横浜から北海道の山村に移り住んだ、我が家のつぶやき

北海道追分に移り住み5年。今度は追分から恵庭へ。毎日が新鮮で愉しい事だらけ。そんな生活を気まぐれにおしゃべりしています。

モコ上顎腫瘍。

2019年01月26日 13時40分19秒 | 家族

昨夜もふ~ふ~と寝息をたて、私の首に頭を置き寝ている。

痙攣はない。

が、

とっても口臭が強い。

腐ったような匂い。

見ると、両上顎に変形した腫瘍が出来、一部は壊死し、穿孔している部分が見える。

これだったんだ。

気がつかなかった。

壊死している部分はハサミで切開。

ピストンで全体を洗浄し軟膏塗布。

今は洗浄し清潔に保つしか策はなし。

様子を観ていくしかない。

今日は比較的暖かかったので(+1℃)外に出すと、よたよたしながらもすぐにオシッコをし、その部分の雪が溶けるのを見ると、

自分の脚で立ち、必死に支え、オシッコやウンチをするモコに感動すら覚える。

昼間側に居るときはゲージには入れない。

オシッコ、ウンチがしたくなると場所を探しにあっちにこっちに、見えなくなっている目で歩き回る。

前進のみで後退することが出来ず、時に挟まったりするとほとんど鳴く事がないモコが、ウオ~ンウオ~ンと鳴き声を出す。

本人は必死だが、その後姿に思わず笑ってしまう。

毎日の世話に、疲れている自分が時に見えるけど、

必死にはしない。

あんまり必死に世話してたら、モコが気を遣って、“頑張らなくちゃ”と思ったら可哀そうだもの。

19歳、もう充分。

自宅横の散歩道。(農道)

ちょっと前までこの道を、ぴょんぴょんと走っていたんだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


映画(新千歳空港)

2019年01月24日 15時36分20秒 | 娯楽

20代、横浜で映画館に入ったのが最後、

映画鑑賞はビデオショップからのレンタル。

先日、久久ぶりに映画館に行ってきた。

新千歳空港内4階、「ソラシネマシアター」

“「ボヘミアン・ラブソディ」、いいから観てみてよ!”

と息子からのお薦めで思いも寄らず出掛けてきた次第。

一般1700円、

だが、シニア割で65歳以上は1000円。

やった~!

何でも安いのはいい。

そうだ、何か飲み物を買ってこよう。

コンビニを探して空港内をうろうろ。

まあ~広いこと広いこと。

中に入ると、お客は10名足らず。

これだけ?

缶ハイボールを開けながら、大きな画面に見入る。

その昔、イギリスで人気を博したロックグループ「クイン」を描いた物語。

私自身はそのグループを全く知らない。

演奏されていた曲も知らない。

だけど、

泣けた。

自分が求めるものは、

自分がどう生きたいのか、

それにたどりつくって、簡単じゃないよね。

上手く評論できないけど、

久しぶりで観た映画は、私の心を揺さぶらさせてくれた。

映画館っていいかも。

気になる映画があったら、また来よう。

1000円で心を揺らしてくれるなんて、何と素敵なんでしょう。

それに、

空港内はなんでもある。

お風呂もある。美味しい北海道の食べ物がある。お酒も飲ませてくれる。

広すぎるのが難点だけど、

これも前期高齢者のリハビリと認識し、

自宅からは近いし、

空港内はあったかいし(暑すぎ)、

冬の娯楽にはよいかと、

脳裏にうかんだ。

 

 

 


長寿の秘訣

2019年01月24日 14時05分54秒 | 

「長寿の秘訣は?」「普段、どんな食事をされていますか?」と尋ねているテレビ番組を観ていると、

「肉!」

と答える方が多いような気がする。

「魚」や「野菜」を推奨する本も沢山出版され、テレビでも専門家の方々が様々な意見を述べているが、

個人的には肉。

肉を食べるとエネルギーが沸いてくるような。

でも、

ちょっとこじゃれた店に行くときは魚がメインの日本食。

 フォークとナイフに苦手意識があるので、フレンチに行きたいな~と思ってもついつい避けてしまう。

先ごろホテルオークラで食事をするが、手元にはフォークとナイフ。

最初は使っていたが途中から箸を利用。

落ち着いた~~

 

話が飛んでしまったが、

ワンコたちはもちろん肉が大好き。

昔追分にいた頃、知人に猟師がいてよく鹿肉を頂いた。

ロース、ヒレ、モモ等ナイフで分け、骨は大きな鍋で煮て、

ワンコたちはぷんぷん匂う鍋の周りをうろうろ。

都会ではシベエ料理で立派な料理に変身し、人気があるようだが、

ワンコたちもシンプルな鹿肉によだれたらたら。

恵庭に移り、ワンコたちの食事はホームセンターのドックフード。

プラス、安い鶏むね肉をボイルし混ぜてあげている。

食が細い時も、肉を多めに入れるとよく食べる。

19歳のモコもお肉だとパクパク。

 

ストレスを出来るだけ減らし、

甘えさせ過ぎず、

出来ることはやってもらう。

食事もおやつもほどほどに。

太れば足や心臓、すべてに負担が掛かり、

もっと走れるはずなのに走れなくなる。

もっと歩けるはずなのに歩けなくなる。

これって、

人間も同じだよね。

身体が調子よい食材を口にし、

ストレスをためず、

自分に甘え過ぎず、

出来ることは人に頼らずやる。

長寿の秘訣は色々あるだろうが、

身近なとことで、

無理をせず、万事ほどほど、いい塩梅、いい加減。

まあ、長生きすることがベストではないけれど、

無駄に医療費を使わず、

健康でいることは、悪くないよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


名優モコ

2019年01月23日 19時29分27秒 | 家族

4時、横で静かに寝ていたモコが動き出し、私の首に頭を置き、ハア、ハアと荒い呼吸を始めた。

ピクピク不随運動な動き。

しばらくそのままで様子を見ていたが、そっと横になってもらうと今度は浅い呼吸に変わっている。

とっても不安な気持ちになり、身体に手を置きモコの暖かさ呼吸を感じながら

もしかしたらこのまま目を開けないのではと、

涙が溢れてきた。

モコたん、モコたん。

呼んでも目を開けない。

5時を過ぎても全く動かないモコ。

ウトウトし、時計を見ると7時、モコが目を開け動こうとしている。

モコ?

前日と同じように、軽い痙攣をおこしその後静かに寝ていたモコ。

お別れの時がやってきたと思い込んでしまった。

病院勤務時代、沢山見てきたのに、

すっかり騙された。

名優モコ。

しっかりご飯を食べ、

オシッコもウンチもして、とことこ、よったよった。

オムツ(紙パンツ)を使用してみたが、モコはお気に召さない様子。

外すと、とことこ。

やだよね。

今日もしっかり生きたモコでした。

 

 

 


モコの一日

2019年01月22日 17時18分15秒 | 家族

昨夜もとことこやってきた。

布団をめくり中に入れると、しばらくしてコテンと横になる。

今日は早めの就寝。

“モコたんお休み”

夜中、肩をとんとんとんとん叩く気配で目が醒める。

私の肩に前脚が掛かりモコが痙攣しているところだった。

そのまま黙って叩かれる。

ほどなくして痙攣が治まり、枕を半分占領し何事もなかったように寝息をたて寝始めた。

濡れたオムツを取り替えても起きることはない。

疲れたんだね。

朝10時、ごそごそ始めたのでそのまま下半身浴。

ドライヤーで乾かし、身体を支えながら水を飲み、ご飯を食べる。

今度はウンチがしたくうろうろ。

すべてが終わるとコテンと横になりしばしお休みタイム。

こんな感じで一日が終わる。

今日もモコはしっかり生きた。

 


老犬モコ

2019年01月21日 21時47分53秒 | 家族

3月31日で19歳になるモコ。

3年前、16歳で死んださくらの子供で横浜生まれ。

5歳で飛行機に乗って北海道にやってきた。

去年の7月、前日までなんともなかったのに歩けなくなっている。

ごろんと横になったまま動かない。

悪い予感。

モコの後ろ乳房が野球ボールのように大きく腫れあがっていた。

食べることも飲むことも出来ない。

病院に行けば抗生剤入りの点滴をするだろう。

もしかしたら入院するかもしれない。

前に体調が悪く病院に行くと点滴をし、様子をみるため一晩入院。

翌日行ってみると、

「この子は鳴かないし無表情でいつもこうなんですか?」と医者から聞かれた。

「点滴針がまだ入っていますので明日また来てください。」

針は自分で抜き、病院には行かなかった。

北海道に来てからは山村地域でもあったのでリードもつけず自由に外を飛び回っていた。

もちろんゲージに入ったこともない。

またあの狭いゲージに入いることを思うと、受診を考えてしまった。

私が治す。

決めた。

ピストンで水を飲ませ、

翌日膿が出始めた。

噴火の手前だった。

失禁状態なので、お尻と創部をシャワーで洗い、

人間用の抗生剤軟膏を塗布。

嚥下は可能だったので食事をミキサーにしピストンで注入。

褥瘡(床ずれ)発生の可能性あるため数回の体交。

徐々に腫れが小さくなり、それに伴い立ち上がるようになった。

ご飯も水も自分で出来るようになった。

身体をよく見ると、小さな床ずれがいくつか出来ていたが幸いに表皮だけで、軟膏をつけ治癒。

身体はゴツゴツ。体交を豆にやってあげればと後悔。

一度は覚悟をしたが復活。

後ろ足の突っ張りが弱くなっておりコテッと転ぶこともあるが、とことこ外を歩くようになった。

それから5か月、

今度は前足が全く力が入らず、またも動けなくなった。

幸い食欲はあったので、身体を持ち上げて自分で食べるようにさせたが、自力では立てない状態。

日に何度か身体を持ち上げ立たせると、必死に歩こうとする。

1週間が過ぎた頃、あら?モコが立ち上がっている。

歩いた!

またも復活。

夜中、とことことことこモコの足音が聞こえてくる。

最初は枕元で、うろうろしながらコテッと寝ていたのだが、

その内、鼻で掛布団を持ち上げるようになり、一緒に寝るようになった。

そのモコが2~3日前から、日に2度ほど1~2分と短いが失禁し痙攣をおこすようになった。

痙攣は体力を消耗する。

夜中も布団の中で痙攣することもあるが、おさまればまたピッタリくっついて寝ている。

散歩中、何度か他の犬に吠えられたり飛びかかってこられたり、横浜ではいじめられっ子だったモコ。

北海道に来てからはうさぎのようにぴょんぴょん飛び跳ね走り回っていたのに、

いつのまにかおばあちゃんになっていた。

パソコンをする横で寝ているモコ。

私が布団に入ると目ざとく目覚め、よく見えない目でとことこやってくる。

とことこ来ないと気になって寝られない。

19歳、覚悟はしている。


人間も動物も看護の基本はなんら変わることはない。

モコから改めて教えてもらった。

 

さくらママとモコ                 9歳のモコ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


喘息

2019年01月16日 20時50分13秒 | イベント

去年の今頃は喘息が軽く体調も良く、一週間に一度はカラオケに行っていた。

98、6点の最高点を出し、いい心持ちでカラオケにいそしんでいたが、

今年は・・・

声が出ない、

声がかすむ、

痰が絡む、

咳が出る。

あれだけ行っていたカラオケなのに全く行かなくなった。

喘息って嫌だね。

ちょっとの刺激でゼイゼイ。

今年は地震で煙突が壊れ薪ストーブが使えなくなり、灯油の暖房。

築58年の我が家、寒いんだ。

とっても寒いんだ。

灯油では暖かさが全然違う。

寒さも誘因している。

年をとるとあれやこれや、

困ったもんだ。

職場はとってもあったかい。

タバコの煙さえなければ最高なのに。

明後日は札幌のホテルオークラ泊まり。

あったかい部屋を楽しんでこよっと。

 

 

 

 

 


喫煙

2019年01月16日 19時44分11秒 | 仕事

タバコって美味しいのかな~

職場では私を除くみんながタバコを吸っている。

入浴介助が終われば、

“すみませんちょっと”

何かが終わると、“ちょっと。”

ふ~~~ん

空いている2階の一部屋を喫煙室として使っている。

窓を開けて吸っているようだが、一階にも煙りが漂っており、出勤時、タバコの匂いが迎えてくれる。

しばらく大人しく黙っていた。

が・・・

今日物申した。

喫煙者を雇用したなら喫煙を認めたこと。

ならばどうぞお吸い下さい。

されど私は喘息持ちで最近症状がひどくなっていること。

利用者の中にも煙でせき込む人がいること。

それを踏まえて今後どう対処するか考えて欲しい。

喫煙を禁止しないのなら、最低限まずは空気清浄機を置いて欲しい。

さてさてどうなることやら。

まじ、

今年は喘息がひどくなっており、体調不良なり。

喫煙する方、

あなたが“あ~旨い”と吸う一服が、周囲の人を苦しめているのをわかって欲しい。

「百害あって一利なし」

知っているんだよね。

だけど止められないタバコ。

お願い、

その煙りは自分だけに留めて。

それは自己責任ではありませんか。

 

 

 

 

 

 

 


先入観

2019年01月15日 21時41分26秒 | 

“あの人は気難しいから。”

“あの人はキツイから。”

“あの人は付き合いずらいから。”

 

なんて親切に教えてくれる人がいる。

余計なお世話じゃ!

自分の主観を押し付けるんじゃないよ!

 

職場で、

 “あの利用者さんは気難しいから気をつけて。”

と新人の若いスタッフに言っている声が聞こえる。

言われたスタッフが、“お風呂に入りませんか?”とおずおず声を掛けている。

“風呂なんて面倒くさい、入らないよ。”と強い口調の利用者さん。

再度、親切に教えてくれた先輩の口真似で誘うが、やはり拒否。

“○○さんじゃないと駄目です。”と休みの先輩スタッフの名を挙げる。

あんたさぁ~その人がずっと休みだったらどうすんの?

自分でやるしかないんだよ。

情けないね。

なんて心で言ってしまった。

 

「気難しい」そんなじゃないのに。

ちょっとぶっきらぼうなだけ。

洋服の脱ぎ着がおっくうなんだよ。

洋服の上にパジャマを着て、またその上に洋服を着ている利用者さん。

重ねて着るのは簡単だけど、脱ぐのは面倒。

私だってお風呂に入っちゃえば気持ちがいいけど、それまでがおっくうなタイプ。

ただそれだけ。

“入らない!”と2度言われた位で、引き下るんじゃないよ。

ちょっとだけその若いスタッフに優しく物申し、

次回、彼氏が自分の言葉でどんな台詞でお風呂に誘い、

“やっぱ風呂は気持ちがいいなぁ~”と言わしめるかを楽しみにしている真知子であった。

初めて介護の世界に入った23歳の新人君、

学ぶことだらけだけど、

楽しんでよ!

他人の口に惑わせされるべからず。

他人の目を信用するべからず。

自分の目で、自分の心で感じ取って。

 

 

 

 

 

 


妄想

2019年01月15日 20時41分41秒 | まちこつぶやき

子供の時から本が好きだった。

机の中には読みかけの本がいつも置いてあり、

チャイムが鳴るや否や、さっと出し読み始める。

当時義父から、下校時間が遅いと生徒手帳にその理由を先生から書いてもらうように言われており、

それが鬱陶しく放課後は部活もせず帰宅組となっていった。

流行作家物はくだらない、純文学物を読むようにと母から厳しく言われ、

自分の部屋にこもりっきりで勉強などせず読みふけっていた。

大人の世界を覗き込み、時に知る由もない耽美の世界にドキマギし、

自分が子供ではないような錯覚をもち、

妄想の世界に入り込んでいる自分がいた。

読むことは楽しかった。

反面、

読み耽ることで、合いまみれない母と義父を遮断し、

逃避をしていた子供時代。

成人になっても、手元には本と酒。

本と酒が私を支えていた。

 

最近は・・・

夫に支えられ、

今年こそ白内障の手術をし、明るい視界の訪れを切に願う真知子であった。

 

 

 


成人

2019年01月15日 20時02分28秒 | 歴史

美しく着飾った成人のお嬢様が、にこにこ顔でテレビに映し出されている。

毎年変わらぬ映像。

46年前、20歳を目前にした12月31日、

バイト先のスナックの客と過ごしていた。

当時、男を追って家を出た母の借金返済で、

看護師をしながら日勤時は夜スナックで、夜勤明けはラーメン屋でバイトをする生活を送っていた。

友達は古本とお酒。

部屋にはトランジスターラジオとコタツだけ。

大晦日だからとなんの感慨もなく、

家に帰っても待人なし、来年20歳になるのなら女の子を捨てようと、

ちょっとはイケテル男に連いていくことにした。

30前半、しゃれたマンション、部屋に入ると目についたのはびっしりの本だった。

すごい・・

読みたい・・

 

1月1日、朝陽が眩しかった。

陽射しに映し出されたシーツの赤い点。

20歳、女になった。

 

“読みたい本があれば持っていっていいよ。”

3冊の本を手にし自宅に戻ると、

あんなに眩しかった陽射しとは無縁の、寒々とした無彩色の部屋が待っていた。

 

成人式、

日勤帰りにお酒と古本を買い、何を祝うでなし、ただただ無心に本を読んでいた。

 

 

 

 

 

 

 


笑う積雪

2019年01月07日 22時43分43秒 | 季節

昨日タップリ雪かきをしたので、今朝は安心。

なんて思って朝、外を見ると・・・

なんじゃこれは~~!!!!

ここは豪雪地帯かと思うほどのタップリ盛り上がった積雪。

もう笑っちゃう。

家も木々もすっぽり雪に覆われ、

どこもかしこも見事に作り上げられた自然の雪像に感動!

まあ~きれいだこと!

・・・・・

やらねば。

やった・・・

どうか明日は休ませてください。





 

 

 


仕事用語

2019年01月07日 21時57分49秒 | 仕事

その日の利用状況をお伝えする「スタッフから家族の方へ」の欄がある。

1人のスタッフが書いていた言葉、

「お一人で洗体していました。」

う~~~なんじゃこれは。

入浴時、利用者さんがお手伝いなしに自分で身体を洗っていたと伝えたかったのだろう。

 

昔病院勤務の時、

トイレに行こうとする患者さんに、「介助しますか?」と声掛けをする看護師がいたのを思い出した。

昔入院した時、

同室の入院患者さんが白内障の手術をし病室に戻って来たとき、「初回歩行は気を付けて下さい。」と注意をする看護師がいた。

共に違和感を覚えた。

「洗体」「介助」「初回歩行」

日常のおしゃべりで使うだろうか。

「患者さんに寄り添って」よく聞かされたが、これって寄り添っているのかな?

誰にでもわかる言葉、

特に医療・介護の世界は、身体や心の痛みを抱えている方とのお付き合い。

その方々の家族も然り。

言葉を大切にしたいと思う。