日月神示の研究と実践

日月神示を中心に、神道、密教などを研究、実践するブログです。農薬不使用栽培などについても述べたいと思います。

オープンワールド・ファイナル、大盛況のうちに終了

2012-09-26 05:36:06 | 日月神示の実践

<日本弥栄の会より転載>

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オープンワールド・ファイナル、大盛況のうちに終了

9月22日~23日にかけて船井幸雄オープンワールドが開催され、私は23日に出演させて頂きました。

お忙しい中、またあいにくの雨の中、足をお運びくださった皆さん、大変お疲れさまでした。そして本当にありがとうございました。

 

船井幸雄先生も最後に登壇され、およそ30分にわたりお話しされました。

その御姿には、私も感動を禁じ得ませんでした。

8月末頃にお会いした時は、「この状態ではとても無理」とおっしゃっていましたし、実際、講演はもとより人と話すことさえキツそうという感じでしたから、奇跡と言ってもいいくらいだと思います。

 

私とタッグを組んで(?)登場した副島隆彦先生も、副島節炸裂という感じで、会場を大いに沸かせていました。

副島先生は言うまでもなく、論客としても著述家としても天下一品ですが、3,000人の聴衆をグッと引きつけて魅了するところなど、優れたエンターテイナーでもあるんだなあと思いました。

我々のトークが噛み合っていたかどうかはともかく、すごく面白かったですね。

 

今回の場合、単独で講演する時間は30分と限られていましたので、その中で自分の話をまとめなければならず、どういうネタを選び、どういう流れで話すのか、ということを考えるのがけっこう大変でした。

何時間もの講演時間を頂くより、短い時間の方が難しいものなんです。

 

とくに放射線問題は、重たい話になりがちですし、その裏付けとなるデータまで持ち出すと、もう迷路に迷い込むようなことになってしまいますから、適度に、あまりディープな話に深入りせずに、わかりやすく要点を伝えることが大切です。

そんなことを考えつつ当日組み立てた“マイレジュメ”は、次のようなものでした。

 

■福島の放射能“汚染”は全く問題ないレベル

 → 汚染と呼ぶにはあまりにも微量すぎる

■毎日200ミリ(20万マイクロ)シーベルト相当のDNA損傷が発生

 → 人体には絶大な修復機能がある

■極微量の放射線を恐れるのに、薬や食品添加物、紫外線はいいのか

 → 私たちは放射線よりはるかに有害なものに囲まれている

■細胞はカリウム40(デルタ線)を「必要」としている

 → 放射線は善玉であり、必須栄養素のようなもの

■東京の空間線量がぐんぐん上がっている

 → 宇宙からの放射線量が上がっている

■地球の磁気圏が消滅し、大量の放射線を浴びる時代

 → 太陽系規模の大転換期に遭遇している

■太古の地球は全方位で、放射線量が相当高かった?

 → 数万年に一度の激変期でまたその時代が来る?

■二極化と異次元への移行

 → 半霊半物質になる日が近いのか

 

これらの話の多くは、最近の『玉響』でも書きましたし、来月発売の『ザ・フナイ』10月号の拙稿でも詳しく書いていますので、そちらも合わせてお読み頂ければと思います。

それから、会場内に設置された有隣堂さんブースで販売しておりました、副島先生との対談が載っている『日月神示立直しの「超」暗号』(ヒカルランド)は、講演直後に売り切れてしまい、買いそこなった方が続出したようです。

購入されたい方は、上記タイトルをクリックして頂ければアマゾンに飛びます。

まだお読みでない方は、ぜひともお読みください。

 

船井幸雄オープンワールドは、今回で本当にファイナルだそうです。

後は私たちで、「実践行動」を通じて、光の輪を広げていかねばなりません。

良い世の中は必ず来ます。来ると思えば来る。来ないと思えば来ない。

私たちのそうした強い「思い」が、現実を創り、未来を創り出すのです。

 

一方、恐怖や不安にとらわれると、その思いが、そういう現実を創ってしまいます。

尖閣問題をめぐって中国と日本の摩擦が大きくなってきていますが、そんな今こそ、明るい希望を持って、万有和楽の「ミロクの世」の実現を目指し、進んでいきたいと思っています。

 

<転載終わり>

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 9月23日の中矢代表と副島さんの講演はとても好評だったそうです。多くの日月仲間から「とても良かった!」とメールをいただきました。副島さんの熱いトークが良かったという人も多かったです。私は当然参加の予定でしたが、9月20日に叔父が亡くなり、22日にお通夜、23日が告別式になってしまい、オープンワールドには行くことができませんでした。それで仲間が様子を報告してくれたというわけです。

 オープンワールドは今回で最後と聞いていましたが、船井会長の体調が良くないというのが主因のようです。奈良のSさんからは、船井会長の鬼気迫る講演に感動したとありました。自分たちが主体となり、ひとりが一万人に想いを伝えたいと思うとのことでした。一万人と言っても、このようなブログを利用すれば、可能かと思います。私のブログでも既に訪問いただいた方は、延べで223万人ですから、決してムリではないかも知れません。私も地道にやっていきたいと思います。

*叔父さんの告別式は神道式でした。ウチも神道式なのですが、慣れているのでとてもしっくり来ました。お焼香ではなく、玉串を奉納した後、二礼二拍手、一拝をしますが、拍手の音は出しません。本来の世界に戻る叔父さんを、明るく送ってあげられたように思います。

 

 

 

 

 

・日本弥栄の会

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