横浜から北海道の山村に移り住んだ、我が家のつぶやき

北海道追分に移り住み5年。今度は追分から恵庭へ。毎日が新鮮で愉しい事だらけ。そんな生活を気まぐれにおしゃべりしています。

由仁から追分

2018年10月18日 17時10分32秒 | 景色

 

由仁へお米を買いに行く。

店頭売りのみの販売農家。

ゆめぴりかが10キロ3000円。

安いんだよね~

自宅から30Kの道のりを走る。

少し遠回りになるがゆっくり走りたいので、追分経由で向かう。

地震で大きな損害を受けた追分で唯一のスーパーはまだ営業していないが、工事が入っている。

高齢者の方には待ち遠しい事だろう。

亀裂の入った道路は少しづつ補修されている。

追分にはサラブレットの育成、調教を行っている「追分ファーム」があり、馬たちはのんびり草を食べ、周囲は牧草畑。

お米を30K買い求め、帰途へ。

ここに5年。

いい街だった。


朝陽の帯

2014年12月16日 18時33分11秒 | 景色

      

 

      ある日の朝、

     朝陽の長い帯で東の空がオレンジ色に染まっていた。

     走って、側まで行きたくなった。

     初めて見た朝日の帯。

     いつも感じる幸せ気分。

     感動!


今日の始まり

2014年10月31日 23時02分55秒 | 景色

                     

              5時半、今日が始まる。

            夏だったら、すっかり明るくなっているのに、

            こうやって一年が終わるんだ。 

            

 


見晴らしのよくなった我が家

2014年10月29日 11時35分56秒 | 景色

 

 

これからもっともっと見晴らしがよくなる。

雪が融け、福寿草の黄色から始まり、赤や黄色のチューリップが花開き、もみじが芽を吹き、真っ青な新緑で大きな木が埋まる。次へと次へ色とりどりの花が庭を鮮やかに染め、空に向かって向日葵がそびえたつ。

これでもかこれでもと野菜たちが毎日収穫を待っていた。

これから、

まだ残る木々の葉は落ち、冬色に染まっていく。

そして、

真っ白な雪にすべてが被われる。

有彩色から無彩色へ。

毎日毎日しんしんと降り積もる雪。

そんな北海道が、

大好き。

 

 

 


夜のしじま

2014年08月15日 09時21分48秒 | 景色

                                  

夜、外に出ると、うろこのような雲がいくつもいくつも層になり、その隙間からお月様が見え隠れしている。

幻想的な夜のキャンパス。

窓には黒いシルエットの蛙がぴたっとくっつき、なんともユーモラスな姿。

外に出たがったさくらのおかげで夜のしじまを垣間見る事が出来た。

 

 


今日も雨

2014年06月12日 17時09分23秒 | 景色

          

          ころころころころ

          雨滴が落ちる

          落ちてはまた新しい雨滴が出番を待っている

          今日も雨

          寒々と雨に打たれるキンレイカ