ホクトマンのアドブログ

アドベンチャープログラムを愛するすべての人と、そうでもないすべての人へ。ひとりごと、今思うこと、泣き言、楽しか

僕のキャンプ指導への想いとアイデア

2019-07-31 | 雑念
修道院の食事

食事中一切の私語を禁止して沈黙の時間。
体験したことないのだが、その記事を読んで感じた。

なんかイイなぁ

どうやら『人間は本来死んでいるも同然の存在』で、だからこそ感謝しよう!という意味があるらしいのだが…

教育キャンプでそんな時間を作れたらイイのに、とイマジネーションが湧いた。

散々楽しく笑いあって、大自然を感じて遊びまくる。でも食事の時だけは全く声を出さないように指導者が声をかける。

「食事の時間だけは感謝の時間にしよう!」

一切の会話を禁止して、楽しく遊んだ時間を嚙みしめよう。食事にも感謝して、静かに過ごす。

一定の時間が過ぎた時に指導者がまた語りだす。

静寂の解放

それくらい極端なキャンプなら、
それくらい斬新なアイデアを形にできるなら、
それくらいスピリチュアルな空気感なら、

指導者として関わりたい。

でもどのキャンプもエンターテイメントに偏って、金儲けや人集めに躍起になっているように感じる。

そんなキャンプならもう興味もない。

大人対象でもイイなぁ

企業研修キャンプでそんなのできないかなぁ。



コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。