<Nevadaブログより記事転載>
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「ドバイと似てきた中国バブル」
中国で最も不動産バブルが発生しているところは【海南島】と言われていますがこの取引をみてみますとドバイの不動産と同じとなっています。
完成前に転々と売買を繰り返し最後のものが『ジョーカー』をつかむ形になっているのです。
この転売は1ヶ月で10%上昇がめどとも言われておりドバイと全く同じになっています。
この【海南島】のマンションですか一平方メートルあたり80万円と言われており東京都心の単価と変わらない高額となっています。
中国不動産バブルは今や行き着くところまで来たようで後はいつバブル崩壊が始まるかだけになっています。
一旦不動産バブルが弾ければ後は全ての金融商品に連鎖していきます。
ドバイショックに次いで海南島ショックが世界中を駆け巡るのも時間の問題だと言えます。
<転載終わり>
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中国の海南島のマンションは、一平方メートルあたり80万円とのことですが、70㎡の広さのマンションだとすると、5,600万円となります。確かにこの価格は東京のマンションの価格と概ね同じくらいだと思います。
中国のGDPは2位の日本に次いで世界3位ですが、国民一人当たりのGDPは日本人の1/10です。仮に、日本人1人の年収が500万円だとすると、中国人10人の年収の合算が500万円ということになります。単純計算だと、1人の年収は50万円ということになりますので、70㎡5,600万円のマンションを購入するのはかなり無理があるように思います。
確かに年収5,000万円や1億円もごろごろいるのだと思いますが、年収50万円の人にとっては5,600万円のマンションはバブル価格だと感じると思います。中国のバブルもこれ以上は上がらない水域まで上昇しましたので、いつ爆発してもおかしくはないと思います。
●Nevadaブログ
http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/?p=2
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「ドバイと似てきた中国バブル」
中国で最も不動産バブルが発生しているところは【海南島】と言われていますがこの取引をみてみますとドバイの不動産と同じとなっています。
完成前に転々と売買を繰り返し最後のものが『ジョーカー』をつかむ形になっているのです。
この転売は1ヶ月で10%上昇がめどとも言われておりドバイと全く同じになっています。
この【海南島】のマンションですか一平方メートルあたり80万円と言われており東京都心の単価と変わらない高額となっています。
中国不動産バブルは今や行き着くところまで来たようで後はいつバブル崩壊が始まるかだけになっています。
一旦不動産バブルが弾ければ後は全ての金融商品に連鎖していきます。
ドバイショックに次いで海南島ショックが世界中を駆け巡るのも時間の問題だと言えます。
<転載終わり>
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中国の海南島のマンションは、一平方メートルあたり80万円とのことですが、70㎡の広さのマンションだとすると、5,600万円となります。確かにこの価格は東京のマンションの価格と概ね同じくらいだと思います。
中国のGDPは2位の日本に次いで世界3位ですが、国民一人当たりのGDPは日本人の1/10です。仮に、日本人1人の年収が500万円だとすると、中国人10人の年収の合算が500万円ということになります。単純計算だと、1人の年収は50万円ということになりますので、70㎡5,600万円のマンションを購入するのはかなり無理があるように思います。
確かに年収5,000万円や1億円もごろごろいるのだと思いますが、年収50万円の人にとっては5,600万円のマンションはバブル価格だと感じると思います。中国のバブルもこれ以上は上がらない水域まで上昇しましたので、いつ爆発してもおかしくはないと思います。
●Nevadaブログ
http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/?p=2