日月神示の研究と実践

日月神示を中心に、神道、密教などを研究、実践するブログです。農薬不使用栽培などについても述べたいと思います。

副島隆彦氏の恐慌前夜を読む

2008-09-30 21:47:03 | 日月神示の研究
 副島隆彦氏が書かれた「恐慌前夜」を読むと、恐ろしい予言がありました。

 「巨大銀行のシティグループ(シティバンク)はあと3年で潰れる。証券会社最大手のメリルリンチも、リーマン・ブラザーズもモルガン・スタンレーも来年、再来年までには消えてなくなる。生き残るのはゴールドマン・サックスとJPモルガン・チェースとウェルズ・ファーゴ銀行などであろう。バンク・オブ・アメリカはかろうじて生き残るだろう。クレジット・カード大手で言えば、VISAとアメックス、ダイナース、マスターカードの大手4社は生き残るだろうが、それ以外は危ないものである。」

 リーマン・ブラザーズが潰れるという予言は、既に成就されてしまいました。
また、昨日の米国の株価は777円も下げてしまい、ブラックマンデーをも上回る史上最大の下げ幅とのことです。今後はこの予言が、順次実現されて行く可能性が極めて高い状況となってきました。

 日月神示には、次のようにあります。

 「金では治まらん。ここまで申してもまだ判らんか。金では治まらん。悪の総大将もそのことを知っていて、金で世を潰す計画ざぞ、判っている守護神殿早う改心結構ぞ」

 「金で世を治めて、金で潰して、地固めしてミロクの世と致すのぢゃ。三千世界のことであるから、ちと早し遅しはあるぞ。少し遅れると人間は、神示は嘘ぢゃと申すが、百年もつづけて嘘は云えんぞ。申さんぞ」

 「金は要らぬのざぞ、金いるのは今しばらくぞ、生命は国に捧げても、金は自分のものと頑張って居る人間、気の毒出来るぞ、何もかも天地へ引き上げぞと知らしてあること近づいて来たぞ。金がカタキの世来たぞ」


 ●「恐慌前夜」著者 副島隆彦氏
   http://www.sinkan.jp/detail/index_2360__%E6%81%90%E6%85%8C%E5%89%8D%E5%A4%9C.html


 ●副島隆彦氏
  http://soejima.to/


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3 コメント

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混迷する世界 (自信人)
2008-10-05 18:05:52
アメリカが咳で日本は風邪ひくですが、アメリカは肺炎ですね。円高が進むでしょうから、輸出は期待できませんね。景気が悪くなっていることに実感しますね。さて明るい近未来は何時頃になるでしょうかね。

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混迷する世界 (自信人)
2008-10-05 18:06:41
アメリカが咳で日本は風邪ひくですが、アメリカは肺炎ですね。円高が進むでしょうから、輸出は期待できませんね。景気が悪くなっていることに実感しますね。さて明るい近未来は何時頃になるでしょうかね。

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明るい未来 (yasai)
2008-10-05 20:23:33
自信人さんの言うとおり、アメリカは肺炎ですね。円高は80円まで進むと恐慌前夜にありました。昭和30年~40年代やバブルのころのようないわゆる好景気は、今後も来ないのではないかと思います。ただ、今の拝金主義ではない別の社会が実現する可能性はあると思います。そういう意味では明るい未来はやって来ると思います。2003年から20012年くらいが一番の転換期のようです。社会が激変するそうです。年間360日はお酒を飲んでた私が、家では飲まなくなったので、既に激変が始まってます(笑)
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