本日は健康診断てお休みなのを有効活用して歌舞伎座昼の部観劇〜♪
— HineMosNotari (@hm_notari) 2019年2月7日 - 16:18
残念ながら、松緑さん初役のいがみの権太は時間的に間に合わず断念。観てみたかったんだけどな〜。
というわけで二つ目の暗闇の丑松から。まぁ暗いお話なんですよ、これ(^_^;)。
— HineMosNotari (@hm_notari) 2019年2月7日 - 16:20
でも新歌舞伎だからか、舞台構成というか演出がちょいちょいリアルな所がちょっと面白く。お隣の2階同士の会話から始まったり、雨に濡れるとちゃんと役者さんの衣装も濡れるし、最後の風呂屋の裏側もリアル。
あと追善公演だからか、チョイ役で若手さんや中堅の役者さんが結構出てくる(巳之助さんとか見過ごすとこだった(^_^;)。それも今月の出演、これだけとか。ある意味贅沢に役者さん使ってるな〜と。
— HineMosNotari (@hm_notari) 2019年2月7日 - 16:23
あ、ご贔屓の団蔵さんも出てきます♪いがみの権太の方で親父さんで出てるのは知ってたんですが、観れなかったんで残念に思ってたら、こっちは浪人役でカッコいい♪あっさり切られちゃったみたいだけど…
— HineMosNotari (@hm_notari) 2019年2月7日 - 16:24
あと、左團次さんが四郎兵衛役で出てきますが、チラシ見て、最初「あれ?左團次さんのお写真どこ?」と思ったくらい、今月のチラシの左團次さんのお写真、若い!
— HineMosNotari (@hm_notari) 2019年2月7日 - 16:27
えー、これ、いつ頃のお写真だろう???
あと、観ててふと、なんで「暗闇の」丑松なんだろう?と。
— HineMosNotari (@hm_notari) 2019年2月7日 - 16:33
そういう二つ名だったわけではなし。と考えて、そうか、丑松の心が、最初に人を殺したあの晩から、ずっと暗闇さまよってるってことなのかなぁ…と。
まぁお米さんも丑松に負けず劣らず相当真っ暗闇だったと思うけど。
最後、花道を引っ込んで行く菊五郎さんを見てると、観たことないんですが、先代の辰之助さんの引っ込む姿が見えるような気がしました。やっぱり、あんなギラギラした目だったんだろうなぁと。
— HineMosNotari (@hm_notari) 2019年2月7日 - 16:35
そんな丑松をやってた菊五郎さんが、昔はお米さんを演じてたっていうんだから、菊五郎さんてすごい。
しかし、松緑さんち、というか先代の辰之助さんは、夜の部の縮屋新助もそうだけどこの手の破滅的なお役が当たり役に多いな〜(^_^;)
— HineMosNotari (@hm_notari) 2019年2月7日 - 16:43
先代の辰之助さんは、タイムマシンがあったら、ぜひ、ナマの舞台を観てみたいと思う役者さんのお一人です。
さて昼の部最後は明るく楽しく短い(^_^;)舞踊、団子売。杵造お臼夫婦の流しのお団子屋さんが明るい気持ちで打出してくれます♪
— HineMosNotari (@hm_notari) 2019年2月7日 - 16:48
ちなみに、私、勘違いして、臼造お杵夫婦、だったっけ?とか思ってました。逆、逆!(^_^;)
最後が明るい演目なので、昼の部は明るい気持ちで歌舞伎座を後に出来ます。
— HineMosNotari (@hm_notari) 2019年2月7日 - 16:51
その点、来週観劇予定の夜の部は最後が縮屋新助…前に観たことありますが…こちらは覚悟が必要そう(ー_ー;)。でも松緑さんの迫力、凄いんで必見です。凄すぎて前見た時はひと月もつかと心配になりましたが(^_^;)
そういや、夜の部は今月が熊谷陣屋、来月が盛綱陣屋。
— HineMosNotari (@hm_notari) 2019年2月7日 - 16:55
どっちがどっちだか、よく混乱もする陣屋モノ?ですが(^_^;)、なんか、この陣屋連続上演コンボ、よくあるような…気のせいかな?
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