日月神示の研究と実践

日月神示を中心に、神道、密教などを研究、実践するブログです。農薬不使用栽培などについても述べたいと思います。

サナートクマラとは護法魔王尊

2021-07-01 19:51:36 | 日月神示の実践

サナートクマラが降り立ったと言われている京都の鞍馬寺のホームページには、尊天信仰について説明されていました。

月輪の精霊―愛=千手観世音菩薩
太陽の精霊―光=毘沙門天王
大地の霊王―力=護法魔王尊


この説明を見て、皆さんも思い付くことがあると思います。

・月読命
・天照大御神
・スサノオ

大地の霊王 護法魔王尊はサナートクマラであると言われていますが、神道ではスサノオを指していると思われます。

そう考えるとサナートクマラ=スサノオ であるといえます。


 鞍馬寺でサナトクマラからメッセージを受け取った話│めぐりぶろぐ
これが護法魔王尊ですが、天狗ですね。
ここから鞍馬天狗となったようです。

護法魔王尊=サナートクマラ ですが、やはり魔王と言われています。
長い間丑寅(東北)の地に押し込められていた国常立尊も閻魔(えんま)と言われているので、同じ存在だといえます。

今まで隠されてきた真相が明らかになってきました。
岩戸が開いた現在、丑寅の地からスサノオが現れたといえます。
 


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