ホクトマンのアドブログ

アドベンチャープログラムを愛するすべての人と、そうでもないすべての人へ。ひとりごと、今思うこと、泣き言、楽しか

2010-08-29 | 雑念
朝起きて、すぐ昨日のイベントについて書こうと思った。

「グッドネイバーズジャンボリー」
古い廃校を利用して、
音楽&クラフトキャンプ。

音楽はスカとかが多かったのかなァ?

1バンド50分。
30分DJがつなぐ。

音楽ステージは13:00オープンから、
20:00くらいまでやっていた。
(結局otto&orabuのトリ前が最高で、大トリのバンドはあまり好みではなく、帰路についたんで)

参加費は前売り4000円、当日4500円。
クラフト参加費は含んでいた。

が、バターナイフと端切れレザークラフトは無料だったのに、ひまわり油を作ろう、ダンボールハウス(小800円大1000円)、切り絵体験500円、オリジナルTシャツ(1プリント500円)など。

微妙に追加料金が加算していく。

結局無料のバターナイフと端切れレザークラフトのみに参加した。

他は有料であるのと待ち時間から遠慮した。

でも魅力的なクラフトが集まっていたと思う。

苦言をのべるなら、運営スタッフのグズグズ感。

4000円の運営費はほぼ利益に回り、スタッフ研修は行われていない現状が見えた。

結局イベント全体の満足度よりもotto&orabuのライブに満足した。

もっと聴きたかったくらい。

CD出たら買っちゃうかもね。

そのバンドがいたから「行って良かった」と思えた。

たったひとつだけど、それでいいのかもしれない。

すべての催しで、すべての人を満足させるのはとても難しい。

ただ細かい満足度を高める工夫は出来る。

廃校は野外フェスにマッチしていたし、DJブースのバックに大きな木があって、雰囲気も良かった。

あんなフェスをやってみたい。