横浜から北海道の山村に移り住んだ、我が家のつぶやき

北海道追分に移り住み5年。今度は追分から恵庭へ。毎日が新鮮で愉しい事だらけ。そんな生活を気まぐれにおしゃべりしています。

函館へ

2013年09月06日 12時58分46秒 | 

函館は4回目。

1回目はニセコで車中泊した帰途、「函館」と書かれたヒッチハイクの若い外国人女性4人グループを途中までならと乗せ、結局函館フェリー乗り場まで行っちゃって、どこも見ずに真っ直ぐ自宅に戻った500k走行の想定外の帰途。(ハイエースの女性陣、お菓子を食べながらペチャクチャ意味不明な英語でよくおしゃべりしてたなあ~)

2回目はおとうさんにブツブツ頭にきながら行った時。

ぶつぶつ言いながらもロープウェーで登った函館夜景にワォ~!と言い、坂道だらけの函館の街をエイコラエイコラ歩き、函館ビール園で下手なピアノ演奏に“何あれ!”って従業員に言ったら、小さな声で“すいません、オーナーの知り合いで、私たちも困っているんです・・”と聞かされ、その従業員に“ここの駐車場で車泊してもいい?”と尋ね、OK!をもらい、充足感のないまま眠りにつき、早朝近くの公営温泉施設で気持ちよく温泉に浸かり、相当お年がいった老夫婦が手をつなぎながらお風呂から帰っていく後ろ姿にじ~んときて、昨日までの気分の悪さが消えたっけ。

3回目は息子の仕事にくっついて、夜の函館でてんこ盛りの刺身に驚き、

今回は息子の仕事におとうさんもとくっついて(運転手はおとうさん)、

夜は2回来訪したというお店で、息子の名前を覚えていてくれた女将さんから刺身のサービスを受け、翌朝ピカピカのお日様に出会い、キラキラ輝く海にワォ~!これにはビールでしょ!とプシュ!

  

 

立待岬から函館の街を眺め、浜辺では唐揚げが大好きでついついあげちゃって言う飼い主同様のメタボチワワに出会い、五稜郭、函館マリーナを散策し、

昼は古民家そのままのとっても趣きある蕎麦屋さんで、旨い蕎麦には日本酒でしょ~とお猪口をグィと。そこでも“息子さんにお世話になって”と美味しい蕎麦アイスを頂き、へえ~なかなかいい仕事をやってるんじゃんとちょっと感心し、

海と美味しい食に満足した4回目の函館だった。

こんな時間をくれた息子に大感謝。

ありがとう!

 

 

 

 



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