ホクトマンのアドブログ

アドベンチャープログラムを愛するすべての人と、そうでもないすべての人へ。ひとりごと、今思うこと、泣き言、楽しか

冒険教育と僕013

2016-06-07 | 教育
振り返り

先日の研修で僕は振り返りの手法や考え方を、多くの方々から吸収しようと投げかけた。

その時に振り返りする事が当たり前で、
振り返りしないことはだだのお遊びだ!
というような風潮に違和感を感じた。

僕は本当にグループで活動する事が厳しいグループへのアプローチとしてのアイスブレイクを行って、それでもグループ活動も難しい人たちへ「振り返り」の時間を取る事って本当に必要なの?

その一石は波紋を呼び、4人でグループで話をしたら僕は総攻撃を受けた。

振り返りもしないファシリテーターは、認めない!

僕はその槍玉にあがった。

その時に僕はベテラン(?)のファシリテーターの人たちからの見えないプレッシャーで

振り返り

という自分を見つめる時間の大切さを無理やり植え付けさせられた。

その場では僕自身の怠惰な態度や振り返りに対しての浅はかな知識を反省して、全体のコメントに残した。

しかし1日寝た時にもう一度「振り返り」というものの位置や役割に疑問点が生じてしまった。

振り返りの時間の必要性

本当に必ずどんな状況でも必要な時間なのだろうか?学びを促すのには絶対に行わなければならない作業なのだろうか?

振り返りをしないゲームはただのレクリエーションなのだろうか?それを行わないファシリテーターはファシリテーターではないのだろうか?

そんなファシリテーターの中の見えない「常識」みたいなものが僕には異質なものに思えてしまっている。

寄ってたかって「振り返り」を当たり前なものにしていることこそ「パラダイム」を生んでいるのではないだろうか?

僕はすべての常識を疑ってみたい。
「体験学習の振り返り」という常識を

答えは出ないかもしれない。

僕はでも考え続けていたい。
すべての事柄を当たり前にしないために。

ホタルとホテル

2016-06-07 | 雑念
ホタル


写真には写らない美しさ

カエル


旬な時を教えてくれる躍動感

大人


決してハシャギはしない落ち着き

スクリーン


映画を観るんだから忘れるはずは無いもの

ホラー映画

観ようとしても、やっぱり観たい映画を観てしまう衝動(マッドマックス怒りのデス・ロード)

ロッジ








テラス付き1DKだったこと

贅沢な101号室にのびのび泊まった。

映画を観ていつものバカ騒ぎ
そして最近の近況
寝る間際まで話をしまくった。

ブログにも登場する様々な人間模様も
共通の話題になって
ヤイヤイ尽きることもない。

ゆうだちキャンプ
「ホタルとホラーとホットプレート」

そのタイトルの2つを持って行き忘れた。

映画のスクリーンとホットプレート
IHが台所にあってフライパンも付いていたのでカウンターキッチンから肉をその都度出してくれた。

ホラーもスクリーンの代わりに白い襖を取り外して壁に立てかけて代用した。ホラーもひとつだけ持って行っていたのだが、「マッドマックス怒りのデス・ロード」をチラリと上映してみたら最後まで観てしまった。

ホタルは観ることができた。
前日の日曜日とは打って変わって人が減っていた。

でもみるに値する美しき乱舞

おっさんばっかりで。

ちょうど3人組の女子もいたが
ナンパもする気にならず声もかけなかった。
僕はナンパ師ではない。

朝起きたら雨だった。
テント泊じゃなくて良かった。
ラッキーロッジ

ψ(`∇´)ψ