日月神示の研究と実践

日月神示を中心に、神道、密教などを研究、実践するブログです。農薬不使用栽培などについても述べたいと思います。

 「久しぶりに4日で気にいった本がつくれた」 船井幸雄氏

2010-09-11 06:47:43 | 船井幸雄氏


 「久しぶりに4日で気にいった本がつくれた」

                  船井幸雄

 私は1冊の本の原稿を1週間内で書き下すのを、常のことにしていました。
 ところが体調を崩してから、仕事がはかどらないのです。


 9月10日ごろに出る『本音で生きよう』(ビジネス社刊)は6月24日から7月19日までかかりました。もちろん丹念に書いたので、実によい内容の本になりました。ただ猛スピードで書いたのでないので、ちょっとていねいすぎて勢いが足りず、気になったくらいです。
 ところが8月18日に急に1冊書きたくなりました。出版日は9月10日、題名は『「聖書の暗号」の大事なポイント』(ヒカルランド著)です。
 結局、8月18日と8月20日朝(19日に口内の痛いのをムリして一時間余講演したので、夜ねむりにくかったのです)、そして8月21日夕方、8月22日午前中に1冊分、ハードカバーで約300ページ余の本ができました。
 「聖書の暗号」についての参考になる本の説明も、なぜ聖書が世に出、暗号に当るものと当らないものがあるか? ……その見分け方、そしてこれから世の中がどうなるか、われわれはどうしなければならないか……をストレートに書きあげました。分りやすい本になりました。
 「スキッ」としました。
 8月19日に1時間余講演できたので、9月11日、9月12日も準備さえしておけば大丈夫のようです。
 ただスマートにしゃべれないので、それだけはお聴きいただく人は御承知ください。
 これで9月11日、12日にしゃべりたいことの参考本が『本音で生きよう』と『「聖書の暗号」の大事なポイント』ができましたので、テキストとともに両書は、しゃべりにくいところをカバーしてくれると思います。
校正や訂正にあと1日くらい要すると思いますが、この調子では、いよいよカラダの方も元気になりそうな気がします。
 ともかく書いた本人がびっくりしていますし、ヒカルランドで私の本を担当した小暮周吾君(36才、独身)は8月22日などは朝と夕方、2度も原稿を取りに来、うち合せに来てくれました。
 彼に感謝するとともに、「聖書の暗号」の伝えようとしているポイントをぜひ皆さんに知ってもらいたいと思っています。
 これを知るだけで、9月11日、12日のにんげんクラブ大会に出る意味がありますし、多分、よい世の中も「われわれ日本人の有意の人たち」でつくれると思います。
 久しぶりに「びっくりした」とともに、勇気を持った新しい本の執筆でした。これですべてOKのようです。
 9月11日、12日はお待ちしています。
 もちろん聖書の暗号には、まだいろんな予言があります。
 よくない予言もあります。しかし、よくないのは実現をしないようにする方法も見つかったと言っておきます。おたのしみください。よろしく。
                     

 <転載終わり>
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 聖書を分析すると様々なことが現われてきます。びっくりすることが多いのですが、いくつかご紹介したいと思います。

 ・真実のモーセ
  モーセはムーの生き残りの伝える者であり、実際には存在しない。嘘である。


 ・ケネディ暗殺
  ケネディ大統領は、ベトナム戦争継続のためだけでなく、エイリアンの存在の証拠を公表しようとして、軍産複合体に殺されたかもしれない。


 ・イエス・キリスト
  キリストの受難、復活は捏造である。マリアの処女懐胎もなかった。マグダラのマリアはイエスの妻でありツインソウルでもあった。香油の亜教徒でもある。血統、子孫を残した。

 
 ・ヨハネ・パウロ2世
  9.11事件について彼はその情報を事前に知り、株の空売りを行った。フリーメーソンの指示に従う者であった。


 この部分的な表現だけ見ると、狂言のように感じるかも知れませんが、「聖書の暗号は読まれるのを待っている」には、その詳細が書かれていますので、それを読めば納得する部分もあるかもしれませんし、どうか分からないという部分もあります。今後真実が出て来るのだと思います。

 今日からいよいよ「にんげんクラブ全国大会」が始まります。指定席を6月に申し込んでチケットは持っているのですが、どうしても外せない仕事で今日は参加できません。

 明日は中矢代表の講演がありますので、何としても参加したいと思います。4000人で「ひふみ祝詞」を一斉に奏上しますが、それにより大難を小難に祀り変えることができるかと期待しています。私にとってのメインのイベントです。

 中矢代表のお話しでは、大石氏や高島氏も駆けつけてくれるそうです。また、日本弥栄の会の会員さんともお会いできるのを心より楽しみにしています。






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