日月神示の研究と実践

日月神示を中心に、神道、密教などを研究、実践するブログです。農薬不使用栽培などについても述べたいと思います。

神社巡りサークル「チーム関東」 麻賀多神社を参拝し、境内でわの舞を踊りました。

2011-10-31 12:25:49 | 日月神示の実践

 コルマン・インデックスの終了の日(日本時間)の10月29日(土)に、神社巡りサークル「チーム関東」の皆さんと、日月神示が降ろされた麻賀多神社に行きました。当日は爽やかな秋晴れに恵まれ、神社巡りとハイキングには最高の日となりました。

 10時からJR成田駅から徒歩5分のところの公園で、先ずは「わの舞」の練習が行われました。「わの舞」を踊るのは初めてという方が多かったですので、神社巡りサークルのリーダーの中野のSさんに踊りのご指導をいただきました。Sさんは一年半以上も千賀一生先生の下で、わの舞の練習に励んでこられた方で、千賀先生の信頼も厚い方です。そのSさんのお蔭で今回は麻賀多神社の境内で、わの舞を踊ることができました。Sさんは元々麻賀多神社の管理をされておられる方とお知り合いでしたので、境内でわの舞を踊ることを許可していただけたということです。まさか麻賀多神社の境内で、わの舞を踊ることができるとは夢にも思っていませんでした。

 わの舞の練習が終わり、各自食事を摂り、12時に再度JR成田駅に集合しました。わの舞の練習は自由参加でしたので、練習に参加されなかった方々も集まって来ました。そして総勢35名の方が集まり、いよいよ麻賀多神社に向けてスタートです。誰も遅れなかったので、時間通りにスタートできてよかったです。

 先ずは駅前からバスに乗り、麻賀多神社の近辺まで行きました。バスはほとんど私たちだけしか乗っておらず、貸しきり状態です。すぐにあちこちで話しの花が咲き、盛り上がっていました。普段は日月神示の話しをあまりできないので、ここぞとばかりに話していました。10分ほどで下車し、今度は徒歩で麻賀多神社を目指しました。明るく温かい秋の陽射しが、ひたすらおしゃべりをする私たちを優しく包んでくれていました。話しに夢中で、あっという間に麻賀多神社に到着です。

 石段を登り、本殿に着きました。さすがにおしゃべりも少なくなり、岡本天明さんに日月神示が降りたことなどを、各自考えているようでした。天明さんの奥さんの三典さんの弟子だった新宿のKさんも、当時のことに思いを馳せているように見えました。Kさんは三典さんが発行していた「至恩郷通信」にも毎回載っているほどの方で、東京に三典さんが来られる時には、よくKさんのお宅に泊まられたというほど信頼されておられたそうです。

 その後、各自本殿で参拝をしました。麻賀多神社に初めて参拝するという方もかなりおられましたが、参拝を終えて、皆さん満足そうな顔をしていました。その後何と、本社に上がらせていただくことができました。事前にSさんが管理の方にお願いをされていたとのことで、皆で上がることができました。感謝です。

 岡本天明さんの遺品などを探したのですが、見つかりませんでした。尤も天明さんが神主をされていたわけではないので、ゆかりの品が無いのも頷けます。

 そして、いよいよ全員での「ひふみ祝詞」の奏上です。本日のメインイベントですから、皆さんの顔つきも引き締まりました。そしてこともあろうに、Sさんのご指名で私が代表で音頭を執ることになってしまいました。皆さんひふみ祝詞CDやひふみ祝詞プレーヤーで完璧にひふみ祝詞を覚えていますので、当然練習など無しに、いきなり本番です。僭越ながら、最初に私が拍手を三つ打ちます。パン、パン、パン、「ひーふーみー、よいむなやー」、と始まりました。見事に一致しました。ところが、途中から少し早くなってきました。声の大きい人が早くなってしまうと、全員早くなってしまうものです。まあ、小さいことなのでいいのですが、滞りなく3クール終わりました。私は麻賀多神社で、日月仲間と一緒に「ひふみ祝詞」を奏上するのが、一つの夢でしたので、とても満足でした。しかもコルマン・インデックス終了の日に、皆と奏上することができ、感無量です。この日は参加した人にとって、忘れることのない日となりました。感謝です。

 そして、Sさんの計らいで、今度は岡本天明さんに、日月神示が降りたという社務所にも入ることができました。35人がぞろぞろと社務所にお邪魔しました。一同キョロキョロしながら、歴代の神主さんや巫女さんの写真などを見ていました。天明さんの遺品を探したのですが、ここにもありませんでした。その内に、写真を撮っていた目黒のSさん(リーダーと同じ苗字です)が、「これ見て!」と言うのです。何だろうと思って、Sさんのデジカメを覗くと、光の柱が写っていました!これにはびっくりです。何度見ても光の柱が写っています。しばらくすると、その柱が微妙に揺らぎ始めました。「何だこりゃー?」と一同騒然となりました。カメラのモニターには揺らぐ光が写っているのですが、実際に写真を撮ると写りません。なので、動画モードにして撮ると、今度は揺らぐ光が見事に撮れていました。肉眼では見えないのですが、デジカメのモニターでは誰もがはっきりと見えますし、再生すれば、何度でも見ることができます。その内に、あちこちの人のでデジカメでも揺らぐ光が出てきました。私はデジカメを持って来なかったので、撮れませんでしたが、あとで動画をいただくつもりです。一体何が写っていたのでしょう。天明さんが来られていたのか、精霊が写っていたのかは判りませんが、不思議な出来事でした。

 その後も、船方の麻賀多神社の境内でも、揺らぐ光やたまゆら(オーブ)がたくさん写りました。私の携帯のカメラにもオーブが何個も写っています。赤いオーブが8個写っている方もいましたし、ほとんどの方は何かしら写っていました。とんでもない撮影会になりました(笑)。

 まだまだ不思議なことがたくさん起こったのですが、また次回ご紹介します。そうして楽しくも不思議な神社巡りは終了となりました。一同はバスで成田駅まで戻り、お開きとなりました。数人は帰りましたが、残った方々で宴会をすることになりました。これも神社巡りサークルの楽しみの一つです。リーダーのSさんが予め華の舞を予約してくださっていたので、30名入ることができました。そして、今日という一日に感謝して、皆でカンパイ!その後はいつもの通り盛り上がりました。本日は、忘れられない、夢のような一日となりました。そして、私たちの左脳と右脳は統合されたように感じます。男性性と女性性も統合されたように思います。これからは、更に実践あるのみだと思いました。新しいコルマン・インデックスの幕が上がったようです。今度は、嬉し嬉しのミロクの世を実現するサイクルなのかも知れません。

 

 

 

 

 

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