ホクトマンのアドブログ

アドベンチャープログラムを愛するすべての人と、そうでもないすべての人へ。ひとりごと、今思うこと、泣き言、楽しか

心配せぬよう

2010-04-15 | 雑念
微かな光明は今回の「あて」ではなかったのか?

残念ながら目の前の「今回」ではなかった。紹介を受けた今回の話は「なかった事」となった。

しかし自分としてはそのために愛車ジーノで疾走したことは間違いではなかった。自分の目で確かめて「直感」を肌で感じた訳です。

そこは自分自身が持つ「生きる力」の判断力が発揮出来たんだ。

そう考えるとこれ程までに運と少しの才能を備えた男が何処の武将にも仕えていないのは、この世は如何に無能なのか?

それとも私自身が無能なのか?

恐らく私自身の方法が間違っているんだろう、ということは薄々感じている。方法と考え方を変換しなければいけない。

今は、ゆっくり細胞分裂する。自分が脱皮をする時期なのだから。

周りからみたら、全く動いていない様に見える蛹(さなぎ)。本当は中で火山が爆発しているかのような成長が起こっているのだ。焦って皮を剥き獲ったら、モトモコモないのである。

だから静かに見守っておいて欲しい。皮を揺すって見る様なことはせぬよう。心配せずとも、生きておるわい。

真の教育者、偉そうなこと言います編

2010-04-15 | 雑念
「花は自分の美しさを知らないから美しいのだろうか、知っているから美しく咲けるのだろうか」

あるトイレの掛け軸より

私が思うに、知っている!花は自分の美しさを知っているのだ!意識はしていないかも知れないが、花として美しいから昆虫が近づいて来るんだ!と、知っている。ある意味サバイバルで美しい。生き残るために美しいのだ!

欲望がそうさせる。

子供たちの話。
子供達も生き残るために必至だ!だから学びたい!知りたい!行動したい!と、一生懸命なのだ!

もし勉強もせず、学ぶ意欲もない様に見えるなら、それは教育者に問題があるのだ!環境づくりが出来ていないから、学べないのだ!学ぶことを諦め始めているのだ!

だから真の教育者が求められているのだ!

欲望をうまく導いてあげられる教育者が必要なのだ。