日月神示の研究と実践

日月神示を中心に、神道、密教などを研究、実践するブログです。農薬不使用栽培などについても述べたいと思います。

一日二食

2009-02-08 11:34:10 | 日月神示の実践
 私は1年間で350日くらいは、1日2食ですごしています。以前は夕食後に、柿の種やナッツなどの間食をしていましたが、日月神示に出会ってからは、それも止めました。
 ただ、正月や出張、旅行などのときは、朝食が付いてますので、1日3回食事を摂ることもありますが、それ以外は1日2食になってます。日月神示に、「1日2食が日月の民の食事」と書かれていますが、私の場合は日月神示を知る前から1日2食になってます。かれこれ20年間続いているでしょうか。 日月神示に出会う前は、1年間で360日はアルコールを飲んでましたので、毎朝少しアルコールが残っていて、全然食べたくないため、結果的に朝食を抜いていただけでした。つまり、単に朝食抜きの生活ということです。
 日月神示に出会ってからも、朝食抜きの生活ですが、アルコールは自宅では飲まないようになったので、朝アルコールが残ることはありませんが、それでも朝食抜きの1日2食にしています。昼抜きがいいようですが、お客さんとの昼食も週に2回くらいはあるので、朝抜きの方が便利でいいと判断してます。
 
 以前紹介した1日2食健康法でも、朝食抜きの2食を薦めてます。このサイトはとても勉強になります。

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 「朝食を抜く」

  これぞ不健康な体を健康体に根本から変える、これだけ守っていればよいと言っても過言ではない最重要ポイントである。


「ええ? 朝食を抜くなんて、不健康の最たるものじゃないか」
 そう思われる方がほとんどであろう。むりもない。
 朝食を抜くのは体に悪いという俗信は、現代では不変の真理のようになっている。あたかもガリレオの時代の天動説のようなものだ。
 「私は朝食を食べていません」などと言おうものなら、「どこか悪いの?」とけげんな顔で心配されるのがオチである。
 だが、朝食抜きの生活を1週間続けてみてほしい。それで分かる。朝食ほど体に悪いものはなかったと。


 朝食を抜けば、朝起きるときや、日中の原因不明の疲れはウソのように解消する。
 論より証拠。まずは実践して、体調が驚くほど改善されることを体験してもらえばすぐに分かることであるが、やる気を起こしていただくためにも、そのメカニズムを紹介しよう。


 ひとことで言えばこうだ。人間の体が食事を完全に消化吸収、排泄し終えるまで、18時間かかる。だから1日に1度、食事の間隔をこの18時間ぶんあけないといけない。そうしないと内蔵は24時間つねに活動し続けることになるのだ。
 1日だけで見ればたいしたことはないように思えるが、1日に1度も内蔵を休めない人というのは、ようするに死ぬまで内蔵を休めない人である。
 逆に1日に1度、必ずこの間隔をあけている人は、毎日体を休めていることになる。死ぬまで体を休めない人と、毎日休めている人。その体力差は自明であろう。寿命にも大きく影響する。
 それでは詳しく説明しよう。


 夜6時に夕食をとったとする。ふつう次の食事は翌日の朝7時か8時くらいの朝食になるだろう。
 だがこれでは、まだ13・4時間しかたっておらず、体は排泄処理の真っ最中である。なのに次の食事が入ってきてしまう。
 体が排泄に全力をあげなければならない時間に、もう次の消化吸収を始めなければならなくなるのだ。
 体にしてみれば、「ちょっと待ってくれ」と言いたいところだ。食欲がないのは、当然である。
 夜6時に夕食をとったときに、次に食事をとるべき適正な時間はいつか。
 それはずばり、18時間後の、翌日昼12時以降なのだ。
 この時間まで食事をとらなければ、1日に1回、排泄は完全に行われ、内臓は十分な休養を取ることができる。
 これを数日実践したなら、あなたはここ数年、あるいは数十年味わったことのない、体の爽快感を知ることになるだろう。体も心も軽い、じつに心地よい感覚である。


 われわれがものを食べるときは、食べたいと思ったものを気軽に口に入れて数回噛んで飲み込むだけだが、そのあと体はじつにけなげに働き、この異物を体に取り込む努力をする。胃腸はもちろんのこと、特に肝臓がフル回転する。栄養を貯蔵したり分解したり合成したり毒素の処理もする。使い古した栄養は腎臓が回収して体外に捨てる。ほかにもあらゆる臓器が一丸となってこの新しく入ってきたエネルギー源の処理にかかる。このように内臓をフル回転させる、非常に体に負担をかける行為が食べるということなのである。
 しかも、これから少しずつ述べていくが、現代の食生活は消化吸収が大変に困難で、とくに肝臓を著しく酷使する。肝臓の疲れは、ただちに全身の疲れとなって現れる。
 1日に18時間、何も食べない時間を作ることがいかに重要か分かるであろう。
 それには、朝食を抜くのがベストのタイミングなのである。


 朝食を抜けば、時間もお金も節約できるというメリットもある。それでいて信じられないような健康体が手に入るのだから、いつも疲れているという人は今日にも始めるべきである。健康な人が実践すれば、ますます健康になることは言うまでもない。


 いきなり朝食を抜くのが不安であれば、段階的にして、まずは量を減らしていくとよい。おかずを減らし、みそ汁をなくし、ごはんにふりかけ程度にする。そして最後は1杯のおかゆにし、ついには朝食をやめてしまうのだ。
 朝は洋食という人も、同様に副食を減らし主食も軽くしていく。
 もちろん、できる人はいきなりパッとやめてしまってかまわない。
 晴れて朝食をやめたあとも、どうしても口さみしければ野菜ジュース1杯(180ミリリットル)なら飲んでもよい。


 最終的には、起きてからお昼まで水以外口にしないようにするのだ。
 最初はおなかがすいて、ふらつく人もいるが、早い人は2、3日で、遅くても1ヵ月あればふらつきはなくなり空腹感もなくなる。
  (.....続く)
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 ●1日2食健康法
  http://www.2shock.net/article/0012.html
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