日本三毛猫さんからご紹介いただきました海外で放映されたビデオです。
原子力発電所で働いていた人たちは広島や長崎で被爆した人と同じような症状で亡くなったそうです。若狭地区でも50名の方々が原発が原因と思われる症状で亡くなっているそうです。しかも、 今でも同じことが継続されているので、白血病やガンで亡くなる方がおられるとのことです。
東京電力の社員はそのような危険な作業はやらず、すべて日雇い労働者に任せているそうです。東電と日雇い労働者の間にはヤクザが入っていて、取り仕切っているそうです。あまりに悲惨な内容なので、見るに耐えません。何度か止めようと思いましたが、事実を見ておこうという想いで、最後まで見ました。
世界唯一の被爆国でありながら、今でも原発労働で被爆し亡くなる人がいるということは、広島や長崎の悲惨な事実がまったく生かされていないということになります。