!◯◯(そのリーダーの名前)!は
"も◯◯"(入らない女子)と組んであげて!

僕の「らしくない介入」を行った。

なぜかこの日、この女子を救いたい!と思ったのだ。

トラストリーンという2人だけの活動。
後ろに倒れるのを後ろの人に支えてもらうという静かな活動。

その2人で活動している。

その後も。

そして終了の時間。
意外にも椅子を並べて2日間を締めようとしたら
その遠くで見ていた彼女は僕の左隣に座り、
和の中にいた。

そして全員に1分間のシンキングタイムを与えたあと、終わって見た感想を言わせた。

彼女は最後に

するとあの「(みんなに)言えたらいいねェ」の内容を語り始めた。たどたどしく、トゲを出し、
時に悲しく、そして訴えるような口調だった。

「友達なんかいらん!」という彼女は
ほぼ「友達になってください!」と言っていた。

僕は何も言わず、
みんなそれぞれのチャレンジができたと思うよ。
と締めた。

そして解散した後、数人のメンバーが近づいて
あの子がいない場所で

「あのこ、かっこよかったなぁ」
「わたしもあーいうこと言いたかった」

とか言っている。

「言えばよかったじゃん!」

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みんなで笑い合えた。

「そして僕は◯◯◯(あのこ)を頼むぞ!」と
メンバーに託した。

3年間同じクラスだという。

多分大丈夫。

そして彼女らは笑顔で帰っていった。

そして先生方は挨拶をして帰っていく間際に1人の先生が僕に近づいて来た。

「今日はありがとうございました。◯◯◯(あのこ)は普段から難しい生徒でして…。どうやってメンバーに入れたのか聞きたくて…」

僕は経緯を話し、感じたことを話した。

それは僕の彼女に対する「限られた時間で助けてあげたい」という行為が間違っていなかったことの証明になった。

仲間に入りたくない!と言い張る彼女をどうやって仲間と活動させたのか?

僕はまた少しだけ自信をつけた。

彼女たちと繋がることだけを心掛けた。
いつもより余計に話しかけた。
いつもより距離が近かった。
いつもより疲れた。
いつもより気持ちが晴れた。

僕は多分、彼女に自分を投影していたのかもしれない。

何か物悲しい無力感。
意味のあるものなんて何1つない。
全部嘘に塗り固められて
他の人は全然気づいていない。

僕も少しそう思う時もある。

でも彼女を見た時、こう思った。
「そんなつぶらな瞳で世界は見られない。一度落ち着いて目を閉じてみてはどうかな?」

その心のモヤモヤが晴れる瞬間がいつかきっとある。

それを知っている分だけ前に進める。