日月神示の研究と実践

日月神示を中心に、神道、密教などを研究、実践するブログです。農薬不使用栽培などについても述べたいと思います。

NPO法人鶴見酵素栄養学協会さんが来園

2012-09-09 07:07:27 | 日月神示の実践

<NPO法人鶴見酵素栄養学協会より転載>

 

 

 NPO法人鶴見酵素栄養学協会

 

「きちんと消化」が病気知らずの身体を作るんだよ!一言で言うと「生命力のある触媒」で全ての生物の生化学反応に関係します。
人間の体内にある酵素は「体内酵素」、人間の身体以外の生物に存在する酵素を
「体外酵素」と言います。

 

「体内酵素」の働きは大きく二つに分けられます。

 

消化酵素
「消化酵素」は食物に含まれる三大栄養素(炭水化物・たんぱく質・脂肪)を、補酵素の協力のもと腸壁から吸収できるように小さな分子まで切り分ける作業をします。
代謝酵素
「代謝酵素」は腸壁で吸収された栄養分子をエネルギーに変える働きをし、人間の生命活動のありとあらゆる作業に関与します。
細胞の中には無数の酵素が存在し、代謝作業と消化作業に休む間もなく従事しています。
その細胞にある酵素を潜在酵素と呼びますが、その酵素量(生産量)は年齢と共に減少していきます。

 

「消化酵素」と「代謝酵素」には密接な関係があります。
消化酵素を浪費しなければ体内の代謝作業がスムーズに行われます。
消化酵素を使い過ぎた時には代謝酵素が不足気味になり、病気になりやすかったり老化が進んだりします。
体内の代謝機能が円滑に行われる為には消化酵素を節約し、代謝酵素を十分に作る必要があります。
消化酵素を節約する為には食生活を見直し、腹八分目を心がけ、健全なライフスタイルを送ることが大切です。

 

枠小上
食生活のヒント
良質な酵素(食物酵素)を毎日の食事で
たっぷり摂りましょう!
食物酵素を体内に取り入れるには、
あらゆる食品を「生」で食べることが条件です。
「生」の果物や野菜には生きた酵素が豊富に
含まれています。
photo
また、野菜や果物はすりおろすことにより食物の細胞内にある酵素が外に出てきて、
酵素が何倍にも活性化されます。
毎回の食事で、「生」の野菜やフルーツをすりおろして食べることを日課にし、特に朝は生食の割合を100~90%、昼60%~50%、夜も30%以上とするように心がけたいですね!
枠小下

 

<転載終わり>

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 9月5日 13時にNPO法人鶴見酵素栄養学協会の10名の方々が、ひふみ農園赤城に見学に来られました。鶴見先生は月刊「玉響」に3ヶ月連続で掲載されていますので、「玉響」購読会員の方はよくご存知だと思います。

 鶴見クリニックは普通の病院ですが、クスリを使わず、無農薬・無肥料の野菜とサプリメントで病気を治しているそうです。野菜とサプリメントで病気が治るとは考えられない人がほとんどだと思いますが、実際に完治する方々が多いため、評判が評判を呼んで、今は半年待ちだそうです。結果が全てということのようです。

 ひふみ農園では無農薬・無肥料で栽培していますので、見学に来られたというわけです。13時から1時間ほどひふみ農園宿泊施設で、地球(テラ)サイエンスとひふみ農法についてご説明しました。かなり突っ込んだ質問もいただき、返答に苦慮する場面もありました。その後は実際に畑を見ていただきました。さすがにご自分たちも無農薬・無肥料で野菜を作っているだけあって、見るところが違いました。無肥料で栽培すると、葉っぱの色は薄緑色になりますので、一見すると肥料を与えた方の野菜が元気に見えてしまいます。ひふみ農園の野菜の葉は、皆薄緑色なので無肥料栽培であることを確認されていました。

 結局13時から17時まで4時間も見学されました。質問も今までで一番いただきました。なかなか勉強になった見学会でした。お互い無農薬・無肥料で栽培しているので、最後は意気投合し、今後は採種した種の交換や勉強会もやっていこうということになりました。とても有意義な一日でした。

 

 

・NPO法人鶴見酵素栄養学協会


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「研究熱心な動物病院」 船井幸雄.com

2012-09-05 05:22:12 | 日月神示の実践

<船井幸雄.comより転載>

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研究熱心な動物病院
 
社名:(株)本物研究所 第二営業グループ
名前:山崎 貴司

アルファ獣医科病院

動物病院で世話になっている猫

アルファ獣医科病院 森内先生

椅子の上が好きな猫

遊び相手が欲しいのか、私の背中の上に乗ってくる猫

 今回ご紹介したいのは、アルファ獣医科病院の森内利郎先生です。
 この先生は神戸の東灘区にある動物病院の方で、動物の病気に対して、人間にも良いものも使用されています。そして、動物に使用するものを森内先生自ら食べたり、飲んだりしています。そして良さそうなものを動物にも使用して、かなり効果をあげている先生です。その他、毎年、病院の前に捨てられている猫や、他の人が保護した猫の世話などもしている先生です。その数も結構な数で、貰い手探しで手一杯な状態だそうです。

 この病院では、以前船井幸雄が書籍でも紹介した、京都の岡崎公彦先生の特効薬を動物に使用しています。岡崎公彦先生について詳しくは、船井幸雄著『予測はしないほうがいいのだが』(学研刊)の書籍325Pにあります。
 もしくは、岡崎公彦著『がんの特効薬は発見済みだ!』(たま出版刊)をご覧いただければわかります。

 動物の事例に関するその効果は森内先生より、たくさんお聞きしました。先生も「素晴らしい」と思う程です。さらに、驚くべきことはその金額です。
 「えっ」と思ってしまいます。弊社販売店様でも、動物でなく、自身の身内がガンになり、京都の岡崎公彦先生のところに、数人の方がお伺いしましたが、効果もそうですが、金額も安いのに驚かされます。
 また、違う販売店様は、特効薬を、自身の知りあいの病院の先生に伝え、そこでも扱ってくれるようになったこともありました。

 その他にも、私も森内先生のところで、噂には良く聞いた、丸山ワクチンの本物を見せていただきました。これが、丸山ワクチンか!とテレビで昔、やっていたよな~とか、過去にも色々あったワクチンだなと、感慨深く見させてもらいました。

 日本の医療の世界からは、製薬業界を脅かすようで、叩かれ、消えてしまったワクチンです。
(一応どんなものか、下記・丸山ワクチンの説明)
http://www.asyura2.com/0401/health8/msg/243.html
http://www.asyura2.com/0401/health8/msg/244.html

 森内先生の動物達を良くしたいという仕事の姿勢には頭が下がります。私もペットを飼っていて、そのペットが病気をしたら、間違いなくアルファ獣医科にお世話になるだろうと思います。今は自分の身体や家族、ペットに至るまで、自分で治す、もしくは病院も自分で選ぶ時代といわれているので、普通の人も病気になったらここに行こうという病院を持っていた方が良いと思います。
 しかし、動物の病気にも、人間と同じように情熱を持って対応し、利益よりも、動物が良くなることを優先してくれる先生は、今の時代、本当に素晴らしく、人々から求められている病院かと思います。近くにお住まいで、ペットを飼われている方は、ぜひ訪ねてみてください。

アルファ獣医科病院
獣医師 森内利郎
〒658-0073
兵庫県神戸市東灘区西岡本1-10-34
サニーハイツ西岡本
TEL:078-413-0555


<転載終わり>

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 神戸には森内先生のような素晴らしい獣医師がいますね。動物のことを思いやる森内先生には頭が下がります。 ウチの犬は13歳と9歳になりますが、お陰様でいい先生に恵まれています。私は地球(テラ)サイエンスのT-ヴィータ125を4年間飲んでいて、とても体調がいいので犬にも与えています。お陰で年をとっても元気にしています。犬は家族だと言いますが、本当にそうですね。

 今後は玉響に掲載されている鶴見先生が開発されたハイドロ・プラスというサプリメントも与えてあげたいと思います。活性酸素を抑えてくれるので、病気にはかかりにくくなるはずです。病気になってからではコストがかかるので、病気にならないようサプリを飲んだ方が安いと思います。玉響にはいい情報が載っているので、助かります。最近は益々すごい雑誌になってきていると思います。今月号に載っているLUNA SEAのSUGIZOさんが言ってるように、最近の玉響はすごい雑誌になってきていると思います。私も僭越ながら農園便りを書かせていただいていますが、もっと気合を入れてかかないと置いていかれるなと思ってます。

 

 

・船井幸雄.com


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復活する大東亜共栄圏

2012-09-04 06:39:14 | 政治・社会

<国際情勢の分析と予測より転載>

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復活する大東亜共栄圏


6月1日の日中通貨直接取引開始に続いて、8月31日には今後60日以内に中台間で通貨の直接取引を開始することが決定された。これはドルを媒介して取引する必要がなくなることを意味し、国際基軸通貨としてのドルの地位を大きく下落させる。安全保障に置いて米国に決定的に依存してきた台湾がドル覇権から離脱したことは、国際金融資本の世界覇権が既に崩壊している事を意味している。

同時に日本がTPPへの年内参加を見送り、拡大ASEAN(ASEAN+日中印+韓+オーストラリア・ニュージーランド)による自由貿易圏設立への準備が進んでいる。これは大東亜共栄圏の復活そのものである。後必要なのは、日本を罵倒する国家として設立された南朝鮮を滅亡させ、大東亜共栄圏の正義を守り続けた朝鮮民主主義人民共和国を参加させることだ。

海上自衛隊幹部候補生学校出身のジャーナリストの板垣英憲氏が最近になって、拉致問題の解決に加えて、金正恩の実母が横田めぐみであるという情報を流し始めた。この情報は飯山一郎氏が従来からブログで主張しており、今年初めに緊急出版された『横田めぐみさんと金正恩』でもそれを匂わせる内容になっている。

確かに横田めぐみとその娘であるキムヘギョン、そして金正恩の三人の顔立ちはよく似ている。ひょっとすると親子というのは真実かもしれない。元航空自衛隊高官の佐藤守氏が「金正日は日本人だった」という本を書いていたが、日本人の金正日が日本人の妻が欲しくなって日本支配階層に相談、横田めぐみ(母は皇族の血を引くとの噂もある)が選ばれたという可能性もあるだろう。ただし、建前上は金日成一族は朝鮮民族の最高指導者でなくてはならないので、実は日本人であることを公表するのは拙い。従って、「実は日本人」というのは噂にとどめ、公式には発表されない可能性が高いと思われる。真実は表に出なくとも、日本と朝鮮でそれぞれ都合のよい解釈が行えれば良いのだ。

私が子供の頃よく見たアニメ「妖怪人間ベム」では「早く人間に成りたい」という台詞があったが、金日成もまた日本人に成りたかったのだろう。彼はたぶん朝鮮人だ。金正日は金日成とともに朝鮮民主主義人民共和国を建国した金策(畑中理)の息子で日本人という佐藤守の主張が正しいとすれば、正義の日本を代表すべき指導者である。金正恩は日本への恩義を忘れない人物で、正日の息子なので正の字を父から引き継いだとも考えられる。金正恩が長らく表に出ること無く、「恩」の字が公表されることすら無かったのは、真の跡継ぎである彼を登場までの間守る目的であったのではないかとも思われる。竹島を巡って近未来に日本と南朝鮮が日本海で軍事衝突する時に金正恩が朝鮮併合とその後の朝鮮発展の恩を感謝するために靖国神社(朝鮮総連がそばにあるのは偶然ではないだろう)を公式参拝し、恩を忘れて日本を罵倒する南朝鮮を非難して日本側に立って南朝鮮に宣戦布告するならば、全ての日本人は熱烈に朝鮮を支持し、一致団結して南朝鮮を攻撃し始めることだろう。

金日成が朝鮮人、正日と正恩が日本人というのは一体どうなっているのかという考えもあるだろうが、北朝鮮は金日成と畑中理の二人によって建国された国であり、従って二人の子孫が元首の地位を相続し続けていると考えれば良い。日本で南朝系の浩宮と北朝系の秋篠宮の血の繋がらない二人が表向きは兄弟となっている様に、金一族も二つの家系が一つであるかの様に振る舞っているのではないかと私は妄想している。

来るべき2012年9月17日は小泉元首相が訪朝して拉致被害者を日本に連れ戻した記念日から十周年になる。17は朝鮮では神聖な数字という説もある。この日に横田めぐみについての何らかの重大な発表があるかもしれない。

<転載終わり>

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 北朝鮮は金日成と日本人の畑中 理(おさむ)の二人が作ったというトンデモない記事を見つけました。しかも北朝鮮は今でも日本に恩義を感じているというのです。これにはびっくりしました。色々なトンデモない話しは聞きますが、この話しは政治関係では今年一番かと思います。北朝鮮が日本に恩義を感じているはずはないというのが、100%の日本人が考えていることだと思います。北朝鮮こそ悪なる国であると、全ての日本人は考えています。私もそう思います。

 北朝鮮は日本人を何十人と拉致していますし、アメリカの命令といえども日本に向けてテポドンを威嚇発射しています。日本に恩義を感じているなら、この事実はどう説明するかということになります。北朝鮮が日本に恩義を感じているというのは、どうかと思いますが、金正恩が日本人であることや畑中 理が北朝鮮建国に関係しているというのは可能性は低いとは思いますが、0%ではないかも知れません。

 今はあまりに事実と真逆のことが多いですので、北朝鮮は実はいい国だったという真逆なこともあるのかも知れません。カルシウムを摂るために飲んでいた牛乳は、実は骨をもろくしているという真実や、抗ガン剤は発ガン性物質だったり、軍神といわれた山本五十六がアメリカに内通していたり、明治維新の立役者の坂本龍馬はフリーメーソンだったり、枚挙にいとまがありません。私たち日本人は真実とは真逆なことを信じているケースが多いですので、北朝鮮は実はいい国ということもあるかも知れません。つまり、どこかの国が捏造している可能性もわずかですがあるかも知れません。あまりに驚いたので、ご紹介してみました。これが真実かどうかは、いずれ判る時が来ると思います。

 

 

・国際情勢の分析と予測


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台湾と中国、人民元の直接決済の開始で合意  ロイター

2012-09-03 07:21:54 | 政治・社会

<ロイターより>

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台湾と中国、人民元の直接決済の開始で合意

 

8月31日、台湾の中央銀行は、人民元の直接決済を開始することで中国と合意した、と明らかにした。写真は昨年1月、上海で撮影(2012年 ロイター/Carlos Barria)
 
 
 
 
 
 
 

[台北 31日 ロイター] 台湾中央銀行は31日、人民元の直接決済を開始することで中国と合意したと発表した。これにより、台湾は人民の国際化に向けた重要な役割を担うことになる。

中国が台湾にとって最大の貿易相手国となる中、台湾の金融機関は人民元業務の拡大を求めていた。

台湾企業も中国とのビジネスを拡大するため、人民元の調達先を求めていた。台湾企業はこれまで、中国との貿易決済を行う上で、米ドルを介して台湾ドルと人民元を交換する必要があった。

対中間ではビジネスの緊密化が進んでいるが、金融セクターではこれまで、中国の金融機関が台湾の金融機関買収を狙っているとの警戒感から、お互いの市場開放が進んでいなかった。

台湾中銀の彭准南総裁は記者会見で「覚書への調印は、台中の金融当局による協力関係にとって重要なマイルストーンとなる」と述べ、今回の合意は第1歩であり、さらになすべきことが多いとの考えを示した。

総裁によると、今回の合意により、台湾の金融機関は来週から、海外の支店で人民元のインターバンク業務を行うことが可能になる。

 

 <転載終わり>

 6月に日本と中国が自国通貨である円と元で取引を開始した時もずいぶん驚きましたが、今度は台湾と中国が元で取引をすることが決まったそうです。これらの動きを見て、アメリカの力は相当落ちているということが判ります。

 どの国も勝手に円だの元だの自国通貨で取引を開始すれば、機軸通貨としてのドルの存在価値というものは無くなってしまいます。2007年のサブプライムローン問題、2008年のリーマンショックで金融・経済がガタガタになっているアメリカが何とか崩壊しないで持っているのは、ドルが機軸通貨だからです。ドルが周辺の通過に落ちてしまえば、アメリカ経済は崩壊してしまいます。既にロシアと中国の取引もドルを使っていませんので、アメリカの力も弱くなりました。今までの強いアメリカなら、ドル以外で決済すれば、すぐに武力で脅されましたが、日本と中国が円と元で取引をしてもさすがに武力は使えないようです。

 その代わりに、日本にはTPPを押し付けようとしているわけですが、ほとんどうまく進んでいません。アメリカの横暴もついにここまでのようです。何でもやり過ぎれば反動が来るものです。人間と同じで、国も今までやったことのツケが廻って来ますので、これからアメリカはそれを清算しなくてはならないと思います。ただ、追い詰められたものは何をするか判らないので、それだけは注意が必要だと思います。何せ非武装の市民に対して、平気で2発も原爆を落とす国ですから、油断はできません。しかも未だに謝罪も無しです。こういうことをすれば、それ相応の清算が待っています。これは自分にも言えることなので、注意したいと思います。

*昨日はひふみ農園赤城の毎月の定例実習会が開催されました。東京や神奈川、埼玉、千葉、群馬から20名の会員さんが集まりました。前日の9月1日には、6人の有志が農園の近くの宿泊施設のひふみ邸に泊まり、宴会をしました。指導員のSさんがひふみ野菜を使ったマーボー風の料理を作ってくれました。とても美味しいので、あっという間になくなったそうです。次に川越のYさんがナスやピーマン、ジャガイモ、人参、エビの天ぷらを作ってくれました。地球(テラ)サイエンスのアクティブチャージを使っているので、カラッと揚がり、美味しいと大人気だったそうです。

 ひふみ邸は会員さんであれば、宿泊費用は1000円で泊まれます。1000円と言ってもお金ではなく、ビールやつまみなどをだいたい1000円分持って来てもらうということになってます。

 2日は朝から待望の雨が降ってくれました!赤城は3週間も雨がなかったので、待ちに待った雨でした。これでキャベツや大根なども元気になってくれると思います。連日35度の暑さでしたが、実習会当日は30度を切ってくれました。しかも実習会が始まると雨も止み、時々陽射しも出てくれました。その後も何度が5分間くらいの突然の雨に降られましたが、問題なく作業はできました。連日の35度であれば、私たち専従者は大丈夫ですが、会員さんは暑さで参ってしまったと思います。それが雨のお陰で、涼しい中で作業ができたので、結局16時過ぎまでやりました。大根、人参、白菜、春菊、ビタミン菜、カブ、ニンニクなどの種まきをしました。11月には収穫ですので、楽しみですね。

 

 

・ロイターニュース 


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9月から景気が悪くなる!?

2012-09-02 06:17:11 | 船井幸雄氏

<船井幸雄.comより転載>

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9月から景気が悪くなる!?

 9月29日にアナリストの塚澤健二先生と「『未来から考える』(生活防衛@東京)セミナー」( http://funaifkk.com/seminner/no10 )をさせていただくことになりました。
 塚澤先生は北海道大学工学部を卒業された異色のアナリストで、T-Modelという独自の予測モデルを用いて、的確な予測を提供されています。このセミナーを主催する船井経営研究会の橋本社長のメルマガには以下のように塚澤先生のことが書かれています。

(引用開始)

何回かに亘って「塚澤マジック」の話を致しました。
5月15日頃からこの夏のリバウンドを予測されており、そして
その後、大きな下落をはっきりと語っていた塚澤先生。
塚澤先生の信者は急激に増えてきています。
予測が当たる、からです。

▽当たらない予想は、よそう・・。
塚澤先生がよく言われる言葉です。
そのぐらい自信を持って未来を予測する塚澤先生は、まるで、
未来新聞を先読みしているか如く、ことごとく明確に予測を
し、そしてズバリ当てています。

当たる、当たらない、ということがわからないような予想屋
というのは、もういらない。

この先、株価は上がりますが、その後下がるでしょう。
というのは当たる、当たらない、の評価に値しないものです。
なぜなら、それは「いつ」なのか、がわからないから。
この半年の間で、上がり、そして、1年後には下がる。
これである程度予想の意味は出てきます。
これにプラスして、「いくら」という数値が出てきて、
初めて当たる・当たらない、になるんだよ、と塚澤先生は
おっしゃっています。

(引用終了)


 塚澤先生のT-Modelを使えば、9月から株価が下がることは未来の新聞を読んできた如く明らかなことのようです。そんな、塚澤先生とのセミナー、ぜひ期待していただきたいと思います。

 先日、塚澤先生と人形町でもんじゃ焼きを食べながら、いろいろお話をさせていただきました。昭和23年創業というお店の、多分4代目か5代目に当たる店主のお孫さんが焼いてくれるもんじゃ焼きに舌鼓を打ちながらお話を聞いていると、とても的確な経済の見方をされていることがよく分かりました。

 これは大手証券会社や外資系証券会社で長年、アナリストとしての現場で培ったノウハウならではの強さだと思います。そういう意味では経済評論家で9月23日の「船井幸雄オープンワールド2012」( http://www.ningenclub.jp/fyow/ )でお話いただくことになっている経済評論家の岩本沙弓先生や朝倉慶先生と同じく、現場を知っている強さを持っていることになります。
 塚澤先生の意見は明確で、先週のこのコラムではありませんが、円高が続く限り日本の株式は上がることはなく、円高はもう少し続く。そしてそのピークには、1ドルが70円を切るというのです。
 とても怖い話ですが、時宜を得た話でもあります。この予想が当たって株が下がっていれば、9月29日のセミナーはぜひ参加する必要があるのではないでしょうか。もし、そうなると、満員御礼になるのは必至なので、いまのうちに申し込まれておくのがいいのかもしれません。

 一方、塚澤先生の著書『そして大恐慌が仕組まれる』(ビジネス社)を読んでいると、債券の時代は終わって、株式の時代が来ることが主張されています。
 つまり、この大暴落を乗り切った後は、もしかしたらハイパーインフレなど酷い事態も考えられますが、その後再び株式の時代になっていく事を予想されているようなのです。
 塚澤先生は、いままでお会いした経済評論家の中でも、最も共感してお話が聞けたエコノミストの一人でした。だから、この9月株式暴落説は当たるのではないかと思っています。だから、9月1日に発信する、このコラムに塚澤先生の事を紹介させていただきたかったのです。

 9月から景気が悪くなるとすると、いろいろなことが考えられます。アメリカの大統領選挙が行われ、中国でも政治家のトップが変わります。多分、日本でも選挙が行われ、新しい政権が生まれる可能性が高いと思います。景気が悪くなるとすると、いまのナショナリズムが高まっている背景に、かなり危険な香りを感じてしまいます。
 この危険な流れに乗ってしまうのではなく、自分たちの力で明るい未来を実現する経営を実践している経営者のことを、このセミナーで私は話したいと思います。仕組まれた大恐慌路線に乗っかってしまうと、絶対に幸せになれません。生活防衛のためにも企業防衛のためにも、まったく新しい未来から考える手法をぜひ学んで自分のものにしてください。

<転載終わり>

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 半年前から塚澤先生のeラーニングを受けていますが、経済予測はよく当たると思います。また、今年の2月に「そして大恐慌が仕組まれる」を読みましたが、現場のアナリストであると同時に歴史家のような印象を持ちました。また、目に見えない世界のこともよくお判りのように感じました。アナリストでこのような方は珍しいと思います。

 塚澤先生はこれからは不動産と株の時代であると言われています。不動産と株が上がるというと、そんなことがあるはずがないと誰もが言うと思います。20年間地価は下がり続けているわけですから、これから不動産や株が上がっていくなどと言っている人は誰もいません。金もいいが、農地の方がよりよいと言われています。誰も言わないことを言われているのが塚澤先生の面白いところです。この他にも誰も言ってないことが書かれていますので、私はずいぶん参考にさせていただきましたし、これからの行動にも参考にさせていただくつもりです。 

*今日は待ちに待った雨となりました。3週間ぶりくらいでしょうか。赤城農園は土がカラカラに乾いてしまい、発芽したばかりの秋野菜も砂漠に発芽してしまったと思っているかも知れません。これでようやく一息付けました。今日はひふみ農園のオーナーさん向けの実習会です。夏野菜が終わり、秋野菜の種まきをしようと思います。大根、白菜、人参、カブなどがいいかと思います。今は毎日35度前後の暑さですが、あと二ヶ月もすれば、寒くなります。霜も降りますから、この二ヶ月は夏から冬に向かうほんの少しの「秋」を楽しみたいと思います。 秋といえば、学生時代に「燃える秋」という歌がありました。アンニュイな感じでとても好きな歌でした。今日のような曇り雨の天気にはよく似合います。

・燃える秋

 

・塚澤先生のeラーニング 

 

・船井幸雄.com


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日中韓、FTA交渉開始合意へ=11月の首脳会談で

2012-09-01 22:10:27 | 政治・社会

<Yahooニュースより>

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日中韓、FTA交渉開始合意へ=11月の首脳会談で―中国商務相

時事通信 8月31日(金)12時19分配信

 【北京時事】31日付の中国共産党機関紙、人民日報によると、中国の陳徳銘商務相は30日、訪問先のカンボジアで同紙に対し、日中韓3カ国が自由貿易協定(FTA)交渉の開始について、11月に合意を目指すことで一致したことを明らかにした。
 同相は、30日開かれた東南アジア諸国連合(ASEAN)プラス3(日中韓)経済貿易相会合の最大の成果だと歓迎。ASEAN各国の支持も得られたと強調した。
 11月にはカンボジアで東アジアサミットが開催され、この際に行われる見通しの3カ国首脳会談で正式合意を目指すとみられる。ただ、領土問題をめぐって日韓、日中関係が悪化する中、合意に向けた環境が整うかどうか、なお不透明だ。 

<転載終わり>
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 最近は韓国や中国とのギクシャクした関係のニュースばかりが流されていますが、実は日中韓はFTA交渉を進めていたそうです。全く知りませんでした。もしこの3ヵ国が手を組んだら世界一の工場と市場ができると思います。こんな構想はイシヤさんとしては許せないでしょうね。
 
 
 
 
 

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