日月神示の研究と実践

日月神示を中心に、神道、密教などを研究、実践するブログです。農薬不使用栽培などについても述べたいと思います。

「NYダウ、大幅続落=世界株安連鎖に歯止め掛からず」 時事通信

2011-10-04 07:31:03 | 政治・社会

<時事通信より記事転載>

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NYダウ、大幅続落=世界株安連鎖に歯止め掛からず〔米株式〕(3日)☆差替

時事通信 10月4日(火)6時0分配信

 【ニューヨーク時事】週明け3日のニューヨーク株式相場は、世界景気に対する先行き不透明感が強まる中、ギリシャがデフォルト(債務不履行)に陥るのではないかとの懸念が再燃して大幅続落、優良株で構成するダウ工業株30種平均は前週末終値比258.08ドル安の1万0655.30ドルと、2010年9月23日(1万0662.42ドル)以来約1年ぶりの安値で終わった。ハイテク株中心のナスダック総合指数は同79.57ポイント安の2335.83で終了。
 この日は前週末のダウ急落の流れを受け継ぎ、アジアや欧州の株式相場も軒並み値を下げたことから、世界的な株安連鎖に歯止めが掛からなかった。
 ニューヨーク証券取引所の出来高は前週末比7998万株増の14億0175万株。
 ギリシャ政府は2日、緊縮財政案を閣議決定したものの、2011年と12年の同国財政赤字の対国内総生産(GDP)比が政府の目標水準を満たせないことが明らかになったことから、ギリシャのデフォルト懸念が再燃。欧州の信用不安が一段と強まったことから、株を売って債券に買いを入れるリスク回避の動きが加速した。
 米サプライ管理協会(ISM)が同日午前に発表した9月の製造業景況指数は改善したものの、株価を持続的に押し上げる材料にはならなかった。
 個別銘柄を見ると、この日も前週末に引き続き金融株が軒並み急落。米国の金融機関も欧州債務危機のあおりを受けるのではないかとの懸念が広がったためで、バンク・オブ・アメリカ(バンカメ)は約9.6%安、JPモルガン・チェースは約4.9%安、モルガン・スタンレーは約7.7%安、ゴールドマン・サックスは約4.7%安でそれぞれ終了した。このほか、アメリカン航空の親会社AMRが経営破綻懸念から大きく値下がりし、約33.1%安で引けた。一方、前週末に急落した写真関連大手イーストマン・コダックは、破綻懸念が後退したことからこの日は急上昇に転じ、約71.8%高で終わった。(了)

<転載終わり>
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 ニューヨーク株式が1年ぶりに安値になったそうです。ギリシャのデフォルトや世界経済の先行き不安から下落したようです。バンク・オブ・アメリカが9.6%も下落したのには驚きました。1日で約1割も価値が下がるのですから、暴落といえると思います。
 このように今、世界経済は不安定な中にあるわけですが、株などの金融商品を持っていない者にとってはさほど身近に感じることもありません。逆に株などを持っている人は、毎日気が気ではないと思います。以前、会社が上場したため、持ち株が5倍以上に上がったことがありましたが、気になって毎日株価を見ていたことがありました。1,500万円くらいは儲かったのですが、結局すっかりなくなってしまいました。
 今は金融商品をほとんど持っていないので、何も気になることはありませんが、万が一経済が破綻するようなことが起こったときのために、玄米を350Kg買ってあります。急にハイパーインフレに陥るということはありませんので、物価が上がってきてからでも問題ないと思いますが、半年前の震災で、コンビニやスーパーに一部の食料品が2ヶ月くらい無くなっていたので、経済破綻すればもっと長い間米が手に入らなくなる可能性があると考え、備蓄を5月に買い増ししました。そもそも日本には米は充分ありますので、本来は米がなくなるということはあり得ないのですが、経済が破綻すれば、充分足りているものも、手元に廻らなくなる可能性があります。スーパーに2時間も並んで米を買うのも面倒なので、自宅と実家と赤城のひふみ農園に分散して置いてあります。ひふみ農園の研修生の分も入れて、1年分はあると思います。
 米の価格は少し上がってきていますが、そもそも米は足りていますので、インフレになってきてから買ってもよいかと思いますが、2時間並んで米を買うのがいやな方は少しくらい買っておいてもいいかと思います。それと、今は実験として3年前に備蓄してあった玄米を精米して食べていますが、何故か年を経るごとに美味しくなってきています。古米は美味しくないというのが普通ですが、玄米で屋内に保存してあった米を精米すると、とても美味しいのでびっくりです。炊飯器はウチの会社の前橋営業所の所長が、中野のドンキホーテで4,980円で買ったものですから、相当安い炊飯器です。昨年産のコシヒカリと、3年前の群馬県の私の親戚が作ったゴロピカリを比べても、3年前の方が美味しく感じます。営業所長も同じ感想です。また、同じゴロピカリでも、昨年のものよりも3年前の方が美味しいです。もっと他の米でも実験をしようと思いますが、米が古くなればなるほど美味しくなるというのは、通説と逆ですので、どうなってるのか解りません。
 先日中矢代表と福島県の田村市のWさんを訪問したときに、古くなるとかえって美味しくなる米もあるとWさんは言われていましたし、生体エネルギーで作った命仁という米も、古い米をビンテージ米として販売しています。新米よりも美味しいということです。生体エネルギーを使えば、ワインのように古くなるにつれて美味しくなる米も作れるそうですが、私の親戚は生体エネルギーを使って栽培したわけではありません。単に普通の米が古くなっただけのものです。しかも保冷機で保存していたわけでもなく、実家の縁の下に置いてあったものですから、保存方法もいいとは言えません。なのに一昨日も美味しくいただきました(笑)。とにかく不思議な話しです。古くなると米が美味しくなるのならということで、5月に追加で200Kgの玄米をネットで購入しました。(白米は味が劣化しますので、備蓄には向いていません。)
 これからは福島のWさんの米もいただきますので、これ以上備蓄する必要はないと考えています。Wさんの米は、生体エネルギーと地球(テラ)サイエンスの両方の技術で栽培されていますので、とても美味しいとのことです。今後は福島産の米も併せて食していきたいと思います。放射能も0.1μSvですので、問題ありません。11月には日本弥栄の会さんの皆さんとWさんを訪問します。Wさんのお米は今からとても楽しみです。
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