見ました~ 柏木衛門さん(=團蔵さん)!
あ~眼福 眼福♪
最初、1時過ぎにあわててテレビつけたら
なんか髪のオレンジでサイケで年季の入ったおばちゃんが話してるのが
映ったもんだから、びっくりしました(^_^;)
でも、「なんか、どっかでみたことある???」
と思ったら 朝倉 摂さん でした(^_^;)
歌舞伎の舞台美術について 色々お話してくださいまして、
静止画像ですが、猿之助さんと福助さんの「千本桜」の舞台も出てきました。
朝倉さんだったら「保名」をどういう舞台にする?というお話で
「一面の菜の花」とおっしゃってましたが、なんか近いうち、これ見ただれかが
そういう舞台で踊ってくれるかも(^_^;)
で、それはさておき、本日の本命は「柏木衛門さん」(=市川團蔵さん)なわけです。
冒頭、短いインタビューが入りました。
おなじみの差し金の蝶々がでてこない シンプルな保名でしたが、
家元さんじゃない清元で、突端からガクッとくることもなく、
存分に堪能させてもらいました。
ただ、保名ってのが、なんせ病鉢巻の人ですから、いつもの眼光するどい
歌舞伎の團蔵さんとは、やっぱりちょっとちがう役どころなわけで、
そこはちょっと残念だったりもしましたが、鼓にのった花道の出のところから、
「うわ、かっこいい・・・」( ̄▽ ̄) もう、後はニヤケっぱなし(^_^;)
衣装がまた、素敵なんです。黒と赤と紫の色の対比が鮮やかで。
身長があるからでしょうか、舞台栄えするんですよね~ どんな形しても。
特に長袴をさばく形がきれいに思えました。
そういえば、團蔵さんの踊りって、初めて見たのかも。(^_^;)
道成寺の所化とか、ちょいちょいしたところでは見てるのかもしれないけど・・・
ついでになんとなく、今日の團蔵さんの踊り見てたら、「女形やってもきれいだろうなぁ・・・」と思ったりして。いや、別に先代萩の「八汐」とかじゃなくても、
ってことですよ。(^_^;)
あ~ なんか幸せな午後のひとときだったなー♪(^_^)
あ~眼福 眼福♪
最初、1時過ぎにあわててテレビつけたら
なんか髪のオレンジでサイケで年季の入ったおばちゃんが話してるのが
映ったもんだから、びっくりしました(^_^;)
でも、「なんか、どっかでみたことある???」
と思ったら 朝倉 摂さん でした(^_^;)
歌舞伎の舞台美術について 色々お話してくださいまして、
静止画像ですが、猿之助さんと福助さんの「千本桜」の舞台も出てきました。
朝倉さんだったら「保名」をどういう舞台にする?というお話で
「一面の菜の花」とおっしゃってましたが、なんか近いうち、これ見ただれかが
そういう舞台で踊ってくれるかも(^_^;)
で、それはさておき、本日の本命は「柏木衛門さん」(=市川團蔵さん)なわけです。
冒頭、短いインタビューが入りました。
おなじみの差し金の蝶々がでてこない シンプルな保名でしたが、
家元さんじゃない清元で、突端からガクッとくることもなく、
存分に堪能させてもらいました。
ただ、保名ってのが、なんせ病鉢巻の人ですから、いつもの眼光するどい
歌舞伎の團蔵さんとは、やっぱりちょっとちがう役どころなわけで、
そこはちょっと残念だったりもしましたが、鼓にのった花道の出のところから、
「うわ、かっこいい・・・」( ̄▽ ̄) もう、後はニヤケっぱなし(^_^;)
衣装がまた、素敵なんです。黒と赤と紫の色の対比が鮮やかで。
身長があるからでしょうか、舞台栄えするんですよね~ どんな形しても。
特に長袴をさばく形がきれいに思えました。
そういえば、團蔵さんの踊りって、初めて見たのかも。(^_^;)
道成寺の所化とか、ちょいちょいしたところでは見てるのかもしれないけど・・・
ついでになんとなく、今日の團蔵さんの踊り見てたら、「女形やってもきれいだろうなぁ・・・」と思ったりして。いや、別に先代萩の「八汐」とかじゃなくても、
ってことですよ。(^_^;)
あ~ なんか幸せな午後のひとときだったなー♪(^_^)
團蔵さんの保名、素敵でしたね~。
恋する團蔵さんというと、お染の七役での鈴木弥忠太("小糸やーい"って一緒に呟いてしまう)くらいしか印象にないもので、新鮮でした。
女形は・・・どうでしょう?綺麗だと思いますが(^^;
今後もどうぞ宜しくお願いしますね。
猿之助さんと福助さんの千本桜というと87年の、ニューディレクションの『吉野山』@演舞場でしょうか。
本当に、「桜の木の下には死体が眠っている』の文言が浮かんで来るような、幻想的な桜の舞台でした。
この時は『碇知盛』と『吉野山』をヤマトタケルに続く”実験歌舞伎”ということで、大道具などもそうですが、やはり、このニューディレクションの一番の意義は照明でした。(ヤマタケも衣装・大道具・音楽などももちろんですが、もっとも従来の歌舞伎を凌駕する、という意味では照明を入れるということが大きかったのです。)
團蔵さん素敵ですよね!
スーパー歌舞伎では、オオクニヌシの三役が忘れられません。メチャクチャカッコ良かったです。身長もあるし、白塗りの映えるお顔立ちだし。松竹座版のヤマトタケルでは、今、猿四郎さんがされている、熊襲兄でタコしょってました(笑)
長身なので、この衣装も迫力あって良かったです~。
柏木会の舞踊会も国立で一度拝見したことがあります。(でも、浮かれ坊主だったのでちょっと残念?)
白塗りの二枚目系が観たかったのだった・・・
どうも、長々と失礼致しました(^^ゞ
こちらこそ、歌舞伎に偏ってますし、ブログもはじめたばかりの未熟者ですが、よろしくお願いします!
「恋する團蔵さん」って、 私、観たことないかもしれません。観たかったな~。
最近はお年寄りの役もあったりして、「もっと目つきの悪い役を~っ」と思ったりもするんですが・・・(^_^;)
そうです!87年とでてました!いつもの明るい吉野山とは違った夜のような感じでした。
この時の舞台、ご覧になってるんですね!
私は、去年の初めてスーパー歌舞伎をみて、その演出のすばらしさに魅せられたところなので、それ以前の澤瀉屋さんの舞台は歌舞伎座と国立劇場しかみてないんですよ~。
だから、團蔵さん出てたスーパー歌舞伎、知らないんです~っっっ(>_<)!かっこよかったでしょうね~。
asariさんのおっしゃってる「恋する團蔵さん」もみてみたいけど、「タコしょってる團蔵さん」も観たかった!(T_T)
この番組で朝倉摂さんも舞台照明の重要性について、お話されてました。スーパー歌舞伎の演出に震えがくるほど刺激された身としては、yayaさんのおっしゃってるニューディレクションの歌舞伎も、朝倉さんのお話も、とても興味ぶかいところです。
これからも、よろしくお願いします!
ご来訪ありがとうございます!
夕べ早速、TB飛ばしてみたんですが、うまくいったかな?いまいち、仕組みがわかってないもんで…(^_^;)
yukari57さんとこのブログにも あとでお邪魔させていただきますね。
私も團蔵さん=柏木衛門さんとは人に教えてもらうまで気が付きませんでした(^_^;)
でも、踊る團蔵さんは、そんな怖いもんじゃないですよ~。むしろ素敵でした♪
まさに眼福。楽しみにしててください!
昨日から書き込み始めたにもかかわらず、失礼な奴にて。