1月27日(金)のつぶやき

ただいま、今月の観劇リレーのアンカー、演舞場千秋楽夜の部終了〜♪
黒塚が圧巻でした！
やっぱりすごいなぁ、猿之助さん。
黒塚は私の好きな楽しい演目ではありませんが、あの黒塚に打ち出されるのは、なんかすごい満足感あるなぁ。

— HineMosNotari (@hm_notari) 2017年1月27日 - 21:29

今日の観劇は、都合で口上から。
こんなに同じ色の裃が並んだ口上、初めてかな(^_^;)
そして同じ色が並んだせいか気になったのが、男女蔵さん。裃の片側が変なふうにあがってたなぁ。あと、海老蔵さんの袖口から覗いてたちょっとこうシャツみたいな白い長袖は、なんだろう？？

— HineMosNotari (@hm_notari) 2017年1月27日 - 21:59

あと二代目の右近ちゃん、頭が重いのかな〜。まだちっさいもんなぁ(^_^;)。
最後にご挨拶の時に顔上げたら、着物の前が白くなってました。一生懸命、頭下げてたんだろうなぁ。
ご挨拶もしっかりと出来てたし、今回、舞台は観れなかったですが、この先楽しみです♪

— HineMosNotari (@hm_notari) 2017年1月27日 - 22:00

しかし、なんか、右近さんじゃないや、もう右團次さんだ(^_^;)が、澤瀉屋さんじゃなくなっちゃうなんて、なんか不思議な感じです。でも大きなお名前を継いだわけですから、これから活躍の場もさらに広がりそう。そこのとこは嬉しいですが、お名前は慣れるまでちょっとかかるかも〜(>_<)

— HineMosNotari (@hm_notari) 2017年1月27日 - 22:00

そういえば、喜之助さんや喜昇さんも、今回、お名前が変わって、右左次さんと右若さんになって、右團次さんと一緒に高島屋さんになるそうで、これもちょっとさみしいし、やっぱり慣れるのに少しかかりそうです(^_^;)

— HineMosNotari (@hm_notari) 2017年1月27日 - 22:05

さて、錣引き。寿猿さんのお元気な姿が拝めたのと、なぜか歌舞伎座ではなくこちらに出てる米吉さん（まぁ今月の歌舞伎座は若手女形さんの出番ほぼないですもんね(^_^;)が、ちょっと張った声が時蔵さんに似てて、親戚だもんなぁと思うのと同時に、先行きが楽しみになりました♪

— HineMosNotari (@hm_notari) 2017年1月27日 - 22:06

あと、九團次さん（うーん。●團次さんが増えたなぁ(^_^;)、声の出方が、ちょっと海老蔵さんに似てきたような。やはり一緒に出てる舞台が多いと似てくるのかな〜

— HineMosNotari (@hm_notari) 2017年1月27日 - 22:07

締めは黒塚。ここ数年、何度か猿之助さんの黒塚を観てる気がしますが、毎回、ハズレのない見応え感があるのがすごい。
今回、つい、舞台写真を買ってしまいました。大きな三日月がメインでススキの原の中に小さく猿之助さん。被写体がこんなに小さい舞台写真も珍しいかな(^_^;)

— HineMosNotari (@hm_notari) 2017年1月27日 - 22:30

そういや、黒塚の月は三日月なんですよね、大きくても。うーん、あの影のクッキリ具合を思い出したら「満月だったっけ？」と思ったんですが(^_^;)
まぁ、いいか。キレイだし♪

— HineMosNotari (@hm_notari) 2017年1月27日 - 22:35

猿之助さんの鬼女は、身体的には老婆のままなんだけど、心が童女に戻ってるのがわかる踊りもすごいんですが、その後、そんな救われた気持ちが一瞬にして打ち砕かれた老婆の、強力に投げかける叫びに、なんとも言えない哀しさが感じられて、観ていてとても切なくなりました。

— HineMosNotari (@hm_notari) 2017年1月27日 - 22:42

阿闍梨は右近さんじゃなくて新右團次さん。同行の山伏に門之助さんと中車さん。
渡りセリフのようなセリフになると、中車さんのセリフというか発声がやっぱりちょっと気になります。
こればっかりは長年の積み重ねなのかな。なかなか難しいところですががんばれ中車さん！

— HineMosNotari (@hm_notari) 2017年1月27日 - 22:54

強力は、すっかり定位置の猿弥さん。
今回、猿弥さん観てたら、あ、勘三郎さんに似てる！と思ってしまいました。愛嬌といい、踊りのうまさ、なめらかさ。ああ、そうか。猿弥さんなら、このうまさ、納得です。

— HineMosNotari (@hm_notari) 2017年1月27日 - 22:56

わー♪Eテレのにっぽんの芸能で、名優列伝特集〜♪いやぁ〜たのし〜わぁ♪♪ 2世鴈治郎さんも13世仁左衛門さんも3世左團次さんもなぁんて色気があるの！映像に私がナマで舞台観たことない名優さんもたくさん〜♪
あ、菊五郎さん、やっぱり梅幸さんに似てるわ(^_^;)

— HineMosNotari (@hm_notari) 2017年1月27日 - 23:43

やわらかさか〜。難しいなぁ。藤十郎さんも柔らかさはあるんだけど、ちょっとこのお父さんたち世代とは違う気がするなぁ。
わぁ、8世三津五郎さんだ♪
あ、藤十郎さん、もう今の面影あるわ〜(^_^;)。あー、でも、今の扇雀さんに似てる！

— HineMosNotari (@hm_notari) 2017年1月27日 - 23:50

あ、かーわい〜♪勘九郎さんとこのご兄弟。お兄ちゃん、しっかりお兄ちゃんしてるな〜♪勘九郎さんもそうだったんだろうなぁ。
ぎゃ〜っ！来週！又五郎さん！時蔵さん！来週も録画しなきゃーっ！あ、今週の再放送も録画しなきゃだ〜♪

— HineMosNotari (@hm_notari) 2017年1月27日 - 23:55

1月24日(火)のつぶやき

似てるな〜と思ってたけど、並ぶとホンモノは衣装の輝きが！
ピコ太郎「興奮しない方がおかしい」“歌舞伎デビュー”で亀蔵とダブル「PPAP」 : 映画.com eiga.com/news/20170123/… #映画 #eiga @eigacomさんから

— HineMosNotari (@hm_notari) 2017年1月24日 - 10:01

@chiko_0403nt 情報、ありがとうございます！ということは、やはり、今月の歌舞伎座も観ておけば、伊賀越コンプリートですね♪ 岡崎もかわいそうなお話ではありますが、見応えのある舞台になりそうなので楽しみです〜♪

— HineMosNotari (@hm_notari) 2017年1月24日 - 10:05

1月19日(木)のつぶやき

ひとつ訂正。
沼津、吉右衛門さんのセリフ、まちがってました！正しくは「落ち行く先は九州相良」でした〜(>_<)すみません〜m(_ _;)m
うろ覚えでいい加減なことつぶやいちゃうとは、危ない危ない。

— HineMosNotari (@hm_notari) 2017年1月19日 - 11:26

1月18日(水)のつぶやき

本日は今年の歌舞伎座観劇初め。
昼の部は会社半休で駆けつけたので大津絵道成寺を途中から。開演後、割とすぐ着いたので、一応全5役、観れました♪
まぁ変化舞踊なのはあるけど、道成寺に藤娘に、お染の七変化、狐忠信の早変わり要素あり、勧進帳のお囃子も混じってたような。

— HineMosNotari (@hm_notari) 2017年1月18日 - 16:32

あと矢の根の五郎もいた！道成寺の押し戻しと足して2で割った感じで(^_^;)
なんかほんと、色々てんこ盛り！って感じです。愛之助さん、体力要るなぁ、これひと月やるの(^_^;)

— HineMosNotari (@hm_notari) 2017年1月18日 - 16:38

愛之助さん、キレイでしたが、さすがにちょっと骨ばった感も(^_^;)。
私は愛之助さんが女形だった頃の舞台は見てないのですが、可愛らしかったんだろうなぁと思いました。
今回は火焔太鼓とか男版だったので男女道成寺っぽさもあってまた面白かったです。

— HineMosNotari (@hm_notari) 2017年1月18日 - 16:40

個人的には吉之丞さんと播磨屋ご兄弟が出てきたので大満足♪
吉之丞さんは出のとこ見なかったので役どころがイマイチつかめませんでしたが(^_^;)
あと槍奴？の皆さんの花道での連ね？が、声よく、ネタよく←これも大事。
みんな良く通るいい声してたなぁ。チェックしとこ〜♪

— HineMosNotari (@hm_notari) 2017年1月18日 - 16:42

種之助さんは可愛かったし、道成寺のあの演奏に合わせての六方引っこみ見てたら、いつか双蝶会で勧進帳やってほしいかも♪とか考えちゃいました。お兄さんと、冨樫と弁慶ダブルキャストでぜひ♪（あ、チケ代が倍になるが…）
歌昇さんは声聞いてわかったけど、姿だけだとなかなかわからなかった〜

— HineMosNotari (@hm_notari) 2017年1月18日 - 16:43

さて、昼の部、最後は沼津。
お正月から沼津…ちょーっと重いなぁ…<（−_−；）と思ったけど、このキャストは観なきゃ、観とかなきゃ〜！と思って観たらやっぱり泣かされました〜(>_<)。

— HineMosNotari (@hm_notari) 2017年1月18日 - 16:43

私の中のテンプレート沼津はめづらしく一階席で観た仁左さんと勘三郎さんのなんで、最初、歌六さんの親父様がちょっとキレイにも見えたんですが、親父様っぽさはさすが歌六さん、上手い！セリフにも仕草にもどんどん引き込まれます。歌六さんの凄さを改めて思い知らされます。

— HineMosNotari (@hm_notari) 2017年1月18日 - 16:44

吉右衛門さんは前半は愛嬌タップリに、最後の「敵の在り所は九州相良」は哀しく朗々と響いて泣かされます。話としては私は十兵衛提案の「主の知れない薬で怪我治して～」の方がみんな幸せだったんじゃないかと思うのですが…

— HineMosNotari (@hm_notari) 2017年1月18日 - 16:44

雀右衛門さんのお米ちゃんは、親父様にしがみつくところが泣けたのと、絶対とってるけど印籠とってないって言い張るところのいじましさ？がやっぱりこういうの上手いなぁと思いました。
あと、又五郎さんに吉之丞さんもちょっとだけど出てくるので、私としては嬉しいところ♪

— HineMosNotari (@hm_notari) 2017年1月18日 - 16:45

さて、続けて夜の部なんですが、ちょっと用事があるので、ひとつめの井伊大老はスキップ。（ごめんなさい、幸四郎さん、玉さん。）
二つ目の舞踊二題、鞍馬獅子と傾城から劇場入りする予定です。ま、間に合うかな…(^_^;)

— HineMosNotari (@hm_notari) 2017年1月18日 - 16:48

あ、そうだ！もうひとつ！
大津絵道成寺、愛之助さんのケレンのひとつ、あそこから出てくるのは初めて見ました。でもなぜあの向きから〜(^_^;)。
あの向きは太夫さん的にはちょっと微妙？空いてる方から出てもいいと思うんですけど…まぁ、あの向きの方がインパクトはありましたが(^_^;)

— HineMosNotari (@hm_notari) 2017年1月18日 - 16:57

さて、夜の部。鞍馬獅子、ギリ、間に合いました！鷹之資さんが本舞台にかかるまでには着席できました〜♪
あ〜、お父さんの面影あるなぁ。
踊りも指先までキレイに気合入れてて、お父さんの踊りを思い出しました。なんか嬉しいなぁ♪
ひたむきさの感じられる踊りなのが何より嬉しいです。

— HineMosNotari (@hm_notari) 2017年1月18日 - 21:04

一本歯の下駄にグラつくことない足腰。
なかなか芝居の舞台に立つ機会は得られないかもですが、勘十郎さんとこで踊りをしっかり磨いて、お父さんのような踊りの名手になってほしいなぁ。がんばれ！鷹之資さん！

— HineMosNotari (@hm_notari) 2017年1月18日 - 21:04

暗転から玉さんの傾城。
幕開き、遊廓の灯りだけが闇の中に浮かぶ演出が、ありそうでなかった玉さんらしい演出。
短い道中から場面変わってお座敷？だけど、長唄さんの向こうの背景は真っ暗。最後に紙吹雪が降るので効果的ですが、なんというかこの削ぎ落とし感も、また玉さんらしい。

— HineMosNotari (@hm_notari) 2017年1月18日 - 21:05

でも、なんとなく、ショーっぽい感じにもなっちゃうのは難しいところなのかも(^_^;)

そして見返り玉さんの美しさは健在。
玉さんのこの形を見ると、なんか前の歌舞伎座のさよなら公演を思い出します。

— HineMosNotari (@hm_notari) 2017年1月18日 - 21:05

夜の部最後は染五郎さんの松浦の太鼓。
愛之助さんは、声の通りがいいなぁ。煤払いの竹の売り声がハッキリとして、とてもよく通ります。揚幕の向こうからの声がこれだけクリアに聞こえる役者さんはあまりいないのでは。

— HineMosNotari (@hm_notari) 2017年1月18日 - 21:09

左團次さんの其角はさすがの違和感ゼロ。そういや最近、左團次さんお見かけする機会が減ってるような？気のせいかな。
染五郎さんの松浦公は、うーん…声が高いのかなぁ。なんか軽い感じで、あんまり隠居してる殿様に感じられない…<（−_−；）

— HineMosNotari (@hm_notari) 2017年1月18日 - 21:14

バカバカいうのも、も少し年季の入った愛嬌が必要なのかも。あと10、20年後の染五郎さん…じゃないか幸四郎さんになってますね(^_^;)。で、もいちど観れると嬉しいです。

— HineMosNotari (@hm_notari) 2017年1月18日 - 21:20

この松浦の太鼓、お話し自体は楽しくて好きなので、ぜひ後世に繋げていってほしい演目ですが、愛嬌と重さを併せ持った役者さんじゃないと難しいのかも。10年、20年後、これを演じられる役者さんがひとりでも多くいてくれると嬉しいなぁ。

— HineMosNotari (@hm_notari) 2017年1月18日 - 21:24

そういや、ふと思い出したんですが…3月の国立、吉右衛門さんたちで伊賀越道中双六の通しですよね。
ってことは、そこでもまた沼津が！…なんでまたこんな短期間に本公演で2回も<（−_−；）
ん〜配役違うのかなぁ？

— HineMosNotari (@hm_notari) 2017年1月18日 - 21:27

あ、でも、岡崎メインで沼津なかったんだったかな？と気になったんで家帰ってから再確認。前回の伊賀越道中双六の通しではやはり沼津はナシ。ということは、今月の沼津を見て、3月の通しを見れば、伊賀越道中双六コンプリート！よっしゃ！

— HineMosNotari (@hm_notari) 2017年1月18日 - 23:09

1月13日(金)のつぶやき

ただいま国立劇場終演〜♪
やっぱり好きだなぁ〜♪菊五郎劇団のお芝居♪♪
今年も気持ちの良い観劇スタートです！ pic.twitter.com/3ZyhqmJ6Ep

— HineMosNotari (@hm_notari) 2017年1月13日 - 19:42

今年の観劇は国立劇場からスタート〜♪
通し狂言のしらぬい譚、5分前に着いたつもりが既に始まってたのは痛恨<（−_−；）
でも、立ち見で発端がみれたので良かった♪彦三郎さんここだけだし(^_^;)
長い序幕二幕はお話がトントントーンと進んでいって、最後に久しぶりの筋交い宙乗り。

— HineMosNotari (@hm_notari) 2017年1月13日 - 20:30

これが場内客席左右も使った照明がとてもキレイで空間全体が舞台感。目の前通過してった菊之助さんは、人形のようなウツクシさ！和風の音楽ながら幻想的な雰囲気で、わぁ〜♪という感じで堪能しました！
普段はあんまりじっくり見れない背中側も観れたし♪

— HineMosNotari (@hm_notari) 2017年1月13日 - 20:31

さて、休憩。昨年は忠臣蔵見に来損ねたので久しぶりの国立。おお、トイレの扉が変わってる！半円形のカーテンレールみたいな引戸！
コレ、考えた人、採用した人、アタマ良いわ〜。壁の補強も、レール支える部分だけで済むから半分で済むし、個室の空間も広く感じるし。考えたな〜。すごい〜！

— HineMosNotari (@hm_notari) 2017年1月13日 - 20:32

さて、中盤三幕目は合邦みたいなお話。あちらはたしか継母だったけど、こちらは乳母。そして、客席から笑いが(^_^;)。まぁ、私も笑っちゃいましたが(^_^;)。しかし、これは今回の演出のなせる技か、それとも時代性なのか。うーん、今なら合邦観ても笑いたくなるのかな、ワタシ。

— HineMosNotari (@hm_notari) 2017年1月13日 - 20:33

しかし、まぁ、そりゃ勝てませんよね、時蔵さんには、梅枝さん(^_^;)
そして、やっぱり、時蔵さん、おしりのラインが艶っぽいなぁ。男の人なんだけど、ほんと、艶っぽい。梅枝さんも、ぜひこの路線は継承を！

— HineMosNotari (@hm_notari) 2017年1月13日 - 20:34

さて休憩挟んで化け猫退治の幕。
菊十郎さんの味のある声を今年も堪能できた嬉しさに始まり、やっと出てきた團蔵さん♪菊之助さんと梅枝さんと綺麗どころが同じ格好で揃うとまた華やか。萬太郎さんもしっかり脇を固める中、通り過ぎる謎の参詣客の亀蔵さん、なんか違和感がないのは…(^_^;)

— HineMosNotari (@hm_notari) 2017年1月13日 - 20:35

化け猫退治の唯一の被害者は萬次郎さんの老女(^_^;)。退治する方の秋作さん松緑さんはまた砕けた格好に(^_^;) 猫四天の皆さんはかわいかった♪し、新しい工夫もたくさんあったけど、例年のスピード感と迫力に比べると、ちょっとマイルド？右近さんは立役もいけそうな良いお声だったな〜

— HineMosNotari (@hm_notari) 2017年1月13日 - 20:36

さて終幕。
海賊退治、あっさりしすぎじゃないですか〜(^_^;)
せっかく菊市郎さん活躍のチャンスだったのに〜。個人的にはいずれ、菊史郎さんと共に幹部昇進して、筋書きに太字で役名が乗ってほしいご兄弟です♪

— HineMosNotari (@hm_notari) 2017年1月13日 - 20:37

そして、これから観る方もいると思うので詳しくは書きませんが、なんと逆行！
1公演で2回やった人ははじめてでは？？
さらに、これは２階３階の住人としては、とても嬉しい演出。舞台と重なってある意味、これは3D？特等席な気分です♪
そしてモーゼのごとく海を割って菊五郎さん登場！

— HineMosNotari (@hm_notari) 2017年1月13日 - 20:37

そして、ついその姿を現した花形の鏡！
…いや、ワタシ大好きですよ、こういう小道具♪光らない時はちゃんと鏡なのもすばらしい！
そしてあっという間に大団円。国立劇場50周年祝辞も抜かりなく。
そして最後の最後、台に乗るのは！
そうきたか〜、そうか〜(^_^;)

— HineMosNotari (@hm_notari) 2017年1月13日 - 20:38

全体にたるみなくスピーディに、今年も長さを感じない、歌舞伎の楽しさ、醍醐味を詰め込んで、笑って気持ちよく劇場を後にできる、嬉しい年の初めのお芝居でした♪
ちょっとスピーディすぎてお芝居というかお話としては、淡白な感もありますが(^_^;)

— HineMosNotari (@hm_notari) 2017年1月13日 - 20:38

ちなみに原作は40年近くかけて作者も三人くらい代替わりして書かれた71編1800ページにのぼる超大作。絵草紙の隙間に文字が書かれたものというので、絵本みたいな感じ？と思ったら、筋書きにでてた写真は絵の隙間に細かい文字ビッシリ！これで1800ページか〜っ(>_<)

— HineMosNotari (@hm_notari) 2017年1月13日 - 20:43

しかし、ベタなところもたくさんあって、苦笑いしたくなるとこももちろんありますが(^_^;)、でも、やっぱり好きだなぁ、菊五郎劇団のお芝居♪
個人的にはこういうお芝居がたくさん増えてほしいんですが…今の歌舞伎界が目指す新規観客獲得を考えると難しいかなぁ(^_^;)

— HineMosNotari (@hm_notari) 2017年1月13日 - 20:45

最近の若手さんの作る新作は、今まで歌舞伎見たことないお客さんにも注目されたり話題になる演出とか、すごいし、面白いとも、もちろん思うんですが、ちょっとついていけないところも感じたりする私は、今回のお芝居のような朗らかさ？のある楽しさ面白さ新しさのある新作は、なんか嬉しいです♪

— HineMosNotari (@hm_notari) 2017年1月13日 - 20:46

さてさて、今年も、新作あり、名作あり、襲名あり、初舞台ありで、見応えのありそうな舞台がたくさんありそう。
気持ちよく笑って劇場を後にできるお芝居、色々考えさせられる深い舞台、他にもいろんな舞台に、今年も出会えるといいなぁ。
さぁ、次は歌舞伎座だ♪

— HineMosNotari (@hm_notari) 2017年1月13日 - 20:51

あ、あと、今回、筋書きにあらすじ変更の紙が。筋書きに書いてあった変更前のお話も良さそうだったし、むしろ話としては自然さもあって良いのにな、と思ったので、ちょっと残しても欲しかったかな〜と。
再演することがあれば、ぜひ！

— HineMosNotari (@hm_notari) 2017年1月13日 - 20:56