日月神示の研究と実践

日月神示を中心に、神道、密教などを研究、実践するブログです。農薬不使用栽培などについても述べたいと思います。

コロナ、ウクライナ  大峠の真っ最中の世界

2022-04-03 21:18:25 | 日月神示の実践


2年前からコロナ騒動で世界中が混乱してきましたが、それも収まらないうちにロシアがウクライナに侵攻し、混乱に拍車をかけています。

2月までは毎日テレビでコロナ騒動を報道していましたが、現在はウクライナ問題に変わっています。日本の報道ではロシアへの制裁で、ロシアは経済が悪化し自滅するのではないかという流れになっています。

実際のところ、ルーブルは3月上旬に36%も下落しましたが、現在はほぼ侵攻前に戻っています。外貨の柱の一つである天然ガスについては、EUは制裁のため輸入をしていませんが、その分を中国が買っているので、ロシアにとっては問題となっていません。

また、ロシアの経済の柱である原油価格が高騰を続けているので、ロシアにとっては追い風となっています。2014年は原油価格が1バレル109ドルでしたが、2015年には44ドルまで値下がりしたため、ロシア経済は大不況となりました。ロシアを追い込むのであれば、先ずアメリカが原油の生産量を減らし、サウジアラビヤなどに圧力をかけて減産させればいいのですが、アメリカはそれを行っていません。それが何より不思議です。

さらにロシアへの制裁により、小麦価格は約30%値上がりしました。小麦の輸出が経済の柱であるロシアにとっては嬉しい限りです。
このように見ると、アメリカやEU、日本など40数か国の制裁により、ロシア経済は良くなっているのです。制裁は全くの逆効果で、ロシアにとってはメリットが多いのです。

正に制裁という名の支援ですね。先月くらいから気になっていたのですが、今回のロシアのウクライナへの侵攻は、コロナと同じように地球規模の企みがあって始められたのではないかということです。
今後世界経済は金融優先の欧米諸国と実物優先のBRICs諸国に二極化されていくと思います。欧米諸国はドルを基軸に、BRICs諸国は金本位制に近い通貨を使うように考えられます。両陣営ともに、次第に仮想通貨に比重を移すと思います。

コロナ騒動やウクライナ侵攻は誰が計画したのかは何とも言えません。ロスチャイルドの上位に位置すると言われるバチカンや、欧州王室連合のさらに上の数人の人たちなのかもしれません。
ただ、大きな観点から見れば地球の意思であり、宇宙の意思だと思います。

宇宙のシステムと連動している組織が日本にあるので、その組織が意図していないにもかかわらず、世界が動いているのだと思います。
地球のバイオリズムでいえば、イギリス文明が終わり、日本文明が始まりつつあるということです。
地球は生まれ変わりの最中です。
新人類と旧人類に二極化されてきています。
そして未来の新人類の地球は、慈悲に満ちた世界になると思います。



皇の時代  「ウイルス性の病気は自分で選んでいる」

2022-04-03 06:05:20 | 日月神示の実践

  220331花2
    フリージアです。




以前紹介した「皇の時代」のウイルスについて述べたいと思います。


■  ウイルス、細菌は浄化の救世主


 風邪の季節になると、「ウイルスをやっつけろ」、食中毒というと「細菌をやっつけろ」と悪者扱いされています。

 ウイルスや細菌に限らず、自分の意に反した結果が出ると、自分は正しいことをしているのに、あの人のせいでこうなった、世の中が悪いから、社会が悪いから、政治が悪いから、国民が悪いから、他人が悪いからと、自分は一切責任をとらず、相手に責任をなすりつけてきました。

 このような思考は、いままでの祖の時代の特徴であり、「天動説的思考」といい、祖の時代のルールでした。

 では、本当にウイルスや細菌は、望まないのに勝手に入ってくるのでしょうか。しかし、ウイルスや細菌には、意思はありません。細胞には意思がありますので、宿主次第で、たとえば細胞が、そのウイルスの遺伝子を取り込むかどうかを決めるのです。

 たとえば癌ウイルスの情報が欲しいと思ったら、自分の細胞が癌ウイルスをつかんできて、感染させて癌を発症させるというメカニズムになっているのであって、ウイルスには何の罪もありません。あくまでも、ウイルス性の病気も、細菌性の病気も、自分自身が選びつかみ取っているのです。


 ウイルスは私たちの遺伝子を組み換えて、間違った方向に行かないように修正して、人間を正しい方向に導いてくれています。


 いままでの祖の時代に活躍したウイルスは、人間が鈍感になるような体質にするウイルスでしたが、いまは人間を敏感になるように変えてくれるウイルスが組み込まれつつあります。


 そのおかげでこれから次第に、誰もが超能力者になれるのです。そうなると、ほとんど脳を使わず、感性、感覚で生きられるようになりますので、とても楽になります。また、人間が近代化したのも、ウイルスの協力によるものです。


 私たちの食事量をみますと、昔は大食の人が、多かったのですが、これはご飯を直接食べないと、エネルギー変換ができなかったからです。


 しかし、いまは昔と比べて食事の量が減ってきています。それもウイルスによって、あまり量を摂らなくてもエネルギー変換ができるように、体質が改善されたからなのです。

 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

病気は外からやって来て、感染させられる厄介なものと考えていましたが、逆だそうです。
「病気というのは、自分自身が選びつかみ取っている」とのことです。

また、昔よりも食事の量が減っているそうです。ウイルスによりエネルギー変換の効率が良くなったからとのことです。新人類でしょうかね。
戦国武将は一日に米を6合食べていたとの記録があります。おかずが少ないとはいえ、多いですね。現代でそんなに食べられる人はほとんどいません。
ウイルスなどの影響で、人間の体は少しづつ変化しているのかもしれませんね。