横浜から北海道の山村に移り住んだ、我が家のつぶやき

北海道追分に移り住み5年。今度は追分から恵庭へ。毎日が新鮮で愉しい事だらけ。そんな生活を気まぐれにおしゃべりしています。

あ~ため息が・・

2019年04月13日 00時27分24秒 | まちこつぶやき

バンド練習日。

仕事を持つバンドの方々なので21時からの練習。

得意だった歌、歌い出しが一小節早かった。

カラオケでは何の問題もなく気持ちよく歌えていたのに・・・

ボタンひとつでキーの変更がたやすくできていたのに、生バンドはそうはいかない。

 

歌い終え、いい感じかな~てマイクを置いたら、

「ずれてたね。」

正直メゲタ。

とってもメゲタ。

所詮私の歌なんかこんなものか。

なんて思っちゃった。

帰宅後、その曲を何度も練習。

演奏するバンドの方たちは紳士。

穏やかな言葉。

泣きたいけど、泣きたいのはバンドの方たちだよね。

練習しかない。

負けるものか!

うじうじするものか!

手作りのハチミツレモンを飲みながら(ウィスキー入り)、闘志を燃やした真知子であった。

4月からゴルフ場のバイトが始まった旦那様。

明日は4時起きなれど、

「ゆっくり寝てていからね。」

ありがたやありがたや。

そう言われてしまうと、

起きる、必ず弁当を作る!

歌なんぞで寝ていられるものかと決意を改に、

夢の世界に入ったのだった・・・

 

 


おいかけっこ

2019年04月12日 09時09分56秒 | 動物

今朝もお日様の光を浴びながら、風太と散歩。

風太が立ち止まった。

じっと見る視線の先には・・・・

きつねさんだ!

あちらもじっと風太を見ている。

まずい。

と思った瞬間、

高速追撃開始!

逃げるきつね、追う風太。

共にマックス。

私はユータンし家路に。

しばらくし風太が戻ってきた。

周囲の畑作業が開始されたらきつねさんとの徒競走は厳禁。

リードをつけずに散歩できるのも冬の間だけ。

お疲れの風太はぐっすりとお休みタイム。

 

 

 

 


目標ができると。

2019年04月12日 08時24分52秒 | まちこつぶやき

 

お日様が顔を出し始めた。

散歩道はまだ氷点下。

水溜まりには薄く氷が張り、

周囲は霜が被り白くなっている。

寒い。

帽子に手袋。

でも、

だんだんと昇るお日様のおかげで、

心も身体もぽかぽかになっていく。

去年までは農道の先端まで歩かなかったのだけど、

このところ気がついたら歩いている。

どんな大きな声を出しても誰もいない。

遥か遠くに見える人家。

広大な私の練習場。

最高でしょ!

「やっ~ほ~」

「や~」でお腹を膨らませながら息を吸い、

「ほ~」でお腹をへこませて息を吐く。

気分よくやっていたら、

バタバタと数羽のカラスが飛び立った。

う?これは?

真知子の美声におののいたのか?

はたまた敵気襲撃!とおののいたのか。

気に掛けてくれるのは鳥たちだけ。

歌のおかげで歩く距離が伸び、わずかでもいい、身体が軽くなるのを乞う期待。

 

 

 

 


楽しいことみっけ!

2019年04月05日 16時43分46秒 | 仕事

タウン紙に、地元バンドのボーカル募集の記事が載った。

わお!

札幌近郊のバンドが集まり演奏する、地元パークゴルフ場主催の夏の楽しみ。

毎年出掛け、バンドの演奏に心も身体も躍っていた。

その中のひとつ。

昭和歌謡をメインに演奏するバンドがある。

横文字の多い他のバンドの中で、唯一口ずさめる曲目。

募集の内容は、

①歌が好きな人

②人前で歌ってみたい人

③60歳位まで。

とある。

①②はOKだけど、

60歳位・・・

真知子は67。

ダメだろうなあ~

と思いながらも、心はぐいぐい引っ張られている。

ダメ元でと、いつもの真知子ならすぐに電話をするのだけど、

67に沈んでいる。

別の日、そこのパークゴルフ場でアルバイトの募集あり。

お弁当を配ったりジンギスカンの準備や片付け。

年齢不問。

よ~しここからきっかけをつかもう!

面接時、何気に小さな声で、「ボーカルはまだ募集しています?」

「決まってはないけど応募はありましたよ。」

「一曲でもいいんです。歌わせてもらえたら。」

アルバイトは決定。

後日、一度バンドを見に来ませんか?と電話あり。

やった~!

応募の女性は2人。

歌って認めてもらうしかない。

生バンドで歌うことの楽しさで、気分はうきうき。

楽しく歌わさせてもらった。

結果、

3人でやってみようかと。

それでOK。

専属よりたまに歌えるだけでいい。

嬉しくて嬉しくて。

したいことがあったらまずは行動だね。

 

人様に聞いてもらえるように、

人様に見苦しい姿をお見せしないように、

 

夏までに声も姿も小奇麗にせねば。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


寒い日

2019年04月05日 16時24分43秒 | 季節

ストーブがまだ手放せない。

やかんの白い湯気が、ガラス窓を曇らせている。

16時半、気温5℃。

空は白くよどんでいる。

雪はなくなり、

新芽があちらこちらから顔を出しているが、

とっても寒そう。

暖かい日に落ち葉をどけて、お日様によくあたるようにしたのだけど、

しないほうがよかったかな。

北海道は枯れ木色。

テレビの画面には積雪、凍結ありとのテロップが。

緑に染まる日はまだやってこない。