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高校生、国際比較してみると

2006-10-08 | 心の体験的日記
中国からの高校生を迎えて

                                             2004年4月12日
                                            筑波大学附属高校
                                            学校長 海保博之

海を隔ててはいますが、お隣の国、中国から、ようこ そ、おいでいただきました。心より歓迎いたします。 短い時間ですが、筑波大学附属高校で、充実した若者 どうしの交流ができることを願 っています。

 言葉の壁はありますが、 幸いなことに、中国と日本は、漢字文化を共通しています。 メモとペンを使うと、言葉の壁も突破できます。 しかも若者どうしです。言葉なしでも、気持ちはわかりあえるところもあるかと思います。大いに交流の実をあげてください。

 さて、あいさつ代わりに、 中日両国の若者の意識の違いについて、国際比較のデータ を2つだけ紹介させていただきます。
 
 中国の若者と日本の若者とは、意識の点でかなり違い があるようです。

その1)反抗心について
「学校、先生、親に反抗するのは本人の自由か」と答えた割合を国別に比較した調査 です。  

            中国  日本  米
「親に反抗することは」 15% 85% 16%
「先生に反抗することは」 18 79  16
「学校に反抗することは」 10 65  22(
   日本青少年研究所「ポケベル等通信媒体調査」、1996年)

びっくりするのは、日本の高校生の反抗心の高さと、 アメリカ、中国の高校生の反抗心の低さです。

その2)自分への信頼 「自分をだめな人間だと思うことがあるか」  
 中国37%  日本73% アメリカ48%
 ここでも、日本人の自信のなさが、際立っています。

 交流のための話題の一つにでもなればと思い、紹介してみました。
 では、リラックスして日本での滞在をお楽しみくださ い


車の買い換え

2006-10-08 | 心の体験的日記
たぶん、これが最後の車になるであろう
5台目になる
インテグラ、ビガー、???、セイバー、そして今度買うのがアコード。

これまで実に快適な車ばかりで、助かった
おまけに、担当の営業者が素晴らしい人で、
ずっとその人から買っている

この車に乗れなくなったら引退と思っている。