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●記号接地問題

2019-05-25 | 心理学辞典
記号接地問題

言葉の泉」解説よりの引用
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人工知能において、実世界にある事物の名称と、コンピューター内部で扱う記号との結びつけに伴う問題。シンボルグラウンディング問題。

[補説]人間は、「リンゴ」という文字列と実物のリンゴとの結びつき、さらに、切って皿に盛りつけたリンゴや、リンゴの菓子、リンゴジュースなどとの関係も理解できる。しかし、コンピューター内部の記号処理では、「リンゴ」と「apple」という文字列は容易に結びつけられるが、実物のリンゴと結びつけることは困難である。つまり、コンピューター内部で扱う記号に本質的な意味を与えることができるのか、記号と事物をどのように結びつけるのかという問題といえる。

非正規公務員

2019-05-25 | 社会
非正規公務員が占める割合が50%を超える、茨城県守谷市です。人口約6万8000人の守谷市は759人の職員のうち391人が非正規の職員です。


中央省庁の集う霞が関にもワーキングプアはいる。霞が関には07年7月1日時点で正規職員4万165人と非正規職員1万3142人がいる(総務省調べ)。その多くが月収20万円未満である。


(ネット記事より)
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終身雇用制廃止どころか、
1年契約でしかも最低賃金に近い労働条件で働いている公務員?も
想像を超える数になっている。

何もできないし、そうせざるえない雇主側の事情もそれなりにわかるが、
本当に心配。
よくぞ、デモも起きないでこれほどの平穏さを保っているものだとさえ思う。


1位にもいろいろ

2019-05-25 | 社会
アマゾンでは、書籍(以外でも?)のランキングが付く。
総合順位はもとより、
部門別でも、つく。

このランキングが、広告で活用される。

今日は、「---賞受賞者部門」1位

なる1位というのがあった。

部門さえ限定できれば、アマゾン1位も夢ではない。
じつは、小生の本でもほんの1時的に「--部門1位」を獲得したことがあった。



オーバーツーリズム(観光過剰)

2019-05-25 | 社会
こんな言葉があるらしい。

年間4000万人目標達成も現実となりつつあるらしい。

でも、それでは、
受け入れに無理があったり、
観光客のふるまいが迷惑行為となったり
そこでの生活が不便になったりで、
かならずしも、良好な事態にはならない。

京都あたりは、オーバーツーリズムで大変な事態になっているらしい。
それでも、「京都へおいで」の派手な宣伝をしばしば見かけるのも不思議。

ながら族は、年寄りには無理だなー」今日のひとこと

2019-05-25 | 高齢者
らじる&らじる」を聞きながら、パソコンで仕事(らしきこと)をしている。
でも、気が付いた。
ラジオに耳を傾けながら、
手を動かし、
目で画面を追い、
さらに、頭を使う
という多重課題がかなりきつい。

これ以外にも、
歩きながらスマホを見るとか
台所であれこれを同時にやる
といったこともきつい。

無理すると転ぶ。

時間はたっぷりある。
多重課題はならないように注意したほうがよさそう。

暑さをあまり感じないのも、危ないのかも

2019-05-25 | 健康・スポーツ心理学
昨日は、外出時間2時間で6千歩達成。
30度超えの炎天下を歩いたことになる。

半袖をはじめてきたこともあってか、
全然、暑さを感じなかった。

しかも、家の中では、こたつに火をいれてのごろ寝まで。

暑いときは暑い
寒い時は寒い
と感じられることが大事。
高齢者は、要するに、感覚的に鈍感になるのだ。
気をつけねば。

高齢者健康リスクがまた一つ増えた。