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横浜から北海道の山村に移り住んだ、我が家のつぶやき

北海道追分に移り住み5年。今度は追分から恵庭へ。毎日が新鮮で愉しい事だらけ。そんな生活を気まぐれにおしゃべりしています。

豊かな老後をめざし!

2018年09月22日 21時40分37秒 | 生活

今年3月に仕事を辞めてからは、

お金の掛からない面白探しをしている。

地域の広報誌や新聞をジックリ読み、

何かないか、何かないかと探している。

今日は隣町千歳で月一回開催される「歌声喫茶」に参加。

4月に初めて参加。

ギター、ピアノ、パーカッションなどの生演奏付き、会費500円で、休憩時間にはコーヒー、お茶、美味しいおやつが出る。

参加者は人生経験豊富な60~80代。

演奏者もそれなりのお年。

毎回40名ほどの参加で、休憩15分を挟み、みっちり歌う。

現役時代の私だったら、まるで気にもかけなかっただろう「歌声喫茶」

歌ってみると気持ちいいんだな~

お金が掛からず楽しければ、色々参加しようと思う。

名の知れた音楽家の演奏はもちろんいいけど、

仕事をリタイヤしたおやじバンドもイカシテる。

今月末は、夏のイベントで知った、お気に入りのおやじバンドのライブが札幌であり、

楽しみにしている。

みんなカッコいいんだな~。

年を取れば取るほど、カッコよくしていたい。

食べ過ぎ、飲み過ぎ、ぐうたら禁止。

おしゃれに気を配り、

風や光、季節のうつろいを感じ、

あんまり頑張らず、

あんまり物わかりのいい人にならず、

気持ちのいい眠り、

気持ちのいいお酒、

気持ちの良い付き合い、

大層な物でなくとも、美味しい!と思う料理を作り、

今日も幸せだった。

と思えるこれかれにしていこう。

22時。

まずは寝ようとしよう。

蕎麦屋で呑んだ今晩のお酒。

「一の蔵」に、肴は、板わさ、蕎麦みそ焼き、とろろわさび。

気持ちいい酒だった。

 

 

 

 

 

 

 

 


静かな朝

2018年09月20日 19時47分27秒 | 生活

                                 

朝5時、いつものように自転車を走らせる。

気温9度、顔に当たる風が冷たい。

薄い雲に見え隠れするお日様。

淡いオレンジ色の空にトンビがゆったりと舞い、

牧場の牛はどの子も体を休ませ、

行き交う車はなし。

静かな朝。

燦燦と輝くお日様もいいけど、

見え隠れする優しいお日様もいいな。

 

 

 

 


追分でも。

2018年09月19日 13時48分56秒 | 生活

台風で100メートルのビニールハウスの屋根が半分飛ばされた。

翌日、リサイクルショップをしていた頃の荷物がハウスに入っているので掛物をし、近日中に直そうかと思っていたら翌日地震。

ゴルフ場のバイトに行っている旦那様は倒木、折木、落葉の始末で残業続き。

休みになっても風がある日は作業が出来ない。

風がなく晴天の昨日、ビニールを張りに行くが、

ここ安平追分は地震がひどかったところ。

自分の住まいや人の心配で、追分の被害があるのをほとんど気にかけていなかった。

あ~~~

まずは屋根を塞がなくては。

風は?

大丈夫。

もう少しというところで、風が襲ってきた。

ビニールが大きく風を含み、吹き飛ぶ勢いだ。

必死にビニールを持つ。相手は手強い。

負けるものか!

風との攻防戦。

昔昔、メロンをやっていた時も、同じような風との戦いがあったのを思い出した。

一瞬風が消えた。

今だ!

とりあえず掛けたが、まだ20mほど空がきれいに見えている。

荷物の片づけ、整理。

ボランティア登録どころじゃないわ。

このところ夏の日差しが続き、一部屋根がなくとも、日中のハウス内はとてつもなく暑い。

早朝から始めないと。

地盤断層がハウスと並行に長く続き、一本の線だった断層が広がっている。

大雨や再び大きな地震が来たら、ハウスは危ない。

冬、屋根から落ちる雪で、更に広がる懸念が。

追分に向かう車窓から見る地震の爪痕。

やるしかない!

楽しかった追分での生活。

しばらく片づけで通うことになりそうだわ。

 

 

 

 

 


また余震、震度4!

2018年09月17日 14時33分18秒 | 生活

17日、午前2時51分。

6日によく似た、

下から突き上げるような、ド~ン!いう揺れで飛び起きる。

一瞬の揺れで終わったので、再度横になるが、

ゲージに入っていた18歳のモコ婆が起き、ウオ~ンと吠え出した。

もう2匹のワンコも一緒に、真っ暗な外でしばし過ごし中に入るが、

モコ婆は寝る気配なし。

結局、それからは寝ることなく日の出を迎え、

ご飯を食べたモコ婆はコテンと横になり、すやすや寝始めた。

一週間が過ぎたのに、

まだ震度4の余震。

6日以来、100回以上の余震。

余震がなくても揺れている感覚になってしまう。

もういいんだけどなあ~。

 


まずは足元から。

2018年09月17日 14時09分12秒 | 生活

自宅から一番近い、安平町のボランティア登録をする。

長く歩けない、

長く立っていられない、

力仕事はできない。

そんな私でも何か役たつことがあるかもと、

年齢、特技、免許等など、多くの項目に記入し登録。

安平町ボランティアセンターです。今週末もたくさんの方にボランティアのお申し込みをいただいています。本当にありがとうございます。

一方で、想定以上の方々にお集まりいただいたことでマネジメント側が追いつかず、十分に仕事をお願いすることが出来ないまま長い時間お待たせしてしまう状況が発生してしまいました。遠いところお越しいただいているにも関わらず、本当に申し訳なく思っています。

明日16日(日)も同じ状況が発生することが考えられることから、大変心苦しくはありますが、明日のボランティア作業を辞退していただける方を【50名】募集したく思います。

手書きデータの打ち込みと整理をお願いします。
要件 PC所持、エクセルデータ管理ができる、グーグルドライブ等のクラウドの使い方がわかる方

私に出来る依頼内容はなし。

甘かったボランティア登録。

気持ちだけでは助けにならない。

この地震を教訓に、我が家の災害体制を見直そう。

まずは足元から。

こんなものがあったら、

こんなものが必要だわ。

目に見えたものから順番に、見えなかったものを探していこう!


 

 

 

 


地震から一週間が経ち

2018年09月14日 05時11分07秒 | 生活

震度7以上の地震が1週間以内に発生する可能性ありとの専門家の言葉。

余震続きの一週間。昨夜も微震。

一週間も経つのにまだ余震が。もしかして本当に大きな地震が来る?

もう大丈夫。と思いながらも不安の一週間だった。

洋服は着たままで休み、枕元には懐中電灯と避難袋。

夜が明けるとほっとする毎日。

不安を抱えながらも、私は自分の家で寝て、お風呂に入って、温かい食事をとり、いつもと変わらぬ生活がある。

まだ避難所生活の方々が多勢いる。

昨日の朝は8℃。

寒かったろうに。

身体と心が痛いだろうね。

今朝は雨。

生きていることに感謝し、

大事に生きよう。

 

 


出来ること

2018年09月13日 07時46分58秒 | 生活

厚真に行こうと思った、

地震から一週間、前職場の人と連絡が取れない。

行ってどうなるものかと思ったが、

見て、自分で出来ることを考えようと。

自宅の恵庭を抜け、千歳、早来町に入る頃から数台の自衛隊援護車両とすれ違う。

早来のメイン道路には、半倒壊した家屋が危なげに立っている。

でこぼこの道路。

早来を抜け、いつもの厚真に入る道路は封鎖されていた。

迂回路は遠い。

よく知らない道路。

諦め帰宅。

しばらくして、厚真の仲間から、

「頑張ってくれているので大丈夫です。本当にありがとう。嬉しいです。」とメールが届く。

彼女の家がどうなっているのか、仲間の家がどうなっているのか、家族は?

お互い何も聞かず、

ただ、自分に出来ることを伝える。

昨夜も厚真は震度4。

恵庭は震度2。

平穏な日々が一日でも早く訪れますように。

 


変わらぬ日常の始まり

2018年09月11日 08時24分25秒 | 生活

朝4時半、微震で目が覚める。

地震発生から、いつも横で寝ていた犬の風太は、余震の都度、旦那、猫2匹が寝る2階にスタコラ上がって行くようになった。

みんな一緒がいいんだね。

安心だものね。

起き始めたら、スタスタ降りてきた。

「散歩行こう!」

気温10度。

寒い!

自転車を走らせる。

お日様の明るい光が遠くの林の隙間から燦燦と差し込んでいる。

その林を抜け、広~~~~い畑の向こうに姿を現したお日様と朝のご挨拶。

風太は草の生える道路端を走る。

朝露も一緒に飛び跳ね、きらきらお日様に照らされている。

帰り道、

道路横を流れる用水路を超え、土手まで伸びる自転車の影と一緒に走る。

途中、いつもの新聞配達の車と出会い、「おはようございます!」と新聞を受け取り、

24時間つけっぱなしだった電気ポットのお湯ではなく、

一杯のお湯を沸かし、コーヒーを飲みながら新聞を読む。

早朝の微震から始まった今日、どんな一日になるかな。

 

 

 

 

 


北海道胆振東部地震

2018年09月08日 13時47分01秒 | 生活

9月6日午前3時8分、揺れに飛び起きる。

すぐにドン!!と大きく揺れ、ガチャンガチャンと割れる音が。

怖さで声がでる。

すぐにテレビを付けると、恵庭は震度5との緊急速報が流れている。

余震あり、懐中電灯を持ち外に。

何気なく空を見ると、それは見事な満天の星空。

一瞬、地震の怖さを忘れさせてくれるほどの美しい夜空に、しばし見入る。

ほどなく家に入るがすぐに停電。

続く余震にまんじりとせず、夜が明けるのを待つ。

日の出とともに目に入る、地震のすごさ。

大きな家具などの倒壊はなかったが、グラス、壺、鏡など、ガラスや陶器がいくつか割れ落ち、床に散らばっている。

冷蔵庫は20㎝ほどずれ、

屋根にあったブロック煙突がくずれ、地面に割れ落ちている。

地震時の時刻をさし、落ちて止まった時計。

今まで止まっていた振り子時計がチクタクチクタク動き出している。

ボ~ンボ~ン、時間じゃない時刻を教えてくれている。

地震から数時間でスマホは通じず、携帯も圏外表示。

以前住んでいた安平町、

以前仕事に行っていた厚真町。

知人が沢山いる。

地震の前日、用事で安平に行ってきたばかりだった。

横浜の娘がテレビ情報を教えてくれ、すごい事になっているのを改めて知ることに。

ラジオの電池を買いに行くが、家電量販店は一時間待ち。

近くのスーパーでは停電の中、最低必要品のみの販売を行い、人の列がだんだん長くなってくる。

並んで買えたひとつの電池。

コンビニも長い人の列。

中に、買い物かごを両手に持ち並ぶご婦人。

中学生位の息子(だと思う)さんに、“あれ持ってきて、あとあれとあれも”と次から次に指示をし、買い物籠が一杯になっている。

後ろには仕事をする男性が昼食を求め並んでいる。

なんとか残ったお弁当ひとつとパン一個。

人ってこんな時、

その人が見えるような。

復旧のめどがたたないとの報道が流れれば、致し方がない行動なのだろうか。

停電は下手すれば3日は続くかもと覚悟。

冷蔵生鮮物は痛まないうちに濃い味付けにして調理し、

長引く停電も予測し、冷凍庫は開けず。

2~3日お風呂に入らなくてもど~ってことはない。

2~3日着替えをしなくてもど~ってことはない。

車からの電源で部屋は明るい。

庭に置いてあったソーラー灯が夜中も優しく照らす。

通じたり通じなくなったりとしているスマホ、携帯でテレビ情報を見る。

まだ余震が続く。

一週間は震度7以上の地震発生の危険ありとのニュース。

どうぞ来ませんようにと祈るだけ。

ひどい被害に見舞われた地域の方々。

言葉がありません。

私に何かできることはありますか?


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


北海道での10年。住まいは変わり。

2018年09月01日 11時14分26秒 | 生活

横浜から北海道に移り住んだ最初の場所は札幌。

横浜となんら変わりがない。

ちょっと歩けば、コンビニあり、カラオケあり、居酒屋あり、ちょっとバスに乗れば図書館に行けて、札幌駅までもすぐ。

生活するには便利な住宅街だった。

夫と夫の子供、大学4年生と29歳の息子同居。

次に安平町追分。

町の中心は、ぐるって見渡せばすべて見えそうな小さな町。

その小さな町の中心から少々離れた農村地域。

開拓時代に建てたブロックつくりの屋根裏住まい。

屋根裏といっても、一応三畳ほどの部屋になっており、ここで子供時代、夫は兄妹と過ごしたそうだ。

認知症の義母と義父と同居。

次に同じ敷地の倉庫屋根裏。

ここで初めて夫婦水入らずの生活が始まった。

ここはほんとの屋根裏。

ちょっと背を伸ばすとゴン。

テレビもない、水道もない、トイレもない。ないないずくし。

小さな窓からの光が時間を教えてくれる。

外に穴を掘って、用を足す。

水はもらい水。

次にそこからちょっと離れた、離農家の空き家。

幽霊屋敷みたいだったけれど、水道がある、お風呂がついている、トイレもある。

ここからが北海道暮らしの本格的始まりだ。

当たり前だと思っていた横浜の暮らし、札幌の暮らし。

なんにもないって、

特に困らなかったかな。

楽しくて、面白くて。

水がなければ貰いに行って、お風呂は車で走れば銭湯があるし、

洗濯は洗濯機を借り、

情報はラジオで聞き、

料理はごくごく簡単に。

でも、やっぱり、

自分たちの家が欲しかった。

幽霊屋敷は少しづつ生気が吹き込まれ、横浜で飼っていたワンコも飛行機に乗ってやってきた。

畑のメロンをむしゃむしゃ食べるアライグマの捕獲ゲージに入ってしまった猫さんも、いつの間にか同居。

その子供4匹も同居。

家族が増えていく。

認知症の義母は、「真知子さん居るかい?」と、雪が降っても、暑い日も歩いてやってくる。

最高な暮らしに変わっていった。

今暮らす恵庭。

ここも離農家の空き家だったところだが、追分とは雲泥の差がある都会的(?)な空き家。

普通の家。ちょっと掃除をすればすぐに暮らせた。

あまりに普通ではない家に長く暮らしてしまうと、普通の家がもの足りなくなってくる。

まあ、いろいろあったけれど、

居心地がいい住まいって、気兼ねのない、風通しのいい、相性がいい住まいだよね。

ここ恵庭が終の住処になるのかな。

※書いてから気づいた。

 作り上げていくのが楽しかったんだ。面白かったんだ。

 

 

 

 

 

 

 

 


朝陽

2016年08月08日 21時58分44秒 | 生活

日曜日の朝は早い。

土曜、日曜、ゴルフ場バイトの夫は4時半出勤。

夫を送り出し、散歩開始!

   

まだ人の息の混じっていない清澄な朝の空気の中、朝陽に向かって自転車を走らせる。

乳白色の夜明けが闇をとかし始め、朝焼けが東の空に広がり始める。

早朝の空は変わり身が早い。

そのわずかの変わり身を見られる幸せ。

思わず朝陽に合掌。

“今日も一日、いい日でありますように。”

 

   


心地よい時間

2015年04月15日 11時00分10秒 | 生活

             

大好きなローヤルアルバートのオールドカントリーローズ。

お気に入りのアールグレーを注ぎ、

ラジオを聴きながら、久しぶりにブログを書いている。

最近、紅茶がお気に入り。

近所のスーパーには置いてなかった好きな紅茶を最近出先で見つけ、ハーブも一緒に買ってきた。

アールグレー、アッサム、ローズヒップ、レモングラス、カモミール。

レモングラスは去年庭で収穫したのがあったのだけど飲みきっちゃって追加。

 

立ち寄ったコーヒー店で美味しいコーヒーを味わってからは、自家焙煎のこの店で豆を購入し、骨董屋で見つけたこのミルで豆を挽き、オクションでとったドリップポットでお湯を注ぎ、夫はすっかりコーヒー通になった。

コーヒーの香りが部屋にたち、何とも心地ちよい空間に身を置く幸せ。

コーヒーを楽しむようになったけど、

たまには紅茶も飲みたくて。

コーヒーでも紅茶でもハーブティーでも、

ゆっくり点て、ゆったり味わう。

そんな時間が持てる今に、

感謝です。

 

 

 


私の入浴

2015年04月15日 08時38分06秒 | 生活

お風呂がない我が家。

温泉が車で5分ほどの場所にあるものの、平日690円、土日祭日は790円。

そうそう行ってはいられない。

先には安い銭湯があるんだけど、温泉に馴染んでいると沸かし湯はどうも・・・

お湯が硬いんだなあ~

そこで、

時々自宅洗髪。

以前は最初から最後までお湯で洗っていたけど お湯がタップリ必要。

そこで、

まず泡立てはお湯で、

それからは・・・

水道の蛇口に頭をつけて、ジャージャーと水を流す。

泡がきれる頃には冷たさで頭皮が麻痺しそう。(真冬の水は一段と・・・)

ビリビリ、ピリピリ。

〆はお湯で。

終了。

残ったお湯にタオルを浸し、今度は身体をゴシゴシ。

最後はお湯に足を浸して、一丁上がり!

すっきり爽やか。

しゅんしゅん沸いてるお湯を有効に使わなくっちゃ。

ちなみに、

これは私だけ。すっきりするのに夫はしない・・・

 

 

 

 


一月も半ば

2015年01月17日 22時08分55秒 | 生活

新年を迎えたと思ったらもう一月も半ば。

早いね。

元旦、夜勤明け。起きて元旦を楽しもうとしたものの、いつのまにか夢の世界へ。

2日、息子夫婦の友人6人が「ゆるり」に集合。おもてなしに奮闘。

3日、下宿屋仕事。箱根駅伝をチラチラ見ながら、包丁をトントン。

5日、初蕎麦を食べに千歳の「梅乃屋」へ。着物でご挨拶。 

   大将が旨い肴を次から次に出してくれるんだな~ 酒が一段と・・・・ 

   やっと正月気分を味わって感じ。大将ありがとう!

6、7日、下宿屋

9日~12日、横浜の娘と孫が来道。 

        婿殿は直前インフルエンザで独り寂しく横浜に・・・

13、14日 下宿屋

15日、カラオケ3時間後、居酒屋「山の猿」の平日120分690円飲み放題で

     生ビールをぐいぐい。ビールはスーパードライ。安い!

     ここはビールグラスがきれいに洗浄されているのが好きなんだ。

なんだかんで一月も半ばになってしまったのだ。

娘が“行くからね~”と電話を掛けてきたときは雪らしい雪はなく、来る2日前に 

“雪だ~~~!!”

庭で雪遊びが出来、プラス陽気。帰った後はマイナス15度。

よかった、よかった。

最近は下宿屋での献立作りに時間を費やすことが多い。

居酒屋に行けば、

参考になるメニューを見て、時に実際に食べてみて、

ふんふん。

なんてない普通の家庭料理を作ればいいんだからと言われるけど、

マンネリかしてしまいそうな自分が嫌なんだ。

予算内でいかに飽きられず“美味しい!”と言われる料理を作るか。

最大な課題。

今朝、雪かきにせっせせっせと精を出し、久しぶりに汗を流す。

23時、ちらっと外を覗くと・・・

あらら、

明日は下宿屋稼業。6時40分に家を出る。

日曜日は除雪車の出動が遅いから、たぶん出勤時は・・・・

おと~さん、頑張って!

 

 

 

 


「ゆるり」をちょっと紹介。

2014年10月28日 13時22分28秒 | 生活

私のたっての希望でカウンターを作ってもらった。

テーブルは長年の使用でいい色目を出している、着物の洗い張り用の板を利用。

外壁は障子枠に白のアクリル板を張り、光を採り入れ、ヤフーオクションで取ったランプ様な照明器具を取り付け、お気に入りのコーヒーカップやグラスを置き、少し高めの椅子でカウンターバーって感じかな。

檜で作ったおとうさん手製のワインホルダー。

せっかく作ってくれたのだから、このグラスを使わなければねと、時々利用させてもらっている「ピーロード社」に電話、横浜に居た頃から好きで飲んでいた「ピーロードブルーカビネットを取り寄せた。

このワイン大好きなんだ。

ドイツワインは甘口かな。飲みやすく、気分がよければ一本は飲めちゃう。

でも一本が3000円弱だから普段飲みには・・・・・(寂しい)

瓶がきれいなブルーで、飲んだあとは飾りものにしている。

そして、ここは日本酒かな。

小上がりの畳敷き。掘りごたつになってる。

長火鉢に火をおこし、鉄瓶をのせ、その中にお銚子を入れてと。

雪景色を眺めながらちょっと一杯。

日本酒好きな知人が先日遊びに来て、雪が降る頃、日本酒好きが集まりてここで呑み会を開く話になった。

いいね、いいね~

その時は各自、呑みながらその場で食べられる食材を持ち寄ろうって話してるんだ。

火鉢で焼ける椎茸、ネギ、油揚げやスルメ、タタミイワシ、

美味しい豆腐だったら火鉢に鉄鍋を掛け湯豆腐もいいよね。

う~~~た・の・し・み

17時頃になるとビール、焼酎、ウイスキーをその日の気分で音楽を聴きながら「ゆるり」で飲むんだ。(毎日じゃないよ)

ここが出来てから音楽を聴く楽しさを知った。

時にステップを踏み、ダンスを楽しむ。

午前中きれいな青空だったのに、今は薄墨色。気温7度。木々の葉が揺れ、今にも雪が降ってきそうな空模様だ。

朝のニュースでは札幌に初雪が降ったニュースが流れていた。

薪割りをしようと外に出たけど、寒くて家に入って来ちゃった。

夕暮れになったら「ゆるり」に行って部屋を暖め、今日はワインを開けちゃおうかな。

そんな気分の、久しぶりにゆっくり過ごす静かな休日。