あーなんか充電されるわ~、この寝顔…
でも、猫は暑いよなぁ、この気候… pic.twitter.com/zkFBOldwlb
そういや、夕べNHKを見てたら、「受信寮の人々」(だったかな?)とかいうミニ番組が始まって、駆け抜けてった巫女さん?姿の住人が…一瞬だったんでビミョーなんだけど、獅童さん?だったような気がしたんだけど…うーん、真夏の夜の夢かも…
わぉ♪ 仁左さん人間国宝~♪
おめでとうございます!
あれ?まだなってなかったんだっけ(^_^;)ってくらい、なんというか、納得な認定ですね~
本日8月納涼歌舞伎のチケット発売日。
初めてスマホサイトから取りました♪
座席選択のところで、狙った席がなかなか選択されなくて焦りました<(-_-;)
これ、私の指が太いからではなくて、アプリの感度がイマイチってことにしていいんでしょうか…(^_^;)
あと、お露さんが誰だかわからなかったのが残念。
おもだかやさんのきれいどころのうちのどなたかだと思うのですが…
2部はお峰伴蔵夫婦の愛と業のお話。と言っていいのかな?(^_^;)
なんとなく、新劇とか現代劇でもいけそうなお話です。女の嫉妬、男の見栄、夫婦の愛。色々考えたくなります
終盤、玉さんの息継ぎなしの一気のセリフに客席から拍手が。
あれは肺活量いるなぁ…(^_^;)
あと、馬子久蔵の海老蔵さんが、美味しいお役でいい味出してます。
お料理屋のお姉さん達は春猿さんをはじめおもだかやさんの綺麗どころ揃い♪
喜昇さんがまたいい味だしてるなぁ♪
弘太郎さんが、5月の明治座でもよかったけど、今月も明朗な声でうまい。将来、猿弥さんみたいな、なんでもできるいい役者さんになりそうで楽しみです♪
歌女之丞さんは、玉さんに「おかみさん」というのがピタリとはまるお役ぶり。
そういや、このお話、以前、玉さんと仁左さんのお峰伴蔵に、勘三郎さんの円朝さんで見た覚えがあります。
勘三郎さんの円朝さんは今でも割と鮮明に覚えてます。
今回は猿之助さんが円朝さん。前回と演出も違いますし、猿之助さんはまた猿之助さんらしいアプローチでの円朝さんだなぁと思いました。
円朝さんの実物を見たことはないので、どちらがよりホンモノに近いのかはわかりませんが、どちらも、私にとっては、なるほどな円朝さんだと思います。
ただ、猿之助さんと中車さんは、ちょっと声が似てるところがあるんで、一瞬、あれ?と思った所がありました(^_^;)
後半の部分は、玉さん以外のお峰で見たことがないと思うんですが、なかなか出来る人いないかな、これ(^_^;)
最後、も少し気持ち良く打ち出されたい気持ちもありますが、見応えはしっかりありました。
ほんとに怖いのは、幽霊?人間?さて?
@noririe お露さん情報ありがとうございます!
そうですか、玉三郎さんとこの方でしたか~ 。美人さんだったな~♪
吉弥さんのお米と動きがシンクロして、いい感じに怖さと楽しさを感じさせてくれる幽霊主従コンビでしたね~♪
あら?いつの間にか送信しちゃってた(^_^;)
本日は歌舞伎座で昼夜ぶっ通し観劇~♪
そういやお芝居とは関係ないんですが、歌舞伎座には折りたたみ傘対応の傘ポンがあるのが、すばらしい!
これ、他のとこにも普及して欲しいなぁ…
で、まず昼の部の最初は八犬伝の芳流閣と円塚山。
芳流閣は、右近さんと獅童さんという珍しい顔合わせなんですが…うーん、なんとなくしっくりこないような…?
これは円塚山でもちょっと感じました。
珍しい顔合わせだからかなぁ?
八犬士勢ぞろいでは、これまたお久しぶりの笑也さんに猿弥さん、歌昇さん種之助さん巳之助さんの若手に右近さんと獅童さん。だんまりでほぼセリフなしなのが残念(^_^;)
最後は梅玉さんの幕外八方での引っ込み。梅玉さんの八方、初めて見たかも。ここ数年の梅玉さんはホントチャレンジャーだ~
円塚山では、久しぶりに拝見の笑三郎さんの浜路。うまいなぁ、やっぱり。
ただやっぱり、松江さんや梅玉さんとの駆け引きが珍しいせいか、なんとなくしっくりこない。
個人的な思い込みも大きいと思うんですけどねぇ、これは。
あと、この幕、幕開きに猿三郎さんに瀧之さんが出てきて、嬉しかった~♪
ここんとこおもだか屋さんの舞台、あんまり見てなかったんだなぁ、私。
二つ目は海老蔵さんと玉さんの源氏店。
見初め付き。
蝙蝠安は獅童さん。
見初めのとこで、瀧之さんと猿四郎さん発見!わーい♪
猿弥さんが、おかしみのある役で、今度はセリフもたくさんで、やっぱり、うまいなぁ。笑三郎さんといい、おもだかやさんのはいい役者さんが多いなぁ。
あと、獅童さんの安が、なんというか、リアルというか。うん、汚れ具合がかなりきてます(^_^;)
気がつかないかもな~、配役知らなかったら、獅童さんと(^_^;)
さて、昼の部最後は蜘蛛絲梓弦。
猿之助さんが六変化。
最初の稚児は、なんか小さく見える!
しっかり膝折ってる。すごいわ~
他にも薬屋、新造、あん摩に、傾城。
女、男と交互。さすが、速いし、鮮やか!
前半はこれまた右近さんと獅童のコンビが猿之助さんに絡みますが、八犬伝の時と違って、こちらはなかなかいいコンビ。
なんだろう、違いは??
あと、個人的に嬉しかったのは、右近さんの後見で喜昇さんと、門之助さんの後見で瀧之さんの仕事っぷりが堪能できたことですね~♪♪
あ、いい仕事といえば、源氏店で京妙さんが茶屋のお姉さんでいいお仕事を♪
しかし、なんで今月京妙さん?とおもったら、芝雀さんが夜出てましたね(^_^;)
で、蜘蛛絲梓弦に話は戻りますが、今回、効果音で何回か銅鑼が使われます。
最近、よく銅鑼が使われるな~と思ったんですが、銅鑼ってのは、わりと新しい効果音なのかな?
ちょっと中国っぽい雰囲気も感じますが、妖怪変化のアクションには雰囲気倍増で効果的ですね~
さて、次は夜の部。
ただいま開場待ちですが、混んでますねぇ、木挽町広場(^_^;)
居場所がないわ~
そうだ!ひとつ思い出した!
昼の最後の蜘蛛絲梓弦、私、見たの初めてではないと思うんですが、海老蔵さんの押し戻しって、あれ今回の演出でしょうか?
なんか、あの押し戻しがなくても、話しはおさまるし、どうにも違和感が…<(-_-;)
夜の部最初は海老蔵さんの熊谷陣屋。
吉右衛門さんとか幸四郎さん、仁左衛門さんの熊谷は何度か見たけど、海老蔵さんのは初めてかな?
ちょっと線が細い気がしなくもないですが、気迫はたっぷりでした。
でも、やっぱりまだ馴染んではない感じ。次回、熊谷やる時はも少しこなれて見えるかな?
あ、あと、個人的には、最初に相模が来てるのに気がついて怒るところが、ほんとに怒っているように感じたのが、ちょっと怖かったんですよね。
も少し愛のある怒り方というか、動揺みたいのがある怒り方だといいのになぁと。
芝雀さんの相模に魁春さんの藤の方。
梅玉さんの義経は、やっぱり、梅玉さんはこういう貴公子やるとピカイチだなぁと。義経の四天王に巳之助さん種之助さん廣太郎くんに梅丸くん。
昼の部でも思ったんですが、巳之助さんの声の張りがとても良くて聞いてて気持ちが良いです♪
そして、牡丹灯籠。
つぶやき玉さん炸裂です!
一部はいわゆるカラン…コロン…の部分のお話。お露さんとお米さんの幽霊主従なお二人が怖いんだけど笑える所もあり、中車さんと玉さんの2人は人間らしさで笑える所たっぷりで、怪談話なのに8割楽しく見れちゃいます。
演出玉さんということで、いつもは気になる場面の繋ぎも工夫がたくさん。
全く中だるみなく楽しめます。
あと、同じ部屋で並んでいる新三郎さんとお露さん達が、光の当たり方でちゃんと生者死者に分かれて見えるのは照明さんの工夫と技術なんだろうなぁ。