日月神示の研究と実践

日月神示を中心に、神道、密教などを研究、実践するブログです。農薬不使用栽培などについても述べたいと思います。

オバマも宮崎駿も庶民的…一流の人の食事はなぜ質素なのか

2015-06-20 05:34:28 | 日月神示の実践

<日刊ゲンダイより>

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オバマも宮崎駿も庶民的…一流の人の食事はなぜ質素なのか(リンク

 わが国の首相を持ち出すまでもなく、成功者はグルメな店で毎晩美食三昧……。そんなイメージを持っていたが、ビル・ゲイツやスティーブ・ジョブズの食事はむしろ質素。成功したければ、彼らの食生活から真似た方がいいかもしれない。

「選挙は戦争だ。昔から戦争のときのメシはにぎりめしに決まっている。それをレストランで悠長にメシを食っているヤツなどは負ける。よく覚えておけ!」

 田中角栄は秘書にこう言っていたという。実際、にぎりめしだけで熾烈な選挙戦を戦っていた。

 成功者というと健啖家のイメージが強いが、最近はなぜか“食べない”人ほど活躍している。1日1食しか食べない経営者としては、ジャパネットたかたの高田明前社長(66)や、星野リゾートの星野佳路社長(55)らが有名。芸能界でもタモリ(69)、ビートたけし(68)、水谷豊(62)、千葉真一(76)らが1食派だ。彼らに共通しているのは、年齢より若く見えること。頭の回転も速い。

「そりゃそうです」と言うのは、「できる男は超少食」(主婦の友社)の著者でもあるジャーナリストの船瀬俊介氏だ。

「米マサチューセッツ工科大のガレンデ博士によって99年に発見されたサーチュイン遺伝子(長寿遺伝子)は、カロリー制限でオンになることがわかっています。09年には腹七分にしたサルが、好きなだけ食べたサルに比べて1・6倍長生きしたという報告も出ている。少食によって体はむしろ活性化されるようです」

 米国のオバマ大統領(53)も1食しか食べない。米誌ニューズウィークによると、基本は夕食のみ。その献立も「サーモン、ライス、ブロッコリー」を長く続けている。昨年4月に来日した際、すきやばし次郎の寿司を半分残したというのは有名な話。もちろん、寿司好きというのは社交辞令で、次に韓国を訪問した際は「プルコギ好き」をアピールしていた。

 ロシアのプーチン大統領(62)もあまり食べない。朝食は、ロシア伝統のカーシャ。これは雑穀のおかゆだ。昼食は食べず、メーンの夕食も肉はそれほど食べない。食べるにしても羊肉だという。

 ただし、米ロのこの大統領はなぜかソフトクリームには目がない。

 アニメ界の巨匠、宮崎駿(74)も何十年も朝食抜きの生活を続けている。弁当箱にご飯、卵焼き、たくあん、ソーセージなどを入れ、それを昼と晩に2回に分けて食べる。

「34歳で気象予報士に合格した女性は、少食を始めて試験勉強の暗記力が高まったと話していました。一流と呼ばれる人に少食が多いのは偶然ではないと思います」(前出の船瀬氏)

 アスリートの中にも朝食抜きが増えている。元スケートの清水宏保(41)やサッカーの小野伸二(35)もその一人で、朝食を抜くことで消化器の負担を軽くし、試合で力を発揮するためだ。

「1日1食はきついという人は、朝食抜きから始めたらいいと思います。〈3食しっかり食べる〉人で成功している人をあまり聞きません」(船瀬氏)

<転載終わり>

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 <転載終わり>

 小食は長寿遺伝子と言われているサーチュイン遺伝子をONにすると言われています。タモリさんやたけしさん、水谷豊さんなどは一日一食で有名ですが、確かに年齢よりも若々しく見えます。 芸能界やスポーツ選手に小食の人が多いとは知っていましたが、ビル・ゲイツやスティーブ・ジョブズ、オバマ大統領、プーチン大統領、宮崎駿さんなども小食とは知りませんでした。彼らは小食の方が体調が良いことを体験的に理解しているので、小食を続けているのだと思います。私も小食の方が体調がいいので、続けています。

 ただ、有名な大企業の部長や中小企業の社長などとも、何度も食事をしたことがありますが、ほとんどの人は健啖家でしたね。よく食べるし、贅沢でした。お酒もかなり強い人が多かったです。ハシゴもしていましたね。ですので、一日一食を続けている人はやはり少数派だと思います。どちらがいいかは自分でやってみると分りますので、関心のある方は試してみるといいと思います。少なくとも小食なら、体型は若いころとそれほど変わりませんので、スーツやジーパンがきつくて入らないということはありません。お腹の具合もいつもいいですし、風邪をひいても寝込むことは20年間ありません。自分としては今の小食が気に入っていますし、合っています。当然肉は食べませんし、添加物の入った食品は極力摂らないようにしています。自分で栽培した野菜がメインですので、納得して食しています。

 10日くらい前に仕込んだ梅酒に、少し色がついてきました。あと3ヶ月で飲めます(笑) すべての食品を自分で作ることはできませんが、味噌や梅酒、漬物くらいは自分で作るようにしています。米と野菜は仕事なので、当然作ってますので、自分で食べる分の7割以上は自給できています。時間があれば豆腐やこんにゃく、納豆なども作りたいですが、今はできそうにもありません。また、自分で作る料理は安心して食べられるので、9割は自分で作って食べています。家内がいる時でも、私が作ることが多いです。

 明日は6月のひふみ農園実習会です。今晩はひふみ農園宿泊施設に泊まる会員さんが来ますので、ひふみ野菜で料理を作ろうと思います。ナスやピーマン、シシトウなどの夏野菜が実りはじめました。ジャガイモも掘ればいくらでもあります。いずれひふみ農園を全国に展開していきたいと考えていますが、今年は無理だと思います。まだ具体的には決まっていませんが、北海道と九州が気になっています。今晩の宴会でみんなの意見を聞いてみたいと思います。

 

 

  

 

・日刊ゲンダイ

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