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去年の4月1日の記事

2015-04-02 | 心の体験的日記
hkaiho さんが 2014年04月01日 に書かれた記事をお届けします。
これは本当に困ったシリーズ

知り合いの方から新刊本を頂いたその序の冒頭にこんな一節がある。@@@「私が軽いな」と感じる人に共通するキーワードがある。「思い」とか「気持ち」とか「こころ」という言葉を頻繁に使う人だ。@@@ぎゃー、私のことではないか!!「こころ」の中には反省の「気持ち」はあるが、それでどこが悪いとの「思い」はある。  笑い礼...
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さー、4月1日だ!!

秋入学が話題になるたびに、桜爛漫の4月こそ入学にふさわいい という意見が散見されるまさに、そう思う1月1日と4月1日と違った意味あいのスタートがあるのは悪いことではない花粉さえなければねー


ようやく元に戻りつつあるアクセス数

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25歳からのお仕事クリニック

----------------------------------------------------------------年齢:32----------------------------------------------------------------■件名退社後のブランク期間をどのように説明す...
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知的生活のパワーアップ術

知的生活のパワーアップ術 基本原則1「頭の内と外の往復を活発に」        内的資源と外的資源、内化と外化のバランスのあるやりとり       
 基本原則2「心の身体性にも配慮を」        シンボル操作に加えて身体に作り込まれた知も大事        
基本原則3「強靱な心より”しなや...
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やりたくなくとも」名言の心理学

2015-04-02 | 名言の心理学
「人間、やりたいことをやるのも大事なことだけど、やりたくないことでも、やるべきならするようでないと世の中困ってしまうでしょう。」
(大村はま)

@@@

なかなか、最近では通用しない箴言かも。
でも、教育からこれをとってしまったら、
その意義の半分以上は達成できないだろう


ネガティブな状態のときは、心の深読みをします

2015-04-02 | ポジティブ心理学
一般に、ネガティブな状態のときは、心の深読みをします。そこまで深入りしなくとも、というほど深く自分の心を読もうとします。
 夏目漱石の前期3部作「三四郎」「それから」「門」はお読みになったでしょうか。後期三部作『彼岸過迄』『行人』『こゝろ』もあります。いずれも、筆致こそ軽快ですが、登場事物の心の深読みに驚かされます。その読みには、心理学者など足元にも及びません。
いずれも、漱石の心身の病が深く影を落としているようです。つまり、ネガティブな心が産んだ傑作です。
漱石を引き合いに出すまでもなく、ネガティブな心は、心の深読みにつながります。
「ネガティブなときは、木しかみない。ポジティブなときは、森しかみない」
「ネガティブなときは、本質をみる。ポジティブなときは、うわべしかみない」
ややポジティブに不利な表現をしてみましたが、一面の真実だと思います。