退職女のアメリカ便り

オーストラリアンシェパード、ジュンタのマミーのアメリカ、セントルイス生活

#878: サウスウエスト航空、の宣伝(?)

2017-06-28 21:33:16 | アメリカ便り
朝7時半に娘のアパートを出発。
またまた例の“遅延常習犯”のシャトルに乗ってピッツバーグ空港へ。
よくよく考えると今年これで4回目のウエストバージニアでした(先回のブログで3回と書きましたが)。
ウエストバージニアの娘のところも少々寒いぐらいで、飛行機内で私の後ろに座った女の人が、“昨日はヒーターを入れた”なんて言ってました。
それほど寒いとは思いませんでしたが。

今回は直通便が倍近くの値段だったので、シカゴ乗換えとなりました。
いつものサウスウエスト航空。
この航空会社はアメリカの飛行機会社では一番好きです。
だからアメリカ国内の移動にはいつもこの会社を利用しています。
遅れが少ない、職員が機敏である、面白いアナウンスをして乗客を和やかにしてくれる。
今日のCAは飲み物を用意するのに、コップに一つ一つ飲み物を注ぐのではなく、両手を使って2つのコップに同時に飲み物を注いでいた。
“アメリカ人でも、できるじゃない、こういう手早い動きが”、と感心しました。

この会社、乗客の乗り方にも工夫を凝らしています。
飛行機は24時間前にチェックイン手続きをしますよね。
これはどこの航空会社も同じです。
このチェックイン時に、搭乗順位がグループ1、2、3、、、などと割り当てられます。
そして座席も決まっています。

しかし、サウスウエストは乗客一人ひとりにグループ(A, B, C)と番号が割り当てられます。
たとえば今回の私の番号がA54というように。
A, B,C各60番まであります。
そして搭乗の際、最初にAの1-60まで割り当てられた柱のところで立って待っているのです。
Aが全部乗り終わったら、今度はBのグループが同じようにたって並ぶのです。
座席は自由。
あいているところに座ればよいのです。

なんとなくこのすべてに関してランダムな搭乗方法が、スムーズで迅速なボーディングを可能にしているのではないかと思います。
日本に行くときはしょうがなくアメリカンかユナイテッドでシカゴまで行ってJalか全日空に乗換えをしていますが。
アメリカン、ユナイテッドは極力避けています。

シカゴの貨物列車ステーション(?)



シカゴとセントルイスの間は畑ばかりです。







ハブグレジュンタのマミー



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